2008年11月30日
いやぁ、負けました。
完敗です。
0-3。
バルセロナの強さが目立った試合でありました。
試合前のピスフアンは満員。
アウェーながらバルサファンもたくさんおり、彼らの人気の高さを表わしていました。
セビージャのスタメンはこちら
GK パロップ
DF モスケラ、スキラッチ、エスクデ、フェルナンド・ナバーロ
MF デ・ムル、マレスカ、ファシオ、アドリアーノ
FW ルイス・ファビアーノ、カヌーテ
やはり左サイドはアドリアーノでした。
このヒメネス監督の采配は、前半効果を発揮することに。
このブラジル人サイドアタッカーは、セビージャにて唯一本領を発揮、孤軍奮闘でした。
ダニとの元同僚対決では、イニシアティブを握り、守備でもきちんと押さえて見せる活躍ぶり。
キレキレでした。
前半始めからバルセロナが彼らのサッカースタイル、中盤の速いパス回しを用いながら、じりじりと上がっては来るものの、セビージャは高い集中力で対応。
そのアドリアーノを中心にいくつかのチャンスをも作れていました。
試合が動いたのは前半20分。
中に入り込んできたメッシからのパスを受けたシャビ。
そのシャビからのパスがDFに当たり、ゴール前にこぼれたところをエトーが素早く反応してゴール。
ついていなかったとはいうものの、目の前で驚くような反応の速さ。
一番恐れていた先制点を取られてしまいました。
しかしその後セビージャにもチャンスが。
バルサDF陣のミスからファビがバルデスと1対1のチャンスに。
これを左へ外してしまい、同点にはならず。
その後もカヌーテが同じように1対1の場面を迎えるもこのシュートはクロスバーに。
またカヌーテがエリア内で後ろから倒される場面もありましたが、審判の判断はノーファール。
同点には追いつけないまま前半終了を迎えてしまったセビージャ。
しかし全体的には悪くない内容でした。
唯一気になったのは、左サイドのアドリアーノからでしか得点の可能性を感じなかったこと。
ナバスの代わりにスタメン出場を果たしたデ・ムルは、アンリ、ケイタの対応に追われ攻め上がる場面は少なく、大きなインパクトを残せないまま後半立ち上がりにカペルと交代することとなりました。
その後半、セビージャの選手からすると、果てしなく長く感じたことではないでしょうか。
ほとんどの時間ボールを支配していたのはバルセロナ。
1点をリードしている彼らはなおのこと自分たちのサッカーを披露。
セビージャの選手達はただ走らされるだけでした。
ヒメネス監督はその状況を打開するために続けて選手交代。
8分にはカペル。
17分にはマレスカに変えてロマリッチを投入。
しかしボールの収まりどころを失ったセビージャはこの交代により更に苦しむことになったような気がします。
さらに29分には負傷からスキラッチがレナトと交代。
状況が変化したのは皮肉にもこの直後でした。
浮き球の縦パスをトラップ一つでDFを交わしたメッシ。
左足ダイレクトでとらえられたそのボールはゴール右隅へ。
パロップが一歩も動けない偉大なゴールでした。
後半はよく中へ流れることが多かったメッシ。
そのため前半よりもタッチ数が増え、ボールに絡む機会が多くなっていた矢先のことでした。
2点のリードを奪ってしまえばもうバルサのもの。
得意のパス回しで上手に時間を使いながら最後のとどめをさすチャンスをうかがうバルセロナ。
セビージャはといえば相変わらずアドリアーノの孤軍奮闘。
途中から入ったカペル、ロマリッチ、そしてレナトは全く存在感を見せられず消えていました。
カヌーテ、ファビも前線で体を張り続けるものの、味方のサポートを得られないまま孤立。
前半から審判の判定に募り続けていたファビのイライラが爆発したのは後半40分のことでした。
ボールのないところでバルサのブスケスに対しひじ打ち。
これを副審がしっかりと見ており一発レッド。
13節でもうすでに3度目のこの赤いカード。
その判定に対し納得のできないファビは副審に詰め寄るも、暴言を吐けないように仲間に口をふさがれる場面も。
どちらにしてもこの悪質なファールにより、次節のマドリー戦はおろか、2試合、3試合程度の出場停止処分が科されることは想像に難くありません。
最終的には後半ロスタイム、途中出場フレブのスルーパスに抜け出したメッシがパロップを交わして誰もいないゴールへボールを流し込みこの日2点目。
0-3となり万事休す。
バルセロナがその攻撃力を見せつけ首位のチームとしてふさわしいサッカーを披露しました。
そしてメッシの速さ、ボールコントロールの、小さいながらも体の使い方の巧さ。
生で見ると衝撃的でした。
