2008年08月31日
ついに開幕しました、リーガ・エスパニョーラ。
この日をどんなに待っていたことか。
昨日30日に行われた試合は2試合。
まず開幕戦としてエスパニョールのホームでエスパニョールvsバジャドリッド戦が行われました。
再三に渡ってキケ・フローレス率いるベンフィカなどへの移籍が噂されていたルイス・ガルシアの、自らの価値を証明するかのようなゴールでエスパニョールが1-0と勝利しました。
続いて行われたバレンシアvsマジョルカ戦。
結果は3-0。
エメリ体制になり生まれ変わったバレンシアがビジャのゴールなどにより完璧な滑り出しを見せました。
それにしても今年のバレンシアはかなりやるかもしれませんね。
去年が悪かっただけで、常に強豪チームの一つであることには変わりはないのですが、今年はとにかくいい気がします。
バラハ、アルベルダと去年見たくても見ることができなかったこのバレンシアを象徴するコンビの安定性とバランスの良さ。
去年のアルベルダは本当に気の毒でしたもんね。
またすべての攻撃に絡み、効果的な違いを作り出せるシルバ。
先日のスペイン・スーパーカップを見ていても、シルバを中心に流れるようなワンタッチパス。
見ていても美しいサッカーでありました。
そしてもはや説明の必要のないダビド・ビジャ。
未だ不安定なディフェンス陣、キーパーの問題はあるにせよ、今シーズン間違いなく優勝争いに加わるのではないかと思います。
ただ前半20分に怪我で交代したバラハ、大丈夫でしょうか。
さて、
本日ここスペイン時間19:00(日本時間9月1日深夜2:00)に行われるセビージャの今季初戦。
昨年チャンピオンズリーグ出場権内を争ったラシン・サンタンデールとアウェーで戦うことになります。
プレシーズンマッチも無敗で終えたセビージャ。
昨年のスタメン選手が大量に離れていき、課題とされていたディフェンスラインも一新するなど去年と大きく変わったとはいえ、客観的にも主観的にも去年よりもいいチームではないかと言われており、その影響は全く感じさせません。
さぁ、バレンシア同様生まれ変わった新生セビージャは一体僕らにどこまで歓喜を与えてくれるのでしょうか。
今日はガッツリ地元のバル(スペインのバー)でテレビ観戦したいと思います。
Viva Sevilla!!
posted by sevillaより |21:25 |
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2008年08月30日
本日セビージャが2006年、2007年シーズンに続き優勝を目指すUEFAカップ1回戦の組み合わせ抽選が行われました。
その結果、9月18日、セビージャが本拠地サンチェス・ピスフアンに迎えるのはザルツブルグ(オーストリア)。
日本でも、現在宮本恒靖が所属しているチーム、そしてあの三都主も昨年度まで所属していたチームとして有名なのではないでしょうか。
10月2日には、かの天才音楽家モーツァルトが産まれた場所としても有名なザルツブルグで第2戦が行われ、その後行われるグループステージを目指すことになります。
セビージャと言えばスペイン伝統芸術フラメンコの街。
街を歩いていても、フラメンコギターを奏でる若者、そしてあの独特なフラメンコ特有の歌声を日常的に聞くことができます。
バイレ(踊り)、カンテ(歌)、ギターを学びに日本から来ている人も多く、セビージャに住んでいる半分以上の日本人がフラメンコを学びに来ているのではないでしょうか。
そうでない自分はいつもスペイン人から「お前はインチキ日本人だ」と言われてしまうのです。
繊細かつも力強いモーツァルトか。
それとも感情のままに心のままに奏でられるフラメンコか。
ベティスとのアンダルシアダービーを3日後に控えた9月18日の第1戦が今から楽しみです。
ツネ様、出てくれないかなぁ。
さて、
2010年南アフリカ W杯ヨーロッパ予選、対ボスニア・対アルメニア戦に向けてのスペイン代表メンバーも本日発表されました。
