2012年01月22日

リー・ナが泣いた!?

昨年の女子決勝の再現となったクライシュテルスとリー・ナの4回戦。
第1セット第7ゲームで足をくじいたクライシュテルスは、途中棄権するのかと思いきや、棄権どころか1セットダウンのタイブレーク2−6からの逆転勝ちをおさめました。
タイブレーク6−2からの逆転負けといえば、数日前の伊藤竜馬選手の悪夢が蘇りますが、リーの場合はマッチポイントだけにその失望感はなおさらでしょう。

態度はむちゃくちゃ強気で猛進型なのですが、精神的な弱さの裏返しという評も。
記者会見も、怖かったですねー。
負けたあとは誰だって機嫌が悪いし、口数も少ないのは当然ですが、不機嫌すぎです。
「これからも同じ戦術で戦っていくのか」と聞かれると、「20年間このテニスでやってきたのに、あなたは変えろって言うの?」と食ってかかり、「中国人にとって辰年は縁起のいい年だというが、それを信じるか」と聞かれると、「辰年は明日からだけど」と憮然。
旧暦だと今年は1月23日が新年になるそうです。
そうか…試合が明日だったら良かったのにね。
でも一日くらい許してやってくださいよ…。

その後、中国プレスとの会見がしばし進んだところで、顔を覆って泣き出したかと思うと、そのまま席を立って退室。
「試合のあと泣いたか」という質問だったんだそうです。
なんと勇気あるというか、無神経というか……そりゃ泣くわ。
少し同情しました。

キム・バンダナ
こちらは大逆転勝ちしたほうのクライシュテルス。 転んだときに頭も打ったのかと思いましたが、これはファッション。 会見の間は足を椅子の上に上げて、足首が腫れないようにケアしていましたが、準々決勝以降、大丈夫でしょうか。 (フリーライター:山口奈緒美/WOWOW)


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posted by tennisgs |19:51 | 全豪オープン |
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2012年01月22日

余裕かよツォンガ!

明日、錦織選手が対戦するツォンガを偵察(?)しておこうと練習コートへ。
1時間の練習が終わる頃になると、テレビクルーやカメラマンたちがゾロゾロやって来てコートの中でスタンバイし始めたので、何事かと思っていると、どこからともなく現れたのはチープな感じのダンサー。

ツォンガと軽く握手で挨拶すると、突然その踊り子は〈カンカン踊り〉でツォンガの周りをクルクル回り始め、初めはリアクションに困っているツォンガでしたが、そこはさすがに、レジェンドテニスの花形(?)プレーヤー、ルコントを先輩に持つフランス人です。

ツォンガ&カンカン娘1


ツォンガ&カンカン娘2
ツォンガ&カンカン娘3


見よう見まねで踊り出したかと思うと、バレリーナポーズにもトライし、決めのポーズもご覧の通り。

大会もこうしてちょこちょこと妙なメディアサービスをしてくれるわけですが、この踊りやダンサー、いったいツォンガと何の関係が? 
フレンチ・カンカンだからフランス人のツォンガでいいだろうって?
確かに、今残っている選手のうち今日試合のないトップハーフの8人で、この〈出し物〉に誰を起用するかっていったらツォンガだとは思いますが…。
ジョコビッチに任せれば間違いないでしょうが、もはや王者のする仕事じゃありません。
実際ツォンガは期待通りの道化っぷりで、練習を見ていたファンたちを大いに盛り上げてくれました。

余裕な感じがニクいのですが、ツォンガのダンスはもうこれで十分です。
明日、トレードマークのウィニング・ダンスは錦織選手が封印してくれるでしょう!

(フリーライター:山口奈緒美/WOWOW)



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posted by tennisgs |15:47 | 全豪オープン |
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2012年01月21日

トミックの美しすぎる恋人

WOWOWで中継を見ている方はもちろんご存知でしょうが、トミックのガールフレンドが美しいです。
2歳年上の21歳、今は薬剤師を目指す学生ですが、モデル経験もあるというからナットク。
半年前に共通の知人を通じて知り合ったんだそうです。

トミック彼女
トミックの彼女が美人というのはいかにもありそうでおもしろみに欠けますが、この容姿で頭もいいと評判なんて、バーナード、初めからハードル上げすぎです。 「私なりのやり方でバーナードをサポートできるのはうれしいわ」と、試合後にカメラが自分に寄ってくればかわいく投げキス……さすが、慣れてます。 今日会場内をうろうろしていたら、トミックが彼女と肩を組んでフォトセッションをやっているところへ遭遇。 いくらなんでもそれはやりすぎではと思っていると、あれ?どうもモデル体型ではない…。 トミック&妹