この結果によりヘタフェに負けた2位レアル・マドリーとの勝ち点を6に広げ、次節のバレンシア戦、そしてクラシコに向け順調な滑り出しを見せました。
対するセビージャは時節アウェーでマドリー戦。
ナバスが帰ってくるというものの、ファビ抜きで望まなくてはいけないこの一戦。
これ以上勝ち点を失うことはできません。
今や全体的に攻撃のオプションが少ないセビージャ。
個人的には早い段階でのアコスタの復帰に期待したいと思うのです。
さて、本日は13節残り8試合が行われます。
ベティスは勝ち点24でセビージャと並ぶバレンシアと。
勝ち点差が開かないようベティスには頑張ってもらいたいと思う一方、月曜日にベティコ達のほくそ笑む顔は見たくないともおもってしまうのであります。
posted by sevillaより |19:09 |
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2008年11月29日
さて、本日バルセロナ戦であります。
この大事な一戦を前に、幾つかの面白いデータが。
ここまで12節が消化された今シーズンのリーガ。
その中ですでに37ゴールを挙げ、リーガナンバー1の得点力を持つのがこのバルセロナであります。
この数字は1試合平均3点以上奪っていることとなり、2位レアル・マドリーに対しても8点差。
彼らの攻撃力は群を抜いているわけであります。
対して、
これも夏の補強の成果でしょうか。
リーガ最少失点チーム、それがセビージャなのです。
あれだけ余計な失点に苦しんでいた去年からは想像できませんよね。
セビージャが決して守備のチームだとは思いませんが、バルセロナの強大な攻撃を、セビージャの守備陣がいかに止めることができるか。
一つの楽しみであります。
さらに、それぞれのチームにとって良いデータも悪いデータも。
例えばバルセロナ、
ここ最近のリーガにて、セビージャ戦での相性は決して良いとは言えません。
一番最近行われた3試合では、1分け2敗。
勝ちがないのです。
更には、対ピスフアンでも同じことが。
バルセロナ、なんと2004/05シーズン以降、このセビージャの“聖地”での勝利がないのです。
セビージャとしてはなんとも頼もしい数字ですよね。
対してセビジスタにとっては不安なデータも。
それはエース、ルイス・ファビアーノについて。
今やセレソンのスタメンであり、生粋のゴールゲッターであるこのブラジル人FWは、どのチームにとっても脅威なわけであります。
しかしそれもバルセロナを除いての話。
セビージャに加入して以降、6試合のバルセロナ戦(3試合のリーガ、2試合のカップ戦、1試合のヨーロッパスーパーカップ)を経験しているファビ。
しかし、実は未だ一つのゴールも挙げていないのです。
この相性の悪さを今日は払拭できるのか、興味深いところであります。
さて、ナバスがいない今日のセビージャ。
やはり鍵はメッシ、ダニのいるバルセロナの右サイドを、セビージャの左サイドがいかに自由にやらせないかでありましょう。
しかしここには守備のスペシャリスト、フェルナンド・ナバーロもいるわけであります。
どっちがイニシアティブを握るのか。
考えているだけでワクワクしてきました。
本日のキック・オフは少し遅めの22:00(日本時間30日 6:00)
見れる方はぜひ早起きをして見てみてください。
posted by sevillaより |20:01 |
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2008年11月28日
さて、いよいよ明日、ホーム、ラモン・サンチェス・ピスフアンにて首位バルセロナとの重要な一戦を迎えることとなりました。
いくら好調バルサとはいえホームでの大事なこの試合。
絶対に勝ち点3を狙いに行ってほしいと思うのであります。
自分もチケットをゲットしました。
通常試合日の約3日前から発売される試合のチケット。
この試合はやはり注目度が高いためか、月曜日から発売開始され、その日から行列ができるほど。
売り切れた座席も続出し、明日のピズフアンは満員となること間違いないでありましょう。
この試合やはり注目なのは、今夏セビージャからバルセロナに移籍した2人の選手の帰還ではないでしょうか。
ダニエル・アウベス、そしてケイタ。
自分も大好きであった選手であります。
今やダニはバルサで不動の右サイドバック、ケイタもスタメンで出場する機会は多く、現在リーグ戦2試合連続得点中など、その高い得点能力を見せつけ活躍中。
そんな2人を果たしてセビジスタ達はどのように迎えるのでありましょうか、とても興味深いと思うのです。
