2008年05月16日
2日後に迫った戦極第二陣の予想をしてみます。
意外に面白いカードもあるので楽しみです。
チケットの売れ行きは苦戦しているようですが、
DREAMが尻上りに評価されてるので、日本2大メジャーとして頑張ってほしいですね。
やはりライバルの存在が成長させると思うので・・・
<第8試合 ヘビー級>
○ジョシュ・バーネット(米国/フリー)
×ジェフ・モンソン(米国/アメリカン・トップチーム)
ジョシュ有利は動かないでしょう。
最終的にはグラップリングで極めるのではないでしょうか。
ただし、モンソンもグランドスキルを持っています。
アブダビでの優勝経験もありますからね。
打撃からの流れで極めることができるのか?
それが出来なければ判定までもつれるかもしれません。
吉田よりは面白い勝負になると思います。
参考動画
↓ ↓ ↓
ジェフ・モンソン ダイジェスト
<第7試合>
×近藤有己(日本/パンクラスism)
○ホジャー・グレイシー(ブラジル/ホジャー・グレイシー柔術アカデミー)
ホジャーが日本デビューを飾れるのか?
今のホジャーにとっては近藤の打撃が脅威になります。
しかし、対策はしてきているはず。
体重差を考えると、近藤が一撃で倒すのは難しいので、
数発貰っても、テイクダウンしてグラップリングで極めると予想します。
総合経験の浅い柔術家ですから、積極的に打撃で踏み込むとは思えません。
踏み込んでくるようなら近藤のカウンターが生きるかもしれませんが・・・
近藤にとって、ここは正念場。
今後、戦極を主戦場に考えているなら負けたとしても存在感は見せたいところ。
先にカウンターで重い1発を入れれば主導権を握れる可能性もある。
近藤の柔術家キラーぶりにも期待したい。
参考動画
↓ ↓ ↓
ホジャー・グレイシー× ロン・ウォーターマン 動画
<第6試合 ライトヘビー級>
×川村 亮(日本/パンクラスism)
○ケビン・ランデルマン(米国/ハンマーハウス)
着実に実績を重ねてきた川村に期待したいが、パワーに優るランデルマンがパウンドで勝利と予想。
ランデルマンは久しぶりの総合になるが、どれくらい動けるのか注目したい。
ここ数年柔術のスキルも磨いているらしいので、新ランデルマンが見れるのか。
川村も粘り強い選手だけに判定までもつれる可能性はあるが、
一気に畳み掛けるランデルマンに期待する。
ミルコを破った時の凄みのある姿を見せてほしい。
参考動画
↓ ↓ ↓
ミルコ・クロコップ ケビン・ランデルマン 動画
posted by teru |21:49 |
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2008年05月14日
またまたDREAMが裏切ってくれた。
いや、良い意味で期待以上のイベントにしてくれた。
DREAM1は、メインの青木×カルバンがノーコンテストと後味の悪い結末。
それ以外のカードも不完全燃焼が多かった。
あの時点では、先行きも不安視されていたが、DREAM2,3とマッチメイクには苦労しているが、出来る中での最高に近いカードを結果的には提供している。
実際に試合内容が白熱しているのだから、苦心の末に考えたカードは成功だったと評価したい。
さて今回のDREAM3だが、皆が言うようにハンセン×アルバレスは凄かった。
過去に見た総合の試合の中でもトップクラスに位置する名勝負。
緊張感が途切れることなく、最後まで動きがあり正にトップファイター同士の試合。
互いにリスペクトして、最後まで称えあった光景は美しかった。
日本で、自然にスタンディングオベーションが起こるのなんて、そうそう拝めない。
勝ったアルバレスは、グランプリメンバーでは青木意外には負けないだろう。
唯一、青木なら極める可能性があるのでは?
似たようなトータルファイターでは攻略は難しいと感じる。
川尻の将来の為には、宇野ではなくアルバレスと戦うべきではないだろうか。
勝っても負けてもKOで決まるような、そんな熱い戦いで一皮剥けてほしい。
どの対戦も面白かったが、宇野×石田、中村×チョン、ジェイソン・メイヘム・ミラーは素直に面白いと思えた試合。
メイヘムは奇怪な行動、言動が目立つが本当の実力者。
キャラ的には好き勝手やってるように感じさせるが、常に冷静に試合を運ぶ。
その中でパフォーマンスを織り交ぜるのだから、タイプとしては尊敬する桜庭と似ている。
見た目の印象はまったく違うのだが。
プロレスの経験もあるようだし客の目を意識して試合をできる選手だ。
日本でブレイクするのも時間の問題か。
さらに隠れたベストバウトは中村×チョン。
地味な2人の戦いに最後まで釘付けになってしまった。
腕十字対決と煽っていたが、実際に途中でチョンが腕十字に拘りすぎる部分もあったが、
それはそれで見応えも十分。
UWF・リングスを思わせる攻防、回転体で客を引きつけ、
最後は打撃でKOしたのだから、中村をもっと売り出しても良いくらい。
相性はあるだろうが、チョン相手では青木・石田が判定まで行ってるのだから、これは褒めて良いだろう。
今後は「田村の弟子」として、あのスタイルのまま行けるところまで行ってほしいと思う。
あとは主催者側が、選手のベストパフォーマンスを引き出す努力をしてほしい。
なるべく早いオファー、準備期間を与える。
当り前の事を当り前に出来ない難しさはあるのだろう。
しかしそこをクリアする事で、熱のこもった試合になる可能性が増えるのだから、
必ずクリアしてほしい。
実際、ニック・ディアスのように直前に試合が決まり、
日本に来てからも減量を強いられる状態では、スタミナをロスしない試合内容を考えるのは仕方ないだろう。
内容の良い、熱い試合を見せること。
それがやがて、もっと熱いムーブメントに成長させる原動力なのだから。
ProEliteと互いに選手派遣を行う話も出ているようだし、
選手層も厚くなっていくだろう。
グランプリが終わっても、まだまだ見たいカードは底を付かない。
現在はヘビー級が薄いが、各階級で選手が集まってくる中でヘビー級も例外ではない。
いろんな意味で、DREAM3がターニングポイントになってくる気がする。
過去3回で最低の客入りだったように見えたが、こんな大会が続けば問題ない。
「DREAMに行けば、面白い試合が見れる」と思えれば良い。
それも現実になりつつある。
↓ ↓ ↓
DREAM3 試合&煽り 動画
posted by teru |15:37 |
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2008年05月09日
5月11日に行われるDREAM3だが、
またまた予想が良い意味で難しく楽しめそうだ。
DREAM2は本当に素晴しい試合が多かったので、
ライト級の選手達も意識をしてるだろう。
1回戦で微妙な試合内容だった選手の奮起に期待したい。
格闘技をある程度知っている人の予想も面白いのだが、
果たして一般層はどう予想しているのか?
