2008年09月07日
まず始めに
スペイン代表、完璧な勝利でした。
スコアこそ1-0と最小勝利であったものの、内容はあのEUROの時に見せてくれたものそのもの。
支配率も常に70%以上と、完全にボスニア・ヘルツェゴビナを圧倒していました。
シャビ・セナ・そして負傷で辞退したシウバの代わりにスタメンとして入ったセスク。
また、同じく負傷でプレーできなかったトーレスの代わりにはカペルが入り、イニエスタと共にサイドを形成していました。
更に、一瞬の隙をも逃さないゴールゲッター、ビジャ。
スペイン唯一のゴールも、セスクのスルーパスをそのビジャが決めたものでした。
後半途中までプレーしたカペルもドリブル突破で数多くチャンスを作っていました。
今日はカシージャスはほとんど画面に映っていないと思います。
この勢いで、続いて行われるアルメリア戦でも美しきサッカーを見せてもらいたいものですね。
さて、
日本もどうやら勝ったようですね。
3-2。
しかしその2点の失点は、3-0でリードしていた後半立て続けに取られたものだとか。
正直結果だけ見て好ゲームを制したような印象を受けたのですが、しかしその2点続けてというのは正直いただけませんよね。
皆さんはどういった印象を受けましたか?
自分もこの勝利が特別のものだとは思いたくありません。
本当に日本のアジア内でのレベルからしたら勝って当然。
この結果に浮かれることなくチームとして固まっていってほしいものだと思います。
まだまだ最終予選は始まったばかり。
岡田さん、信じさせてもらっても大丈夫ですか?
posted by sevillaより |09:49 |
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2008年09月06日
まず始めに、ロビーニョ問題についての数多くのコメントありがとうございました。
クラブの彼に対しての敬意の欠如が問題なのはもちろんのこと、やはりロビーニョの監督に対して恩をあだで返すようなあの発言は確かにいただけないものがありましたね。
そう言われれば確かにレアル・マドリーに移籍した時の状況とよく似ていました。
子供のアイドルであり、彼のプレースタイルは人々をわくわくさせることができるものなので、そういったピッチ外のことで彼自身で自分の評判を下げてしまうことは本当にもったいないことだなと思ってしまいます。
今後ロビーニョにはこの一連の騒動を一掃するような活躍を期待したいと思います。
さて、今日6日。
世界的に本日は国際Aマッチデーであります。
ここヨーロッパでは2010年南アフリカW杯に向けてのヨーロッパ予選が始まり、スペインはホーム、ムルシアの地にボスニア・ヘルツェゴビナを迎えます。
アラゴネスからの大きな路線変更はないとしながらも、カペル、カソルラがスターティングメンバーに含まれるのではないかと言われています。
また、注目はバルセロナのボージャン。
今日がついにスペインA代表デビューとなるのでしょうか。
欧州王者に対しチャレンジャー精神で全力で向かってくるであろう対戦国。
デル・ボスケ監督としては絶対に負けられない戦いですね。
楽しみです。
さて、
絶対に負けられないと言えば、何たって日本代表ですよね。
つい最近は大学生にも負けたとかって。
残念ながらこっちでは試合を見ることはできないのですが、負けたなんてニュース聞きたくありません。
ここ最近の代表では見られなくなった"何が何でも"という我武者羅さを見せてほしいものですね。
いくら最近アジアのレベルが上がったとはいえ、絶対に勝たなくてはいけない相手であり、勝てる相手。
"W杯出場が最大の目標"なんて言ってほしくありませんよね。
個人的に注目しているのは松井大輔。
彼のドリブルでチャレンジしていく姿勢にはいつもワクワクさせられ、大好きな選手の一人です。
あとは今回メンバーには選ばれていませんが、高原に早く戻ってきてほしいと思うのですが…
とにかく、バーレーンなど当たり前のように蹴散らせるくらいになってもらわないと困るのであります。
"絶対に負けられない戦い"というよりも、
"絶対勝たなくてはいけない戦い"だと思うのは、果たして自分だけでしょうか。
posted by sevillaより |18:27 |
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2008年09月04日
もう9月にもなり、移籍期間ギリギリのせわしなさからも少し落ち着いた今日この頃。
今日はロビーニョ問題についてボヤいてみたいと思います。
チェルシーに行きたいとメディアを通じて自分の意思を表明していたロビーニョ。
しかし結果的に決まった移籍先はそれまで全く名前の出てこなかったマンチェスター・Cとなりました。
今回の移籍に対し、各界から非難の声、擁護する発言など様々な反応が出てきているようです。
ロビーニョが初めて所属したクラブ、サントスの会長は移籍願望を公然の場で明らかにしていた彼を"恥"だと言いのけ、
金銭的問題で獲得できなかったチェルシーも"ロビーニョに4000万ユーロの価値はない"と言っているようです。
対して元同僚、そして同郷の先輩、ロベルト・カルロスはミヤトビッチSDとカルデロン会長の、選手に尊敬を欠いたC・ロナウド獲得劇を激しく非難。
またレアル・マドリーのチームメイトや、同じく同郷の"神様"ペレもロビーニョを擁護する発言をしているようであります。
皆さんはどちらに賛成されますか?
