2007年11月23日

慶應ゴレンジャー

朝、起きると、いつも3歳になる息子が近寄ってきます。
「パパ、きょう、会社?」
「そうなんだよ、ごめんね。パパ、きょう、会社なんだ」
「そっかあ……」
毎日、この繰り返し。
「きょうも、いい子にしてるんだよ」と言いながらオムツを取り替え、
頭を撫でて、我が家の朝は始まります。

きょうも、ムクッと起きてきて、「パパ、きょう、会社?」。
「…そうなんだよ、ごめんね。パパ、きょう、ケイオウチャレンジャー! ゴレンジャー!」
「あん? ゴレンジャー? 会社じゃないじゃん!(半泣き)」

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というわけで、やってきました慶應ゴレンジャー、じゃなくてチャレンジャー。
それにしても日吉の蝮谷コートでチャレンジャーが開催される日が来るとは!
私、上京して6年ほど日吉に住んでおりましたので(91年7月~96年6月)、
思いっきりノスタルジーに耽りながらの観戦でした。
きょうベスト8に残っていた日本人選手は本村選手、鈴木選手、茶圓選手という、
オーバーサーティートリオ! ノスタルジーに耽るには、ぴったりの選手たちでした(苦笑)。
で、茶圓選手は敗れてしまいましたが、鈴木&本村選手がベスト4に進み、
明日の準決勝で激突することに。これ必見。

会社に戻ったあとは、12月5日発売予定のMOOK、
「トッププレーヤーたちのベストショット777」の仕事を。
皆様方には、現在発売中のテニスマガジン1月号、そして武田薫さんの
「サーブ&ボレーはなぜ消えたのか」もよろしくお願いします。

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本村選手に敗れ、大学内を歩いて帰る台湾のエース、ルー・エンスン選手(右端)。


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2007年11月17日

中村選手も、波形選手も、どちらも優勝!

きょうも行ってきました、全日本選手権!
注目の女子シングルス決勝は中村藍子選手が波形純理選手を下し、悲願の初優勝。
ウィナーズスピーチでは、「(亡くなった)お母さんのことを想って」涙を見せる場面も。
ボクも思わずウルウル。
お、おじさんは、こ、こういうのに弱いんだなあ…(山下清ふうに)。

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中村藍子、ついに全日本初優勝! すごくいい顔してますね。

準優勝の波形選手は加藤季温選手と組んだミックスダブルスで優勝。
第1セットは6-4、第2セットのタイブレークは16-14というタフマッチ。
ふたりは夏のユニバシアードのメダルが掛かった試合で惜敗、
その悔しさからこの全日本でもペアを組むことに決めたそうです。
「ミックスが一番、気合い入っていました!」と波形選手。
確かにシングルス決勝よりも動きがよかったような気がしないでもなかった……。

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ミックス優勝の瞬間の波形選手。シングルスの分まで!


男子シングルス準決勝は伊藤竜馬選手が權伍喜選手に完敗、
テニス界の「タカアンドトシ(全日本かっ!)」対決は鈴木貴男選手が逆転勝ち、
かくして明日の男子シングルス決勝は、鈴木×權というカードに。
初対決ですが、どちらが勝つにしろ、手に汗握る試合が見たいですね。
鈴木選手は「アレっ!」とほえまくると思いますが、
權選手は静かに淡々とマイペースで試合を進めていくことでしょう。


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2007年11月16日

全日本かっ!

きょうも朝から晩まで「全日本」で有明にいました。
女子シングルス準決勝は中村藍子選手が藤原里華選手を、
波形純理選手が岡本聖子選手を下してそれぞれ決勝に進出しました。
両選手の記者会見での表情をどうぞ。

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「今年は一戦一戦、集中できています!」と中村選手。

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「明日は相手というよりも自分ですね」と波形選手。

ふたりは過去に一度、インターハイで対戦したことがあるそうです。
6-3、6-3で中村選手が勝ったそうですが、さて今回は?
明日の決勝は11時、有明コロシアムにて!

男子準々決勝では、第2シードの添田豪選手と第3シードの岩渕聡選手が敗れました。
岩渕選手を下したのは、まだ19歳の伊藤竜馬選手。
ファイナル5-1から5-5と追いつかれてどうかなと思ったんですが、
「気持ちは切れてなかったので」と、そこから崩れず踏ん張りました。
岩渕選手は3連覇ならず。5-5に追いついたときの「カモン!」にはしびれましたけどね。

そして今年こそタイトルを獲らせてあげたかった添田選手ですが、
同じミキプルーンの權伍喜選手にストレート負け。
いや、これは添田選手が全日本の重圧に負けたとかではなく、
權(クォン)選手が完全に添田選手のテニスを封じ込んだ試合でした。うまかった。
速い展開が得意な添田選手をスローペースに誘い込む絶妙のテク。
添田選手曰く、「まいりましたという感じ」。
權選手って、打てるのに打たないんですよね。
私って、打てないのに打つんですが。
恐るべし、權!

