2007年08月21日

ドイツサッカー協会、ヴァイデンフェラーとアサモアを調査する

http://www.spiegel.de/sport/fussball/0,1518,500943,00.html

人種差別主義―騒動

DFB(ドイツサッカー協会)、アサモアとヴァイデンフェラーから事情聴取

BVB(ボルシア・ドルトムント)のGKであるRoman Weidenfellerは、SchalkeのFWであるGerald Asamoahに対して、人種差別的な挑発をしたのか、しないのか?DFBは、明瞭な見解を求め、二人を統制委員会に召喚した。その状況において、BVBのマネージャーであるWatzkeは、DFBの長であるZwanzigerに対して、うまく語れる状態にはなかった

ハンブルク 先週の土曜日のダービーで、SchalkeのGerald Asamoahに”黒豚”と罵ったとされる、ドルトムントのGK、Roman Weidenfellerに対する、人種差別主義ではないか、というクレームに関して、DFBの統制委員会は、二人のプロ選手を、口頭審問に召喚した。Horst Hilpert統制委員会長は、昨日、この事件の理由・原因の捜査を決定した。

Asamoahは、Weidenfellerから挑発されたようだ、と主張した。Weidenfellerは、黒い肌を持つドイツ代表選手を、人種差別的なやり方で怒らせた、ということに対抗している。DFB会長のTheo Zwanzigerは、先週末、その状況に対して、次のようにコメントした:”DFBは、あらゆる種類の人種差別的な事件に対して対処・判断をし、その結果として、罰が下されることになるだろう。しかし、まず、一度、この具体的な状況の中での事実は、統制委員会によって明らかにされなければならない、私が判断を下すことが可能になる前に”。

このZwanzigarの発言に対して、サッカーのブンデス・リーガに所属するボルシア・ドルトムントのマネージャーである、Hans-Joachim Watzkeは、日刊紙の”Die Welt"のなかで、不機嫌に批判した。”私は、全く以ってはっきりと、言います。私にとって、このZwanzigerの声明は、とにもかくにも受け入れられません。私は、彼に多大なリスペクトを抱いていますが、このような重大な問題の場合には、少しは指先の感覚(注:「微妙なさじ加減」の意)を持たなければなりません。そういうときは、DFBの会長なら、そのように難しくいう必要はないし、私が個人的に気に入らない表現で言う必要もないでしょう”、Watzkeは言った。

BVBのボスは、Weidenfellerを擁護した。”私は、Romanと話しました。彼は、Asamoahに対して、はっきりと人種差別的な挑発はしていない、と保証してくれました。Romanは人種差別主義者ではありません。彼は、そんなものと関係を持っていません。ボルシア・ドルトムントは、他のどんなクラブよりも人種差別に対して、アクションを起こしてきました”。彼はAsamoahが嘘をついた、と言うつもりはないようだ。おそらく、彼は精神的に動揺して、何か聞き間違いをしたようだ。Romanは、彼を挑発したことに関しては、否定しないが、絶対に人種差別主義者ではないらしい。”いわゆる、唇を読んでみれば、明らかになるだろう”ということに、Watzkeは賛同するようだ。

参照元:Spiegel Online、20.08.2007
http://www.spiegel.de/sport/fussball/0,1518,500943,00.html

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posted by tazu |16:47 | ブンデスリーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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