2008年01月29日

こちらテニマガ編集部、帰国編

こちら東京・水道橋のテニマガ編集部、
オーストラリア・メルボルンからさきほど帰国しました。
寒いですね~ニッポン。
そして、成田に着いてやっぱり雨(アメ男の実力発揮!)。
帰ってきたなァという気持ちになりました。

では、現地でやり残した仕事をやります!
男子シングルス優勝、ノバク・ジョコビッチの
決勝戦翌日に行われたフォトセッションでの写真をお見せしましょう。


 
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お昼前にヤラ川のほとりに集まりだしたフォトグラファーたち。
前夜2週間の戦いを終え、みんなお疲れモード、
“まったり“しています(笑)。眠そうです。
ヤラ川といえば、女子シングルス優勝のシャラポワも
同じ場所でフォトッションを行いましたが、雰囲気は一新。


 
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そんな中、ジョコビッチが到着!
メルボルンの町並みをバックに優勝カップを高々と掲げました。
おめでとう!ノバク! 



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弟たちもいっしょに記念撮影。
ジョコビッチ(長男)は190センチらしいので
この兄弟、すえおそろしい…


 
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日本にたとえると戸田の漕艇場にそっくりな場所。
ボート部の女学生もジョコビッチの登場に大喜び!


 
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写真撮影、テレビインタビューと仕事を終えたジョコビッチは、
なんと、女学生の中におもむろに飛び込み、黄色い歓声があがりました。
(誰がどう見てもウラヤマシイ光景…)
みんなびっくり、大混乱となり、
しかし、その中でも一番びっくりしたのは、たぶん
ジョコビッチについていた厳ついセキュリティーたちだったかも。
 

最後はみんな笑顔で終わりました。 

メルボルン通信はこれにて終了。楽しんでいただけましたか?
2週間におよんだ大会のレポートは、
テニスマガジン4月号(2月21日発売)に掲載されます。
どんなふうにまとまるか、楽しみですね~
乞うご期待!


(写真部・タカノ)
 
 



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2008年01月27日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY14

こちら興奮冷めやらぬメルボルンより最後のブログをお届けします。
男子決勝のジョコビッチ対ツォンガの対戦は
4-6、6-4、6-3、7-6(2)でジョコビッチが優勝しました。
ジョコビッチはグランドスラム初優勝で、
20歳の彼は、テニスオープン化後、史上4人目の若さでの優勝です。
またセルビアに初めてのグランドスラムタイトルをもたらしました。

大会14日間を通じて60万人を超える観客動員数を記録したそうです。
世界中からここメルボルンにテニスファンが集まりました。
最終日もスタジアムは超満員となり、その大観衆の前で
歴史にまた新たな1ページが加えられたのです。