ここでヤフーのズバリ予想のオッズを見ると非常に興味深い。
皆さんも自分の予想と照らし合わせて見てほしい。
'宇野薫 1.6倍 1959人
石田光洋 3.0倍 537人'
これを見ると圧倒的に宇野有利。
投票数では約4倍も違う。
ここではネームバリューで差が付くのは分かるのだが、ここまでとは。
DREAM1の視聴率が悪かったのも納得してしまう。
そもそも軽量級の選手では山本KID、宇野薫が軍を抜いて知名度が高い。
その2人が出なかったんだから。
少しずつ露出しながら、実績も重ねれば世論も支持するようになるだろう。
個人的な予想としては石田の判定勝ち。
それでもかなり実力は均衡していると思う。
ちょっとした展開のアヤで結果は変りそうだ。
宇野も意地があるだろうし、そう簡単に主導権は握らせないだろう。
その他の予想では・・・
'ヨアキム・ハンセン 1.7倍 1369人
エディ・アルバレス 2.8倍 356人'
こちらも日本での知名度がそのまま反映されているように感じる。
実力もファイトスタイルも似た2人だけに予想は難しいのだが・・・
しかし、アルバレスが総合力で上回り、2RKO勝ちと予想する。
この対戦は世界的に見ても好カードだろう。
アルバレスが勝てば、誰とやっても楽しみに見れるんじゃないか。
トータルでもトップに立つ可能性があると思う。個人的にはカルバンより上になれると期待したい。
ちなみに「ズバリ予想」においての青木真也×JZカルバンはどうだったのか?
'JZカルバン 1.3倍 3549人
青木真也 4.6倍 727人'
圧倒的にカルバンだった。競馬で言えば鉄板と言われるくらいだ。
茶の間で見ていた多くの人には、番狂わせと写ったのかもしれない。
しかしこれも格闘技、スポーツの醍醐味。
最初は番狂わせと思われた選手が、実績を積み重ねることで、次第に認められる。
良い意味で予想を裏切る熱戦を見せてほしいものだ。
参考試合
↓ ↓ ↓
エディ・アルバレス×アンダレ・ジダ 動画
↓ ↓ ↓
宇野薫×山本KID 動画
posted by teru |18:39 |
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2008年05月06日
ようやく戦極~第二陣のカード、試合順が決定。
特に注目はホジャー・グレイシー。
対戦相手決定まで時間が掛かったが、近藤有己との対戦になった。
ホジャーと言えば、新世代グレイシーの代表と言われ、
柔術、グラップリングにおいては数々の勲章を持っている。
アブダビコンバットでは、エイネモ、青木真也、ヴェウドゥム、ジャカレイなど総合でも活躍するファイター達を撃破している。
確かな柔術テクニックもさることながら、恵まれた体格が大きな武器。
193センチ97キロの身体と、過去のグレイシー譲りのテクニックを持つ。
最終的に体重差のある近藤に決ったと言うことは、ヘビー級の選手と折り合いが付かなかったのか?