その權選手は明日、伊藤選手と対戦します。これまた楽しみ。
そしてもう一方の準決勝は鈴木貴男選手×松井俊英選手。
おおっ、テニス界の「タカアンドトシ」対決! 欧米かっ! じゃなくて、全日本かっ!


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2007年11月15日

おもしろすぎるぜ、全日本!

11日の日曜日から「全日本選手権」が始まっています。
今日は大会5日目。昨日に続いて快晴の下、行われました。

今日も見たい試合が目白押し。
あっち行ったり、こっち行ったり、ウロウロしていました。
まずは鈴木貴男×岩見亮、奈良くるみ×波形純理を1、2番コートで観て、
途中で3番コートの岡本聖子×高岸知代に移動、
その隙に7番コートの藤原里華×瀬間友里加を観て、
中村藍子×浜村夏美のセンターコートを少しのぞいたあと、
奈良選手の挽回劇を聞いてふたたび1、2番コートに駆けつけると、
またまたセンターコートに戻って松井俊英×杉田祐一をカレーライスを食べながら観戦。
気づいたら2時過ぎてました。ふう。

男子第4シードの本村剛一選手が落合優次選手に敗れました。
今日で女子はベスト4、男子はベスト8が出揃いました。

●女子準決勝
中村藍子×藤原里華
波形純理×岡本聖子

●男子準々決勝
鈴木貴男×寺地貴弘
落合優次×松井俊英
伊藤竜馬×岩渕 聡
權 伍喜×添田 豪

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会場の入口に歴代優勝者のパネルが展示されています。
思わず見入ってしまいました。皆さんもぜひ。

編集部に戻れば、ガオラでマスターズカップ上海を観戦。
ラファ! ジョコ! 父さん、これが僕の毎日です。
これ仕事、念のため。


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2007年11月11日

がんばれ、井上クンっ!

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この週末、11月10、11日と宮崎はシーガイアテニスクラブで
テニスマガジン・ゼビオカップ南九州大会が開催されました。
「宮崎をどぎゃんかせんとイカン!」というのは知事のお言葉ですが、
私は、その前に、テニマガをどぎゃんかせんとイカン。
いや、その前に、自分の人生をどぎゃんかせんとな。
あー、でもその前に、まず今月号の入稿作業をどぎゃんかせんと。
考えても仕方ないから、地鶏を食べに行ってきます。
そ、そ、そうすると、ぼ、僕は飲んで寝てしまうんだなあ(山下清ふうに)。

この週末は全国的に雨模様だったようですが、宮崎は2日間とも快晴。
参加者の皆さんの気持ちが乗り移ったかのような天気でした。
個人戦ダブルスで優勝した井上くんと押川くん(高校2年生と1年生)。
優勝コメントを聞くと「お母さんにありがとうと言いたい」と井上くん。
お、おじさんは、こ、こういうコメントに弱いんだなあ(山下清ふうに)。
これからも、がんばれ、井上クンっ!

宿泊先のホテルのロビーにクリスマスツリーが飾られていました。
もう、そんなシーズンかよっ、とひとりごちながらデジカメでパチリ。
メリークリスマス!

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(編集部)[お知らせ] 新刊続々発売!
      11月20日(火)『サーブ&ボレーはなぜ消えたのか』
              (武田薫著/判製/200ページ/760円)
      11月21日(水)『テニスマガジン1月号』
      12月5日(水)『テニスマガジンextra~トッププレーヤーのベストショット777』(仮題)
              (編集部製作/A4変形判/116ページ/1300円)
      詳細は追ってご紹介します!!
      [お知らせ]  第2回テニスマガジン公開講座(テキスト『丸ごと一冊サービス』)
               は定員になり、ご応募を締切らせていただきました。
               ご応募できなかったみなさんは、次回をどうぞお楽しみに。


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2007年10月29日

アンダーお願いします!

本日、11月に開催される全日本選手権の記者発表に出席してきました。
今年の全日本はおもしろくなりそうです(いや毎年おもしろいんですけどね)。
男子は錦織選手、女子は杉山選手が欠場しますが、
あとはトッププレーヤーがほぼ集結。熱い戦いが見られることでしょう。
優勝争いなど、詳しくはテニスマガジン12月号「全日本を見よ!」をチェック。
週末のチケットプレゼントもあります。

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会見には、全日本ジュニア&大阪市長杯スーパージュニア優勝の
奈良くるみ選手も出席。今年もワイルドカードで出場します。
15歳の高校1年生。いいなあ、まだ人生これからだしなあ、と眩しく見ていました。
ちなみに私の高校1年生の今ごろの思い出と言えば、テニス部の仲間たちと、
「セカンドサービスでアンダーサービスを打つときは、相手ペアに対して、
“アンダーお願いします!”と言うべきかどうか」を、肉まんを食いながら議論してました。
顧問の先生曰く、「牧野、それは言うべきだろ。そういうときの言い方はだな~」
と主張していましたが、今思うと、先生、そんなこと熱く語る前に、
セカンドサービスの打ち方を教えてほしかったです。ちゃんと上からの、ね。

話がそれましたが、今年の全日本は必見!
そして現在発売中のテニスマガジン600号も必見!
前回のブログで書いた380号の表紙をどうぞ。
私はアーロン・クリックステインだと思っているのですが、
いかんせん確証が。

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2007年10月19日

本屋さんへ行こう!

