2008年03月19日

マーク・ハントの復帰、テイシェイラの参戦、2008年のK-1を占う重要な大会に期待!

戦極、DREAMの旗揚げなど日本格闘技界の動きが激しくなった3月だが、
4月のK-1もひさびさにワクワクできる大会になりそうだ。


マーク・ハントの復帰戦での対シュルト。
バダ・ハリ×レイ・セフォー、そしてエヴェルトン・テイシェイラの参戦。

まず、マーク・ハントに関しては、いきなりのK-1ルールで現王者に勝てるのか?
正直、そんなに甘くないだろう。
ただし、現在のK-1では主力級は一通りシュルトに負けている。
谷川氏としても、ハントに期待せざるを得ないところか。

個人的には、バダ・ハリ、グラウベ、モー辺りと戦い、
結果を残してからのタイトル挑戦が良いと感じる。

ハントならクリアできるだけの実力もあるのだから。
もしかしたら谷川氏は、中堅と試合を組んだ場合、負けてハントの価値が落ちる事を危惧したのだろうか?
この判断がどう出るかも興味深いところ。

負けた場合はDREAM参戦、勝てばK-1の主役と、どちらにせよ使い勝手が良い選手なのは間違いないだろう。



そしてバダ・ハリ×レイ・セフォーだが、今後を占う一戦になりそうだ。
2007年に一気に躍進したハリだが、この一戦で真のトップファイターにのし上がれるのか?

セフォーは不振が続くが、ワンマッチなら現在もトップクラスの実力がある。
体調面に不安さえなければ、パワーとテクニックでハリを圧倒する可能性もあるだろう。
お互いに、ここで勝ったほうが2008年の主役に、そして負けたほうは失速する可能性も。



さらに一番の注目は、何と言ってもエヴェルトン・テイシェイラの参戦だろう。
極真の新怪物と言われるテイシェイラが、ここで勝つか負けるかによって、
まさに勢力図が大きく変る事になる。

相手には藤本祐介をぶつけた事も大変興味深い。
極真カラテの弱点と言えば、やはり顔面への打撃に対する免疫欠如。
そこを見極めるのに丁度良い相手とも考えられるからだ。

極真での試合を見る限り、テイシェイラの持ち味はパワーとスタミナ。
特にスタミナは目を見張る物がある。

↓ ↓ ↓
極真カラテ オープントーナメント

この試合を見ても分かるように、後半に怒涛のような突きの連打、飛び蹴りを打てるスタミナ。
これはK-1でも脅威になるはずだ。

さてここで勝って、フィリョの流れを汲む極真伝説の続きを見れるのか。
それとも、負けて期待ハズレで終わるのか。

結果は分からないが、こんなに興味深いK-1は久しぶり。
年内K-1負けなし!なんて事になったら、年末に総合挑戦も夢ではないかも。
谷川氏が好きそうなストーリーだと思うのだが(笑)

それにしても、近代格闘技でこんなに妄想できるのも極真くらいかもしれない。

あっさりと負けて、夢が壊れないように祈るとしよう。

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posted by teru |16:57 | 格闘技 | コメント(8) |
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