近藤に関しては、よくぞこの対戦を受けてくれたと思う。
「無差別で戦いたい」
彼もまた、心はプロレスラーなのだろうか。
桜庭、ミノワマン、田村、菊田などプロレス心を持つ選手は体重差のある試合に挑む事も少なくない。
※「プロレスラー」とは呼べないが気概を持った「プロレス心を持つ選手」と呼ばせてもらう。
もちろん総合において、体重差のあるカードは組まない方が良いのだが、
今回のように主催者の都合、ファンの期待を考えて受ける場合も多いのだろう。
また、こんな試合を依頼する側としても、
「プロレス心を持つ選手なら受けてくれるんじゃないか」と望みを掛けて声を掛けるのかもしれない。
競技化を望む気持ちと、プロレス的な部分が同居してほしい気持ちが葛藤する。
これはプロレスから派生したファンとしては、永遠のテーマだろう。
思えば総合黎明期は、ホイス、ヒクソンを中心に中量級の選手が重量級の選手を倒す無差別が当り前だった。
それが時代を経て、今度は重量級グレイシーに中量級日本人が挑む。
非常に感慨深い。
近藤は柔術家相手のここ一番の集中力に定評がある。
玉砕覚悟ではなく、体重差があるからこそ勝ちに行ってほしいと思う。
↓ ↓ ↓
ホジャー・グレイシー×青木真也 動画
posted by teru |18:37 |
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2008年05月05日
オスカー・デラホーヤが3日、米カリフォルニア州カーソンでSウエルター級12回戦に出場し、スティーブ・フォーブスに3-0の大差判定勝ちした。
フォーブスとの体格差は気になったが、調整試合としては良かったのでは。
これで引退ツアーの初戦を飾ったことになる。
9月、12月に2戦して引退の予定。
ここでの相手には、前回負けているメイウェザーが最有力候補か。
「中量級最強を証明して引退」を描いている。
今年1月からは打倒メイウェザーを掲げて、メイウェザーの父シニアとのコンビも復活。
あの敗戦からジャブの比重を上げて挑んだ試合だったが、
成果は十分に感じられた。
ピークは過ぎても、まだ観客を魅了させるだけの力は持っている。
実際、2万7000人もの観客を集めるのだから恐れ入る。
順調に調整をしてもらって、メイとの再戦、そしてさらなるビッグマッチを見せてほしい。
泣いても笑ってもあと2戦。
試合前から試合後まで、熱く語れる試合を期待しよう。
↓ ↓ ↓
オスカー・デラホーヤ×スティーブ・フォーブス 動画
posted by teru |19:27 |
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2008年05月04日
プロフェッショナル修斗公式戦“修斗伝承1”が、
JCBホールで行われました。
相変わらず、面白い試合が多かったようですね。
今回の目玉は世界ウェルター級チャンピオン決定戦。
そして何と言っても佐藤ルミナと桜井“マッハ”速人がそろって修斗のリングに立つ事。
タイトルマッチは中蔵隆志が天突頑丈を3-0の判定で下しました。
2年半前に引き分けに終わっているが、改めて決着が付いた形。
それにしても中蔵の安定感は素晴しい。これでKO、1本率が上がれば言う事なし。
20周年の2枚看板はと言うと・・・まさかの2人揃っての1本負け。
ルミナは田村彰敏に3Rスリーパーで1本負け。
互いに門脇英基に負けて以来の復帰戦で、負けたほうがタイトル前線から後退する一戦だった。
さすがの2人の対戦だけあって、終始緊張感のある好試合だった。
またルミナが世界王座から遠のいたのは残念。この人は本当に世界タイトルに縁が無いのだろうか・・・
マッハの相手デビット・バロンは修斗欧州王者。
実力者だがPRIDE武士道では五味が勝っているだけに、負けてほしくなかった。
全般的には試合を支配して余裕も見えたのだが。
体制を崩したままタックルに行ったところを、ガッチリとフロントスリーパーで極められてタップ。
少し不用意にも感じたが負けは負け。
ちょうど先日のデニスカーンの敗戦と重なるような負け方だった。
前日にウェルター級王者決定戦を発表したDREAM陣営にも痛い敗戦だろう。
佐山聡が修斗を立ち上げて20周年。
日本に総合格闘技が根付いた立役者なのは間違いないだろう。
PRIDE、HEROS、DREAM、戦極・・・それらとは一線を画し着実に歩む姿勢は賞賛に値する。
今後もスター輩出の虎の穴になってもらいたい。
↓ ↓ ↓
マッハ×バロン ルミナ×田村 動画
posted by teru |17:00 |
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2008年05月01日
DREAM2 ミドル級グランプリ観戦記その2
前の記事では2試合だけ書きましたが、それ以外の試合についても書きたいと思います。
その前に、カルバン×青木真也に関して多くのコメントを頂きました。
私の意見は書いた通りですが、多くの意見が交わされる事は良い事だと思います。
ただし、亀田家の記事でもそうでしたが、大人気ない書き込みは荒れる要素になります。
スポナビ運営の方からも書き込みで注意を促された事もありますので、
建設的な議論の場にして頂ければ嬉しいです。
<第7試合 ミドル級GP一回戦>
デニス・カーン(カナダ/アメリカン・トップチーム)
○ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
1R 3分10秒三角絞め
カーン有利の声が多かったが、7連勝中と波に乗るムサシが勝っても驚けない。
ただ、まさか関節技で勝負が決するとは思わなかった。
序盤から冷静にムサシの打撃を見切り、ペースを握ったのはカーン。
しかし、本当に一瞬の出来事だった。
テイクダウンから、思い切ったパウンドに行ったが、
その瞬間、ムサシはガッチリと両足で挟み込み三角絞めが極まる。
あとはタップするしかなかった。
試合後にカーンも言っていたように、完全にミスに見えた。
不用意に入りすぎた。
ただ多くのファンと同じで、スタンディングでペースを握った時点で、
勝利を意識したのかもしれない。
次に戦えば、どんな結果になるかは分からないが、
今回はムサシが強かった。
カーンは次が正念場か。
<第6試合 ミドル級GP一回戦>
○田村潔司(日本/U-FILE CAMP.com)
船木誠勝(日本/ARMS)
1R 0分57秒TKO
佐藤Dの煽りVで、一気に時計が戻った。
当時のUWFの映像、船木、田村、そして・・・前田日明が葉巻をくゆらす。
UWFの「U」をファイルして保存した田村。
「U」の名を捨てた船木。
2人にとって「U」の答えは出たのだろうか?