基本メンバーはEURO2008、そして先日行われた親善試合デンマーク戦と同じメンバー。
しかしこのメンバー選考で今後物議をかもすかもしれないのが、昨日めでたく満18歳を迎え2013年までの契約更新を行ったというバルセロナ期待の星、ボージャン・クルキッチ、彼がその召集メンバーにいないことにあります。
お父さんがセルビア人、元レッドスター・ベオグラードのプロ選手であったボージャンは、当然セルビア国籍も所持。
スペインA代表に呼ばれたことはあったものの未だ出場歴がないため(※下のカテゴリーでの出場歴はあってもA代表出場歴がなければ他国のA代表としてもプレーすることはできる)、理論的には今からでもセルビアA代表でもプレーできるというわけなのです。
当然セルビア代表監督はこの若きスターをみすみす逃すはずはありません。
名前の最後が "ッチ" で終わる選手に関してはセルビアでプレーすべきだと主張していました。
そんなこんなで、今回スペイン代表監督デル・ボスケがボージャンを呼ばなかったことで、スペイン各紙はセルビア代表に招集されるだろうとの予想を立てています。
しかし実際召集メンバーを見ても、FW陣はトーレス、ビジャ、グイサと、既に代表で結果を残している3人。
スペインの武器が豪華な中盤にあることから、純粋に彼のメンバー入りは難しいと考えるのが自然ですよね。
彼自身も「自分はスペイン人だ」と言っていることからセルビア代表のユニフォームを着る心配はないと思うのですがどうでしょうか。
代表の召集メンバーと言えば嬉しかったのが、セビージャからフェルナンド・ナバーロ、そしてデンマーク戦に続いてカペルが召集されたこと。
交代要員としても流れを変えることができる彼には、代表戦でも大暴れ、セビージャでも大暴れ、そして今年を彼の年にするくらいのつもりで頑張ってもらいたいものですね。
posted by sevillaより |04:02 |
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2008年08月28日
2007年8月28日火曜日、14:30。
アントニオ・プエルタがこの世を去ってから今日でちょうど1年となります。
25日試合中倒れ、その後病院に運ばれた後も何度も意識を取り戻しては失い、取り戻しては失いながらも必死に戦い続けたプエルタ。
そんな彼の強い魂に対し敬意を表すると共に、生意気ながらこれからも彼の愛したセビージャ、そしてスペインサッカーを応援させてもらいたいと思います。
そして今日8月28日は、うちのおばぁちゃんの誕生日。
というのはまぁ関係ないのですが、実は今スペイン代表、そしてセルビア代表との間で引っ張り合いにあっている、ちょっと情けない顔した怪物ボージャン・クリチッチの18歳の誕生日であります。
この正式契約を行うことができる18歳の誕生日に伴い、バルセロナは早速新しい契約を用意しているのだとか。
年報は約100万ユーロ(1億6200万円)、契約違約金は約8000万ユーロ、日本円で約130億円に設定される見通し。
なんと見事な18歳です。
この若さでこれだけ稼いではなんだか将来が心配ですが、バルセロナ関係者の話ではこのボージャンという若者はとてもしっかりした少年だということ。
彼なら心配ないかもしれないですね。
近年当たり前のようになってきた、ビッグクラブによる10代の選手に対して大枚をはたく青田買いのようなやり方。
この方式により、周囲からのプレッシャー、急に手にした大金によって人生のすすむべき道を逸れてしまった若者も多いのではないのでしょうか。
何かルールを制定し、こういった闇雲な獲得は制限するべきではないかと思ってしまいます。
さて、ここ数年とめどなく上がり続けていた選手獲得に要する移籍金。
何と今年、リーガエスパニョーラでは去年の約半額しか用いられていないということを知っていましたか?
