2008年11月07日
本当に負けちまいました。
昨日ベルギーで行われたUEFAカップグループリーグ第2戦、対スタンダール・リエージュ戦。
そこまでリーグ戦2試合(マラガ戦、バジャドリッド戦)、スペイン国王杯(ポンフェラリーダ戦)と公式戦3連敗で臨んだこの試合。
またしても負けてしまいました。
スタメンはこちら
GK パロップ
DF コンコ、プリエト、エスクーデ、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、マレスカ、ロマリッチ、アドリアーノ、レナト
FW ルイス・ファビアーノ
ほぼ現時点でのベストメンバーでありました。
それにしても前半は何もできなかったセビージャ。
中盤でコンビを組んだロマリッチ、マレスカの二人は何も出来ず仕舞い。
特にロマリッチはそのプレーの遅さから前線までボールを届ける役目を果たすことができていませんでした。
前線ではファビとレナトが孤立。
故障明けのアドリアーノも体の重さが目立ちました。
対するスタンダール・リエージュ。
中盤のデフォーが輝いていました。
この若干20歳の若者は、独りでマレスカとロマリッチの守る中盤を支配。
リエージュの攻撃は全て彼を通してのものでした。
そして生まれるべくして生まれたリエージュの先制点でもあり決勝点は、前半37分のことでした。
エスクーデがゴール前でまさかのミス。
デ・カマルゴにボールを奪われ、そのボールをそのままムブカニへ。
あとはただゴールへ流し込むだけでした。
後半ロマリッチに変えてデ・ムルを投入したヒメネス監督。
しかしそれでも大きな変化を生みだすことはできませんでした。
前半よりかはよくなったとはいえ、リエージュの生み出すカウンターは常にセビージャ、パロップを脅かし、セビージャの中では、彼とナバスの奮闘だけが目立ちました。
結局そのまま試合は終了。
全くいいところがないまま4連敗という記録だけ残してしまいました。
やはりその背景にあるのは多数の怪我人というのも事実。
少しずつ回復してるとはいえ、流れが悪い時に変えることができるオプションは少なすぎると感じます。
また開幕から続いていた連勝街道。
負けることに“慣れて”いなかったことから起こる戸惑いもあるのかもしれませんね。
今週末にはホームでレクレアティボ戦が行われます。
そしてその翌週からは強豪とのリーガ4連戦が待っています。
一日も早く自信を取り戻し、あのノリノリセビージャを見せてもらいたいものだと思います。
posted by sevillaより |20:20 |
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2008年11月06日
暫く間を空けてしまいました。
2日に行われたリーガ、バジャドリッド戦、負けましたね。
それにしても勿体ない敗戦。
レナトとヘスス・ナバスのゴールで前半早い段階でリードを奪いながらも前半34分、ルイス・ファビアーノの“不必要”な退場で10人になってしまったセビージャ。
その後は攻め込んでくるバジャドリッド相手になす術もなく、当然のように逆転を許し2-3で終了。
それにしてもファビの退場はもったいなかった。
ただでさえFWが少ないことを分かっていながら、1枚目は前半のまだ早いうちでの遅延行為。
そして2枚目は、すでにイエローカードを1枚持っている状態でのシミュレーション。
全てのプランが崩れてしまいましたね。
この敗戦によって公式戦3連敗となってしまったセビージャ。
本日そんな彼らを待っているのはUEFAカップグループリーグ第2戦、ベルギーのスタンダール・リエージュ戦であります。
この悪い流れを断ち切りたいセビージャ。
そんな彼らに明るい話題も。
怪我で離脱していたアドリアーノ、カペル、モスケラの3人がメンバーに復帰しました。
特に個人的にはアドリアーノがいるというのは大きいのかと。
サイドできっちり仕掛けることができ主導権を握ることができるアドリアーノ。
ヘスス・ナバスと共に両サイドが高く保ち、常に脅威を与えながらポゼッションを握るのがセビージャの良かった時の流れだったと思うのです。
またカペルにも期待であります。
もしかしたらFWでの起用もあるのではないかと。
