2009年06月08日

ロラン・ギャロス DAY15 ロジャーが生涯グランドスラム達成!

やってくれましたね、ロジャー様!

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6-1、7-6、6-4のストレートセットで、
史上6人目の生涯グランドスラム達成です。
グランドスラム14勝目はピート・サンプラスに並ぶ、最多タイ記録。
記録づくめとなった悲願のロラン・ギャロス初制覇でした。

第3セットのマッチゲームでフェデラーがブレークポイントを握られると、
スタジアム全体が息を呑むなど、観衆もフェデラーの優勝を期待していました。



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プレゼンターは、この瞬間まで最後の生涯グランドスラマーだったアガシ。

15日間の締めくくりにふさわしい演出でした。


posted by tennistm |05:30 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(1)
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2009年06月07日

ロラン・ギャロス DAY14 メークばっちりのクズネツォワ!

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「まだ、影の中にいるみたいで、何が起こったのか本当にわからない。
いろんな感情が心に中にあるんだけど、コントロールできないの。
その感情をまだ表に出すことができない。
でもすごく大事なことが起こったのよね。私はここで勝ったんだわ!」

会見の第一声でそう喜びを表現したクズネツォワ。

くるくる変わる表情はいつも以上で、
バチッとメークアップした顔は紅潮しっぱなしでした。




一方のサフィナは非常に口数が少なく…。

第1セットのファーストの確率55%、
マッチポイントも含め7本のダブルフォールを犯したサービスについてたずねられても、
「あなたが見たとおりよ…」

試合直後にコート上でテレビインタビューを受けるクズネツォワを、
潤んだ瞳でじ~っと見つめていた姿が印象的でした。


プレゼンターはグラフが務めました。
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2009年06月06日

ロラン・ギャロス DAY12&13 男子準決勝は最高のエンターテイメントに!

え? 昨日ですか?
違いますよ、さぼったわけではなくてですね、
あの、夜、メディアパーティーというのがありましてですね、
それに出なければいけなくてですね…


こんな感じ。
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ワインがずらり!
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料理もうまい!
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さらに生演奏の楽隊が盛り上げる!
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いやあ、楽しかったなあ。



……ごめんなさい。……もうさぼりません。




今日は男子準決勝が2試合。
共にフルセットの熱戦となりました。
今日のチケットを持ってたお客さんはラッキーでしたね。

第1試合はソダーリング×ゴンザレスは
ソダーリングの6-3、7-5、5-7、4-6、6-4。

ソダーリングが2セットアップから追いつかれ、
ファイナルもゴンザレスの4-1になったところで大逆転勝利は確定か、と思われましたが、
ひとつキープに成功してからソダーリングが蘇ります。

「すごく疲れていた。それは認めるよ。
でも突然(1-4から)また体が動くようになったんだ」

ちょっとコメントが具体的ではないですが、
3つのすばらしいリターンでブレークバックに成功すると、
以降、下がり目の位置からでも深いストロークを返せるようになり、
ゴンザレスにプレッシャーを与え続けました。

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第2試合はフェデラーがデルポトロに3-6、7-6、2-6、6-1、6-4で勝利。

「疑いようもなくタフな試合だった。
第2セットはとにかくサービスをキープすることが重要だった。
ブレークのチャンスすらほとんどなかったからね。
自分のサービスがよかったことを神に感謝するよ」

そう語ったように、フェデラーが最初のブレークに成功したのは、
第4セットの第4ゲームでした。

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さあ、生涯グランドスラムまであとひとつ。
三度目の挑戦はどうなるでしょうか。



最後にうれしいニュース。
ご存知かと思いますが、
車いすテニスは6-3、3-6、6-3で、
見事に国枝選手が制しました。

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さて、明日はいよいよ女子の決勝。
サフィナとクズネツォワのロシア対決です。


posted by tennistm |05:41 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(1)
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2009年06月04日

ロラン・ギャロス DAY11 グランドスラマーはロジャーとクズだけに!