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自信に満ちあふれていたジョコビッチ。 類い稀な才能を見せつけてくれました。
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ツォンガもまた22歳と若く、 そして彼もまたずば抜けた運動能力を要所で発揮しましたが、 準決勝のナダル戦のときのように コートを広く使って相手を振り回し、 そして抜群のコートカバーを見せて、 試合を制覇するまでにはいたりませんでした。
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ファーストセットを取ったのはツォンガでしたが、 次第に戦況不利になっていきました。 表情も次第に苦しく…。
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第4セットはタイブレーク、6-2でマッチポイントがきました。 ジョコビッチは優勝の瞬間、仰向けに倒れて大の字に。 メルボルンの文字にちょうどかかり、 天井から撮っている人はいい感じなんだろうな~、と フォトグラファーならではの考えが頭をよぎりました(笑)。 起き上がると両手で顔を覆い、この顔です。 「やった、俺、やった~」という感じかな。 このときロッドレーバーアリーナは ずっと大きな拍手と大歓声に包まれたままでした。
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それも一転、表彰式になると、観客のみなさんは 優勝者のスピーチをひと言も聞き逃すまいとみんな耳を立て アリーナ内はシーンッと静まり返りました。 ジョコビッチは、自分を支えてくれた家族や仲間たちにお礼を言い、 そして相手のツォンガを労い…、 そのあとのひと言がよく人を笑わせるという ジョコビッチらしくて可笑しかったです。 「そして観客の皆さん、僕は知っていますよ。  ジョー(ツォンガのこと)の方を応援していたってこと(笑)。  冗談です。応援してくれてありがとう」ですって。 フェデラーでもない、ナダルでもない、ジョコ色を出したなあという感じです。
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カップとお皿に照明が当たって、なんて美しいんでしょう。 この輝きが、グランドスラムなのかな。
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これまでフェデラーが引っ張ってきた男子テニス界ですが 引っ張ってきた分、若い世代がグングン育ってきました。 強いフェデラーを倒そうと、みんながみんな 彼を倒す方法を思案し、どんどん新しいことにチャレンジしてきたら ジョコビッチのように、ツォンガのように コートを広く使い、スピンで相手を深く追いやったり、サイドに追い出したり 前に動いてスピーディにボールを叩いたり、ネットに出たり、 そうかと思えばドロップショットで前に大きく走らせたり、 ものすごい運動量になってきましたね。 これからはこの方向で動いていくんだろうと はっきり感じさせる大会になりました。 ある意味、歴史的大会になると思います。 そこに居合わせたことに感謝しています。 最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。 明日はジョコビッチのフォトセッションに行ってきます。 そして東京・水道橋の編集部に帰ります。 では続きは2月21日(木)発売の テニスマガジン4月号をお楽しみに。 (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |23:22 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月27日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY13

こちらメルボルンは女子決戦の日を迎えました。
本日はオーストラリアン・デイ(建国記念日)です。お祭りです。
スタジアムへ通うトラム(交通手段)は、
この日は街中で行われる式典のため、途中で降ろされるはめになりました。
上空ではお祝いのためなんですが、戦闘機が轟音を立てて飛び回り、
うるさいのなんの…我々にはあまりありがたくありませんでした。
一方、ロッドレバーアリーナでは“シャラポワ祭り“となりました。
やはり、あの勢いは最終日も、誰も止めることは出来ませんでした。
人一倍負けず嫌いのイバノビッチを寄せ付けずストレート勝ちでした。



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●やはり、この人が女王に!● 表彰式では天井から撮影するフォトグラファーに気づいてニッコリ。 いやぁ今さら言うまでもなく美しぃ~です。輝いています。 シャラポワ、初優勝おめでとう!
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試合中のこの表情と、上の人が同じとは思えません(笑)。 この顔でひゃ~なんて言いながら打たれたらビビリます。普通の人は。
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優勝の瞬間。そうです、かぶりました(重なりました)ネットに(泣)。 フォトグラファーもある意味戦いなんです。 自分がフォトグラファー席でどこに座って撮影するか そこがよいのか悪いのか、終わってみるまでわかりません。 試合がどんな幕切れで終わるのかは誰にもわからないからです。 こういった写真の中から編集部が何を選び、どうアレンジし、 ライターがこのドラマをどう綴るのか、 この大会レポートは2月21日(木)、テニスマガジン4月号に掲載されます。 ぜひ見てくださいね! ところで、わたしの言い分は… イバノビッチが最後のショットを右ではなくて左に外してくれたら バッチリ見えたのに…なんて、言っても始まりませんね。 ネットの向こうでうずくまるマリア様。 ピントを合わせるのに必死でしたが、あとでパソコンで見てみたら、 しっかりと背中で喜びを語ってくれていました。
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●敗れても近い将来必ず…● イバノビッチにとっても初タイトルがかかっていました。 表彰式のスピーチで こみあげる涙を拭いながら言葉に詰まるイバノビッチ。 満員のスタジアムからねぎらいの歓声が沸き起こりました。  
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今にも踊り出したいような気持ちってこういうこと? 素直な気持ちそのままでしょう。
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この日の締めくくり、フォトセッションのひとコマ。 開場近くのきれいなロケーションに 優勝選手は呼ばれ撮影をさせてくれるのです。 大型バス2台でフォトグラファーが連れて行かれた場所は 暮れなずむヤラ川のほとりでした。 夏の休日を川原でゆっくり過ごす人たちの中に、 突然、大勢のカメラを2台も3台も 肩やら首やらからぶら下げた大男たちがゾロゾロ現れ、 そこにいた人たちはなんだなんだと騒然となりました。 そしてほどなく、ドレスアップしたシャワポワが船に乗り優雅に登場。 まるで神の降臨!にヤンヤの拍手となりました。 シャラポワはやさしく手を振りながら メルボルンの美しい町並みをバックに ゆっくり消えて行かれました。 めでたし、めでたし。 では、最終日に! (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |12:02 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月26日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY12

