2008年04月21日
第3回テニスマガジン公開講座終了!第4回もまもなく!
こちらテニマガ編集部、土曜日はとーーーっても楽しかったです!第3回テニスマガジン公開講座が、東京・日の出町にある亜細亜大学で行われました。 講師は、堀内昌一監督(亜細亜大学テニス部)で、テーマは「サービス」。 堀内監督の著書『テニスなるほどレッスン~丸ごと一冊「サービス」』を テキストにしたこの公開講座は、募集開始と同時に 「あっ!」という間に定員いっぱいという超人気講座です。 悪天候続きの東京で、前日の晩の天気予報は雨でした・・・ガーンっ。 編集部では、翌日の講義の準備をしつつ、 どうか9時~13時だけでいいので晴れてくださいと みんなでテルテル坊主に語り続けた結果、 奇跡的に晴れましたよ・・・本当によかった(涙)。 みなさん、よくお集まりくださいました!ありがとうございました! 堀内監督のサービス指導は、有無も言わさず、 コンチネンタルグリップで打つナチュラルスピンサービスを覚えるということ。 いわゆる「初心者だから…」「女性だから…」「年齢が高いから…」 サービスは入れましょう=羽子板サービスを覚えましょう というレッスンはしません。 今回、講義の冒頭にもこんな話がありました。「みんな共通の『テニス』を覚えましょう。サービス――目指しましょうよ。 今日のレッスンですぐにヒントをつかむ人もいれば、 悩みを増やして帰る人もいると思います。 でも、大切なことは今日すぐにできなくても、 大切なことをつかんで帰って…帰って続けて練習することですよ」(堀内監督) 編集部Aは、監督が言ったこの台詞と次の台詞に敏感に反応してしまいました。 「こういうことをよく言ったり聞いたりしませんか? 『まずは』サービスを入れましょう。 イースタングリップだと『簡単』です、と。 確かに簡単なんです。入れるだけなら。 しかし、ほとんどの人は、『まずは・・・』のあとがなく、 入れるだけのサービス以上の上達ができなくなってしまうんです。 イースタングリップで打つサービスと、 これから目指すコンチネンタルグリップで打つサービスは 動作方向と打球方向に大きな違いがあって……いっしょにしちゃいけない。 サービスは『簡単』に済まさないで、もっともっと追求しましょうよ。 それがテニスのおもしろさですよ」(堀内監督) 部員Aはこれを聞いて、そうなんです!と言いそうになりました。 かつてAはあるコーチに、「まずはイースタングリップで打ちましょう。 その方が簡単です」と言われ、 言われた通りに練習し続けました。サービスがうまくなりたかったから。 しかしながら、当然のことながら、そのコーチは 「まずは・・・」のあとの面倒を見てくれませんでした。 (よく考えれば当たり前) 結局、次のコーチにバトンタッチされたA。そこで言われた台詞がコレでした。 回転がかからないサービスを見て コーチ 「Aさんは肩が弱いですね・・・」 A 「(そうか・・・肩が弱いから回転がかからないのか・・・)」 とんだ勘違いでした。そして、もっともっと追求すべきでした。 サービスの入り口を間違えてはいけない、 最初から「正しいサービス」を目指すべきなのです。 堀内監督の指導は、みんなが覚えるテクニックはひとつ! 「正しいサービスを覚える」ということです。 それを目指して今回も、全国各地から意欲あふれるみなさんが集まりました。 ↓まずは『丸ごと~』を手に講義からスタート。 今回は質問コーナーもあり、 よいディスカッションの場にもなりました。 今回の講義内容は、本日発売のテニスマガジン6月号掲載の 堀内監督解説による「基本のき~サービスの悩み解消」に 基づいて進められています。 公開講座に参加できなかったみなさんは、 ぜひ6月号を参考にしてください。↓サービスの基本を教室でたっぷり頭に入れたあと、コートに移動。 講義を聴いて、 「サービスに対する考え方がすごく変わった」と言った方が、 たくさんいました。そこで練習は・・・ ラケットを置いて、正しい体の使い方から覚えましょう。 投球動作はサービス動作に酷似しており、ラケットを置いて、 身体の使い方をみんなで勉強。↓キャッチボールをじっくり行いました。 今回は女性の姿が多く見られました。 最初はぎこちないボール投げも 少し修正を加えるたび、本当によくなっていきました。↓堀内監督が投球動作の指導をして回ります。↓ボールの握り方は、野球とテニスは違います。 野球はイースタングリップ、 テニスはコンチネンタルグリップ。↓さて、ネットに布団がかかっています。 サービスラインが見えませんね。 この写真は、カメラマンが サービスポジションから撮影したものです。 これを見る限り、ネットよりも下にあるサービスボックスに サービスを入れるには、 ボールは放物線を描いて上から落とさなければ 入らないということが理解できます。ところが、 サービスボックスをネットの網越しに見ながらサービスを打つと、 サービスラインが見えるものですから、つい、 ネット上ぎりぎりを狙って直線的に打とうとしてしまうのです。 それでは入るわけがないのです。 イメージが間違っているということが「布団」でわかります。↓テニマガ特製、手作りうちわ。 なぜうちわを使うかと言うと、写真を見ての通り、 ラケット(身体)の動きを確認できるからです。 堀内監督がデモンストレーション。 最初に「Tennis Magazine」の文字を横に見て… スイングすると、うちわの面がひっくり返ります。↓堀内監督の掛け声に合わせて、全員いっせいに素振り。 何度も繰り返すうちに、 みんなの素振りがスムーズに合ってきました。 たいへん決まっています!↓さて、このきれいな女性は今回取材させていただいたひとりです。 当初は「まさしく羽子板サーブ」(本人談)だったそうですが、 見事に変わりました。その変わっていく途中がこの写真です。 イースタングリップからコンチネンタルグリップに変えて、 体の向きがガラッと変わったところです。 この写真はトスアップを、腕だけで行うのではなく 身体の捻転でゆっくり上げるということを、 バランスボールを使って練習しています。 そして、このあと見事に変身! 詳しくはテニスマガジン7月号(5月21日発売)に掲載。 乞うご期待!(編集部A) 第4回テニスマガジン公開講座の募集が始まりました。 詳細はテニスマガジン6月号に掲載中です。 HP上の告知&募集はまもなく始まります (FAXはすでに受付中)。 http://www.sportsclick.jp/tennis/ http://www.sportsclick.jp/ 次のテーマはフォアハンド&バックハンドで、 講師は山下且義トレーナー&福井烈プロのコンビによる、 ストロークの正しい体の使い方+実践のレッスンになります。 6月15日(日)、亜細亜大学にて、 9時~10時講義、10時から13時オンコートを予定しています。 講義テキストは、山下且義トレーナーの著書、 『実戦に効くコンディショニングトレーニング』です。 http://bookcart.sportsclick.jp/bbmshop01/7.1/BBM110050/
posted by tennistm |19:13 |
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