彼に関しては再発の心配もありますが、それでも今までのように思いきりやってもらいたいと思うのであります。
とにかくどんな形でもまずは勝利。
そのためにはファビ、どうか今日は退場しないでもらいたいものであります。
posted by sevillaより |17:51 |
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2008年10月24日
セビージャまたしても勝ちました。
ホームにドイツの強豪シュツットガルツを迎えてのUEFAカップ、グループリーグ初戦。
ロマリッチとレナトの連続ゴールで今日も完封2対0。
危なげなく試合をものにしました。
少し肌寒くなってきたこのセビージャの街でも、スタジアムに入ると熱気でムンムン。
リーグ戦とはまた違う雰囲気がそこにはありました。
昨日のスタメンはこちら
GK パロップ
DF コンコ、スキラッチ、エスクーデ、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、ロマリッチ、ファシオ、アドリアーノ、レナト
FW アコスタ
中盤の組み合わせ、そして目の異常から復帰のレナト以外は同じメンバーでした。
昨日は何といっても中盤のロマリッチ、そして左サイドのアドリアーノ。
とくにアドリアーノ、本当にキレキレでした。
仕掛けるドリブル成功率は軽く80%は超えていたのではないでしょうか。
そのドリブルには切れがあり、自信に充ち溢れているよう。
対峙したDFは全く仕事できず、彼のその動きは90分間途切れることがありませんでした。
試合のほうは後半終了間際までほとんどの時間セビージャがボールをキープ。
シュートこそ少なかったものの、細かいコンパクトなパス回しで徐々に相手陣内へ。
そのセビージャに先制点が生まれたのは前半15分のことでした。
エリア外右斜めの位置でFKを得たセビージャ。
ボールを置いたのはロマリッチ。
自分はてっきり得意のズドンで行くのかと思いきや、コースを狙ったシュート。
GKレーマン、一歩も動けませんでした。
ロマリッチ、あんなこともできちゃうんですね。
ビックリしました。
これにてスタジアムの雰囲気は大盛り上がり。
その盛り上がりも冷めないうちの16分。
右サイド、昨日も再三いい上がりを見せいたコンコから左足のクロス。
DFともに前で潰れたアコスタの裏には、待ってましたレナト。
頭で押し込みあっという間の2-0。
ゴールを祝う歓声と共にスタジアムに流れたのは“16分”には必ず歌われるプエルタの応援歌。
その歌に囲まれながらピッチ上で互いに祝福するその選手達の画は、なかなか素晴らしいものがありました。
順風満帆に見えたセビージャにまた新たな悪夢が。
2点目の直後、足を引きずりその場に立ち止まる選手が一人。
それがアコスタでありました。
21分にデ・ムルと交代。
本日検査をするようなのですが、恐らく足首のねん挫ではないかということであります。
またも重なってしまったFW陣の怪我。
昨日ベンチ入りしなかったルイス・ファビアーノを含めまるで前線病棟であります。
そのあとの時間はナバスがFW、右サイドにデ・ムルが入っていました。
デ・ムルも動き自体は悪くなかったのですが、もう少し周りとの連携が必要かと。
試合はそのまま後半終了間際、疲れが見えてきたセビージャの隙を突くようにシュツットガルツが攻め込むまでは、全く危なげなくプレー。
UEFA初戦を見事な勝利で飾りました。
本当に心配なのはアコスタを含めたFW陣。
FWとしてのアコスタの働きも申し分なく、そこは安心していたのですが…
今週末、ホームで行われるマラガ戦、ファビが間に合うのか、ダメな場合には誰が使われるのか。
個人的には、昨日も途中出場を果たしたカンテラのフェルナンドにチャンスを与えてみても面白いのかとも思います。
さて、とにかく今回も無失点で試合を終え、尚且つ勝利を挙げたセビージャ。
またも訪れたこのピンチをチームとして乗り越えてることができるのか、しっかり見届けたいと思います。
posted by sevillaより |18:35 |
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2008年10月23日
さて、本日UEFAカップグループリーグ初戦シュツットガルト戦であります。