まぁ、恐らく大ブーイングであることは間違いありません。
むしろそれが礼儀のような気も。
そしてもし途中交代するようなときにはきちんと拍手で送り出す。
そんな雰囲気が嫌いではなかったりするのです。
しかし、試合中はそんなこと言っていられません。
恐らくダニのいる右サイドで対峙するであろう選手は、ダニとも同郷のアドリアーノ。
この対戦を前にアドリアーノも楽しみを隠せていませんでした。
「もし自分が左サイドでダニと顔を合わせることとなったら、間違いなく僕らは思いきり楽しむと思う。今のサッカー界で彼はNo.1の右サイドだし、素晴らしい戦いになると思うよ。」
またバルセロナとの対戦に対しても、
「常に僕らフットボリスタはバルサとの対戦を楽しみにしているんだ。何故なら全ての人が待ち望んでいる試合だからね。現在彼らは素晴らしい時間を過ごしているけど、僕らも自分たちのサッカーを出さなくてはいけない。何故ならもう以前のレベルに戻ってきているからね。」
と勝利に対しての自信ものぞかせました。
彼らの対峙するその左サイド。
どうやら熱くなりそうであります。
その他には若干の故障を抱えていたスキラッチ、エスクーデ、ルイス・ファビも明日の試合には問題ない様子。
バルサの無敗を止めることができるのか。
まずはアドリアーノに期待したいと思います。
posted by sevillaより |18:02 |
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2008年11月27日
先日行われたブラジルvsポルトガル戦にてチームを6-2の勝利に導くハットトリックを決めて見せた、我がセビージャFCのエース、ブラジル代表ルイス・ファビアーノ。
そんな彼の周りには、常に甘い誘惑が絶えないようであります。
今回その出どころは現在ヨーロッパの億万長者と言われるプレミアリーグ、マンチェスター・シティー。
そのシティー率いるマーク・ヒューズの獲得希望リストの一番上には、ファビが置かれているというのであります。
イギリス紙によると、用意されるであろうその移籍金は3000万ユーロ。
日本円では約37億5千万(1ユーロ=125円)だとも。
しかも現在シティーには親戚でもあり友人でもあるロビーニョも在籍。
メガクラブを目指すこのクラブの大事なターゲットとなったわけであります。
とは言ってもファビは今年クラブとの契約を2011年まで延長したばかり。
個人的には問題ないとは思っているのでありますが、先日練習中にヒメネス監督と衝突したりと不穏な話題にも事欠かないファビ。
流石にこの状況でクラブが手放すことはあり得ないとは思うのですが、若干心配なわけであります。
それ以外の冬に向けた移籍の話では、レアル・マドリーのFW問題が熱くなってきていますね。
怪我により今シーズンを棒に振らなくてはいけなくなってしまったファン・ニステルローイの代わりのFWを誰にするのか。
頭を悩ませているようであります。
インテルで出番のないクレスポか。
マンUのテベスか。
バイエルンのポドルスキか。
それとも最近急浮上したミランのパトをラモスとのトレードで獲得するのか。
こちらも楽しみであります。
個人的にはパトのプレーを真近で見てみたいとは思うのですが。
どちらにしても、FWの補強が必要なのはセビージャも同じ。
これ以上流出というようなことだけは避けたいのであります。
posted by sevillaより |23:07 |
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2008年11月25日
ヒメネス監督はまたも大きな宿題を与えられてしまいました。
今週土曜日に行われるリーガ第13節セビージャvsバルセロナ戦。
先日お伝えした通り、この試合ヘスス・ナバスが累積警告で出場停止。
このカンテラ出身のセビージャの星の代わりを一体誰が務めるのかというのが、ヒメネスに与えられた“それ”であります。
そこで現在猛アピールをしているのがトム・デ・ムルであります。
第11節ヘタフェ戦でゴールも決めているこの北京オリンピックベルギー代表は、リーグ戦では未だ11分の出場と留まっているものの、UEFA杯やスペイン国王杯ではまずまずのプレーを披露。
本人もバルセロナ戦に対し、
「もし自分がプレーできなかったとしたなら、それは大きな失望となるだろう。」
と出場に向けての期待を高め、また冬の市場での他チームへの移籍についても視野に入れているようで、
「自分はまだ22歳なんだ。夏の市場でここに残ることを決めたことは後悔していないが、もっと実力を発揮するためにはもっと時間が必要だ。」