試合は、船木が積極的に打撃を出していく。
田村がそれに付き合い、緊張感を増していく。
戦前に「顔を殴れるかな」と言っていた田村に対して船木が挑発する。
「打って来い!」
そして、前蹴りで田村の顔面を捉える。
田村も吹っ切れたように、船木の顔面に打撃を打つ。
この殴り合いを制したのは田村。
一瞬腰が落ちる船木に対して、首元を掴み足を掛ける。
受身が取れずに後頭部を強く打ち付ける船木。
一気のパウンドで勝負を決めに行く田村。
2発打ち込んだところでレフェリーにアピール。
3発目を打ったところでストップ。
1分弱の短い時間だったが、十分に2人の気持ちが伝わる濃厚な時間だった。
UWFと言うよりは、パンクラスのような戦い。
ある意味では、自分のペースに引き込んだ船木の勝利かもしれない。
2人は何を思うのか・・・
<第5試合 ミドル級GP一回戦>
○ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)
イアン・マーフィー(米国/フリー)
1R 3分37秒 裸絞め
ブラジリアン柔術界の大物がどれほどの力を持つのか?
誰もが期待していただろう。
相手は総合デビュー戦のマーフィー。
寝かされた時点で勝負アリ。
まるで、後輩に指導しながらスパーリングをしている感じ。
小刻みにポジションを変えながら、あとはどこを極めようかと伺っているようだ。
腕を極めに行くが、腕より極めやすい部位があればバックに回る。
自然に動いてるようだが、すべてが理詰めの動き。
最後はスリーパーでタップを奪った。
笑顔でアリゲーターの真似をするジャカレイ。
観客もこれを生で見れて大歓声。
試合後には2回戦の相手に桜庭の名前を出したようだ。
確かに噛み合いそうだし、名勝負の予感が・・・
マーフィーは、急遽決まったうえにこの相手では少しかわいそう。
レスリングエリートの良さも出せなかった。
もう一度、チャンスをあげてほしい。
<第4試合 ミドル級GP一回戦>
マゴメド・スルタンアクメドフ(ロシア/CLUB VOLK HAN)
○ゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
1R 1分14秒 腕ひしぎ逆十字固め
これは打撃戦必至・・・かと思われたが意外な結末。
打撃一辺倒で戦ってきた弁慶、こちらも打撃でのKO率が高いスルタンアクメドフ。
グランドになった時にどちらが有利なのか?
やはりハンの弟子だけにアクメドフは寝技も持っているのではないか。
などと言う予想をあざ笑うかのように、下から極めたのは弁慶だった。
鮮やかに腕を極めると、何も出来ずにタップ。
驚きの歓声が上がった。
リング上でマイクを持った弁慶は・・・
「前にユン・ドンシク選手に腕ひしぎを極められたので、やってみたら上手くいきました。」
負けから学び、実践で極めるのだから恐れ入る。
まだまだ先が期待できる選手だ。
一方、スルタンアクメドフは(たぶん)ヴォルク・ハンのテーマで入場。
今回は良さが出なかったが、ファイトスタイルは面白いと思うのでまた見てみたいと感じた。
U系選手との対戦も盛り上がるかもしれない。
<第3試合 ミドル級GP一回戦>
○ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)
大山峻護(日本/フリー)
2R判定 3-0
柔道ベースの似たタイプの2人。グランドの攻防が楽しみだ。
さて試合は判定になってしまったが、非常に面白い試合だった。
グランドでの攻防は高いレベルでの凌ぎあいであり、
スタンディングでも互いに積極的な姿勢で打ち合う。
試合終了まで常に動きがあり、あっと言う間の2R。
判定は、グランドでのポジション、総合的に主導権を握ったユンが勝利。
2人とも気持ちが試合に顕れるタイプで、誰と戦っても面白いかもしれない。
ユンとジャカレイの試合も面白いかもしれない。
<第2試合 ミドル級GP一回戦>
○金泰泳(日本/正道会館)
ミノワマン(日本/フリー)
2R判定 3-0
煽りVでは、金はカラテが更正させた元不良キャラ。
それに対して・・・説明不要、超人ミノワマン。
試合はまるで金×田村を見ているようだった。
打撃で攻める金、タックルからグランドに持ち込むミノワマン。
しかし金のガードが堅く攻め込めない。
後半は金のローキック、腹部への膝が効いたのか動きが落ちる。
グランドで凌ぐ金もスタミナ切れ。
どちらも決め手は無かった物の、効果的な打撃を入れた金の勝利。
試合としては面白くなかったが、金に関しては余程の極めの強さを持つ選手じゃないと勝つのは難しいかもしれない。
少なくとも、田村、ミノワマンでは何も出来ないくらいのガードを持っているのだから。
2回戦、誰とのカードなら面白いだろうか?