そんな中、地元紙にて不思議な文を見つけました。
「Súper Jiménes(スーパーヒメネス)の新たな試練はSúper Mario(スーパーマリオ)」。
これだけ見たらなんのこっちゃわかりませんよね。
内容はこの通り。
この08/09シーズン、未だ一度も負けを記録していない絶好調ヒメネス監督率いるセビージャ。
そしてその記録を絶やさないために、そしてUEFAカップをもう1度掲げるためにどうしても勝たなくてはいけない今日のシュツットガルツ戦。
その一昨年ブンデスリーガを制したこのドイツのチームの中で一番の要注意人物がスーパーマリオこと、マリオ・ゴメスなわけであります。
要はこの試合は2つの巨大な“スーパー”が対峙。
そこで、日本が世界に誇るあのキャラクターが引用されたのですね。
マリオ・ゴメスはEURO2008ドイツ代表にも選ばれた長身FW。
前線にてブラジル人FWカカウと組むそのコンビはシュツットガルツ不動のものであります。
対するセビージャはFW不足に悩まされながら前節アルメリア戦をアドリアーノのゴールで勝利。
そのアルメリア戦を欠場したエース、ルイス・ファビアーノ。
このシュツットガルツ戦に出場させるかどうかは、おそらくギリギリまでヒメネス監督を悩ませることでしょう。
同じく前節を欠場したレナトはどうやらプレーできる様子。
恐らく試合途中で出てくることでしょう。
予想スタメンはこちら。
GK パロップ
DF コンコ、スキラッチ、エスクーデ、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、マレスカ、ドゥーシェル、アドリアーノ、ロマリッチ
FW ルイス・ファビアーノ
恐らくファビがダメな場合には、前節同様アコスタでしょうか。
個人的にはスタートはアコスタで、というのが理想なのですが。
前回も彼の1トップは機能。
今回は得点という形で期待に応えてくれそうな気がするのです。
またマリオの高さに対応するためにファシオをディフェンスラインに起用してくるのではないのかという予想も。
カヌーテ、カペル、チェバントンなどの不在も感じさせない試合を見せてもらいたいものであります。
本日自分はサンチェス・ピスフアンにこの試合を見に行こうと思います。
初めて観るUEFAカップ。
完璧に抑え込まれるスーパーマリオをこの目で見てこようと思います。
posted by sevillaより |22:38 |
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2008年10月08日
本日UEFAカップグループリーグの組み合わせ抽選会が行われ、発表されました。
先週オーストリアのザルツブルグに勝ちグループリーグ出場を決めていたセビージャ。
スペインメディアはこの抽選結果を受けて、スペイン勢ではこのセビージャが最も運に恵まれたチームのうちの一つだと言っております。
セビージャが組み分けられたグループは“グループC”
同グループにはその他4チーム。
シュツットガツト(ドイツ)、サンプドリア(イタリア)、パルチザン(セルビア)、スタンダール・リエージュ(ベルギー)となっております。
5チームずつ全部で8グループに分けられた40チーム。
そのうち上位3チームが決勝トーナメントに進むわけであります。
たしかにこのメンバーで見ればセビージャが1番かたいのは間違いないですね。
2チームとはホームで戦い、残り2チームとはアウェーでしか戦わないちょっと変わった形のこのUEFAカップ。
合計4試合だけとは短期決戦となりますが、おそらく問題ないのではないでしょうか。
その他のスペイン勢はと言うと、松井大輔所属するサンテティエンヌなどと共にグループGに組み分けられたバレンシア以外、正直難しい結果となったことではないでしょうか。
特にラシン・サンタンデール。
彼らはグループA,なんとシャルケ04(ドイツ)、パリ・サンジェルマン(フランス)、トウェンテ(オランダ)、そしてマンチェスター・シティー(イングランド)と同グループとなってしまいました。
どこが抜けてもおかしくないラシンにとっては死のグループ。
果たしてスペイン勢はどこまでいけるのでしょうか。
全てのグループは次の通り
グループA
シャルケ04(ドイツ)
