2007年09月25日

“葡萄杯”の続き その2

こちらテニマガ編集部、“葡萄杯”翌日のサービス講習会の模様。

※“葡萄杯”とは山梨県高体連が主催する、
  高校生対象の団体戦。試合+トレーニング要素をともなう
  画期的な大会で、全国の多くの高校から支持されている大会。
  詳細は現在、店頭発売中のテニスマガジン11月号に掲載(見てね!)。
  この“葡萄杯”翌日には、大会を主催した山梨県が
  大会の反省を踏まえた強化講習会を実施。
  その講師に堀内昌一監督(亜大テニス部)が招聘され、
  みっちりサービス練習を行った。
  http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennistm/article/66

※ここからは講習会の経過をかいつまんでご紹介。

「正しい体の使い方ができれば、ラケットを持ってもうまくいく。
 ところが正しく体が使えていないのにラケットを持つと、
 間違った技術を固めるだけ。
 だからラケットは置いて、体の使い方を覚えよう!」と堀内監督。


↓下半身を固定すると、自分の体がどうやって動いているかよくわかると、
 この体勢からボール投げ。
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↓練習前と練習後に、どれくらい体の使い方がよくなったか知る目安として、
 ベースラインからボールを投げて、どこまで飛んだか、
 パートナーにマークしてもらう(写真は落下地点に立っているところ)。
 これがあとで驚くべき結果となるのだが、
 練習後にもう一度、測定すると、なんと全員が飛距離を伸ばすことに!
 特に女の子はすごい変化だった。
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↓この講習会はみんなで勉強する機会でもある。
 どちらが遠くへ飛ばせる体勢かを話し合っていくと、
 正しい動きがだんだんわかってくるのだ。
 右の選手は正面向き、左の選手は横向きからボールを投げた。
 さて、どちらの方が体のひねり戻しを使って
 ボールを遠くへ飛ばせる体勢かがポイントだ。
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↓この男の子と女の子のフォームは何が違うかも話し合った。
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↓見ながら研究。
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↓自分で確認できないこともいっぱいあるから
 仲間とお互いにチェックして、教え合うこともうまくなる秘訣。
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↓2人1組でキャッチボールしながら練習。
 パートナーとお互いにフォームをチェックし合うことが大切だ。
 ちなみに、投球練習をおよそ2時間やった頃、
 もう一度、最初に行った、ベースラインからの遠投を行ったところ、
 みんながみんな飛距離を伸ばしてびっくり!
 特に女の子は、ネットを越えられなかった子もいたが全員越えるようになり
 大喜び!
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↓この辺りでラケットを短く持って、サービス練習へ移行。
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↓ここで大事になってくるのが、グリップ。
 多くがイースタンフォアハンドをコンチネンタルグリップだと
 思い込んでいたことがここで発覚した(上)。
 コンチネンタルグリップは下の写真。 
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↓いよいよコンチネンタルグリップで握ってサービスマスター。
 ここで堀内監督考案のうちわが登場。
 詳しいやり方はこちらへどうぞ。
 http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennistm/article/36
 正しい体の使い方ができていれば
 うちわの表と裏に書いてある文字が読める。
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↓ここまで練習した正しい体の使い方(体の回転運動)を
 どうやってサービスにつなげるか。
 ポイントは動作方向にある。
 この写真が正しいサービスフォーム。
 これまでの練習で、投球動作は正面のパートナーに向かって行ったが、
 サービス動作では正面ではなく、右斜め上方向に動作を行う。
 トスを上げる方向、打点をチェックしよう。すべて横での動作だ。 
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↓こちら間違いフォーム。
 投球動作と同じように、正面を向いた動作を行ってしまうと
 トスを上げる方向、打点ともに上の写真とまるで違うものに。
 すべて正面向きの動作となり、体が開いてしまう。
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↓みんな真剣な表情でもくもくとサービス練習。
 練習前と練習後では、明らかに違いが見てとれ、
 みんな自分自身にびっくりしていた。
 さあ、これを身につける…練習は継続あるのみ!
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(編集部)


posted by tennistm |15:42 | 高校テニス | トラックバック(0)
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2007年09月25日

次号、私の履歴書「松岡修造さん]登場!

こちらテニマガ編集部、昨日、ついに取材できましたっ!

連載・私の履歴書(第64回目)のゲストは「松岡修造さん」(ぱちぱちぱち)。
10月20日(土)発売のテニスマガジン12月号(通算600号記念号)に掲載です。
乞うご期待!

修造さんのテニス人生は、これまでも数多くの書物で紹介されていますが、
今回は、あらためてご本人にその半生を振り返っていただきました。

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この“私の履歴書”という連載は、 通常の“プロフィール”紹介のように 主なテニスの戦績を中心に構成するものではなく、 ご本人から見た人生の節目を中心に構成していきます。 あの日、あのとき、あんな出会いがあったから… あの日、あのとき、あんなことがあったから… ということを、思い出していただきながら作っていきます。 うぇーーーっ、そうだったんですか。 ひぃーーーっ、そんなことがあったんですか。 なんて言っている間に2時間が過ぎてしまいました。 一番印象的だったことは、 修造さんがいい出会い、いい指導者との出会いをたくさんしていることです。 その中で、彼のテニスの才能は磨かれていきました。 出会いを引き寄せるのも実力ということです。 “選択する才能”が修造さんにあるということだと思います。 そんな点も気にしながら、ぜひ読んでほしいと思います。 次号をどうぞお楽しみに! さて、ただいま店頭発売中の11月号“私の履歴書”もぜひ読んでください。 ゲストは「飯田藍さん」です。
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テニス界では知る人ぞ知る、の名指導者ですが、 そのルーツを知り、あらためて思ったことは もしも飯田さんがいなかったら… 今の日本のテニスの歴史はがらっと変わっていたでしょう。 ひょうっとすると、あと10年、 日本は世界から遅れたかもしれませんね。 日本から世界へ子供たちを連れて飛び出し、 そして、世界を日本に近づけた人です。 その間、飯田さんのもとを巣立っていった、 選手、指導者の数は数え切れません。 修造さんもそこから巣立っていきました。 両方(11月号、12月号)と続けて読んでいただけたら なお、テニスの世界が広がりますよ~。 (編集部A)


posted by tennistm |12:20 | トラックバック(1)
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