とはっきりと自分の気持ちを表に出しているのであります。
たしかにデ・ムル起用は一番自然なプラン。
しかし現にそれ以外のプランがあることも事実。
例えばアドリアーノを右で使うことも、
ギリギリ間に合うかもしれないアコスタを右サイドで使うことも、
レナトを中盤に入れて右サイドを置かないシステムも可能なわけであります。
さて、ヒメネスに残されたこの5日間。
デ・ムルの願いは届くのでありましょうか。
話は変わってまたサッカー界に大きな衝撃と大きな悲しみを与えるニュースが飛び込んできました。
事件が起こったのはスペインはアンダルシア、レクレアティボが本拠地とするウエルバ。
地元リーグの試合中、突然意識を失い心肺停止状態になった一人の選手が、医師の蘇生術むなしく病院に搬送される直前で命を失いました。
若干22歳の若者でありました。
またも起きてしまったこの試合中の突然の急死。
この選手がもともと心臓の問題を抱えていたのかはわかりませんが、いつ何時こういった問題に見舞われるかわかりませんね。
先日もレアル・マドリーのデ・ラ・レッドが試合中に突然意識を失うこともありました。
サッカーというのは90分間走り続けるその苛酷さから、心臓に大きな負担をかけるスポーツというのは明らか。
これからはもう2度とこういった悲しいニュースが流れないように、たとえそれが若者の下部リーグであったとしても、きちんとした細部にわたる心臓疾患の検査の徹底。
またその他の部位についてもはっきりと異常がないとわかった時点でしか選手登録できないなどの処置が必要にも感じます。
とにかく22歳の若さでこの世を去ったその若者には、謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。
posted by sevillaより |18:30 |
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2008年11月24日
本当に暫く空けてしまってすいません。
先週はDELEというスペイン語の資格試験、または予想外の捻挫というアクシデントに襲われなんだかんだ更新できませんでした。
さて、先週末行われたリーガ第12節。
ここセビージャでは、強豪4連戦の第1試合、バレンシア戦が行われました。
勝ち点23で並んでいたこの両チーム。
ベストメンバーで臨んだこの試合、残念ながら内容は退屈なものとなってしまいました。
あまりにも守備に意識を置きすぎた両チーム。
攻め手と言えばビジャ、ルイス・ファビアーノと2人のタレント力。
ホームであったのと、最近バレンシアが開幕時にあった勢いを失いつつある点を考えても勝ち点3を狙える試合であったような気もしていたので、その消極的な姿勢は少し残念でありました。
その点ディフェンスでは評価できる点も。
フェルナンド・ナバーロはホアキンを完全に抑え込み、スキラッチもビジャに対しその役割をきっちりと果たしていました。
とりあえず負けずに勝ち点1はゲットしたセビージャ。
次節は同じくホームでバルセロナ戦。
常に期待を裏切らない活躍を見せ、試合出場時間数もパロップに次いで2位であるヘスス・ナバスを累積警告で欠くとはいえ、しっかり勝ちを狙っていってほしいものだと思います。
そのバルセロナは10連勝に伸ばすことはできませんでしたね。
ケイタの2戦連続ゴールで同点には追いついたものの追加点を奪うことが出来ずそのままドロー。
それでも勝ち点29で首位をきっちりキープしました。
2位にはスナイデルのゴールでレクレアティボに辛勝したレアル・マドリーが。
そのマドリーも、イグアインが捻挫。
スペインで最も負傷した選手の多いクラブ(20回の負傷)という不名誉な記録を保持しております。
ヨーロッパで見てもこの記録に勝てるのはなんとチェルシーの26回だけ。
いまいち調子の上がらない原因はこういうところにもあるのは間違いないですね。
ちなみにセビージャはスペイン国内ではレアル・マドリーに次ぐ第2位、17回。
偉大な記録ですね。
セビージャのライバルベティスはスポルティング戦に勝利勝ち点を17とし、8位にまで上がってきました。
開幕時からしているサッカーは悪くなかっただけに、今年はもしかしたらUEFA圏内に喰い込んでくるかもしれませんね。
リーガも気付けばもう約3分の1を終了。
しかしまだまだ先の見えないこの大混戦レース。
本当に楽しみであります。
posted by sevillaより |17:28 |
リーグ戦 |
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2008年11月15日