 
こちらメルボルンのテニマガ編集部、大会12日目。 
マラソンなら40キロを過ぎて
もうすぐスタジアムが見えてくる頃です。
じゅん先輩、ブログ見ていますか?
こちらいっぱいいっぱいですががんばっています。
(大好評だった「From USオープン カメラマンじゅんちゃんのPHOTO日記」
  http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennistm/category/6
  に続こうと思って…)

ただ、じゅん先輩、波乱連続で息が抜けません(涙)。
こんなことも起こってしまいましたし…。
 

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●あーーーーーーーっ!● やっちゃったー!のフェデラーと 歓喜の表情でポーズをとるジョコビッチ。 対照的な表情がこの試合を物語っています。 フェデラーは今年のグランドスラム(4大大会制覇)、 ゴールデンスラム(プラス北京オリンピック制覇)の 夢が消えた瞬間でもあります。 でも、なぜジョコビッチは(握手のあと)シャツを脱ぐ?
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ジョコビッチはこの日、 フェデラーのあのサービスを事も無げに打ち返していました。 圧巻でした。
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マッチポイントが決まって、最後はコートに前のめりにうずくまりました。 震えるような瞬間です。 ●やったね、日の丸!● 午後7時過ぎ、屋根の空いたロッドレバーアリーナから歓声があがりました。 フェデラーとジョコビッチが満員の観客に拍手で迎えられた頃、 日本人フォトグラファーの数人は、人影まばらな2番コートにいました。 ジュニア女子ダブルス決勝。 土居美咲/エレナ・ボグダン(ルーマニア)組が 強敵ロシアのリキーナ/パブリチェンコワ組と激突しました。 土居/ボグダン組は0-6、4-6で敗れてしまいましたが立派な準優勝です。 表彰式で土居選手はスピーチをし、 「Thank you very much!」 簡潔ながらも心のこもったものでした。
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表彰式のあとしつこく撮影するおじさんたち(フォログラファーたち)。 オーストラリア国旗を掲げていたボールボーイたち、撤収始めるのが早いよ! 気にしない土居選手は笑顔でしたが、ボグタン選手は微妙な表情なのが可笑しい…。 はい、記念の一枚はにっこり笑顔で。
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●車いすテニスの国枝/斎田組、強いぞ!● もうひとつうれしいニュースがあります。 国枝(右)/斎田組が優勝です。誇らしい気持ち。 (すみません、写真には写っていませんが)夕焼けの美しいコートで がっちり握手をかわしていました。 本当におめでとうございます!
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さあ、クライマックスを迎えます。 (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |11:28 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月26日

こちら水道橋、テニマガ編集部

こちら東京・水道橋のテニマガ編集部、
女子準決勝のイバノビッチ対ハンチュコワ戦、
ファイナルセット4-4、30-40、
ハンチュコワのサービスでポイントレットがありました。

このポイントについて、
「どうしてポイントレットなのかわからない…」という
問い合わせを数件受けました。
ハンチュコワの打ったボールがイバノビッチの足下いっぱいにバウンドし、
イバノビッチはそれを返しつつ、
アウトの主張(態度)をしながらポイントをそこでやめました。
(ハンチュコワはその続きのプレーをしています)
主審の「Ball Was Good」の声は拾えます。
そしてイバノビッチが同時に
「チャレンジ」(ポイントリプレーシステム)を希望しました。