自分としては正直クラブ側の態度に責任があるのではと感じてしまいます。
選手を商品としか見ていないような気がして。
おそらく自分がロビーニョの立場であったなら、自分はロナウド獲得に際しての保険のような言われ方をしたらなばいい気がしないですよね。
他にいいものがあったなら、はい、交換。
新しいものを買いましょう。
みたいな。
しかしそれがサッカー、プロの世界というのも事実。
お金の繋がりが全てではありませんが、自分に高い給料を払ってくれているからこそ、自分もクラブのために一生懸命サッカーをする。
その期待に応えるために。
自分が生き残るためには、他の誰かに負けないようにプレーし続けなければいけない。
それがプロフェッショナルだとも思うのです。
でも万が一移籍しなくてはいけなくなった場合、その移籍先がクラブ間の、しかも額面だけで決められるのは気の毒かと思います。
しかもレアル・マドリーとしてはチャンピオンズ・リーグでライバルになる可能性のあるチェルシーには売りたくなかった。
いやぁ、いろんな人の思惑がからんでいますよね。
言われるとおり、マンCをステップにプレミアに慣れ、来年チェルシーへの本格移籍を目指す本人の思惑もあるのかも…。
まぁ、本当のところ本人が満足しているのかどうかは知りませんが、ぜひカルデロン会長を見返すくらいの活躍をしてほしいものだと思います。
みなさんはどう思われますか?
posted by sevillaより |22:40 |
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2008年09月02日
波乱の展開で幕を開けた2008/09シーズンのリーガ。
新聞を見て驚いたのですが、レアル・マドリー、バルセロナが同時に黒星スタートを切ったのはなんと69年ぶりのことらしいですね。
たしかにレアルはデポルとの試合を見ていても、負けるべくして負けたなという気がしました。
地元紙が掲載した第1節のベストイレブンには、前半早々と負傷交代したバラハの代わりに入り、クオリティの高いプレーを見せたバレンシアのマヌエル・フェルナンデス、また左サイドのマタなどが選ばれていました。
Delantero(FW)のポジションにはレアル戦でゴールを決めたミスタ、そしてセビージャ戦であのドンピシャヘディングを決めて見せたファンホがエントリー。
知らなかったのですが、そのファンホは去年までセビージャ・アトレティコ(セビージャ2部のチーム)に所属していたようですね。
見事な恩返しを見せてくれました。
そのセビージャからは唯一左サイドバック、フェルナンド・ナバーロが。
まぁたしかに後半の守備はものすごく安定していました。
さて、本日は9月2日。
ということは昨日が夏の移籍最終日でありました。
もう皆さんご存じだとは思いますが、レアルのロビーニョ、最終的な行先はマンチェスター・シティだとか。
なんだかやっつけという気がしてしまうのは自分だけでしょうか。
たしかにあれだけ出ていきたい気持ちを前面に出していたロビーニョが残留という決断を出すのはすごく難しかったことだと思います。
それだからと言って行き先がチェルシーではないことで本人は果たして納得できているのでしょうか。
このままモチベーションが下がってしまわないことが心配です。
なんだか一昨年のテベスやマスチェラーノの件に似ていますよね。
個人的には今のレアルのオプションの少ないオフェンス陣を見ていると、ロビーニョはかなり貴重な戦力だと確信していたのですが・・・
プレーで観客を楽しませることができる自分の大好きな選手の一人なので、それがどこの地であろうと頑張ってもらいたいと思います。
