2008年04月17日

コンタクトスポーツとB型ウィルス感染

先日、K-1を熱く観戦しました。

男と男の魂のぶつかり合い、
熱くならずにいられないですね。

K-1もそうですが、
ボクシング、柔道、プロレスからレスリングなど、
熱い魂のぶつかり合いには、男のがやはりつきもの。

しかし、

この、安全にスポーツするためにはちょっと注意が必要なようです。
コンタクトスポーツとB型ウィルス感染についての研究を一つご紹介しましょう。

コンタクトスポーツとB型ウィルス感染



・・・

Celal Bayor大学(トルコ・マニサ)のS.Bereket博士らが、
オリンピックに出場したトルコのレスリング選手70例を対象にしておこなった研究です。

  
今回の研究で、

対象のレスリング選手70例中 9 例(13%)は
B型肝炎に不顕性感染していることが明らかになり、

このうち 8 例は汗中からも
B型肝炎ウイルス(HBV)の DNAが検出されました。
 

この研究では、

皮膚から汗をかき取るのではなく、
プラスチック管により汗が収集されたため、

S.Bereket博士は

「選手の汗中のB型肝炎ウイルス(HBV)のDNA検出率(11.4%)は、
血中の検出率(12.9%)と近似していた」

と指摘しています。
 

そのため、

Bereket博士は、

「運動プログラムに参加する医師とスタッフは、
選手のHBV検査を積極的に促進しなければならない」

と指摘し、

「大多数のスポーツ団体は参加者のエイズ検査は義務付けているが、
HBV検査の義務化は推奨されていないのが現状である」

と付け加えました。

 
安心してスポーツを楽しむためには、
選手とともに参加医師やスタッフのB型肝炎についての
積極的な取り組みが必要かもしれませんね。
 
山中 英司

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posted by 山中 英司 |14:43 | 健康情報 | コメント(3) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
コンタクトスポーツとB型ウィルス感染

過去にB型肝炎でk-1MAXに出れない人が居ましたね

posted by 1 | 2008-04-17 19:47

コンタクトスポーツとB型ウィルス感染

誰ですか?

posted by 2 | 2008-04-17 20:06

コンタクトスポーツとB型ウィルス感染

矢野マイケル

posted by 3 | 2008-04-18 02:15

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