その結果、ボールはイバノビッチの足下でラインいっぱいに入っており、
(ハンチュコワが打ったボールは入っており)
結局、ポイントがやり直しになりました。
ここでハンチュコワも不服を訴えますが、
すぐにリプレーの指示に従いました。

この状況に
『イバノビッチが自分でショットをジャッジして、
 ラリーをやめて「チャレンジ」するなんてできるの?』
『イバノビッチが判断ミスをしたのだから
 ハンチュコワのポイントになるのではないの?』
という疑問が浮上したわけです。

わたしたちもこの場面をリプレーして検証しましたが
『線審の「アウト」の声が拾えないからややこしく見える…』
という意見にいきつきました。
そして、ここはプロに意見を求めるのが一番!と
テニマガ誌上のコラムでおなじみの川廷尚弘さんにご登場願いました。
川廷さんはアジア唯一の国際レフェリー資格“ゴールドバッヂ“保有者であり、
ITF(国際テニス連盟)アジア地域エグゼクティブとしてご活躍中です。

以下が川廷さんからの回答でした。


テレビ放送をチェックしました。状況としてはこういうことでしょう。

1)イバノビッチが打ってから
2)線審が遅く「アウト」とコールし、イバノビッチがそれに気づきました。
3)遅くコールされた「アウト」に、
  主審は「コレクション ball was good」とオーバールールしました。
4)それにイバノビッチがアウトを主張して「チャレンジ」しました。
5)しかしチャレンジ失敗で「イン」の判定です。
6)その結果、ラリー中に線審のコールが「プレーの妨害」と判断され、
7)審判の判定はプレーのやり直しになりました。

線審のコールがテレビでは聞き取りづらく、また、
ことが素早く動いたため、視聴者にはわかりづらい場面でした。
  
わたしがなぜ線審が「アウト」のコールをしていると、確証しているかというと…
 
1)たとえ線審が「アウト」のコールをしていなくても、
  イバノビッチはプレーを止めることが出来ます。
2)その場合、基本的に主審はオーバールールせず、
  イバノビッチの「チャレンジ」と判断します。
3)ところが今回は、主審がオーバールールしているので、
  線審が「アウト」とコールしたことが証明されます。
 
それにしても…この主審は鉄の心臓の持ち主だと思います。
線審が「アウト」とコールした、あの微妙なバウンドを
チャレンジに頼らずに「コレクション  Ball Was Good」と
ファイナルセット4-4、30-40という緊迫した場面で
オーバールールできたのですから。
とても冷静な対応だったと思います。
本当は、線審が躊躇なく「コレクション」と言っていたら、
主審が「コレクション Ball was Good」と言う必要はなかった場面かもしれません。
あるいは、線審が「コレクション」を言っていたかもしれませんが
主審の「コレクション」のコールの方が、線審より早かったかもしれません。 
  
先にお話したとおり、線審は「アウト」と言ってます。
それにより、ラリー中に、線審による「プレーの妨害」でリプレーになっています。


編集部はこの説明をいただきスッキリ!
川廷さん、ありがとうございました。

みなさんはいかがですか?

(編集部)


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posted by tennistm |01:36 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月25日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY11

こちらメルボルン、このブログのヒット数が伸びていると聞き、
とてもうれしいです。
これでテニマガ4月号も売れたら、なおうれしいです。
オーストラリアン・オープン特集ぜひ見てください。
2月21日発売ですよー