ちなみに昨年度各クラブが消費した全額は5億7110万ユーロ。
これを日本円にするとなんと約925億1820万円にも上ります。
ところが今年は、移籍市場締め切りまであと4日間残っているとはいえ、ここまで2億6710万ユーロ、日本円で約432億7020万円程度にとどまっているのです。
その中でも一番多く消費しているクラブはバルセロナ。
3分の1以上にもなる約1億ユーロを移籍市場に費やしています。
これだけでも覇権奪回に燃えるクラブの意地が見えますよね。
顔ぶれだけ見ても例年より若干大人しめの今年の移籍。
ビジャも2014年までの契約を延長し、同じくレアル・マドリーが獲得を目論んでいたビジャレアルのカソルラもクラブと契約延長で合意しました。
残る大型移籍はロビーニョだけということになるのでしょうか。
それとも…
たとえ移籍は地味であったとしても、各クラブにはより熟成した素晴らしいサッカーを期待したいと思います。
posted by sevillaより |17:59 |
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2008年08月26日
昨日書かせてもらったことが、もしかしたら実現されてしまうかもしれません。
しかも余計な“おまけ”付きで。
レアル・マドリーが相変わらずビジャを狙っているようです。
出したオファーは4800万ユーロ。
日本円に換算すると約79憶円。
何とも景気のいいお話ではありませんか。
その話に対しバレンシアは、商談の席に着く用意はないのだとか。
それもなんとも景気のいいお話ではあると思いますが、それだけビジャが替えの利かない選手ということですよね。
さてそんなレアル・マドリー。
もうすでにビジャ獲得に失敗した場合の「プランB」を用意してあるのだといいます。
その代替プランの基礎となる選手は、お馴染みフンテラール。
そして我が心のセビージャのカペル。
どうやらロビーニョをチェルシーに売却して得る予定の3500万ユーロ(約57億円)。
これを元手に、フンテラールを2500万ユーロ(約41億円)、カペルを1500万ユーロ(約24億円)でゲットしてしまおうという計算のようです。
カペルと言えば先日、ありがたいことにバルセロナからの興味も頂戴した人気銘柄。
「as紙」によると、どうやら本人は白いユニフォームに惹かれていると認めているとも言われています。
しかもレアル・マドリーの左サイドと言えばロッペン、ロビーニョが支配していたポジションであったのですが、ロビーニョの放出、そして先日スペイン・スーパーカップでのロッペンの右サイドでの大活躍により、ポジションもかぶらないとの判断に至り、重要な補強候補に急浮上したようであります。
もしこの2つの移籍が成功した際、おそらくマドリッドの街から離れなくてはいけなくなりそうなのが、やはりサビオラ。
まぁここでセビージャがゲットできればというのが自分の理想だったのですが・・・
余計すぎるおまけですよね。
いくら「若手を育てて売る」がセビージャの経営方針であるとはいえ、やはり出て行ってしまうのは淋しいものです。
やはりここにきて少しずつでも着実に騒がしくなってきた駆け込み移籍に向けての動き。
今年はどんなサプライズが僕らを待っているのでありましょうか。
posted by sevillaより |23:39 |
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2008年08月25日
まず始めに。
昨日のレアル・マドリーvsバレンシアのスペイン・スーパーカップは日本でも放送されたのでしょうか?