パリ・サンジェルマン(フランス)
マンチェスター・シティ(イングランド)
ラシン(スペイン)
トゥエンテ(オランダ)
グループB
ベンフィカ(ポルトガル)
オリンピアコス(ギリシャ)
ガラタサライ(トルコ)
ヘルタ・ベルリン(ドイツ)
メタリスト・ハルキフ(ウクライナ)
グループC
セビージャ(スペイン)
シュツットガルト(ドイツ)
サンプドリア(イタリア)
パルチザン(セルビア)
スタンダール・リエージュ(ベルギー)
グループD
トッテナム(イングランド)
スパルタク・モスクワ(ロシア)
ウディネーゼ(イタリア)
ディナモ・ザグレブ(クロアチア)
NEC(オランダ)
グループE
ミラン(イタリア)
ヘーレンフェーン(オランダ)
ブラガ(ポルトガル)
ポーツマス(イングランド)
ボルフスブルク(ドイツ)
グループF
ハンブルガーSV(ドイツ)
アヤックス(オランダ)
スラビア・プラハ(チェコ)
アストン・ビラ(イングランド)
ジリナ(スロバキア)
グループG
バレンシア(スペイン)
クラブ・ブルージュ(ベルギー)
ローゼンボリ(ノルウェー)
コペンハーゲン(デンマーク)
サンテティエンヌ(フランス)
グループH
CSKAモスクワ(ロシア)
デポルティボ(スペイン)
フェイエノールト(オランダ)
ナンシー(フランス)
レフ・ポズナニ(ポーランド)
今月23日から、11月6・27日、そして12月の3日/4日、16/17日と行われるこのUEFAカップ、グループリーグ。
セビージャとしては当然のようにグループリーグを1位で突破、そして最終的に優勝。
さてさて、ガッツリ期待したいと思います。
posted by sevillaより |00:30 |
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2008年10月03日
しばらく間をあけてしまってすいません。
引越しのせいで忙しかったもんで。
ここスペインでは、日本で一つの家族が住むようなマンションの1部屋に何人かで一緒に住む(compartir)タイプが普通。
キッチンやトイレ・風呂は共用なものの、個人個人一人部屋は持っており、住むのには困りません。
スペイン人学生や留学生の間では一番良く利用されている方法なのです。
というのもスペインでは住居代が高いのが社会的問題。
日本のように一人一人では部屋を借りることなどほぼ不可能ということであります。
でもいろんな人と住むことができ、自分もなかなかこのスタイルは好きなんですけどね。
とりあえず今の問題点は未だリフォーム中でキッチンと言われるべきところに、ペンキの入ったバケツや業者のおじさんの汚い作業服があるだけ。
しばらくは我慢の日々であります。
さて、
今週またチャンピオンズリーグ、そしてUEFAカップが行われました。
昨日セビージャの試合も行われ、見事2戦連勝でグループリーグ出場を決めました。
スタメンはこちら
GK パロップ
DF クレスポ、スキラッチ、エスクーデ、フェルナンド・ナバーロ
MF ヘスス・ナバス、ドゥーシェル、ロマリッチ、アドリアーノ、レナト
FW カヌーテ
レナト復帰しました。
昨日の試合はトップ下での出場。
これにより、今後また新たなオプションをヒメネス監督に与えることができるでしょう。
先日ホームで行われた第1戦を2-0で終えたセビージャ。
アウェー、ザルツブルグ。
この人工芝のグラウンドで行われた第2戦、セビージャが試合開始前から抱えていたある程度の余裕を確信に変えたのは、カヌーテでした。
また昨日キレキレであったアドリアーノ。
内転筋に抱えた負担の影響でオーストリアには帯同しなかったカペルに代わって出場したこのブラジル代表サイドアタッカーは、得意のドリブルで幾度となくチャンスを演出。
37分に生まれたセビージャの先制点も、その彼のドリブル、そして正確なクロスから生まれたものでした。
鋭い切り返しで追ってきたディフェンスを交わし、中央で待っていたカヌーテの足元へ低く速いクロス。
かなりスピードが付いていたこのボールをカヌーテがしっかりトラップ、ゴールの左隅へと打ち込み先制点。
このアウェーゴールにより、その後たとえ3点決められても勝ち抜けが決まったセビージャ。
その後は完全にセビージャの試合でありました。