木曜日行われたスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)対ポンフェラディーナ戦。
セビージャ、4-0の完勝でありました。
この日特によかったのは始めの3点を叩き込んだルイス・ファビアーノではないでしょうか。
絶好調でした。
この3点にはファビの良さがすべて込められていたような気がします。
まず1点目。
左サイドロマリッチからのクロスを打点の高い、正確なヘディングでとらえ先制点。
2点目もゴラッソ(見事なゴール)でした。
オフサイドギリギリのタイミングで縦パスに抜け出し、そのままGKの位置をよく見てループシュート。
タッチの柔らかい美しいゴールでした。
3点目は右サイド途中出場のレナトからの低いクロスを、ゴール前DFを背中に背負いながらトラップ、そのまま反転してゴール右隅に蹴り込みました。
あのゴール前に入ってくるタイミング、ボール扱いの巧さ、そしてスピードと全てが含まれたこのハットであったと思います。
意外なことに公式戦ではハットトリックは初めてであったというファビ。
本人も相当嬉しかったようであります。
そして最後4点目は伊達男マレスカ。
DFのクリアが甘くなったところをそのままボレー。
このセビージャのゴールショーに幕を下ろしました。
それにしても久々に見ることができたこれだけの完勝。
前節のリーガ、レクレアティボ戦に続くこの2連勝で、勢い付くことは間違いないでしょう。
そんなセビージャにも一つだけ心配事が。
後半25分に復帰したばかりのアドリアーノが負傷交代。
未だ詳しいことはわかっておりませんが、心配の種であります。
それ以外では現在リハビリ中のコネの回復具合も順調なようで、もしかしたら新しい年が明けた頃には元気な彼の姿が見れるかもしれませんね。
この試合、恐らく約1か月振りに見ることができた、セビージャの純粋な2トップ。
決定力の高く、溜めも作れる2トップ、攻守に優れたマレスカ、ロマリッチの飛び出し、そして言うまでもなく他チームの脅威であり続ける若きサイドアタッカー。
やっとセビージャが帰ってきました。
明日行われるリーガ第11節ヘタフェ戦。
この勢いそのままにちょちょいと勝利を挙げてほしいものだと思います。
ファビ、遠慮なんかせずに、公式戦2回目のハットなんていかがですか?
posted by sevillaより |18:26 |
国王杯 |
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2008年11月13日
しばらく間を空けてしまってすいません。
最近本当に寒くなりました。
今までは昼間太陽の出ている間はまだ半袖でいられたものの、最近ではちょっとキツイ。
このセビージャも冬に向かって爆進中であります。
その急激な気温の変化のためか、風邪が大流行中。
今年はのどの痛みから来るようであります。
日本も寒いと聞きました、風邪には気を付けてくださいね。
さて、先週の日曜日、怪我から復帰したカヌーテのヘッド一発でなんとか続いていた公式戦4連敗をストップさせたセビージャ。
本日はその4連敗の中に含まれる、まさかの格下相手の敗戦、スペイン国王杯のホーム&アウェイその第2戦が行われます。
今回はホーム、サンチェス・ピスフアンにポンフェラディーナを迎えることとなります。
2週間前に行われた第1戦ではまさかの0-1で取りこぼしてしまったセビージャ。
今日はなんとか勝利を収めベスト8に進出してほしいものだと思います。
そのためにセビージャは、現時点でのベストメンバーで臨む模様。
予想スタメンは
GK ハビ・バラス (又はパロップ)
DF モスケラ、スキラッチ、プリエト、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、ロマリッチ、マレスカ、アドリアーノ
FW ルイス・ファビアーノ、カヌーテ
なんと言っても久しぶりにこのファビ&カヌーテの2トップが見られるのが嬉しいですよね。
昨シーズンも対戦相手を驚かせたこのリーガ屈指の2トップ。
期待したいと思います。
今週日曜日には、現在リーグ戦8位と好調なヘタフェとの対戦を控えるセビージャ。
そしてその後は、何度もお伝えしている通り、バレンシア、バルセロナ、レアル・マドリー、ビジャレアルとの4連戦が待ち構えているわけであります。
この国王杯で2トップの連携の確認をし、
ヘタフェ戦で勢いをつけ、
4連戦で少なくとも勝ち点7をゲット。
そんな感じでいかがでしょうか、
なんて、都合が良すぎますかね?