思わず見てしまいましたが、第1戦に続きなかなかの好勝負でした。
アウェーのバレンシアが先制点を奪い、なおかつレアルの中盤で唯一効果的なパスが出せていたファン・デル・ファールトが1発退場するなど、前半は見るべきところがなかったレアル・マドリー。
しかし後半に入り右サイドにポジションを移したロッペンを中心にリズムを作り、その後ファン・ニステルローイも2枚目のイエローで退場したものの、CKからのセルヒオ・ラモス、デ・ラ・レッドの美しきミドル、イグアインのミスを逃さない追加点により、結果的に4-2(2試合合計6-5)の勝利を挙げました。
バレンシアも4-1で迎えた終了間際には、自分の大好きモリエンテスがゴールを決めるなど最後まで反撃の姿勢を見せたのですが、及ばず。
レアル・マドリーが通算8度目となるスペイン・スーパーカップを制しました。
この試合で一番輝いていたのはロッペン。
こっちの新聞でも「今年一番の補強だ!!(昨季は故障により多くの試合数をこなせなかったことから)」
と大々的に報じていました。
そしてなによりレアルの強みは、前半ものすごくひどい内容に終始しておきながら、きっちり交代選手なども含め得点を挙げ勝ってしまうこのポテンシャル。
やはり今年も優勝候補筆頭とみて間違いはないでしょう。
それに引き替え、コネの怪我により急遽FWの駒不足になってしまったセビージャFC。
十字靱帯、そして半月板の損傷により今シーズンはほぼ絶望と見られているこのコートジボワール代表FWの代わりとして、フロントは移籍市場に目を向け続けているのですが、この時期での獲得は正直難しいのではないかというのが当面の見方です。
今日からカヌーテが通常練習に復帰するとはいえ、ヒメネス監督もワントップで行くのか、それともツートップか、未だ頭を悩ましているようであります。
その他にも左サイドバックはF・ナバーロかドラゴか。
中盤左サイドはアドリアーノかカペルか。
オリンピックからの帰りを待っている新加入アコスタや、ファシオは…。
しかも未だアドリアーノやマレスカ、そしてカペルなどに対する他チームの興味の数々。
監督としてこの1週間は、落ち着かず夜も眠れない1週間になるのかもしれませんね。
正直個人的にはこの1週間で選手の駆け込み移籍が起きないかなとも思っています。
フンテラール(アヤックス) → レアル・マドリー
↓
レアル・マドリー、サビオラ放出
↓
サビオラ → セビージャFC!!
なんて調子よく願っているのですが皆さんはどう思われますか?
もちろん自分が期待している移籍というのは他の選手がセビージャに来る場合であって、放出に関しては全く望んではおりませんので、どうぞご安心くださいね、ヒメネス監督。
posted by sevillaより |22:37 |
リーグ戦 |
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2008年08月24日
昨晩ここセビージャでは、セビジスタだけではなく他のスペイン人にとっても重みのある、ある試合が行われました。
その名も「Trofeo Antonio Puerta」
約1年前の8月25日、対ヘタフェ戦で急性心臓発作から意識を失い、3日後22歳の若さでこの世を去ったアントニオ・プエルタ。
セビージャの、そしてスペイン代表の期待を一身に背負っていた彼の死を悼み、敬意を表するために今年から行われることになった試合であります。
第1回目の対戦相手は今年1部に復帰したマラガ。
試合は前半低調な出来に終始したセビージャでしたが、結果的にはエース、ルイス・ファビ、そしてレナトのゴールで見事この記念すべき試合を勝利で飾りました。
この試合中、プエルタの死から約2ヵ月後に恋人マル・ロルダンさんとの間に誕生した長男アイトール君に対し、セビージャFCのソシオ(会員)の権利が与えられ、また2006年シーズン、UEFAカップ決勝進出を決めたプエルタの歴史的ゴールがスタジアムの大画面で放映されました。
以前プエルタが背負っていた16番の背番号と同じ前半16分には、サポーターによる「アントニオ・プエルタ」の大合唱も。
今はスタジアムにプエルタの追悼碑が建てられる予定もあるそうです。
死後1年。
自分がここセビージャに着いたのは、そんな若すぎる一人の英雄の死からたった2日後のことでした。
当時唯一セビージャの街出身であったセビージャ選手。
街中が悲しみに包まれ、全ての人々がプエルタの話をしていたのを覚えています。
来週30日から開幕する2008/2009年シーズン。
「Para siempre Antonio Puerta(永遠にアントニオ・プエルタ)」
