2009年07月22日
第8回テニマガ公開講座、終了!
土曜日は、第8回テニスマガジン公開講座でした〜 定員70名は超満員。下は小学生から上は超ベテランの方まで 老若男女が入り混じって上達を目指した、楽しい一日となりました。 講師は堀内昌一・亜細亜大学テニス部監督、 アシスタントは森稔詞コーチならびに亜大テニス部の学生さんが務めてくれ、 『サービス』をみっちり練習しました。全員集合……人数が多いので、左右に分けてご紹介しますね。![]()
では、今回の公開講座を振り返ってみましょう。 朝は9時から1時間の講義。これが大事なんです。 しかも参加者のみなさんの参加条件は、 テキスト「丸ごと一冊サービス」をよく読んで予習してくること。 http://www.sportsclick.jp/tennis/ ちょっとハードルが高いと感じる公開講座かもしれませんが、 この予習によって、この日の理解度がまるで変わってきます。 今回の参加者のみなさんももちろん予習済み! 子供たちもばっちりやってきてくれました。↑これは何をしているところかと言うと… 堀内監督に「サービスのテークバック」を習ったところです。トスアップの方向、そして、テークバックのポジションはどこか、 正しいサービスイメージを頭に描くこと。 正しいサービス動作(体の使い方)をすると、 トスアップは「右斜め前から横方向」、テークバックは「顔の前」になります。 ところが、動作よりも「フォーム」をイメージしてしまう人、それも、 トスアップは「ネット方向」、テークバックは「頭の後ろ」と、 間違ったサービスイメージを思い描いてプレーしている方も少なくありません。 それが正しい動作の邪魔をしないように、 講義で正しいサービスイメージをインプットしました。大事なポイントはメモします。![]()
この写真は、まもなく発売予定(8月)の 「丸ごとサービス/DVD」のワンカットです。 実はまだ製作中ですが、今回の公開講座で特別にその一部を披露。 テキストでは表現しきれない 「ナチュラルスピンサービス」の全体像を見ていただきました。 これで正しいサービスイメージはばっちり! ※このDVDの発売に関する情報は追ってこのブログに掲載します。 もうしばらくお待ちください。 http://www.sportsclick.jp/tennis/ 続きまして、10時からはオンコートレッスンです。 ここから3時間の練習です! ところで、次の3枚の写真を順番に見てみましょう。 ↓ベースラインからサービスエリアを見ると…↓サービスエリアから、 ボールになった気分でカメラマンがサーバーを見ると…↓さらにネットにカバーをかけると…いかがですか? 何が言いたいかというと、サービスエリアにサービスを入れるということは この写真が示すように、ネットの上を高く越え、 サービスエリアに落ちるボールを打たなければ入らないということです。 つまりボールには回転が必要であり、 どんなサービスもそのスピン(ナチュラルスピン)を ベースにする必要があるということです。 もう一度、ベースライン付近からサービスエリアを見ている写真を見てください。 そこには、小さな子供たちもたくさん映っています。 ところが、今度は、ネットにカバーをかけた写真を見てみると、 その子供たちの姿がまったく見えません。つまり、ネットの下に子供たちはいます。 ということは、やはりネットの上を高く越えて、サービスエリアに落ちる ナチュラルスピンサービスを覚えなければ、 サービスはいつまでたっても入らないということです。 「サービスはネットの上からエリアに落とすもの」であることを理解して、 次に進みます。今回もいろいろな道具を用いて、正しい運動を覚えていきました。 ここでご紹介するのは楕円球とビーチボールです。 楕円球はサービスに必要な運動を自然な形で覚えさせてくれる とってもおすすめの練習グッズです。 コンチネンタルグリップで握らなければ、ボールは飛ばせません。 また、体、肩、肘、腕の使い方も連動していないと、 ボールがきれいな回転で飛ばないので うまくボールが飛ばないときは、どこかが間違っていると、気づくことができます。 ロケットフットボールを使って正しい運動を覚えます。![]()
これはミニフットボール。
正しい運動は、肩、肘、腕が続けて回っていきます。 特に、この写真にあるように 最後まで「腕が回る」運動をすることがとても大事。 こちらはセラバンドをフェンスに結んで、 テークバックからフォワードスイングへの切り返し練習です。 このあとボールを投げると、肩がよく回ってボールが飛ぶ、飛ぶ!大量に買ったスイカ…… すいかビーチボール登場。便利なサービス習得グッズ。正しい運動ができるようになってきたら、 その運動をサービスに置き換えます。 すいかビーチボールは、 ボールの飛び方や回転を確認できるので、とても重宝。 この公開講座ではたびたび登場しています。 夏本番となり、ようやくたくさん買うことができました。 堀内監督、大喜びでした。 しかし、ひと言付け加えたいのですが… 冬の公開講座で、これをうん十個探すのは大変なんですよ by編集部 ↓ナチュラルスピンサービスの動作方向は右斜め上。腕を回し続けると、 ボールにナチュラルスピンがかかって、 まるで地球儀が空中で回るような回転を見せて放物線を描き、 その後、左斜め下(サービスエリアの方向)に飛んでいきます。ナイスサービス!