明日10月20日はテニスマガジン12月号の発売日。
創刊600号記念特大号は特別企画満載の188ページ!
この週末に、ゆ~っくりご覧いただきたいと思います。

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内容はこんな感じです。 
表紙といい、目次といい、ブラック×イエローで阪神タイガースみたいですな。
私は、中日ドラゴンズのファンですが。

創刊号から600号までの表紙を一気に掲載しています。
表紙の選手名、ひとりだけわかりませんでした。

380号(93年8月5日号)…男子プレーヤー(不明)

この選手が誰なのか、わかったかは、編集部宛にハガキください。
「マッキー編集長380号はあの選手だよ」係りまで。
適当に書かないで、その根拠を示してください。
抽選で1名様、いやいや、もれなく全員に、私が責任を持って、
「わざわざハガキをくれてありがとう」と心の中で祈らせていただきます。

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テニスマガジン600号は永久保存版!


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2007年10月11日

忙しいときにこそ突っ込みを

600号もいよいよ大詰め。まもなく校了。
そんな多忙なときに、滅多に更新しない私ぐうたら編集長が、
ブログをアップしたのには、それなりの理由があるんです!
<こ、これは、ビッグニュースかっ?>

WTAツアーの成績を調べていたところ、
USオープン翌週の北京大会のダブルスドローで衝撃が!
第4シード、M・ミュラー選手のパートナーの名前をよく見ると……

Gabriela NAVRATILOVA
ガブリエラ・ナブラチロワ

20071011-00.JPG

ガブリエラ・サバティーニとマルティナ・ナブラチロワが合体。
う~ん、強そうな名前だ。
「どっちにかせいよ!」
と、突っ込みたくてアップしました。
それだけ…。

じゃあ、ついでに突っ込みたくなる名前をもうひとつ。

AIGオープンのダブルスでちゃんと優勝。
昨年も来ていました。忘れられない名前。

Jordan KERR
ジョーダン・カー

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さあ、あなたもいっしょに突っ込みましょう!
「冗談かぁ!」

あー、すっきりした。
言うてる場合じゃありません。
600号の追い込みに戻ります。









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2007年10月02日

ゴー、メリディアン、カモン、レイトン!

きょうはAIGオープン2日目、
編集部員が有明に足を運ぶ中、私はお台場のメリディアンへ直行!
現在発売中、人気のヨネックス『RQis1ツアー』の取材で、
レイトン・ヒューイット選手に会ってきました。カモン、レイトン!

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試合中は神経質そうに見えるレイトンですが、本当は実に気さく。
「ハウ、ドー、ユー、ドー、レイトン、サンキュー、ナイスベリーマッチ」という、
私のわけのわからないあいさつにも、「イェー、イェー」と言って握手をしてくれました。
涙。というか、お前の英語力に涙だよ。

パワーとコントロール性を併せ持つニューラケット『RQis1ツアー』。
ヒンギスも、USオープン後の中国から、同シリーズの『RQis2ツアー』を使っています。
ヨネックスに帰ってきたヒンギス。浮気ってのは、するもんじゃないよ……。

このラケットに賭けるレイトンの想いは次号600号にてお伝えします。
そして何と!
インタビュー後にラケットに快くサインをしてくれたレイトン。
読者プレゼント限定1名様。ご希望の方は次号のこのページを必見!

テニスマガジン12月号は600号記念特大号
10月20日に発売!



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2007年09月26日

貧乏ヒマなし

きょうは、お昼より、アディダス・ジャパン主催の
「添田豪&伊達公子&フローラン・ダバディーのトークショー及び
テニスクリニック」に顔を出してきました。

ダバディーさんとは8月末に、伊達さんとは9月中旬にインタビューし、
添田選手はデ杯で見てきたばかりなので、その3人が一同に集まっていたのは、
「ちょっと飲みいっとく?」って感じでした(どんな感じだ?)。

ダバディーさんからは「フェデラーのパーフェクトブックがほしい」とお願いされ、
伊達さんからは「ひとりだけカメラ小さくないですか?」と突っ込まれ、
添田選手とは……アイコンタクトでお辞儀。男と男の会話ってやつですか。

テニスクリニックの途中で編集部に戻り、思い出していた伊達さんのインタビューを書き上げ、
600号の表紙を創刊号から少しづつチェック開始。
これから神楽坂でデザイナーと次号の相談、及びホームページ製作の打ち合わせ。
忙しいけど、貧乏ヒマなし!

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ちなみに2日後の9月28日は伊達さんの誕生日です。





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