彼のためにもリーグを、そしてUEFAカップを制してもらいたいものだと心から思います。
posted by sevillaより |21:12 |
プレシーズンマッチ |
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2008年08月20日
知っている方もいるかと思いますが、セビージャのディエゴ・カペルに対し、バルセロナが1600万ユーロの移籍金で興味を示しているというのです。
ディエゴ・カペルと言えば、今日行われるデンマークとの親善試合のメンバーとしてA代表に初召集されたスペイン期待の新星。
プレシーズンマッチでも切れのある得意のドリブルで相手ディフェンス陣を切り裂き、好調をアピールしていました。
そんなカペルに前々から目を付けていたバルセロナは、バレンシアのシルバ獲得が難しいとみるといなや、今度はカペルにターゲットを移したようです。
それに対し、セビージャのスポーツディレクター、モンチはすでにカペル抜きのイメージを抱き始めているとか。
出て行った際にも新しく補強するつもりはないのだというのです。
右サイドはナバスとデ・ムル。
左サイドはアドリアーノと新加入のアコスタ。
確かにこれだけ聞いていればカペルの不在を感じさせませんが、それでも今シーズンはスペイン代表として彼の年になるかもしれないと期待していたこちらとしいては、そうはなってほしくないと真剣に願うばかりであります。
先日ビジャレアル、そしてカディスを破りカランサトーナメントを制したセビージャ。
初戦のビジャレアル戦ではエース、ルイス・ファビが期待通りの2ゴール。
また、チェバントンがプレシーズンマッチの得点王に輝き、怪我中のカヌーテの回復も順調。
30日に開幕する新シーズンに向けて視界良好であったセビージャ。
ここにきてバルセロナのユニフォームを着るカペルは見たくないものですが、彼の成長を祈ると共に静かに彼の決断を待ちましょう。
posted by sevillaより |22:34 |
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2008年08月15日
まず始めに、前回自分がさせてもらった質問に対し、たくさんの貴重なご回答、ご意見をいただいたことに感謝いたします。
みなさんが言われたことに対してはもしかしたら日本サッカー全てに言えることかもしれないと思いました。
試合後の選手の発言もその一つ。
自分はA代表の試合後、常に若干の苛立ちを感じていました。
出てくる言葉といえば試合内容と相反したポジティブなものばかり。
肝心の監督も合格点を与えるかのような優しい発言。
たとえ絶対に負けられない試合であったとしても、まるでその試合の目標が90分間ただ終えるだけであるかのようなその雰囲気には正直がっかりさせられることが多々ありました。
その傾向が顕著に表れていたと思えるのがジーコジャパン。
試合後苦言を呈していたのは常に中田英寿ただ一人。
足りない点を挙げ、目標を掲げ、時にその発言が強く聞こえるときがあったとしても、それはチームのことを誰よりも思っているということが理解できるものでした。
しかしその他の選手・監督からはいつものような満足発言。
現実的に常に世界相手にフィジカル・体力・今しなくてはいけないプレーを理解し、プレーに表すという点で、最後まで戦えていたのは中田だけであったような気がします。
自分も正直精神面がすべてだとは思いません。
しかしそれがプレーに影響することは間違いないと思っています。
負けたくないと思う気持ち、絶対に勝ってやろうという気持ち。
それは観ているものにも伝わってくるし、チーム全体の雰囲気としてあらわれるものであると思います。
たしかにこれが見えたうえで負けたのならば納得がいきます。
それは単純な実力の差だから。
しかしそれ以前の段階で負けたとしたらば、正直残念なことだと思います。
また監督の選ばれかたにも問題があると思います。
当然すべての責任を押し付けることはできませんが、一つのチームを作る上でとても重要な要素であることは間違いありません。
例えばいくらJリーグを率いた経験があったとしても、世界を知らなければ目標として定めているであろう「世界」に届くことはできないのではないかというのが自分の考えであります。
世界を知る機会が圧倒的に少ない日本サッカーとしては、世界を熟知した監督が必要なのではないかと思います。
発せられる言葉からは重みがあり、選手に高いモチベーションを与えることができる人物が監督であるべきだと考えています。
そして今の段階では日本には外国人監督が必要なのではないかと。
