2008年03月07日

セビージャとベティスのちょっといい話

 このところセビージャに気温はぐっとさがってしまいました。
そででもいつも見る街頭温度計は20度あるのです。しかし3日前は30度だったのです。一気に10度さがると、日差しは暖かいとはいえ風はひんやりするのです。 これが体の壊す第一の原因ではないでしょうか。

 チャンピオンズの舞台から姿を消したセビージャは、予想通り監督の問題でにぎわうのです。

 普段はやらないローテーションが失敗だった、交代選手やスタメンの選び方がおかしい、昨シーズンとメンバーは同じだがファンデ監督がいない! といろんな批判がマノーロ監督に浴びせられます。

 それでもモンチは「マノーロ監督への信頼はフェネルバッチェ戦のあとさらにアップした」と騒動を沈めようと躍起になるのです。

 電撃解任はないでしょうが、シーズン終了後、新たな監督を迎える可能性もおおいにあるようです。


 セビージャから2部のソシエダにレンタル移籍し活躍しているペップ・マルティがなんとも男前なことをしているのです。

 試合後ごとにユニホームの自分の背番号のそばにマジックで小さく「AP16」と書き込んでいるのです。

 APはもちろんアントニオ・プエルタのイニシアルです。
マルティとプエルタとは試合前のホテル宿泊でプエルタと同室だったそうです。 そんな縁もあり2人の絆は深かったそうです。

 さらにマルティはサインをするときにも「16」とプエルタの背番号を付け加えるそうです。  

 いつもプエルタといっしょにいるんだというこうとですね。うれしい話です。


 ベティスにもいい話はあるのです。

 目下、4試合連続ゴール中のエドゥーです。

ムルシア戦でも頭でズドンと決めてくれました。これはもはや見慣れた光景です。

 そのあとPKがあったのですが、これはソビスが決めて小さくガッツポーズしていましたね。

 しかしベティスでPKをまかされているのはエドゥーなのです。

それでもエドゥーは「PKをけるのは僕なんだけど、ソビスはこのところ弱気で元気がなくなってるから自信を回復させるために譲ったのさ」と先輩ブラジル人のやさしさをみせてくれたのです。

 エドゥーは自身のリーガ最高ゴール数に迫っています。PKを蹴っていればさらに記録に近づけたのにもかかわらず、また、契約更新問題でもうまくいっていないようです。というかロペラ氏が「シーズン終了まではなしはしない」と頑固につっぱねているのです。

 見た目は怖いエドゥーなのですが、心意気はリーガ随一なのですね。

この調子でソビスもベティスももっと上昇してくれるとエドゥーの行為も報われると思うのです。


posted by sevillaから |16:22 | リーグ戦 | コメント(0) | トラックバック(1)
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