2007年08月02日
エチオピア合宿紀行・その2 『臨時コーチ現る!?』
だ~いぶ時間が経ってしまいましたが・・・ お待たせいたしました『エチオピア合宿紀行・その2』でございます。 7月23日から3回目のエチオピア合宿に入った福士加代子選手。 今回は出発前に『母国に帰ってきま~す!』と元気なメールが届きました。 きっと世陸前の最後の合宿で、エチオピアパワーをたっぷり浴びて、 しっかりと調整して長居競技場に帰ってきてくれると思います。 楽しみですね。 さて、エチオピア合宿の全貌ですが、一日のスケジュールはこんな感じでした。 06:30 ホテルの前に集合 07:00 ↓ 午前トレーニング 10:00 10時過ぎ 遅めの朝食 [朝食後はマッサージなど] 14:30~ 2時間程度練習をして終了。 練習の場所はエチオピアにある唯一の競技場(ナショナルチーム専用)や、 元競馬場のジャンメダという広大な広場、ホテルの裏山にあるクロカンコースなどでした。 ジャンメダは一般の人が普通に入れる広場なので、 競技場で練習することが出来ないクラブチームの選手など、 将来陸上競技で生計を立てたいと考えているランナーたちが練習に励んでいました。 ここでトレーニングをした福士さん。 最初は一人で黙々と走っていたんですが、 何周かするうちに遠くから走ってくる福士さんの隣に誰かいるんです。 んんっ??? よく見ると私服というか、いわゆるジャージではなく普段着で走るランナー。 二人は何やら笑顔で話しながら走っています。 そして、カレの指導(?)の元、体操やクールダウンを行った福士さん。 練習後、話を聞いてみました。 桃BooBo『カレはどなた???』 福士さん『臨時コーチです(笑)』 よくよく聞いて見ると、彼もランナーを夢見る一人でした。 思わぬ臨時コーチにみっちり鍛えられた福士さん。 たっぷり汗をかいて充実した笑顔で練習を終えました。 そして、ホテルに帰ろうと車に乗る直前、 臨時コーチが『明日も待ってるよ♪』と福士さんにラブコール。 福士さんは日本語で『明日は別の場所で練習です』といって、 笑顔で手を振っていました(苦笑) エチオピアでは、週末、多くのランナーが早朝からロードで練習しています。 平均年収10万円のこの国では多くの人々が、 体一つで巨万の富を得られる陸上選手を目指しているんです。 中には裸足のランナーもいました。 恵まれた環境で競技が出来る日本人選手と異なり、 生活のために貪欲に走ることを追求するエチオピアの人々の強さを肌で感じて欲しいという永山監督の気持ちが、 現地に行き理解できた気がします。 福士さんもエチオピアの生活、そして、エチオピアのトップランナーとの練習で 様々なものを感じ取っているようでした。 8月の世界陸上。 前代未聞のエチオピア合宿で進化した日本の女王の姿に皆さん期待しましょう!! 女子10000mは、大会初日25日です。
posted by tbs-seriku2007 |00:00 |
桃BooBo |
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この記事に対するコメント一覧
臨時コーチの方は
先ほどテレビで拝見しましたが
コーチの方のお名前がハッキリわかりませんでした…
チラっと見た時テロップに ハイレ〇〇〇〇〇セラシエ
と書いてあった気がしますが…
エチオピア皇帝
ハイレセラシエの
御子孫の方でしょうか?
posted by マーカス壁井 | 2007-08-08 16:19