日本国籍でなければいいという問題ではありませんが、一段階高い所に行くためには世界経験豊富な外国人監督が就任するべだと思ってしまいます。
正直個人的にはオシム監督の後任が岡田監督というのも納得しがたいものでした。
しかしもう岡田ジャパンで戦っている以上、自分としては全力で応援し、当然のように予選突破、そして本大会での成功を祈っていきたいと思います。
長くなってしまいましたが、本当にいろいろ書いていただきありがとうございました。
これからもセビージャFCの話が中心になると思いますが、たまには愛する日本代表についても書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。
posted by sevillaより |18:30 |
日本代表 |
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2008年08月14日
サッカーU-23オリンピック代表がオランダに敗れ、グループリーグ3戦全敗での敗退が決定しましたね。
実はこっちに来て以来全く日本代表のサッカーというものを見ていません。
そのため、今回のオリンピック世代を見ても知らない名前の選手がかなりいたというのが正直のところでした。
それにしても2大会連続のグループリーグ敗退。
しかも3戦全敗。
実際の試合内容は見ていないのでわからないのですが、よく戦術的軸がきちんとできていいという記事をよく目にしました。
確かに3試合ともFWのスタメンが違うのを見た時には自分も若干の違和感を感じました。
またオリンピックが近くなってもなお、登録メンバーに大きな変動が見られたような気もしていました。
皆さんは何が原因として考えられると思いますか?
去年でしょうか。
カナダで行われたU-20ワールドカップ。
あの試合を夜中テレビで見ていた自分は、あの全員の団結力、負けん気の強さ、熱い気持ち、そして巧さと勢いに感動を覚えました。
ここ何年かで見た日本代表の試合の中でも最高に面白い試合だとも感じました。
そのため、ちょうど狭間の年代とはいえ、北京ではそのメンバーが中心となったらきっといいサッカーができる考えていたのも事実です。
しかし結果はこのように。
本当に残念に思います。
思えばトルシエ監督時代、U-20、U-23、A代表と全てのカテゴリーを一人の監督が取り仕切ったあの時代が強かったことには何らかの関係性はあるのでしょうか。
またあの時代を取り戻すためには何が必要だと思いますか?
みなさんの考えを聞かせてください。
とにかく、今のオリンピック代表の中には既にA代表デビューしている選手もいます。
今回の悔しさと北京で学んだ「世界」を今度はJリーグで、そしてA代表で生かしてもらいたいものだと思います。
posted by sevillaより |00:29 |
日本代表 |
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2008年08月08日
しばらく間を空けてしまってすいません。
1週間ばかりスペインから離れていたもんで。
しかし戻ってきてみるとなんと嬉しいニュースが。
セビージャがモスクワで行われた「モスクワ鉄道カップ」で優勝しているではありませんか。
しかもミランも破って。
地元紙でもその試合内容の高さ、そして新戦力の活躍を高く評価していました。
中でもロマリッチ、マレスカの両中盤。
そしてミラン戦、ロコモティフ戦共に質の高いプレーを見せたカペルにも賞賛の声が高く上がっていました。
しかもミランといえば今年のUEFAカップでも対峙する可能性のあるチーム。
地元では、オリンピックのためロナウジーニョ、パトを欠くとはいえ、事実上のUEFAカップ決勝戦だとも言われていました。
しかもこの時期の対ミラン戦と言えば思い出すのは去年行われたUEFAスーパーカップ。
アントニオ・プエルタの死後間もないセビージャの選手全員がプエルタの名前を背中に刻みながら戦った相手であります。
そのため、セビジスタはこのミラン戦の勝利を心から喜んでいるようです。
そして今日行われるのは親善試合インテル・ミラノ戦。
カヌーテとパロップはけがのため出場できないようですが、それでも新戦力との連携を図るためには申し分のない相手であることには間違いないでしょう。
この勢いで両ミラノ潰しをしてもらいたいものです。
posted by sevillaより |19:25 |
プレシーズンマッチ |
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