一番マッチメーカー泣かせ、難解なのはこの金泰泳かもしれない。
↓ ↓ ↓
DREAM2 動画集
posted by teru |19:06 |
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2008年04月30日
DREAM2を会場にて観戦してきました。
まず、率直に言って面白い大会でした。
前回の予想記事でも書きましたが、戦前はメンツ的に物足りないと思っていましたが、
予想をするうちに、どのカードも難しく面白いカードに感じてきました。
そして大会は始まると、やはりどの試合も熱戦と呼べるだけの試合が続き、
判定、KOに関わらず最後まで楽しめたと思います。
唯一、金×ミノワマンは互いにバテたことでグダグダになってしまいましたが・・・
空席が目立ったDREAM1と比べると、客席もほぼ埋まっていたように見えました。
試合順に関しては、青木×カルバンを休憩前に持ってきても良かったかなとは思ったが、
結果的には、見応えのある試合が多かったので気にならなくなってしまいましたね。
それではとりあえず2試合だけ書かせてもらいます。
※細かいセリフなどは違うかもしれません。
まずはオープニング、「夢のバカヤロー!」をテーマに青木、カルバン以外の選手が登場。
それぞれの選手に暖かい拍手、歓声が送られる。
VTRには前田日明、秋山も随所で登場。そのたびに観客も沸いた。
<第1試合 ライト級GP一回戦>
○青木真也(日本/パラエストラ東京)
J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)
2R判定 3-0
早速、煽りVが流れ会場はヒートアップ。
カルバン「寝技をしたいならアブダビでも行け」
「逃げたいなら短距離走でもやりやがれ」
青木が前回の試合を見ながら「いつもなら(攻めて)来るのに来ないんだよなぁ」
互いの強気な姿勢を映し、煽りVとしては上々の出来ばえ。
試合の方は、文句なしの青木真也の完勝と言って良いだろう。
1R早々から積極的に攻める青木に対し、カルバンは警戒して踏み込めない。
前回の試合と同様に、いつものカルバンらしさが感じられない。
守りに入って良さが出る選手ではないのに・・・
1R途中でアキレス腱を極めに行く青木に対して、
カカトで顔面蹴り、離れたところで顔面にパンチを数発打ち込むカルバン。
ここで一瞬青木が落ちたように見えたが、何とか立ち上がる。
終わってみればカルバンの見せ場はここだけ。
この後、スタンディングでバックを取り続ける青木に対し、
カルバンは何とか凌ぐのが精一杯。
凌ぎきるあたりはさすがに王者とも言えるが。
2Rに入っても状況は変らない。
踏み込めないカルバンに対して、青木が跳び関から引き込む。
最後は腕十字が完璧に極まったかに見えたが、前転から外すカルバン。
しかしここでゴング。
カルバンは柔術のスキルもあるだけに、青木の怖さが分かるのだろう。
しかしそれが仇となり、踏み込めない。怖さが半減してはカルバンの良さは出ない。
しかし、それだけのプレッシャーを与えた青木を褒めるべきか。
少なくともこの戦い方では青木に勝てそうもない。
違った戦い方もみてみたい。
またタイミングが合えば、再戦も見たい試合だ。
<第8試合 ミドル級GP一回戦>
○桜庭和志(日本/LAUGHTER7)
アンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
1R 8分29秒フェースロック
期待していた煽りVですが、かなり力が入っていた。
さいたま凱旋を全面に打ち出し、伝説の極真との対決を意識させる。
最後は「ちょうど今、会場に到着した」設定で慌てて会場に入るサク。
そこでBOOWYのDreamin'が流れる。
スピードが流れ、サクマシーンが3人同時に入場。
お決まりのボディーチェックも3人とも。
毎度の事ながら桜庭の打撃系の選手との試合はヒヤヒヤする。
やはり性格なのか、打撃を貰うとムキになり打ち合ってしまう時がある。
今回は一瞬サクの顔色が変わり、ムキになるスイッチが入ったところで蹴りが金的に入った。
結果的にはそこでクールダウン出来たように感じた。
その後は、冷静にナカハラをグランドに引き込み最後はねじ切るようなフェイスロック。
首を捻っていたのでネックロックに近い感じもしたが。
首がヤバイ方向に曲がって、キラーサク出現と言ったところか。
しかし、ナカハラの腰の強さは半端なかった。
総合デビュー戦の選手があれだけ出来るなら、今後が本当に楽しみ。
可能であれば、本気で転向するくらいの気持ちで挑んでほしいのだが・・・
↓ ↓ ↓
DREAM 動画はこちら
posted by teru |17:54 |
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2008年04月28日
明日に迫ったDREAM2の予想を書いてみたいと思います。
あくまでも個人的な予想なので、一緒に予想を楽しんで頂ければと思います。
<第8試合 ミドル級GP一回戦>
○桜庭和志(日本/LAUGHTER7)
×アンドリュース・ナカハラ(ブラジル/極真会館)
これは大方の予想通り、グランドで桜庭が1本勝ち。
1R終盤には極めるのでは?
ナカハラの打撃でカッとなる悪い癖が出なければ問題ないでしょう。
<第7試合 ミドル級GP一回戦>
○デニス・カーン(カナダ/アメリカン・トップチーム)
×ゲガール・ムサシ(オランダ/team Mousasi/Red Devil International)
この試合、実はベストバウト候補ではないだろうか?