それ以外にも例年よりは大人しかったもののやはり駆け込み移籍は出てきましたね。
ベルバトフ → マンU
フィナン → エスパニョール
ディエゴ・ミリート → ジェノア
ボロニン → ヘルタ・ベルリン etc…
そういえばベティスも駆け込み移籍成功しましたね。
サラゴサからセルヒオ・ガルシアを獲得。
残留宣言していたソビスの移籍は痛手ですが、EURO2008のsペイン代表選手の加入は大きいでしょう。
さて、国際マッチデーのために1週間空くリーグ戦。
まぁ第3節のダービーはセビージャが勝ちますんで。
posted by sevillaより |19:28 |
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2008年09月01日
初戦、引き分けました。
それでも負けなかっただけよしとしますか。
あのスキラッチのミスから与えたPKをパロップが止めていなければ、今頃はもっと口数が少なくなっていたかもしれません。
とりあえずパロップありがとう。
そしてあんなごっつぁんコースに蹴ってくれたガライ、ありがとう。
それはとにかく、
セビージャの両センター、完璧でした。
スタメンはロマリッチとマレスカという、プレシーズンからずっとコンビを組んでいる二人。
豊富な運動量を誇るマレスカ。
強靭なフィジカルのロマリッチ。
共に高いテクニックと広い視野も持ち、ほとんどボールを奪われない巧さで攻撃から守備まで奔走しておりました。。
いやぁ、マジで完璧です。
後半途中からは、なぜか中盤を飛ばしカヌーテとファビの二人にロングボールを当てるパターンにはなってしまったのですが、それでも今後もこの二人がセビージャの心臓となっていくことは間違いないでしょう。
あとは点を決めたファビ。
それまでほとんどチャンスらしいチャンスを持てていなかったにもかかわらず、やはりワンチャンスをものにできるその巧さ、
これも最高です。
ただその他の点で気になることも。
スキラッチとコンコがまだ慣れていないのかな。
スキラッチからは信じられないようないくつかのミスが見て取れました。
プリエトが頑張っていただけにちょいと残念。
あのPKのシーンも、そして同点に追いつかれたあの時にも、スキラッチとコンコが共にマークに付ききれていなかった瞬間を途中出場のファンホに決められたものでした。
それでも時間が経てば連携もよくなり、安定感はどんどん増していくでしょう。
心配いりません。
ちなみに同じく新加入のフェルナンド・ナバーロは時間が経つ毎に巧いディフェンスが多くなっていました。
彼に関しては問題ないと思います。
また、左サイドに、カペルではなくアドリアーノを起用したヒメネス監督。
途中から入ったカペルは効果的な働きはできなかったものの、随所に
スピードや切れのある切り返しなどの彼の良さを出せていました。
後半、ヘスス・ナバスとの交代で左サイドから右サイドへポジションを移したアドリアーノも、むしろ左にいたときよりも良かったし。
恐らくカペル、ナバス、アドリアーノ、この3人で今後サイドのポジションはまわしていくんでしょうね。
とにかく今季初戦を1-1のドローで終えたセビージャ。
この新しく生まれ変わったチームは、新しいチームの心臓、ワールドクラスのストライカー、そして才能豊かな若きサイドアタッカーと共に、高いクオリティのサッカーができるということを証明してくれました。
次節はホーム、サンチェス・ピスフアンに今季1部に昇格したスポルティングを迎えます。
早く僕らに初勝利をプレゼントしてもらいたいと思います。
いやぁ、それにしてもマレスカとロマリッチは、 最高!