トミック&妹2


振り返ると、それはトミックの妹なのでした。
13歳ですが、10歳の頃から兄に劣らないポテンシャルの高さで知る人ぞ知る妹なのだとか。
明日から始まるジュニアの部にワイルドカードで出場。
トミック旋風を受けて、こちらも注目されそうです。

(フリーライター:山口奈緒美/WOWOW)


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posted by tennisgs |16:18 | 全豪オープン |
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2012年01月20日

女王と呼ばれるその日まで

大会のポスターやプログラム、さまざまなグッズに載せる選手は、もちろんその大会の顔。
たとえば去年の楽天オープンなら、写真のパターンはいくつかありますが、ナダル、マレー、錦織、フェレールがその〈顔〉でした。
ビッグネームが顔を揃えるグランドスラム大会では、その人選も頭の痛いところかもしれません。

今大会、オーストラリア人の立場になって男女各3人を選ぶとしたら、誰をピックアップします?
まあ、男子はジョコビッチ、ナダル、フェデラーのビッグ3で決まりでしょう。
さすがのトミックもここには割り込めない。
さて女子です。
地元ストーサーは昨年の全米チャンピオンでもありますから、はずせません。
女王ウォズニアッキもはずせない…かと思うと、はずされました。
その理由は、残り2人の顔ぶれを見れば明らかでしょう。
セレナとクライシュテルス…ともに複数のグランドスラム・タイトルを持つ元女王です。
ランキングならウォズニアッキ、クビトバ、アザレンカという若さと強さとまあ美しさも備えたトップ3なのに、彼女たちの地位の確立までにまだ道は長いということでしょうか。

大会の顔
今大会、ウォズニアッキから女王の座を奪うチャンスのある選手は3人。 クビトバ、アザレンカ、そしてシャラポワです。 ウォズニアッキにとっては、真の女王と呼ばれるその日までなんとしても守りたい椅子でしょうが、自力でそうするためには優勝するしかありません。 スポーツ賭博では、ウォズニアッキとフェデラーに大金を賭けた人は今や「勇気あるギャンブラー」と紹介されるほど。 実際、ウォズニアッキのオッズはリー・ナやアザレンカよりも高くなっています。 ウォズニアッキ記者会見


ウォズニアッキの3回戦後の記者会見は世界1位とは思えないほどの短さ、2回戦後はけっこう長かったですが、内容はほとんどが恋人にまつわるゴルフの話と趣味の読書の話。
ウォズニアッキにテニスの話を聞いてもさっぱりおもしろくないという評価はあいかわらずです。

(フリーライター:山口奈緒美/WOWOW)


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posted by tennisgs |20:01 | 全豪オープン |
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2012年01月20日

練習コートはネタの宝庫

錦織選手の3回戦の相手はシモンかと思ったらベネトーになりましたね。
まあどっちにしてもフランス人。
そして、錦織選手いわく、どっちにしても「ストローク戦になることは変わりない」そうです。
これに勝ったとして、順当なら次もフランスのツォンガ、それも勝ったとして、次もフランスのモンフィスという可能性があり(ここはマレーと考えるのが普通ですが)、錦織選手の1回戦の相手ロベルトもフランス人、昨日の伊藤選手が敗れた相手もフランスのマウ……って、どこまでつきまとう!?
そんでもって、いったいフランス人はどれだけいるのか!
答え、15人です。
国別の出場者数では、スペインの14人を上回って最多。
3回戦には6人が進んでいます。

こちらはたまたま見かけた練習終わりのモンフィス。
この人もジョコビッチに負けずエンターテイナーですから、カンタンには帰りません。
持ち時間いっぱいまで、今日はヒッティングパートナーと“ボウリング・ゲーム”。

モンフィスのお遊び


               どちらがラインに近づけられるか!

モンフィスお遊び2


勝てばヒャッホー! 負ければ頭を抱えて嘆き、腕立て20回! 
どうやったらこんなに無邪気にできるのかと、尊敬してしまいます。
でも、こういう遊び感覚が、どんな真剣勝負の中でも顔をのぞかせるからこそプロのテニスはおもしろいんでしょう。

いつも思いますが、選手の素顔を見たければ、高いチケットを買わなくてもグラウンドパスで練習コートをひたすらまわるに限ります。
ま、本物のテニスファンを名乗るには邪道(?)ですが…。
グラウンドパスは前売りで29豪ドル(約2300円)、5日間で99豪ドル(約7900円)というおトクなタイプもあります。

伊達&錦織
錦織選手と伊達選手の絡みなんてのも、練習コートならではの光景。 同じコートで錦織選手のあと伊達選手が練習したためです。 錦織選手は明日のシングルスが重要ですが、伊達選手はもう戦う相手を男子と想定した練習に専念。 気合いが入っていました。 (フリーライター:山口奈緒美/WOWOW)


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posted by tennisgs |14:54 | 全豪オープン |
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