男女ともベスト4がでそろいました。
男子は8の時点で誰が勝ってもフレンチ初優勝でしたが、
女子も今日セレーナが負けたことで、
残る4人は全員がフレンチ初優勝になります。

さて、今日のピックアップゲームは(いつからそんなコーナーができたのか知りませんが)、
そのセレーナが負けた一戦です。
相手はクズネツォワ。
シャラポワがドローから消えた今、
このふたりだけがグランドスラム・タイトル保持者。
優勝争いの行方を占う一戦でした。

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クズネツォワが、
「オーストラリアン・オープンと同じシナリオだった」
と語るように、
7-5と先手を奪いながら5-7、1-6で逆転負けを喫した、
オーストラリアン・オープンの対戦時と同じ展開になります。
奇しくもそのときの対戦も準々決勝でした。


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「え~、入ったでしょう~」(本文とはあんまり関係ありません)


第1セットはタイブレークでなんとかセレーナを振り切ったものの、
第2セットは先手を取りながら(第2ゲームでブレーク)、
第9ゲームから4連続でゲームを落とし5-7。
ファイナルセットにもつれ込みました。

ここからクズネツォワがオーストラリアとの違いを見せ付けます。
「第3セットもプッシュしていくことができた。それが大きな違い。
最後まで積極的に戦えたことを誇りに思う」
と語ったように、光ったのはメンタル面の強さでした。

第6ゲームのブレークバック、第7ゲームの逆転のキープもキーポイントでしたが、
勝負を決めたのは第10~12ゲームの攻防でしょう。

第10ゲームでマッチポイントとなる2度のブレークポイントを逃したものの、
次の第11ゲームでは気落ちすることなく4本の強烈なサービスでセレーナのリターンを崩し、
あっという間にキープに成功しました。

マッチゲームとなった第12ゲームでは、
フォアの逆クロスでセレーナを追い詰め、
勝利を引き寄せました。

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え? ロジャー様?
第2セットからは圧倒しましたからね。
速いテンポの展開はモンフィスも望むところだったんでしょうが…。
ちょっと役者が違いました。

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posted by tennistm |05:34 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(0)
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2009年06月03日

ロラン・ギャロス DAY10 テニプリとシャラポワ、サフィナの明暗!

今日からベスト8の試合が開始です。
男女シングルスの開始時間は、
これまでの11時スタートから、
14時スタートとちょっと遅くなります。

なので、午前中はテニス・ミュージアムを覗いてきました。

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入ってすぐには歴代チャンピオンのポートレートがずらり!
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スザンヌ・ランランです。
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資料の宝庫といった趣の館内には、こんなものも…。

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テニプリ…。
青学テニス部のジャージまで…。
コスプレアイテムじゃん…。

『テニスの王子様』は日本が誇るマンガ&アニメですが、
ちょっと場にそぐわないんじゃ…。

まあ、フランス人はアニメ好きらしいし。
『NARUTO』の劇場版のCMもテレビじゃ頻繁に流れてるし。
よしとしましょう。



で、やっと試合についてですが。
シャラポワが敗れました。
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エンジンがかかったのは第1セットを0-6で失ったあとの、
第2セットの0-5から。あまりに遅すぎました。
いまだツアー優勝のない、20歳になったばかりのシブルコワに
ベスト4進出の快挙を許してしまいました。

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女子のもう1試合では、
ここまで4試合で5ゲームしか落としていなかった、
トップシードのサフィナが苦しみました。
が、1-6、6-4、6-2で何とか逆転勝利です。

相手はマイアミを含み今シーズン3勝を挙げ、
覚醒した感のあるベラルーシの新星アザレンカ。

サフィナは第1セットをなんと1-6で落とします。
「彼女はゾーンに入っていた」
とサフィナが振り返ったように、
第1セットのアザレンカは切れに切れていました。

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ファーストサービスの確率93%、ポイント獲得率も85%では、
サフィナのリターンゲームにチャンスはありません。

また、サフィナは「最後までサービスで苦しんだ」と振り返りましたが、
第1セットのサフィナのファーストサービスの確率は68%と決して低くありません。
ただ、ポイント獲得率はわずかに46%、セカンドではなんと1/7の14%と、
ほとんどをアザレンカに持っていかれてしまいました。
これでは「サービスが悪い」とサフィナが感じたのも仕方ないでしょう。

しかし、第2セットに入ると風向きが変わっていきました。
サフィナのストロークが深く刺さるようになり、
ラリーでようやく主導権を握れるようになりました。

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そして4-4からのアザレンカのサービスゲーム。
何とアザレンカは立て続けに4本のエラーを重ね、
ラブゲームで落とします。
「あそこがターニングポイントだった。
やらなきゃいけないことができなかった」
とアザレンカは肩を落としました。



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posted by tennistm |04:17 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(0)
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2009年06月02日

ロラン・ギャロス DAY9 ロジャー危うし!