正直予想が難しい。
カーンは秋山戦での負けを払拭したいところ。
逆にここで勝つようなら、一気に優勝候補に押し出される。
ムサシは総合20勝2敗1分と底を見せていない。
しかも郷野戦での負けから、現在7連勝中。
カーンが秋山戦のように打ち合うようなら、ムサシのKO勝ちもあるだろう。
しかし、カーンが冷静に対処できれば、トータルで優るカーンが判定で勝利か。
<第6試合 ミドル級GP一回戦>
○田村潔司(日本/U-FILE CAMP.com)
×船木誠勝(日本/ARMS)
この2人について語ると長くなるので予想だけ。
やはり船木のブランクからの脱却が鍵だろうが、現役で戦い続ける田村は負けるわけには行かない。
トータルで上回る田村がグランドで1本勝ち。
<第5試合 ミドル級GP一回戦>
○ホナウド・ジャカレイ(ブラジル/ブラザ柔術)
×イアン・マーフィー(米国/フリー)
これも難しい。
正直、ジャカレイの総合での実力もまだ未知数な部分もある。
それでも総合デビュー戦のマーフィーが相手。
グランドになれば圧勝だろう。
願望としては、マーフィーが圧勝したら・・・とは思うけど。
「マーク・ケアーの怪力、コールマンのタックル、クートゥアーのレスリング力」を兼ね備える選手。
と、そこまで言うんだから騙されたつもりで期待したい。
<第4試合 ミドル級GP一回戦>
×マゴメド・スルタンアクメドフ(ロシア/CLUB VOLK HAN)
○ゼルグ“弁慶”ガレシック(クロアチア/チーム・トロージャン)
互いに打撃を得意としてるので、2R打撃で弁慶のKOと予想。
しかしスルタンアクメドフもヴォルグ・ハンのジムで練習を積んでるので、
グランド技術も向上していれば分からない。
キックルールでのKO率の高さも侮れないところか。
KO必至の好勝負を期待。
<第3試合 ミドル級GP一回戦>
○ユン・ドンシク(韓国/チーム ユン)
×大山峻護(日本/フリー)
互いに柔道ベースの似たタイプで、ここに来ての充実が著しい。
ただ、接戦になればなるほどユンの冷静さが有利になる。
大山は焦れて打撃勝負に出たところを、ユンが関節で1本勝ちと予想。
<第2試合 ミドル級GP一回戦>
○金泰泳(日本/正道会館)
×ミノワマン(日本/フリー)
これも違う意味で予想が難しい。
ミノワマンがどのような戦い方をするかで結果も変るかもしれない。
素直に寝かせればミノワマン有利だが、金もガードは固い。
ブレイク後のリスタートや離れ際のハイキックなど、一発が入り金の勝利を予想。
個人的な願望では、ミノワマンに勝ってもらい金はK-1ジャパントーナメントに集中してほしい。
<第1試合 ライト級GP一回戦>
○青木真也(日本/パラエストラ東京)
×J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカン・トップチーム)
とにかくスッキリさせてもらいたい。
予想は非常に難しいが、一瞬のチャンスを物にしたほうが勝つ。
序盤から打撃のカルバンを比込もうとするが、付き合わないカルバン。
2R序盤まではその繰り返し。
カルバンのスタミナが切れてきたところで、必ず青木にチャンスが訪れる。
その少ないチャンスを物に出来れば青木。出来なければ判定でカルバンと予想。
こうして予想してみると、意外に面白い組み合わせが多いと感じる。
物足りないのは否めないが、現状で組めるカードとしては上々のカードだと評価したい。
あとは、ひさびさに佐藤Dが桜庭の煽りVを制作するのが楽しみ。
気持ちの入った煽りは、本当に感情移入できるので期待してます。
お気に入り煽りV、これはプロレス好きだから泣けました。
↓ ↓ ↓
ミルコ×ミノワマン 煽り動画
posted by teru |17:02 |
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2008年04月26日
先日書いた亀田兄弟引退危機の記事だが、
本日のニュースで、どうやらJBCの身柄預かりとのことです。
亀田家を擁護するつもりは無いが、こういった形で引退に追い込まれるとしたら、
今後、他の選手でもあり得るということ、そういった前例は作ってほしくなかった。
ひとまずは安心。
追記:
その後、また法廷闘争に持ち込まれる可能性も出てきた。
どうなることやら・・・しばらくは見守ろう。
話は変り、DREAM2ミドル級トーナメントの件。
メインイベントは
■桜庭和志×アンドリュース・ナカハラ
これは前回DREAM1で、トラブルだとは言えメインでの失態があったことで、
桜庭の知名度、人気と、相手が総合初挑戦ということで無難な選択をした感じだ。
あとは、PRIDEの顔であった桜庭に対する配慮もあるかもしれない。
今回は言わば、さいたまスーパーアリーナに凱旋するのだから。
会場に足を運ぶファン、DREAMスタッフなどは感慨深いものがあるだろう。
ここはグランドに引き込んでしまえば、桜庭のグラップリングでの勝利を予想する。
ただし、若き極真王者だけに一発は警戒しなければならない。
総合でのデータが無いだけに、決してやりやすい相手ではないだろう。
■青木真也×JZカルバン
来日早々カルバンの挑発始まったようだ。
「凄い選手だと思ってたけど、リング上では普通の選手だったよ」
大晦日、前回と2度後味の悪いことにはなったが、
遺恨とか関係なく早く見たい一戦だ。
青木も言ってるが「何も考えてない」のかも。
カルバンは典型的なブラジル人。発言も行為も悪気はないのかもしれない。
この試合、たとえどちらかの秒殺で終わったとしても、
緊張感のある良い試合になるだろう。
現在世界的に見ても、トップクラスの対戦だ。
カルバンも悪い印象を払拭して欲しいし、青木にも脆弱なイメージを取り払ってもらいたい。
互いの今後に大きな影響を与えることになりそうだ。
予想は本当に難しいが、一本なら青木、判定ならカルバン。
カルバンの打撃から引き込む青木、付き合わずに立ちたいカルバン。
引き込んだら青木が極めるのでは?
