2008年02月14日

■DREAMに不安の種があるとすれば、それは前田日明なのか?

DREAM(ドリーム)の概要が見えたところで、ひとつ気になる事が。

選手も揃った、イベント制作も旧PRIDEスタッフ、地上波も付いた(TBSだけど)。
敢えて言えば、不安はTBSの演出面。
でも、今までの不評も耳には入ってるだろうから、基本的には旧PRIDEスタッフ主導になる可能性が高い。
いや、そう思いたい。

谷川もK-1に専念する(と願いたい)。
だとすると、看板になるのは誰なのか?

簡単に言えば、今まで高田延彦が担っていたポジションは誰が?


以前から、前田日明が外されるのは噂されていたが、
高田はどうなるのか?と疑問に思っていた。

そしてフタを空けたら、前田、高田ともに肩書き無し。

前田はともかく、高田はこれまでも解説をしたり、フンドシになったり、
良くも悪くもPRIDEの顔として世間にも認知されている。
それ以外のタレント活動もしているのだから、TBS的にも都合が良いはず。

今回の連立は、FEG側からしたら過去のイメージを払拭して、
PRIDEのファン層取り込みを意識しているだろう。
実際、やる事は変らないのにイベント名を一新してまで、PRIDE色を色濃く出しているのはその為だ。

それなら、本来は高田を「顔」にしたかったのではないか?
と推測できる。

しかし、それを出来なかったのは前田への配慮だったと感じる。
谷川氏も「今後も前田さんのやりたい事へ協力はする」と語っている。

この前田日明に対する『中途半端』な配慮が、今後の火種にならなければ良いのだが。

古いプロレスファンへの影響力は未だ健在だが、この連立に関して言えば、悪い影響しかない。

谷川氏も扱いには困っているのかもしれない。


高田をどのタイミングで絡ませるのか?それも今後の見所のひとつかもしれない。

理想を言えば、2人で協力して格闘技界を盛り上げてほしい。
あのリングの上で分かり合えた2人には戻れないのだろうか?
↓ ↓ ↓
前田明×高田信彦
 
あとは、ジョシュ・バーネット、吉田秀彦、五味隆典、三崎和雄、藤田和之、ホジャー・グレイシーを抱える戦極との、真の連立は可能なのか?

せめて大晦日だけでも、合同でイベントを行って欲しい。

それが実現すれば、桜庭和志の言う「第1回ダイナマイト」のような大会が実現する。
早い段階で手詰まりになりそうな戦極が、話に乗る可能性は高いと思うのだが。


posted by teru |20:58 | 格闘技 | コメント(24) |
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2008年02月14日

DREAM会見に行って、PRIDEを継げるのかを考えた・・・

旧PRIDEとFEGの連立した新総合格闘技イベント「DREAM(ドリ-ム)」の公
開記者会見に行ってきました。

正直、主催者の欄にTBSとFEGの名を見た時に、複雑な気持ちが芽生えた。
本当にこの団体にPRIDEを託して良いのか?

谷川、笹原両氏の挨拶の中で「PRIDEともHEROSとも違う新しいイベント」
とのセリフがあった物の、やはりそこにPRIDEの空気感を意識しているの
は明白だし、ファンもそれを意識せざるを得ない。

そんな中で、煽りVTRが流れ始めた。

そこには、高田、桜庭、青木、マッハ、秋山、川尻、石田、
さらにヒョードル、JZカルバン・・・そしてミルコの姿。

見難いようにボカしてはいたが、紛れもなくミルコだった。
ここで今日一番の歓声が沸く。

その後に日本人選手の入場。流れる曲は「Guerrilla Radio」。

これでPRIDEを意識するなって方が無理だろう。
明らかに、「PRIDEを継ぐのはうちだ!」とアピールしている。


そして、レニー・ハートのコールで入ってきたのはミルコ・クロコップ。

UFCと契約などの問題が起きていたのは耳にはしていたし、
今日の会見の「外国人の大物」はミルコだと思っていた。

それでも不思議なもので、目の前に現れるとやはりテンションが上がる。
本当に来てくれた!と会場の興奮も頂点に達する。

「UFCから逃げたのではなく、いずれは戻るつもり。でも自分には金網は
合ってない気がする」

そう言って笑ったミルコ。

確かに、UFCで醜態を晒し逃げて戻ってきたように見えるかもしれない。
しかし、ミルコ自身は長いキャリアの中の1ページだと考えているようだった。

自分のフィールドで戦うのは、プロとして当然とも言える。

M-1グローバルの代表としてメッセージを送ってきたヒョードルとも、
再度戦うチャンスが来るのかもしれない。
↓ ↓ ↓
ヒョードル×ミルコ・クロコップ


ヘビー級に関しては、正直層が薄く感じる。
しかし、ミルコ、ヒョードル、ハリトーノフがいれば、今後他の強豪も集
う可能性があると思う。


メインになるであろうライト級に関しては、
日本人で言えば、五味以外の強豪は集結していると言っても良いだろう。

3月15日の「DREAM1」で開幕するライト級GP参戦予定選手

JZカルバン、青木真也、川尻達也、石田光洋、アンドレ・ジダ、宇野薫、
チョン・ブギョン、宮田和幸、ヨアキム・ハンセン、アルトゥール・ウマ
ハノフ、ギルバート・メレンデス、ルイス・ブスカペ、朴光哲・・・

他に3名プラスして16名によるトーナメントになる。
アゼレードやシャオリンなどが絡んでくるのか?

しかし、GP1回戦でカルバン×青木のカードは勿体ない。


そしてDREAM2から行われるミドル級GP。
こちらには、桜庭、秋山、船木、田村、などを中心に行われるのか?

少し新鮮さが足りない気もするが・・・

正式にメンバーが決まれば、今後も見えてくるだろう。

それにしても桜庭はGP参戦をOKしてるのだろうか?
場合によっては秋山との再戦も浮上するが。




階級に関しては、

ライト級:70キロ未満
ウェルター級:76キロ未満
ミドル級:84キロ未満
ライトヘビー級:93キロ未満
ヘビー級:93キロ以上


さらに山本KIDなどが参戦する、下の階級も用意する。
恐らくは65キロ未満のくくりか?

だとすれば、山本KID、ペケーニョ、所、勝村などを中心に進む可能性が高い。


谷川氏はK-1に専念して、旧PRIDE陣営に任せると語る。
どこまで信じて良いかは分からないが、あとはTBSの演出次第。
これさえクリアすれば、戦極ではなくこちらに期待したい。

今日会場で見て、佐藤Dの煽りVTR、レニーハートのコール、
そして選手がいれば、PRIDEの熱を再燃できるように感じた。

やれんのか!同様にオープニングVTRで泣かせて欲しい。
↓ ↓ ↓
やれんのか!煽りVTR



「DREAM(ドリ-ム)」の日程

3月15日(土)ライト級GP2008開幕戦 さいたまスーパーアリーナ
4月29日(火・祝)ミドル級GP2008開幕戦 さいたまスーパーアリーナ
5月11日(日)ライト級GP2nd    さいたまスーパーアリーナ
6月中旬  ミドル級GP2nd    韓国or横浜アリーナ
7月21日(月・祝)ライト級GP決勝 大阪城ホール
9月下旬  ミドル級GP決勝   さいたまスーパーアリーナ





posted by teru |03:57 | 格闘技 | コメント(20) |
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