posted by sevillaより |09:49 |
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2008年08月31日
ついに開幕しました、リーガ・エスパニョーラ。
この日をどんなに待っていたことか。
昨日30日に行われた試合は2試合。
まず開幕戦としてエスパニョールのホームでエスパニョールvsバジャドリッド戦が行われました。
再三に渡ってキケ・フローレス率いるベンフィカなどへの移籍が噂されていたルイス・ガルシアの、自らの価値を証明するかのようなゴールでエスパニョールが1-0と勝利しました。
続いて行われたバレンシアvsマジョルカ戦。
結果は3-0。
エメリ体制になり生まれ変わったバレンシアがビジャのゴールなどにより完璧な滑り出しを見せました。
それにしても今年のバレンシアはかなりやるかもしれませんね。
去年が悪かっただけで、常に強豪チームの一つであることには変わりはないのですが、今年はとにかくいい気がします。
バラハ、アルベルダと去年見たくても見ることができなかったこのバレンシアを象徴するコンビの安定性とバランスの良さ。
去年のアルベルダは本当に気の毒でしたもんね。
またすべての攻撃に絡み、効果的な違いを作り出せるシルバ。
先日のスペイン・スーパーカップを見ていても、シルバを中心に流れるようなワンタッチパス。
見ていても美しいサッカーでありました。
そしてもはや説明の必要のないダビド・ビジャ。
未だ不安定なディフェンス陣、キーパーの問題はあるにせよ、今シーズン間違いなく優勝争いに加わるのではないかと思います。
ただ前半20分に怪我で交代したバラハ、大丈夫でしょうか。
さて、
本日ここスペイン時間19:00(日本時間9月1日深夜2:00)に行われるセビージャの今季初戦。
昨年チャンピオンズリーグ出場権内を争ったラシン・サンタンデールとアウェーで戦うことになります。
プレシーズンマッチも無敗で終えたセビージャ。
昨年のスタメン選手が大量に離れていき、課題とされていたディフェンスラインも一新するなど去年と大きく変わったとはいえ、客観的にも主観的にも去年よりもいいチームではないかと言われており、その影響は全く感じさせません。
さぁ、バレンシア同様生まれ変わった新生セビージャは一体僕らにどこまで歓喜を与えてくれるのでしょうか。
今日はガッツリ地元のバル(スペインのバー)でテレビ観戦したいと思います。
Viva Sevilla!!
posted by sevillaより |21:25 |
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2008年08月30日
本日セビージャが2006年、2007年シーズンに続き優勝を目指すUEFAカップ1回戦の組み合わせ抽選が行われました。
その結果、9月18日、セビージャが本拠地サンチェス・ピスフアンに迎えるのはザルツブルグ(オーストリア)。
日本でも、現在宮本恒靖が所属しているチーム、そしてあの三都主も昨年度まで所属していたチームとして有名なのではないでしょうか。
10月2日には、かの天才音楽家モーツァルトが産まれた場所としても有名なザルツブルグで第2戦が行われ、その後行われるグループステージを目指すことになります。
セビージャと言えばスペイン伝統芸術フラメンコの街。
街を歩いていても、フラメンコギターを奏でる若者、そしてあの独特なフラメンコ特有の歌声を日常的に聞くことができます。
バイレ(踊り)、カンテ(歌)、ギターを学びに日本から来ている人も多く、セビージャに住んでいる半分以上の日本人がフラメンコを学びに来ているのではないでしょうか。
そうでない自分はいつもスペイン人から「お前はインチキ日本人だ」と言われてしまうのです。
繊細かつも力強いモーツァルトか。
それとも感情のままに心のままに奏でられるフラメンコか。
ベティスとのアンダルシアダービーを3日後に控えた9月18日の第1戦が今から楽しみです。
ツネ様、出てくれないかなぁ。
さて、
2010年南アフリカ W杯ヨーロッパ予選、対ボスニア・対アルメニア戦に向けてのスペイン代表メンバーも本日発表されました。
基本メンバーはEURO2008、そして先日行われた親善試合デンマーク戦と同じメンバー。
しかしこのメンバー選考で今後物議をかもすかもしれないのが、昨日めでたく満18歳を迎え2013年までの契約更新を行ったというバルセロナ期待の星、ボージャン・クルキッチ、彼がその召集メンバーにいないことにあります。
お父さんがセルビア人、元レッドスター・ベオグラードのプロ選手であったボージャンは、当然セルビア国籍も所持。
スペインA代表に呼ばれたことはあったものの未だ出場歴がないため(※下のカテゴリーでの出場歴はあってもA代表出場歴がなければ他国のA代表としてもプレーすることはできる)、理論的には今からでもセルビアA代表でもプレーできるというわけなのです。
当然セルビア代表監督はこの若きスターをみすみす逃すはずはありません。