さて大会11日目に死闘を繰り広げた選手たちのワンシーンをどうぞ。
 
 
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●イバノビッチが決勝進出!● ファーストセットを0-6で落とし、 おいおいどうしたイバちゃん!という出だしでした。 しかし、次第に自分のペースを取り戻してイーブンに。 そしてファイナルセットで追いすがるハンチュコワを振りきりました。 両者とも「勝ちたい気持ち」の強さを感じ、まさしく死闘でした。 イバノビッチは決勝進出を決めた瞬間、 スルリとラケットを地面に落とし、顔を覆うように喜びを表現していました。 本当に感動したんでしょうね。
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●無念のヤンコビッチ● 試合途中でトレーナーを呼びました。 腰の辺りのケアをしていましたね。 トレーナーに何か耳元で告げられたときに、 彼女の目に(無念の?)涙が浮かんだのが見えました。 しっかり直して再起してください。
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●強すぎて怖い、シャラポワ● そのヤンコビッチを倒したマリア様は今日も絶好調。 バッカン、バッカン打ち込んで、とうとう決勝進出を決めました。 それにしても、上り調子といったって いつまでも上り続けられるわけがないと思うのですが、 今のシャラポワの雰囲気は決勝が頂上になりそうな…気がしています。 さてその勢いを相手は止めることができるのでしょうか。
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●ツォンガ対ナダル● いやはや恐れいりました。 ツォンガの勢いを誰も止められません。 見た目はあまり機敏なタイプに見えませんが、走る走る。 すっかりナダルのお株を奪いました。 ショックだっただろうな、ナダル。 ミスショットしては苛立ち、叫んでいました。 ツォンガは大技もあれば小技もうまくて、 コートのいろいろなところに立っているし、 いろいろなところに打つでしょう。コートを広く使っていますよね。 あのナダルさえ、転んじゃってましたから。 大方の予想を覆す試合展開でした。 大観衆もツォンガ劇場にはまり、熱狂していましたよ。 「ひょっとすると何かやらかすぞ…」という期待感がわかります。 さあ、次はフェデラー対ジョコビッチ。 2007USオープン決勝カードと同じ対戦が準決勝で見られます。 ではまたあとで。 (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |12:48 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月24日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY10

こちらメルボルン、早いもので10日目。
今大会は一日がものすごく長くて周りを見てもみんなへろへろです。
でも振り返ってみれば、あれ?あと4日?

●負けた!フェレール●
準々決勝でフェレールがジョコビッチに敗れました。
はっきりいって強いジョコビッチですが、
フェレールにはもう少ししぶとく
ジョコビッチに食いついてほしかったです。
4歳下、同郷スペインのナダルが
早々にベスト4に名乗りをあげていますが、
これで夢のスペイン決勝はなくなってしまいました。
 
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●今年からコートの色がブルーに● 午後8時45分。 センターコートが空と同じ色になることに気づきパチリ。 昼の暑さも陽が傾くと涼しく、寒いくらいの気温になります。 ナイトセッションの前には、 朝塗った日焼け止めのついた腕をフリースの袖に通します。 日本ではちょっと考えられないことです。 涼しい風が吹くこの時間に、毎日センターコートでは激戦が続きます。 男女のベスト4が出揃い、2008年オーストラリアンオープンも大詰めです。 このコートで、これからどんなドラマが待っているのか… はいCMへどうぞ(という感じ、笑)
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●いつも元気なジェームズおじさん● (って、失礼しました、そんな感じしませんか?) ジェームズ・ブレークは、はっきりいって相手が悪かったです。 すべてに一枚上手な貫禄のフェデラーにストレート負けでした。 でも、最後はお互いの健闘を称えて男同士、がっちり握手。 これが本当にカッコイイ。 見てください、目を見て何かを語っているでしょう。 しびれます。
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では、またのちほど! (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |12:09 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月23日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY9

こちらメルボルン、みなさん驚いたでしょう。
わたしは驚きました。
昨年から続いていたエナンの連勝記録は「32」で止まってしまいました。
止めたのはマリア様です。
絶好調です。絶好調すぎます。それしかいいようがありません。

