2008年04月18日
運動は男女とも血栓発生を予防する
エコノミークラス症候群ってご存知ですか? 以前にサッカーの高原選手がなったことで、 スポーツ業界に、この疾患の認知度がさらに高まったのではないでしょうか。 エコノミークラス症候群とは、 長時間窮屈な姿勢で座ることにより 発症する血栓形成のことを言うのですが、 エコノミークラスの飛行機は、 長時間窮屈な姿勢でいるので発生しやすく、 名前の由来にもなっています。 現在では、 定期的に機内を動き回ることで予防できることをわかってきていますが、 昨年、 ライデン大学(オランダ・ライデン)のFrits R. Rosendaal博士らは, 血栓症予防には日常生活における身体活動が同様に重要である との知見を発表しましたので、ご紹介しましょう。 (Journal of Thrombosis and Haemo-stasis(2007; 11:2186-2192))![]()
・・・ この最新研究は、 同大学の研究者らが18~70歳の7,860例を調査した結果であり、 週1回以上運動をしている場合、 血栓の発症リスクが女性では39%、 男性では22%低下することが示されました。 また、 運動の種類や強度に関係なく予防効果があったそうです。 同博士によると 「女性は,男性に比べ定期的な運動から より大きな便益を受けることが示された。 血栓リスクである妊娠、経口避妊薬またはホルモン補充療法の 該当者を除外すると、女性の血栓症リスクは55%低下した」 ということです。 やっぱり運動はいいですね。 山中英司 ☆スポーツ障害でお困りの方へ↓施術を受けられるイベントがあります!詳しくはこちら 心と身体のスポーツ障害.net このサイトは、下記のキーワードで検索されています。↓ スポーツ障害・成長痛・オスグッド・シンスプリント・野球肩・テニス肘・ゴルフ肘・グロインペイン・椎間板ヘルニア・肉離れ・捻挫・イップス・アキレス腱炎
posted by 山中 英司 |13:45 |
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