posted by sevillaより |18:30 |
国王杯 |
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2008年11月07日
本当に負けちまいました。
昨日ベルギーで行われたUEFAカップグループリーグ第2戦、対スタンダール・リエージュ戦。
そこまでリーグ戦2試合(マラガ戦、バジャドリッド戦)、スペイン国王杯(ポンフェラリーダ戦)と公式戦3連敗で臨んだこの試合。
またしても負けてしまいました。
スタメンはこちら
GK パロップ
DF コンコ、プリエト、エスクーデ、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、マレスカ、ロマリッチ、アドリアーノ、レナト
FW ルイス・ファビアーノ
ほぼ現時点でのベストメンバーでありました。
それにしても前半は何もできなかったセビージャ。
中盤でコンビを組んだロマリッチ、マレスカの二人は何も出来ず仕舞い。
特にロマリッチはそのプレーの遅さから前線までボールを届ける役目を果たすことができていませんでした。
前線ではファビとレナトが孤立。
故障明けのアドリアーノも体の重さが目立ちました。
対するスタンダール・リエージュ。
中盤のデフォーが輝いていました。
この若干20歳の若者は、独りでマレスカとロマリッチの守る中盤を支配。
リエージュの攻撃は全て彼を通してのものでした。
そして生まれるべくして生まれたリエージュの先制点でもあり決勝点は、前半37分のことでした。
エスクーデがゴール前でまさかのミス。
デ・カマルゴにボールを奪われ、そのボールをそのままムブカニへ。
あとはただゴールへ流し込むだけでした。
後半ロマリッチに変えてデ・ムルを投入したヒメネス監督。
しかしそれでも大きな変化を生みだすことはできませんでした。
前半よりかはよくなったとはいえ、リエージュの生み出すカウンターは常にセビージャ、パロップを脅かし、セビージャの中では、彼とナバスの奮闘だけが目立ちました。
結局そのまま試合は終了。
全くいいところがないまま4連敗という記録だけ残してしまいました。
やはりその背景にあるのは多数の怪我人というのも事実。
少しずつ回復してるとはいえ、流れが悪い時に変えることができるオプションは少なすぎると感じます。
また開幕から続いていた連勝街道。
負けることに“慣れて”いなかったことから起こる戸惑いもあるのかもしれませんね。
今週末にはホームでレクレアティボ戦が行われます。
そしてその翌週からは強豪とのリーガ4連戦が待っています。
一日も早く自信を取り戻し、あのノリノリセビージャを見せてもらいたいものだと思います。
posted by sevillaより |20:20 |
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2008年11月06日
暫く間を空けてしまいました。
2日に行われたリーガ、バジャドリッド戦、負けましたね。
それにしても勿体ない敗戦。
レナトとヘスス・ナバスのゴールで前半早い段階でリードを奪いながらも前半34分、ルイス・ファビアーノの“不必要”な退場で10人になってしまったセビージャ。
その後は攻め込んでくるバジャドリッド相手になす術もなく、当然のように逆転を許し2-3で終了。
それにしてもファビの退場はもったいなかった。
ただでさえFWが少ないことを分かっていながら、1枚目は前半のまだ早いうちでの遅延行為。
そして2枚目は、すでにイエローカードを1枚持っている状態でのシミュレーション。
全てのプランが崩れてしまいましたね。
この敗戦によって公式戦3連敗となってしまったセビージャ。
本日そんな彼らを待っているのはUEFAカップグループリーグ第2戦、ベルギーのスタンダール・リエージュ戦であります。
この悪い流れを断ち切りたいセビージャ。
そんな彼らに明るい話題も。
怪我で離脱していたアドリアーノ、カペル、モスケラの3人がメンバーに復帰しました。
特に個人的にはアドリアーノがいるというのは大きいのかと。
サイドできっちり仕掛けることができ主導権を握ることができるアドリアーノ。
ヘスス・ナバスと共に両サイドが高く保ち、常に脅威を与えながらポゼッションを握るのがセビージャの良かった時の流れだったと思うのです。
またカペルにも期待であります。
もしかしたらFWでの起用もあるのではないかと。
彼に関しては再発の心配もありますが、それでも今までのように思いきりやってもらいたいと思うのであります。
とにかくどんな形でもまずは勝利。
そのためにはファビ、どうか今日は退場しないでもらいたいものであります。
posted by sevillaより |17:51 |
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