2008年05月27日

ミドル職人、バルセロナへ

ケイタのバルセのナへの移籍が決まりました。


移籍金は約23億円。4年間の契約となりました。


以前はむしろポウルセンへの興味をはっきりと示していたバルセロナでしたが、最近になりケイタに対し熱を上げ始め、トントン拍子に事が進んだようです。


最後はデル・ニド会長にFAXで別れの文章を送ったとか。


個人的には今シーズン最終戦でも見事に決めてくれたあの豪快で美しいミドルシュートが、今後セビージャで見られなくなると思うとすごく淋しいです。


これからはきっとカンプ・ノウの10万人の観客を熱狂させてくれるでしょう。


またアントニオ・プエルタの代わりとして左サイドバックに連れてきたい選手としては、マジョルカのスペイン代表DFフェルナンド・ナバーロが挙がっており、本人もそのことは認めているようです。


もしそれが実現すれば、攻撃的なアドリアーノを左サイド前線に上げることができ、利点は多くあると思うのですが…


更に移籍が既成事実となっていたルイス・ファビアーノに関しても近いうちに残留が発表されるだろうという「as」紙の記事も目にしました。


またベティスには、ヴェルダー・ブレーメンで契約を満了したイバン・クラスニッチが来るのではないかとも言われています。


とまぁこんなところで、自分は正直この時期が怖いようでもあり、大好きでもあります。


いったいどんな選手がどこでプレーするのだろうか。ドキドキワクワクです。


前回も書きましたが、それ以外にも個人的にセビージャで見てみたい選手と言えば、何といってもサラゴザのアルゼンチン代表攻撃的ミッドフィルダー、アイマール。


彼のファンタジーは貴重な攻撃のオプションになると思いませんか、デル・ニド会長?


とにかく、自分としてはダニが出て行ったあとの右サイドバックが心配です。


最終戦ではクレスポが出場できなかったダニの代わりに右サイドで出場を果たしましたが、どうも安定感がなく、見ていてドキドキものでした。


むしろダニとは全くタイプの違ったきちんと守れるDFをそこに置き、ヘスス・ナバスに攻撃に専念させるというのも手だと思うのですが、いかがでしょうか?


来月の頭からはEURO2008も始まります。


どの選手もEUROI前に、周辺を落ち着かせたいと考えており、もしかしたらこの数日間、大きな移籍がバタバタと決まるかもしれませんね。


本当に楽しみな季節です。

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posted by sevillaから |23:33 | 移籍情報 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月24日

有終の美

18日に行われた07-08シーズン最終戦。

セビージャはカヌーテの2ゴール、そしてケイタとヘスス・ナバスのゴールにより、4-1で見事ビルバオを下し、5位で今シーズンを終えました。


考えてみると、アントニオ・プエルタの死と共に幕を開けたこのシーズン。


シーズン序盤の躓き。

そんな中での監督交代。

チャンピオンズリーグ、グループ首位通過。

フェネルバフチェ戦での敗退。ベスト16。

最後まで競い合った来期チャンピオンズリーグの出場権。

など今年はどのタイトルにも手が届かなかったまでも、堂々の戦いぶりを見せてくれたような気がします。

個人的には、先制しながらも守り切れず逃した試合が多かったような・・・


そんなセビージャではデポルティボ・ラ・コルーニャのアルゼンチン代表DFコロッチーニに興味を示しているという情報が。


どうやらレアルもバルサも同じく興味を示しているようで、そうなると難しくはなりそうですが、コロッチーニならセビージャでやってくれるのではないかと期待してしまうのは自分だけでしょうか。


あと個人的にはレアルで燻っているサビオラ、または近年稀に見る悪い結果で今シーズンを終えたバレンシアからモリエンテスなんかはいかがでしょうか?


まぁ結果を見てみましょう・・・

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posted by sevillaから |01:52 | リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年05月15日

カヌーテの仲間たち

昨日13日セビージャ、サンチェスピスフアンではセビージャのマリ代表FWカヌーテとユニセフ主催による、アフリカの子供たちのためのチャリティーマッチが行われました。


「セビージャ&カヌーテの仲間たち vs 世界選抜」と称して行われたこの試合には、アンリ、エトー、カシージャス、セルヒオ・ラモス、アデバヨールをはじめとするスター選手が駆けつけており、この試合の収益金はカヌーテの故郷に学校建設に役立てられるのだといいます。


またこの試合は同時に去年亡くなったセビージャのアントニオ・プエルタのためのメモリアル試合という意味合いも含んでおり、それぞれの選手の背番号の下には赤い文字で「PUERTA」の名前が添えられていました。


試合前にはプエルタの家族が息子の名前をイメージアップに勝手に利用しているとし、クラブを厳しく批判する声明が出されたりもしましたが、最終的にはスペイン中でもこの試合の位置づけを評価する記事が見受けられました。



しかしこの試合中、観客が一番盛り上がった瞬間はどこか。



それはアンリでも、エトーでもなく、なんと1998年フランスワールドカップの得点王、日本もグループリーグでしてやられた、あのクロアチア代表シュケルがピッチに登場した瞬間でした。


シュケルと言えば元セビージャの選手であり、今もセビジスタの間では英雄的な存在なわけで、それはたとえお腹が出始めていようと、ゴール前で触るだけでゴールだったボールを足がもつれてふいにしたとしてもそれは変わらないようですね。


