2008年11月14日

大晦日決戦!田村潔司×桜庭和志 2人にしかできない試合・・・その2 因縁

■田村と桜庭の因縁

UWFインター時代は先輩後輩。

伝説の「新日本×Uインター」対抗戦の頃、
田村は高田に次ぐナンバー2まで上り詰めようとしていた。

いや、表向きは山ちゃん・安生がいたかもしれないが、
いろんな面で2番手まで来ていたと思う。

桜庭は師匠である高田、そして愛するUインターを守る為に
対抗戦でメキメキと頭角を現すことに。

対抗戦に背中を向け続けた田村に対して、複雑な感情が芽生えたのも当然かもしれない。

もちろん高田延彦に対しての「僕と真剣勝負してください」発言も、
高田とUインターに対する裏切りと感じ、その後の因縁に繋がる部分もあるだろう。

↓ ↓ ↓
田村「僕と真剣勝負してください」発言

※と、表面上の理由としてはこんなところだろうが、
一部では、Uインターの寮で陰湿な行動を取る田村に嫌悪感があったとの話もある。
まぁ、若手をまとめる役割だったのだから、田村としては当り前の行動だったかもしれないが・・・


その後に田村が、確執のあった前田日明のリングスに移籍したのだから、
より「裏切り者」への気持ちは高まることになる。

前田引退後、リングスのエースとしての自覚からか、
マスコミへの発言で桜庭を見下した発言も目立つようになり、
確執は決定的な物に変っていく。

普段は温厚で「日本人の顔は殴れません」と発言していた桜庭も、
「本気で顔を殴れる相手」と田村を挑発する事もあった。

しかし、違う道を進んでからも私生活では、一緒にメシを食ったりもしているようなので、
この2人の関係は、本当に謎が多いのである。


■時は流れ・・・


あれから10年以上が経ち、実際には桜庭の怒りが継続しているかは分からない。

しかし、桜庭も田村も「戦うのであれば意味を持たせる」だろうし、
怒りや恨みではなく、そんな過去を清算する為の戦いになるのではないだろうか?

そして過去を清算した時に待っているのは何なのか?

かつてUインターの参謀であった宮戸がIGFと協力体制を取り、
続々とインター勢の参戦が決定している。

田村もIGFへは積極的に参戦し、これからプロレスにシフトする事が予想される。

「プロレス最強」を見せる為にUを名乗り続ける男なのだから、
むしろIGFに参戦するのは自然とも言える。

その集大成として桜庭との対決を選んだのではないだろうか。

これが最後の「MMA」のつもりかも。
そうだとすれば田村らしい選択とも言えるが。

↓ ↓ ↓
桜庭×田村 動画 Uインター

posted by teru |22:11 | プロレス | コメント(2) |
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
大晦日決戦!田村潔司×桜庭和志 2人にしかできない試合・・・その2 因縁

カクカクさん
>Uインターだって立派に「Uの遺伝子」を継いでると思うよ。

私も同感です。Uインター・リングス・パンクラス・藤原組と各団体に所属していた選手たちは「Uの遺伝子」の継承者だと思います。
誤解を招いてしまった様ですが、私が言いたかったのは
Uインターの選手達は継承者であって、発祥はあくまでも
『2次UWF』までであったということです。

>ただ、最終的に行き詰ってプロレスに走ってしまったけれど・・・
>形は違えど、目指すところは一緒だったんじゃないかな?

個々の選手ではなく、団体としてみた場合でいえば、
自らの信念を形にしようとして前田日明が興した『リングス』
船木・鈴木ら若い選手がプロレスラーとしての理想形を追いかけるために起こした『パンクラス』
UWFスタイルを継承し、最強のプロレスを証明しようと元UWF選手達が中心となって興した『UWFインター』と
それぞれの団体が、未来に目指すところは明らかに違っていました。
(プロレスラー、最強等それぞれの主張に共通するキーワードが多くありましたが、その言葉に乗せる思いや意味には明らかな違いがありました。)

>で、田母神氏の論文は読んだのですか?
非常に興味があるので機会があれば、ぜひ全文を読んで見たいものです。

歴史を知らない方に伝えたいのであれば、時間軸や事実をできるだけ正確に伝えるべきだと思います。

思い入れや推測をその語りに取り入れるのは決していけない事ではないと思いますが、その部分は明確に筆者の推測、思い入れで書いている事がわかる様に表現する必要があると思います。

固い事を言って不愉快な思いをさせたかも知りませんが、
私も古くから多くの思い入れを持って見てきましたから、
その時代を知らない方達に誤った認識を待たれてしまうのは忍びなかったので、書き込みさせていただきました。


posted by 前田KING日明 | 2008-11-15 01:51

大晦日決戦!田村潔司×桜庭和志 2人にしかできない試合・・・その2 因縁

私は、総合格闘技において日本人同士の対決って見たくないんです。よほど憎たらしい奴(例えば秋山とか)だったらいいですけど。

また、昨年のサク対船木ような試合なんて、今の2人の状態を考えれば、まったく意味のない試合だったと思います。

どうせなら5対5とか、総合格闘技ルールで日本人対外国人。日本人側には全てUWF出身レスラーなんて素敵ですよね。

まあ、団体の都合など色々ありますが・・・この場合ロートルがでてもいいと思いますし。歳相応の相手を捜せばいいじゃないですか。ヒクソンだってでてくるかも・・・

単発の大会でも、集客力あると思いますけどね。
私、この企画だったら会場に見に行きます。

だから、大好きですけど総合での桜庭対田村は見たくありません!

posted by Show-Wa | 2008-11-15 16:46

コメントする


(表示は許可制となっています)