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エナンがファーストセットを落としたときは、 まっ、こんなもんだろと思って、 きっとファイナルセットまで行くから、 フォトポジションを変えようかな、とか、のほほんとしていたんです。 それで、上から(2階から)撮ろうと思って移動したら あれよあれよとシャラポワペースで進んでいくじゃないですか。 まさかな…でもな…と疑っているうち、本当に終わりそうになって、 焦りましたよ。 下の階へ降りるエレベーターに飛び乗って、 コートサイドのフォトポジションに戻ったんですが、汗だくですよ。 わたしの読みが完全に外れてしまいました。とほほ。 それにしても、あっさり試合は終わってしまい、 どうしたのだろう、エナン。 あの粘り強さがこの試合は見られませんでした。 また、読みが外れる日はずっと外れるもので嫌になります。 この大会の活躍を見てツォンガ(フランス)のファンになった という方たちもきっとたくさんいることでしょう。 ツォンガ対ユーズニーの試合は、わたしははっきりいって ユーズニーの勝ちを確信しておりました。 そろそろノーシードの新参者の勢いも止まるだろうと。 でも、この試合もツォンガのストレート勝ちと大きく予想を外し、 予想が外れたら何が起きるかというと、 構える向きが違うだろっ!という自分突っ込みになります。 自分の見識の無さを情けなく思います。 反省してまたがんばります。
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ツォンガよ。この際、決勝まで残って、 得意の回転万歳を披露してくださいね。 次はナダルか…ナダルの方が年下には見えないよ…。 ところでなにやら水道橋の編集部が盛り上がっているようです。 女子ベスト4 (シャラポワ、ヤンコビッチ、イバノビッチ、ハンチュコワ)の 平均身長は182.75センチ。わおっ! 一方、マッキー編集長の身長は164センチ。わおっ、わおっ! なんと約20センチの差! そんな会話をしていたら、編集長が切れて、 「俺のほうが体重は20キロ重いっ!」と開き直ったそうです。 平和です。  ・シャラポワ (20歳/188センチ)  ・ヤンコビッチ(22歳/177センチ)  ・イバノビッチ(20歳/185センチ)  ・ハンチュコワ(24歳/181センチ) ・マッキー  (40歳/164.3センチ) (写真部・タカノ)


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posted by tennistm |17:03 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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2008年01月22日

こちらメルボルン、テニマガ編集部 DAY8

こちらメルボルン、いよいよ2週目に突入です。
面白い顔ぶれになってきましたね。
 
さて、今大会はわけあって
(って、新連載がスタートしたからなんですけど)
ナダルの試合に張り付いております。
今まで、こんなにナダルばかり追いかけたことがなかったので
彼のルーティンを覚えてしまいました。

ファンのみなさんならもう知っていることなのかもしれませんが
わたしにとっては「へえ~」「ほお~」と思うことばかり。

ナダルはコートに入ってきてバックをいつものように下ろすと
ペットボトルを2本、これもいつものように
きちんとベンチ前に並べます。きちんとです。
そしてベンチに腰を下ろすと、
オレンジ色のチューブ(ジェル状の何?)を取り出し
チュ~っと一気に吸い込みます。あっぱれです。
あれが何かはわかりません。ごめんなさい。
ナダルがあれを飲むと、わたしは彼が
ドラゴンボールの悟空に変身するように見えます(笑)。
彼がドラゴンボールのファンだと編集部に聞いたせいです。
よく似ている。