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危ないところでした、ロジャー様。

敗れたハースのビッグファイトには敬意を表しますが、
さすがに二日続けての大アップセットは勘弁してほしいというのが、
大方の意見だったのではないでしょうか。

ロジャー本人も「サービスはよかったんだ」と言っている通り、
第1セットはすべてラブゲームでキープ。
タイブレーク以外は…。

しかし、ストロークではハースのハードヒットに押されました。
さらにハースのサービスが冴えに冴え、リターンもままならない状態でした。

あれよあれよという間に2セットダウンとなり、迎えた第3セット。
3-4で迎えたフェデラーのサービスゲーム。
ロジャーは30-40と追い込まれます。

が、ロジャーはとんでもないフォアの逆クロスでデュースとし、
このゲームのキープに成功。
会見でもこの場面について質問が飛び、
「あそこまではずっとベースラインからのストロークに苦しんでいた。
あのショットがほとんど最初のいいショットだったんじゃないかな」
とリズムを取り戻すきっかけとなったことを認めています。

これでゲームの流れが変わりました。

その先は徐々にハースの足が止まり、
ロジャーもペースを落としたショットで揺さぶりにかかる場面も。

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初のクレーでの対決で、02年のオーストラリアン・オープン以来のフェデラー戦勝利を狙ったハースですが、
今振り返ると、勝つためには3セットで一気に決めることが絶対条件だったのかもしれません。


ちょっと二日続けてかたいブログになっちゃいましたね。
明日はなんか楽しいネタを探しておきます。


posted by tennistm |05:32 | 2009フレンチ・オープン | コメント(1) | トラックバック(1)
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2009年06月01日

ロラン・ギャロス DAY8 ナダル敗れる。歴史の1ページとなった一日

昨日の帰りと今日の行きのメトロでえらい目に遭いました。

まず昨日の帰り。
ロラン・ギャロスと最寄り駅がいっしょのパルク・デ・フランス(サッカー場)で、
サッカーのフランス・リーグ最終節パリSG×モナコの試合がありました。
その帰りのお客さんたちとかち合ってしまい、メトロはまさかの超ラッシュに。
いつもは帰りのメトロでのんびり明日の試合のチェックをするんですが、
身動きさえ取れませんでしたね。


で、今日の行き。
いつも乗り換える駅でまさかのメトロ・ストップ。
どうやらその駅だけ工事で使えないらしく、
線自体は動いていたらしいのですが、
焦ってすぐさまタクシー通勤に切り替え。

…が、これがつかまらない。
流しのタクシーなんてほとんどないんだもんなあ。
いやあ、東京は便利だなっと。

…が、来たタクシーがまさかの乗車拒否!
なんだよ、近すぎるからか…。
聞くところによると、近すぎても遠すぎても、
乗車拒否はよくあることだそうです。ちくしょう!

なので、ようやく乗っけてくれたタクシーのおじさんには、
ちょっと多めにチップを払っちゃいました。
メルシー、ムッシュ!



…さて、どうでもいい話から始めましたが、
自分の心を落ち着かせるためです。

今日、男女とも前回チャンピオンが姿を消しました。

あのナダルが敗れたのです。


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試合はソダーリングの6-2、6-7、6-4、7-6。
前哨戦のローマでは6-1、6-0とナダルが圧倒していただけに、
誰も予想し得ない衝撃的な結末となりました。

ロラン・ギャロスでの数々の記録、4連覇、史上最長の31連勝、
そして第1セットを失った時点で連続セット獲得も32で止まりました。
何より、ロラン・ギャロスでの初めての敗戦になります。

しかし、この日のソダーリングがビッグ・サプライズを起こすにふさわしいテニスをしたのも事実。
サイズを生かした高い打点のパワフルなフォアだけで30、計61ものウイナーを奪い、
時折見せる鋭角なバックハンドクロスで、前に位置取るナダルの裏を突きました。

「この試合は最大のチャレンジだった。
なんといっても史上最強のクレーコーターが相手だったんだから。
でも、僕はずっとチャンスがあると信じていた」

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最大のチャンレジは鮮やかな大成功に終わり、
母国の英雄ボルグの4連覇の記録が破られるのを阻止しました。


