2008年05月11日

ゴルフは予想以上の負荷が膝にかかる!

膝に負荷の大きいスポーツとして、
一般的にジョギングテニスがあります。

一方、ゴルフは従来、
膝への負担の少ないスポーツとして捉えられていましたが・・・

実際には、
膝に過大な負荷がかかっている可能性がある
と米国整形外科医学会(AAOS)で報告がありました。

ゴルフと膝への負担



・・・

スクリップス・クリニック(カリフォルニア州ラホヤ)シリー・整形外科リサーチ教育センターのDarryl D.D' Lima所長らは、スポーツが人工膝関節全置換術を受けた患者に与える影響について検討を行ないました。

内容は、
スポーツがもたらす負荷を測定可能な特別仕様の人工膝関節を埋め込んだ4例を対象に、埋め込み1年後のデータを検討したものです。


同所長は

「ジョギングやテニスが人工膝関節に多大な負荷をかけることに驚きはしないが、ゴルフのスイングが膝にこれほどの負荷をかけるとは予想していなかった。スイングの最中、前足の膝にかなりの力が加わる」

と述べています。


今回の研究によると、

人工膝に最も負担がかかるのはジョギング、テニス、ゴルフであり、
一方、トレッドミル上での歩行は膝への負担は少なかったようです。
人工膝に最も負担が少なかったのは自転車でした。


このデータをもとに、

ゴルフのケガやパフォーマンス向上と言う観点を考えると、
膝の使い方やケアがポイントになることが推測できます。

また、

膝を負傷したアスリートには、
自転車やトレッドミル上での歩行がリハビリには最適だということが言えますね。

ゴルファーの皆さん、
また、膝を負傷しているアスリートの方は、ぜひ参考にして下さい。
(ご相談はこちらへ)


山中英司


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posted by team-zone |11:30 | 膝・下腿・足首 | コメント(0) | トラックバック(0)
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