試合を増すごとに安定感を増すディフェンス陣。
スキラッチやF・ナバーロなど、ここにきて確実に補強の効果が表れていると言えるでしょう。
後はコンコの爆発を待つだけか。
その後カヌーテが自ら得たPKを落ち着いて決め2-0。
完璧な勝利で、3度目のUEFAカップ制覇に向けてまずは1歩進みました。
しかし視界良好なセビージャにあって一つ気になることが。
前節アトレティコ・マドリー戦でもゴールを挙げたエース、ルイス・ファビアーノが、右内転筋の損傷により少なくとも2週間の戦線離脱。
今週末に行われるアスレティック・ビルバオ戦には彼抜きで臨まなくてはいけなくなりました。
前節絶好調であっただけに少し残念であります。
しかしビルバオ戦後はW杯予選が行われるためリーグは1週間中断。
不幸中の幸いと言ったところでしょうか。
早く治してゴールを量産してもらいたいものであります。
来週7日にはUEFAカップ・グループリーグ組み合わせ抽選。
スペイン勢は4チーム全て、そしてミランやアヤックスなどの強豪も順調にグループリーグへとコマを進めましたが、何としても3度目の栄光を手にしてほしいものだと思うばかりであります。
posted by sevillaより |17:54 |
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2008年09月19日
昨日行われたUEFAカップ初戦、対ザルツブルグ戦。
我らがセビージャ、なんとか勝利することができました。
スタメンはこちら
パロップ
コンコ、スキラッチ、プリエト、ナバーロ
ヘスス・ナバス、ファシオ、マレスカ(→カヌーテ:46)
ロマリッチ、カペル(→アドリアーノ:59)
ルイス・ファビアーノ(→チェバントン:62)
試合前の予想スタメンではアコスタが、初めて頭から使われるのではないかといわれていたのですが、実際にはカヌーテを休ませての1トップに変わっただけ、特に大きな変化はありませんでした。
個人的にアコスタに注目していたので残念。
さて、試合開始早々、早速ゴールを挙げたセビージャ。
昨日もそのキレのあるドリブルと、スピードで右サイドを制圧していたナバスからのクロスをファビがスルー、そこを同じく左サイドでノッていたカペルがぶち込みゴール。
わずか開始5分のことでした。
楽勝モードが漂う中、徐々に自らリズムを失っていったセビージャ。
特に昨日の試合では中盤低めの位置に入ったマレスカとファシオの2人は、ボールを失う機会が多く、またそのひとつ前に入ったロマリッチもパスすることを忘れてしまったかのようなプレーに終始。
右サイドのナバスを除いて、明らかに中盤全体の遅さが目立っていました。
また右サイドバックに入っているコンコも、そのスピードの無さから狙われる始末。
度々チャンスを作られていました。
時間が経てば必ず慣れていくもの。
これからも期待したいと思います。
スタジアムではそのチームとしての試合内容の低調さにブーイングも聞こえ始め、このまま終わるのかと思われた後半ロスタイム1分。
カウンターからオフサイドとも取れるタイミングで抜け出したチェバントンからのパスを受けてアドリアーノがゴール。
もしかするとこのゴールはちょっとした論争を引き起こすかもしれませんが、セビージャからすると本当に貴重な1点であります。
試合はそのまま2-0でセビージャの勝利。
しかしその試合内容の悪さは皆が認めるところ。
試合後ヒメネス監督も、「理想的な試合ではないが、何よりも結果が重要だ」
と、ホームで0点に抑え、2得点を奪ったこの試合に合格点を与えていました。
とりあえず無難な結果で乗り越えたこの次にセビージャを待っているのは当然アウェーでベティスとのアンダルシアダービー。
自分も昨日無事にチケットをゲットすることができました。
値段は1番安くて80ユーロ(約12000円以上)。
やっぱり高いです。
それでも絶対に他では経験できないこのアンダルシア独特の盛り上がり感。
セビージャのユニフォームを着ていきたいけれども、周りのスペイン人から危ないからやめろやめろと言われ迷っている自分であります。
posted by sevillaより |18:15 |
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