2008年04月02日
グロインペイン症候群・・・臨床例1
グロインペイン症候群の臨床例を一つ紹介します。 グロインペイン症候群とは、 サッカーなどの足を使う競技に多い疾患で、 股関節の前周辺に起こる痛みが主な症状です。 (詳しくはHPで) 今回ご紹介するのは、 サッカーで股関節を痛めた方です。![]()
・・・ この方は、 学生時代からサッカーをやっていて、 1週間目にサッカーをやった後、 帰宅後、違和感に気づき、それから症状が取れない状態。 実際、検査してみると、 右股関節をまわすと内側に違和感、 股関節周辺の筋肉の状態も確認すると、 いくつかの角度で力を入れると痛みが生じた。 典型的な、 グロインペイン症候群の疑われる症状である。 おそらく、 一般の整形外科なら、症状の診断名が出たら、 あとは、湿布か電気治療、安静を勧める程度だと推測されます。 少しスポーツに関わっている接骨院なら、 痛めた筋のマッサージなどもしてくれるかもしれません。 ただ、 私はどちらも対症療法で、 根本的解決にはなっていないと考えます。 なぜ今回、筋が痛くなったのか? また回復しないのか? そこを掘り下げて、 しっかりアプローチすることが 早期回復にはとても重要なことです。 そこには、 「心と身体の密接なつながり」 があります。 大まかなメカニズムは、HPをみて頂くとして、 この方の場合どうだったかと言うと、 心身条件反射療法で、 カラダの記憶された機能的異常を整えると、 施術後、症状は消失。 股関節のどの動きでも痛みや違和感はなく、 どの方向に力を入れてもしっかり入り、 痛みもなくなりました。 本人の感想としては、 「不思議な感じで、股関節がポカポカ温かいです」 このポカポカとは、 おそらくバランスが崩れていたため、 血流の低下や代謝の低下が起きていたのでしょう。 機能が回復し、 血流や代謝が活発になったので、 そのような感じがしたのではないでしょうか。 プロサッカー選手でも、 グロインペイン症候群で本来のプレーができずに 悩まれている方も多いと思います。 中には引退の要因になる方もいます。 本質的な機能を回復させれば、 まったく心配する症状ではないと 私の臨床現場では、感じます。 ぜひグロインペイン症状群でお困りの方は、ご相談下さい。 山中英司 心と身体のスポーツ障害.net このサイトは、下記のキーワードで検索されています。↓ スポーツ障害・成長痛・オスグッド・シンスプリント・野球肩・テニス肘・ゴルフ肘・グロインペイン・椎間板ヘルニア・肉離れ・捻挫・イップス・アキレス腱炎
posted by 山中 英司 |10:42 |
股関節・大腿 |
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