ナダルのパフォーマンスは確かにベストではなかったかもしれません。
しかし、
「確かにハードスケジュールだった。
でもこの4年間、ずっと同じようにやってきた。
僕は負けた。それだけだよ」
と本人は語ります。

「とにかく冷静さを欠いて、自分のテニスができなかった。
自分の誕生日(6月3日)をここで祝えないのは初めてだね。
来年はまた祝えるようにしたい」

最強のクレーコーターから最強のオールラウンダーへと変貌を遂げつつあった中での挫折。
次の新たな歩みに注目です。

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前女王イバノビッチも苦杯を喫しました。
新鋭アザレンカに6-2、6-3。
「出だしはよかったんだけど、第3ゲームと第4ゲームから
突然バランスがくずれてしまったの」

今シーズン、いまだ優勝のないイバノビッチ。
完全復活の日はいつになるのでしょうか。


posted by tennistm |06:05 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(1)
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2009年05月31日

ロラン・ギャロス DAY7 第4シードがそろって消える

タイトルのとおり、ディメンティエワとジョコビッチが敗れました。

おととい、ドキッチの負傷棄権でほとんど負け試合を拾ったディメンティエワですが、
1月にオーストラリアン・オープンで下していたストーサーにフルセットで敗北。
最後は1-6と打ちのめされました。
「フィジカルがぜんぜんフィットしていなかった」
こうコメントしたディメンティエワ。

『でもあなたはもっともフィットネスをこなし、
コンディションを整えるのがうまい選手でなのでは?』という質問に、
「もう若くないから」

んなことないぞ、ディメンティエワ!
まだ“無冠の女王”を返上するチャンスはあるはずだ!


一方、ジョコ。
確かに相手のコールシュライバーは、
「大きな大会で、いや、小さな大会も含めて、
最高のプレーができた試合のひとつ」
と語るようにすばらしいゲームを展開しました。
アンフォーストエラーはジョコの38に対しわずかに22。
特に第3セットは3つしか犯さず、
ジョコビッチを追い込んでいきました。

そのジョコは、
「今年は最高のクレーシーズンだったし、自信もあったんだけど。
実際、最初の2試合はよかったし。
今日、突然、僕の物語は違うものになってしまった。
フィジカルに問題はない。
本当になんでなのか説明がつかないんだ」

一見、淡々と会見に臨んでいましたが、
質問に答え終わるたびに、唇をかみ締めていたのが印象的でした。

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さらに残念なニュース。

杉山/ハンチュコワ組も謝淑薇/彭帥に敗退。
前哨戦のローマで敗れていた相手に、
またも苦杯を喫してしまいました。
杉山は会見で、
「ローマで敗れた敗因を生かして臨んだんですけど、
そのときよりもさらによくなっていて。
予測がつかない動きをしてくるところがあって、
ダニエラも『もう打つとこがないわ』って試合中に言ってたくらいで。
でも、そんなことはないはずで、冷静に穴を探し切れなかったかなと」

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posted by tennistm |05:52 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(0)
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2009年05月30日

ロラン・ギャロス DAY6 昼飯とナダルとシャラポワ!

ようやく晴れました。

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四銃士の広場もけっこうな人出です。

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まあ、あったかいとこういう人も現れますね。
ちょっとうらやましい。


そういえば昨日の夜はプレス向けにワインの試飲会がありました。

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赤、白、ロゼとある中で断然白がおいしかったですね。
ワインはあんまり得意じゃないんですが、これならグビグビいける。
いや、そんなグビグビはいってないですよ。

試飲会はプレス・レストランの外のテラスで催されました。
軽くつまめるものもいくつか出た中で、ブロックのハムがなかなか。


というわけで、今日のお昼はハムの盛り合わせサラダについ手が伸びてしまいました。

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昨日の予告どおり、今日はスザンヌ・ランランにあるプレス・レストランでゆっくり昼食です。
ハムとメーンにはマカロニに鳥のカレーソース煮をかけたもの。
これで12ユーロ弱(約1600円)。
去年、編集部Fさんが来たときはユーロ高の絶頂でヒーヒー言ってましたが、
まあ、がたがた言うほどの値段じゃなくなってます。