逆に最後まで付き合わなければ、手数でカルバン勝利と予想する。
どちらが勝つにせよ、不完全燃焼だけは勘弁してください。
■ホナウド・ジャカレイ×イアン・マーフィー
ジャカレイの参戦でやや盛り上がり、トリッグの欠場でガッカリして(いい加減な運営に(笑))、
マーフィーに期待するしかなくなった。。
もちろんジャカレイの試合は楽しみなのだが、イアン・マーフィーのプロフィールに喰いつこう(笑)
「マーク・ケアーのパワー、マーク・コールマンのタックル、クートゥアーのレスリング力を兼ね備える」
いいじゃないか。
一昔前の大袈裟な触れ込み、まるで昭和のプロレスラーだ。
恐らくは8割方はハズレだと思ってるが、ここは素直に期待することで楽しむのが大人の対応か。
もしこれが本当なら、「怪物」登場である。
「トリッグじゃなくて良かった~」と言わせてほしい。
佐藤Dの煽りVも楽しみのひとつ。
久しぶりの桜庭のV、きっと佐藤Dも気合いが入っていると予想できる。
桜庭×ナカハラ、田村×船木、青木×カルバン、この3戦は特に煽り込みで楽しみたい。
煽り不要を唱える人もいると思うが、「選手の過去」「その対戦の意味」などを事前知識として入れることで、初心者にも入り込むきっかけを与えられる。
知っている者は、さらに興奮を高めるだろう。
それを経験則として誰もが知っているのだ。
他のスポーツイベント、番組なども取り入れている事からも分かるだろう。
柔道、ボクシングなど格闘技はもちろん、フィギュアスケートなどもそうだ。
良い試合ありきで、煽りで装飾する。そんな形が理想である。
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桜庭和志 動画集
posted by teru |16:16 |
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2008年04月25日
亀田兄弟が引退危機?!
協栄ジムで面倒が見切れないから、契約解除。
でも高い移籍金を払っているから、他に移るなら金を払えって事でしょうか?
で、実質的にはその移籍金を払ってまで欲しがるジムが国内に無い。
海外ライセンスを取れば、海外のジムに移籍はできる。
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亀田家は海外プロモーターにコネは無い
↓ ↓ ↓
最悪引退か?!
今の日本のルールだと国内のジムに所属していないと試合を組めない。
それが分かっていて、放り出すのはあまりにも勝手に感じる。
金平会長は、経営者として亀田で儲けようと思ったわけで。
ここに来て、思ったより金にならないどころかリスクが大きい事に気付いた。
経営者として、使えないなら排除するのは良いだろう。
しかし、亀田の選手生命を奪う可能性が高い行為はどうかと思うのだ。
例えば、契約を破棄してジム移籍を認めるとか、
いろいろと方法はあるのではないか?
西島洋介山もそうだったが、ジム側が主導権を握り選手生命を脅かす。
もちろん今回の場合は亀田家に非があるのは分かるが、
潰すのではなく、もっと建設的な話し合いが出来るのではないか?
亀田に関わらず、もっと選手にも権利を主張できる土壌があって良いと思う。
古き良き体質もあるが、悪しき体質もある。
原田会長、大橋さんはどう考えているのだろうか?
今後も才能ある選手を潰す可能性があるのかもしれない。
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亀田興毅 東洋太平洋タイトル 動画
posted by teru |17:14 |
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2008年04月25日
先日、韓国陸軍に入隊したチェ・ホンマンが帰宅措置を受けたと言うニュースがあったが、
ニッカンスポーツでは引退危機とも報じられている。
検査で見つかった脳腫瘍が原因と見られるが、
この腫瘍はK-1ダイナマイトUSAを欠場となった時の原因でもある。
米コミッションは「腫瘍は成長を続けており、悪性の疑いがある」との理由。
この時、チェとK-1サイドは「腫瘍の成長は止まっており問題ない」と反論していた。
しかし、今回入隊の際に「視神経障害診断書」を持参している。
内容は「脳下垂体線種が視神経を圧迫し、視力低下や視野障害の可能性が高いため、重度・中度以上の訓練、労働に適さない」というもの。
簡単に言えば、腫瘍が目に対して悪影響を及ぼしている、
あるいは及ぼす可能性があるってことだろう。
しかもそれを本人が持参しているのは、もしかしたら自覚症状があるのかもしれない。
ボクシングでは網膜はく離から引退勧告されるケースは珍しくないが、
格闘技において、特に打撃系に関しては命取りとなる。
もしも、入隊が免除されたとしたら、健康上の理由で免除された選手が、
格闘技に復帰することが許されない可能性もある。
特に韓国国内では、日本以上に世論が厳しいと言う。
チェ・ホンマンの腫瘍は巨人症の原因だと聞いた事がある。
身体の成長を制御する部分を圧迫して、あそこまで成長してしまったらしい。
もしそれが本当なら、自分をスターにした要因が引退に追い込まれる要因にもなるかもしれないのだ。
まだ戦える年齢だし、K-1デビューしてから数年。
この先のチェ・ホンマンを見たい。
ここで引退なんて事にならないように祈るだけだ。
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チェ・ホンマン セーム・シュルト 巨人対決 動画
posted by teru |15:18 |
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2008年04月23日
UFC83で行われたUFCウェルター級タイトルマッチ、
王者マット・セラ×暫定王者ジョルジュ・サンピエールが行われた。