ナダルがそんなこんなして悟空に変身している間に、
相手(この日はフランスのマチュー)はネットのところで手持ち無沙汰。

ほらね。

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待たせておいて、突然小走りに駆け寄り、やる気まんまんを見せる。 相手はこの感じが嫌だと思いますよ。 わたしならいやです。あんなに元気に近づいて来ないでよ、って。 でもナダルはそれをやらずにはいられないんでしょうね。 さて、試合途中から望遠レンズでずっとナダルの足を追ってみました。 自分でもだんだんマニアックになっていくのを感じます。 すごいんですよ、彼の足の動き。猛烈な速さです。 よくあれだけダッシュを繰り返せると思います。 彼はあの体格ですから猛獣みたいなイメージがありますけど、 足だけ見ていると、意外なことにすごくしなやかに動く足首なんです。 これには感銘を覚えました。実に美しい。 ところで、その足の動きに注目していたらナダルの縁起担ぎを発見。 これもファンの方はご存知なのかもしれないですけど、 こういう写真はなかなか見られないでしょう? ほら。
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ほらほら。
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彼は“ラインを踏まない”ようにしているんです。 もちろんポイントが終わった場所や そのときの感情によってそうはいかないときもあるようですが、 ポイントが始まる前にむやみにコートに入りません。 ベンチから出て行くときも、 サイドラインとサービスラインが交わった、 決まったところから入っていき、 ベースラインのセンターから出て行きます。 (ウインブルドンではサイドラインにそって  ベースラインまで行ったりすることもあると編集部)。 それから、ポイントが終わってコートに入っているときは、 意識的にベースラインのセンターから出ていくのも見ました。 おもしろい、おもしろい。 とにかくボールが動いているとき以外は、 絶対にラインをまたいでいますね。 シアトルマリナーズのイチロー選手が スタジアムのベンチから芝生のグラウンドに上がる階段は 決まった足から、と、 テレビのインタビューで話していたのを思い出しました。 厳しい戦いの世界に身を置く選手たちは、 その中で自分でこうとルールを決めて、それを頑なに守る、 選手なりの流儀や行動があるのでしょう… そんなことを思うとき、 ナダルが記者会見で見せる神経質な表情の中に、 彼のもうひとつの内面を見る気がします。
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ナダル連載、ぜひ見てくださいね! 1月21日発売のテニスマガジン3月号から始まりました!   (写真部・タカノ)


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2008年01月21日

こちら水道橋、テニマガ編集部

こちら水道橋のテニマガ編集部、
“iPodでオーストラリアン・オープン観戦”
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/tennistm/article/117
のブログをアップしてから
周りの者たちが真似ようとしています。
まさか機械音痴のわたしの言いなりになろうとは
思いもしませんでした。

そんな中、先ほどこんな問い合わせを受けました…

「(iPodで)デジタル放送はどうすれば見られますか?」
「は?」

それをわたしに聞くのはむちゃです(涙)。
わたしが電気屋さんで聞いたことは
デジタル放送はコピーが1回しかできない
(コピーガードがかかっている)ので、
例えば、もしもわたしがファイルのコピー中に
トラブルを起こしてしまった場合は、
そのファイルをコピーすることができなくなる、とか言ってました。

わたしの解釈としては…つまり無理なのね…。
結論として、すべての放送がデジタル放送になる頃まで
楽しめればいいやと思ったのです。

ダメですか?こんな回答では。
詳しくは電気屋さんに聞いてみてください。

今朝はシャラポワ対ディメンティエワ戦を見ながら通勤。
サービス改良中のわたしとしては、
このふたりはチェック対象のトップ1、2。
なぜならふたりともトラブルを抱えているからです。
(補足:決して自分と同次元で考えてはいませんよ)
そのトラブルをどうやって解決していくのか、様子を探るのが楽しい。

シャラポワのサービスは、一時期ひどかったフォームの崩れも
だいぶ修正して落ち着いてきましたね。
いつも技術特集用に連続写真を選ぶとき、
彼女のフォームの崩れは一番気になりました。
06年、07年と比べると特に違いが出ていて、
何が悪い、シャラポワ、みたいな企画をやりたいと思っていました。
(即却下?ファンに怒られる?)
だいぶよくなったとはいえ、
やはりトスが高い。
ボールを放り投げるような上半身の使い方がちょっと気になります。

ディメンティエワもサービスをがんばっている様子はありありなのですが
サービスと次のショットがセットになる“サービス”ではなく、
自分が打ったサービスがアドバンテージにならず苦戦しています。
明らかにリターンゲームの方が主導権を握れていますものね。
やっぱりグリップが厚いし、腕と体がばらばらに動いていて、
精神的なものがもろに手打ちになって出そうです。

「あんたに言われたくないと思うよ」と
マッキー編集長が斜め横で言っていますが、
編集長はわたしの秘密特訓に気づいていません。ふふっ。

さて、第3回テニスマガジン公開講座の予定をまもなく発表します。
正式決定になりましたら、このブログおよび本誌で告知しますので
こまめにチェックしてください!

(編集部A)

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posted by tennistm |15:53 | 2008オーストラリアン・オープン | トラックバック(0)
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