←ただし、これはいけません。
グリップが厚く、体が正面を向いて打つサービスは 動作方向が前になるので、ボールに回転がかかりません。 アンダースピンをかけることはできるのですが、 それはパワーもスピードもなく、回転量のコントロールもできない、 これ以上の上達が望めないサービスと言えるでしょう。
ナチュラルスピンサービスは グリップは、コンチネンタルグリップ。 動作方向は右斜め上です。 最後まで腕を回し続けるとナチュラルスピンがかかります。 堀内監督の帽子のつばを見るとよくわかりますが、 顔は動作方向である右斜め上に残してフォロースルー。 これが正しいサービスの終わりの運動です。 練習の最後に、 学生コーチのみなさんがナチュラルスピンサービスを見せてくれました。 回転を少なめにしたフラット系サービスや回転を多めにしたスピン系サービスと、 いずれもナチュラルスピンサービスという、ひとつの打法をベースに アレンジを加えたサービスを披露してくれました。それにしてもいいフォーム〜 サービス打法はひとつの基本打法をしっかり覚えれば あとでいくらでも応用が利きます。 そのひとつの打法をがんばって覚えましょう! 目指すはナチュラルスピンサービスです! ぜひ勉強してください、堀内監督が指導するナチュラルスピンサービスを。 丸ごと一冊サービス好評発売中! http://www.sportsclick.jp/tennis/ この公開講座は今後も継続する予定です。 次回のテニスマガジン公開講座「テーマ/サービス」は、 10月中旬ないしは11月中旬を予定しています。 詳細は本誌またはこのブログでお知らせします。 なお、この公開講座のレポートは 8月21日発売のテニスマガジン10月号に掲載します。 参加者の中から数名に、モデルとしてご登場いただく予定です。お楽しみに! [テニスマガジン編集部] テニスマガジン9月号、好評発売中! 目次および一部写真が見られます⇒ http://www.sportsclick.jp/tennis/![]()
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posted by tennistm |15:16 |
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テニマガ公開講座に行って来た 【閑中忙有】
先週土曜、テニスマガジン主催の公開講座に参加してきた。申し込んだのが5月中旬で、サーブがどん底状態の時だったんで、何かのきっかけになればいいと思ったのがきっかけ……定員70名で、自分が申込番号70番でした。滑り込みだったのね~ 講師である、堀内昌一亜細亜大テニス部監督の「丸ごと1冊サービス」をテキストに、その内容に沿って講義(1H)+オンコートでのレッスンという内容。 少々エラそうだけれど、亜大サーブ、否現代のサーブの基本原則であるグリップは薄く(コンチネンタル)スタンスはクローズテークバックは身...
2009-07-23 21:49 | 続きを読む










これはミニフットボール。




ナイスサービス!
←ただし、これはいけません。