鳥はまあおいしいんですが、味が薄い。
あれだけしょっぱいハムをぺろりと平らげるやつらが、
あの味付けで満足できるのだろうか…。

塩を振って、たっぷりチーズをかけていただきました。

あ、ワインは無料です。飲み放題です。
でも怖くて1杯以上は飲めません。仕事で来てますからね。
いや、本当に。


で、試合ですが。
まず、ヴィーナスがサヴァイに敗れました。
グランドスラム・タイトル7つを数えるヴィーナスですが、
ロラン・ギャロスではこれで3年連続の3回戦負け。
サヴァイのプレーを称えながらも、
「この負けを忘れて間へ進むことが大事」
3連覇がかかるウインブルドンでは爆発するのでしょうか。


注目の試合は通算4勝4敗のナダル×ヒューイット。
ですが、クレーでは3-0でナダル。
うち2度はロラン・ギャロスでの対戦。
んで、3度目の顔合わせも6-1,6-3,6-1でナダルの順当勝ち。
「レイトンにこんな風に勝てるなんてすばらしいよ。
日に日にプレーはよくなってるしね」

一方のヒューイットはナダルを評して、
「すごいプレーヤーだね。
特に前にいるときは手がつけられない。
それに常にベースラインのすぐ後ろにいるようにしてただろ。
あれをやられちゃきついよ」

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それにしても、3試合目になってもこのピンクには慣れないなあ…。
みんなはこれ、ありですか?


シャラポワはまたも苦しみながら逆転勝ち。
相手のシェドワはカザフスタンの選手ですが元ロシア国籍。
微妙な同胞対決でした。

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今大会、予想以上の声援を受けていることについてシャラポワは、
「たぶんトップ100から落ちたからじゃない。
みんなそういう選手が好きなのよ(笑)。
特にフランスでは、いつもアンダードッグが愛される。
それからカムバックした選手とかね。
でもきっと勝つことなんて期待されてないのよ。
それがたぶん今の私ね(笑)」


posted by tennistm |05:45 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(1)
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2009年05月29日

ロラン・ギャロス DAY5 重いサーフェスにロジャーが苦しむ!

先日の深夜の嵐から、連日、寒い日が続いています。

さて、今日はフェデラーが第2試合に登場。
なのでその前に、早目のお昼をフィリップ・シャトリエのプレス・カフェで取ります。
ここはスタジアムのプレス席から歩いてすぐなので重宝しますし、
いつもけっこう混んでます。

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明日はスザンヌ・ランランのプレス用レストランで落ち着いて食べたいです。


で、フェデラー。
皆さんご存知かと思いますが、苦戦しました。
試合後には『A scare for Federer!』なるリリースが出たほど。
“フェデラーを恐怖が襲う”というとこでしょうか。

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確かにグランドスラム19回連続でベスト4以上に進出している選手が敗れたら事件ですからね。
相手のアカスソは最高位20位を記録したことがあるとはいえ、現在は45位。
通算成績もフェデラーの3勝0敗だったのですが、
これはすべてハードコートでの対戦。
やはり、クレーでのアルゼンチン勢は侮れませんでした。
ロラン・ギャロスではランキングどおり簡単にはいきません。

フェデラーは「今日の遅いサーフェスは誰にとってもたいへんじゃないかな」とサーフェスについてコメント。
ダブルスの2回戦を戦った杉山も会見で、「ダニエラ(・ハンチュコワ)は『ほとんどボールが飛んでいかないわ!』と嘆いていた」と話していました。
連日の曇天で湿気が影響して、サーフェスが重くなっているのではないかとのことです。

う~ん、取材する方も寒くてしょうがないから明日は晴れてくれないかなあ。

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さて、今日はロラン・ギャロス4度制覇のエナンが会見を行いました。
なんでも、ロラン・ギャロスの通りのひとつが『エナン通り』になるのだとか。
今日の正午に落成したようです。
が、そのための会見だったはずなのに、『エナン通り』の話はまったく出てこず。
「大好きなこの場所に戻ってこれたことをとてもうれしく思うわ」と言いつつ、
復帰について聞かれるとひと言、「ノー」。
自身の引退後、ランキング1位がコロコロ入れ替わっていることについて、
「この1年ツアーを追いかけていなかったの。たぶんこれからもランキングは流動的だと思う。でもサフィナにとっては次のステップへ進むときが来ているんじゃないかしら」


posted by tennistm |05:45 | 2009フレンチ・オープン | トラックバック(0)
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