前評判としてはGSPが有利とされた物の、以前の対決ではマット・セラがスタンディングの打撃で圧倒して勝っている。
GSPとしては、先にタックルでグランドに持って行きたいところ。
さて、フタを開ければ試合開始早々に打撃で突っ込むセラを、
GSPが落ち着いてタックルから倒す。
ここからは全く危なげない戦い方だった。
予想でもGSP有利とは思っていたが、セラにほぼ何もさせない。
まさに磐石の勝利と言えよう。
GSP絶対王者の時代構築を予感させるだけの内容だった。
今後の挑戦者としては、UFC無敗のジョン・フィッチの名が挙がった。
確かに現時点では最強挑戦者かもしれないが、GSPに勝てるかと言えば・・・
フィッチと戦う予定だった郷野に関しても、キャリアを順調に重ねればチャンスは来るかもしれない。
逆に言えば、それくらいしか思い浮かばないのが現状。
あとは、ミドル級王者アンデウソン・シウバ、ライト級王者BJペンとの戦いか。
タイトルに関係なく、ファンも見たいし選手も望む対決だろう。
この3人はそれぞれ、階級を超えた戦いを望む選手達でもある。
本当に強いと認める者同士、是非見たい。
UFCはヘビーが薄い代わりに、中量級に関しては宝庫でもある。
ここに五味、マッハ、青木、カルバン、ハンセン、メレンデスらとの対戦も見たいものだ。
UFC83に参戦した弘中も良い選手だと思う。
負けはした物の十分に見せ場を作ったし、ヒジの使い方が上手くなれば、
一線級で戦えるように感じる。
今回、負けても高額ボーナスが付いたのも頷ける内容だった。
↓ ↓ ↓
UFC83 GSP×マット・セラ 弘中邦佳×ジョナサン・グレ 動画
posted by teru |18:54 |
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2008年04月22日
DREAM2で行われるミドル級トーナメント1回戦。
秋山成勲の欠場が正式に発表されましたね。
なにやらプロレスのアングルっぽくなってきましたが(苦笑)
でも今現在は、あくまでも1回戦の欠場だと思っています。
笹原代表は「主催者推薦枠は無し」との事だが、
宇野薫を推薦してる時点で、HEROS王者である秋山を推薦するのは問題ないでしょう。
田村潔司は「秋山を前面に出して広告に使ってるんだし、自分が主催者なら2回戦からでも出ろと言う」と発言している。
実際、ファンの多くも秋山は嫌いだがトーナメントには出てほしいと思う人も多いはずだ。
今回は「秋山を誰が倒すのか?」がメインテーマになっていたのも事実。
桜庭だけではなく、田村、船木との試合を見たい人もいれば、
金、デニス・カーン、マヌーフのリベンジを見たい人もいる。
良くも悪くも秋山を中心に見る者がいるのだ。
このままでは2回戦以降の組み合わせに楽しみを見出せない気がする。
もしも参戦しないとして、トーナメント覇者VS秋山なんて試合を組むなら、
まるで秋山に挑戦する者を決めるトーナメントになりかねない。
トリグの問題などもあるが、主催者には先を見据えた運営をしてほしい。
出来ればUFCのように数ヶ月前にはカードを発表するくらいの運営を。
話は変って、秋山の「3人対戦したい選手がいて、その1人がトーナメントに出ている」
との発言だが、これは誰だろう?
一部報道では桜庭、三崎、ヒョードルの名前が挙がっているが・・・
また、韓国の英雄ユン・ドンシクに嫉妬しているとも言われている。
今回のメンツでは、桜庭、ユンのどちらかと推測は出来るが、
皆さんはどう思いますか??
しかし、ヒョードルは世界中の選手が一度は戦いたいと思うんでしょうね。
この動画を見て大笑いしました。
↓ ↓ ↓
ヒョードルの描いた絵が上手すぎる件
posted by teru |16:47 |
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2008年04月16日
TKが猪木×ペールワン戦を語るって記事がありますね。
TKも絶賛するんだから猪木には恐れ入ります。
確かに猪木は、当時の技術体系の中で確立されていない事を自然にやってますから。
もちろん現代においては別な話でしょうけど。
まず、あの時代に実際に他の格闘技とプロレスが交わる事に意義があった。
誰もがプロレスラーが強いと信じていた時代ですから。
その中で最強を自負する猪木が打って出たことが重要だったのでしょう。
後にヒクソン・グレイシー相手に、安生が道場破りを敢行し返り討ちに合い、
高田がリングで何もさせて貰えずに完敗。
この2人は戦犯扱いもされますが、それこそ猪木と同じように評価しても良いと思っています。
ただし、真っ向から戦って勝てると思っていた事が間違いでしたが・・・
猪木の異種格闘技戦の中で、やっぱり印象深いのはモハメッド・アリ戦。
ウイリー・ウイリアムスやペールワンも、緊張感のある試合で好きですが作られた感も伝わる。
やはりアリ戦は別格だと感じます。
お互いに背負う物が大きく、負けられない真剣勝負故のイノキ・アリ状態。
ある意味グレイシー以上の無理なルールを受け入れた時点で、
負けない為には、あれしか無かったのかもしれません。
世紀の一戦を実現させた猪木も凄いが、当時現役王者だったアリが試合を受けたのはもっと凄い。
試合前の舌戦を含めて、真の一流とはこういった人なのかもしれませんね。
一歩間違えれば、お互いに失う物が大きすぎるリスクを抱えながら行われたのが
伝わってきます。
その為に借金を抱えて、後に異種格闘技シリーズを続けるきっかけにもなりました。
そう言った意味でも、これが全ての始まりなのも含めて評価したいですね。
個人的には馬場さんの方が好きですが、プロレスから総合に続く道程を見ると、
猪木を認めないわけには行きません(笑)
↓ ↓ ↓
アントニオ猪木×モハメッド・アリ 異種格闘技戦
posted by teru |19:46 |
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