2007年08月11日
インタヴュー・ブッフバルト監督、2/4:(Frankfurt Rundschau,08.08.2007)
http://www.fr-online.de/in_und_ausland/sport/aktuell/?em_cnt=1187865 ドイツに帰るきっかけは、何だったのでしょうか? 初めに、ドイツが私の故郷であること。二つ目に、個人的な理由です。私の家族は、昨年はドイツで暮らしていました。そして、私は、単純にこれ以上、家族と離れていたくはなかったし、それから、3,4ヶ月の間、ただ、彼らと過ごしたかったのです。日本では、素晴らしい時間を過ごしました。しかし、今の、私の生活の中心は、再びドイツなのです。しかし、私は思い浮かべることができます。いつか、また日本に戻ること、あるいは、それ以外の世界のどこかで経験を積むことを。 アーヘンで働くことにした、決定要因は何ですか? 全く簡単です:スポーツ・ディレクターのJörg Schmadtkeとの話し合いです。それは、とても前向きなものでした。それに、私には、ここには非常に多くのポテンシャルが潜んでいるように、見受けられました。新しいスタジアムが建てられ、降格にもかかわらず、熱心な雰囲気に満たされています。これは、わくわくするような挑戦であり、ここでなら、何らかのムーヴメントを起こすことが出来ます。 二部リーグで活動することに、長いこと考え込むことを迫られましたか? いや、全然。地域リーグ(3部リーグ)に行くことも、考えられましたから。どのレベルでコーチをするのかは重要ではありません。むしろ、感情を持つことが重要なのです:歓迎され、哲学を貫徹すること。もちろん、一部リーグでトレーニングすることは、中期的な目標ではあります。 あなたは、1990年のワールドカップ優勝チームの一員でした。それは、あなたのキャリアの中でも、圧倒的な成功に満ちたものです。あなたは、自分の日本での成功が、ドイツでは、それほど正当に評価されていない、と思いますか? ええ。不思議な話ですが、私が日本で収めたような成功に対して、ドイツに比べて、イングランドのようなヨーロッパの外国や、例えばブラジルのような国の人々は注意を払ってくれます。ドイツでは、まず、結論に目が向きます。チャンピオンになった、何人か代表チームに送り込んだ、といったものです。イングランドでの関心は、おそらく、アーセナルの監督であるアルセーヌ・ベンゲルが、あるいはオズワルド・アルディレス(唯一の、トッテナムで選手と監督をした)が日本で働いていた、あるいは、まだ、働いているということにあります。ドイツ人の監督たちは、日本には少しだけしかいませんでした、そして、彼らは、本当に成功した、というわけではありませんでした。 あなたは、自身を、どちらかと言えば、指導者として初心者であり、より自身についてアナウンスしなければならない存在だと把握していますか、それとも、ギド・ブッフヴァルトは優秀な監督であるということを、知らしめる義務はない、と認識していますか? 私が、注目を集め、人々がこう考えるのは、確実でしょう:日本で収めたような成功を、ドイツでも出来るのか、見てみようじゃないか、というわけです。しかし、そんなことは、ノーマルであり、大した影響ではありません。私は、数十年もの間、サッカーにおいては成功を収めてきました。そのような経験を、なぜアーヘンでの活動に置き換えるべきではないのでしょうか? あなたの友人であるユルゲン・クリンスマンは、就任期間中に、代表監督として、ドイツサッカーにおいて、かなり多くのムーヴメントを起こしました。あなたの哲学はいかがでしょうか?それは、革命的と好んで形容される、クリンスマンのものと一致するものなのでしょうか? ユルゲンは、ドイツで実際に、明らかに多くのことを成し遂げました。多くのものが、引き継がれた、と人々は見ています。我々は、継続的にコンタクトを取っており、同じアイディア、同じ哲学を持っています。 3/4に続く 参照元:Frankfurter Rundschau、08.08.2007 http://www.fr-online.de/in_und_ausland/sport/aktuell/?em_cnt=1187865
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