そしてこの試合はまた違った側面も。


この日先発出場していた“ダニ”ことダニエル・アウベス。


前半途中、アドリアーノと交代した彼には多くの拍手と声援が送られていました。


もう既定事実として知られている今シーズン終了後の移籍。


最終節ビルバオ戦を累積警告で出場することができない彼にとってはこの試合がセビージャのユニフォームを着てプレーする最後の瞬間となったことでしょう。


ダニ自身も観客の声援に手を振り最後のあいさつをしている姿が印象的でした。


またそれ以外にも来季に向けて新たな動きが。


今季ヘタフェを率い、UEFAカップ、国王杯などで好成績を残し評価を上げている元オランダ代表ミカエル・ラウドルップ監督。


さまざまなクラブが彼に興味を示す中、彼にとってはセビージャが第一候補だというのです。


自分としてはカリスマ性をもったラウドルップ監督のような人であれば、セビージャの気質にも合うと思うのですが、どうなのでしょうか。


とにかく今季も残りあと1試合。


チャンピオンズリーグを逃してしまったとはいえ、最後は勝って有終の美を飾ってほしいものですね。

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posted by sevillaから |00:23 | リーグ戦 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年05月09日

残り2節、チャンピオンズへの道。

セビージャが偉大な勝利を収めてくれました。


昨日はサンタンデールでの5位ラシンとの戦いを、若手テクニシャンボランチ、ファシオの2ゴールの活躍そして前節も2ゴールでセビージャを救ったレナトの活躍などで、見事に勝利を飾ってくれました。


大雨と雷が鳴り響いたラシンのホーム・エル・サルディネロ。


訪れたピンチを防いだGKパロップの決死の守備。


ダニ・アウベスのあの運動量と質の良さ。


マレスカの的確なボールさばき。


改めて見直しました。


結果的には3-0。素晴らしいゲーム内容でした。


この結果により勝ち点を58に伸ばし、順位も5位に上げ、今日エスパニョール戦を控えているアトレティコマドリードに勝ち点で並びました。


しかし勝ち点で並んだ場合、当該チーム同士の直接対決の結果で決まるため、10月にアウェーで、3月にはホームでもアトレティコに負けているセビージャとしては、実質勝ち点差3以上の差があるといってもいいかもしれません。


しかも今週末日曜日には、セビージャっ子なら誰もが興味津々、ベティスとのダービーが控えています。

セビージャからするとアウェーとはいえ、チャンピオンズ出場を狙うセビージャとしては勝利が絶対条件であります。


昨日のバジャドリッドとの引き分けにより残留が決定したベティスとしても順位どうこうではなく、意地として負けるわけにはいかないでしょう。


昨日はもう一つの大きな試合がありました。


クラシコ。


もうすでに優勝を決めたレアルでしたが、お互いほぼベストメンバーで臨んだこのクラシコ。


結果は誰もが予想し得なかった4-1。


正直レアルの優勝を祝うための試合、そんな印象を受けました。


さて、今週末の第37節。


間違いなくこのセビージャの街は誰もがテレビにかじりつくことでしょう。


楽しみにしたいと思います。

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posted by sevillaから |00:31 | リーグ戦 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2008年05月02日

バルセロナの終焉。

おそらく今週末、順当にいけばレアルマドリーが31回目のリーガ優勝をオサスナの本拠地、パンプローナの地で決めることでしょう。


気がつくとすでに2位ビジャレアルとは勝ち点10差。


前半戦の勝ち点記録を更新するなどほぼ独走態勢的な今シーズンでした。


移籍市場でも賑わせており、バレンシア退団が決定的なビジャに対し
25.000.000ユーロ(約40億円)+バプティスタ 又は
30.000.000ユーロ(約48億円)+グラネロ又はデ・ラ・レッド
という大型オファーを出すなど、もう来季に向けて積極的な動きを見せています。


それと対照的なのが3位バルセロナ。先日行われたチャンピオンズリーグ準決勝でもマンチェスターユナイテッドに破れ敗退が決定しました。


昨日、監督ライカールトのアシスタントのブログには近いうちにライカールトがバルセロナを出ていくだろうことがすでに書いてありました。


来季はロナウジーニョ、ザンブロッタ、デコなどのレギュラークラスをはじめ、テュラムやシルビーニョ、グジョンセンなどの控え組の総入れ替えも予期されており、本当に一時代が終わったという気がしてしまいますね。



残るリーガの焦点はやはりチャンピオンズリーグ圏内争いでしょう。
残り4試合、可能性は少ないとはいえ、まだまだこのサッカーの世界、何が起こるかわかりません。


そんなまっただ中にいるセビージャには、あのジーコ監督率いるフェネルバフチェからカヌーテに対し4.000.000(6億4千万円)オファーが検討されていたり、いよいよポウルセンのバルセロナ入りが現実的になってきたりと、なかなかいい話が聞こえてきません。


バルセロナが第一オプションだと発言したダニとともにどうやら本当に行ってしまうようですね。


出ていきたいなら出て行け、と言ってしまう知り合いのセビジスタ。
セビージャの経営方針を知っているセビジスタに言わせると、売ったお金でいい選手を買うことができるから全く問題がないのだとか。


セビージャは今節バジャドリッドと。
本当にもう前節のような取りこぼしはしてもらいたくないでものですね。


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posted by sevillaから |21:14 | リーグ戦 | コメント(1) | トラックバック(0)
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