名前の最後が "ッチ" で終わる選手に関してはセルビアでプレーすべきだと主張していました。
そんなこんなで、今回スペイン代表監督デル・ボスケがボージャンを呼ばなかったことで、スペイン各紙はセルビア代表に招集されるだろうとの予想を立てています。
しかし実際召集メンバーを見ても、FW陣はトーレス、ビジャ、グイサと、既に代表で結果を残している3人。
スペインの武器が豪華な中盤にあることから、純粋に彼のメンバー入りは難しいと考えるのが自然ですよね。
彼自身も「自分はスペイン人だ」と言っていることからセルビア代表のユニフォームを着る心配はないと思うのですがどうでしょうか。
代表の召集メンバーと言えば嬉しかったのが、セビージャからフェルナンド・ナバーロ、そしてデンマーク戦に続いてカペルが召集されたこと。
交代要員としても流れを変えることができる彼には、代表戦でも大暴れ、セビージャでも大暴れ、そして今年を彼の年にするくらいのつもりで頑張ってもらいたいものですね。
posted by sevillaより |04:02 |
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2008年08月28日
2007年8月28日火曜日、14:30。
アントニオ・プエルタがこの世を去ってから今日でちょうど1年となります。
25日試合中倒れ、その後病院に運ばれた後も何度も意識を取り戻しては失い、取り戻しては失いながらも必死に戦い続けたプエルタ。
そんな彼の強い魂に対し敬意を表すると共に、生意気ながらこれからも彼の愛したセビージャ、そしてスペインサッカーを応援させてもらいたいと思います。
そして今日8月28日は、うちのおばぁちゃんの誕生日。
というのはまぁ関係ないのですが、実は今スペイン代表、そしてセルビア代表との間で引っ張り合いにあっている、ちょっと情けない顔した怪物ボージャン・クリチッチの18歳の誕生日であります。
この正式契約を行うことができる18歳の誕生日に伴い、バルセロナは早速新しい契約を用意しているのだとか。
年報は約100万ユーロ(1億6200万円)、契約違約金は約8000万ユーロ、日本円で約130億円に設定される見通し。
なんと見事な18歳です。
この若さでこれだけ稼いではなんだか将来が心配ですが、バルセロナ関係者の話ではこのボージャンという若者はとてもしっかりした少年だということ。
彼なら心配ないかもしれないですね。
近年当たり前のようになってきた、ビッグクラブによる10代の選手に対して大枚をはたく青田買いのようなやり方。
この方式により、周囲からのプレッシャー、急に手にした大金によって人生のすすむべき道を逸れてしまった若者も多いのではないのでしょうか。
何かルールを制定し、こういった闇雲な獲得は制限するべきではないかと思ってしまいます。
さて、ここ数年とめどなく上がり続けていた選手獲得に要する移籍金。
何と今年、リーガエスパニョーラでは去年の約半額しか用いられていないということを知っていましたか?
ちなみに昨年度各クラブが消費した全額は5億7110万ユーロ。
これを日本円にするとなんと約925億1820万円にも上ります。
ところが今年は、移籍市場締め切りまであと4日間残っているとはいえ、ここまで2億6710万ユーロ、日本円で約432億7020万円程度にとどまっているのです。
その中でも一番多く消費しているクラブはバルセロナ。
3分の1以上にもなる約1億ユーロを移籍市場に費やしています。
これだけでも覇権奪回に燃えるクラブの意地が見えますよね。
顔ぶれだけ見ても例年より若干大人しめの今年の移籍。
ビジャも2014年までの契約を延長し、同じくレアル・マドリーが獲得を目論んでいたビジャレアルのカソルラもクラブと契約延長で合意しました。
残る大型移籍はロビーニョだけということになるのでしょうか。
それとも…
たとえ移籍は地味であったとしても、各クラブにはより熟成した素晴らしいサッカーを期待したいと思います。
posted by sevillaより |17:59 |
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2008年08月26日
昨日書かせてもらったことが、もしかしたら実現されてしまうかもしれません。
しかも余計な“おまけ”付きで。
レアル・マドリーが相変わらずビジャを狙っているようです。
出したオファーは4800万ユーロ。
日本円に換算すると約79憶円。
何とも景気のいいお話ではありませんか。
その話に対しバレンシアは、商談の席に着く用意はないのだとか。
それもなんとも景気のいいお話ではあると思いますが、それだけビジャが替えの利かない選手ということですよね。
さてそんなレアル・マドリー。
もうすでにビジャ獲得に失敗した場合の「プランB」を用意してあるのだといいます。
その代替プランの基礎となる選手は、お馴染みフンテラール。
そして我が心のセビージャのカペル。
どうやらロビーニョをチェルシーに売却して得る予定の3500万ユーロ(約57億円)。
これを元手に、フンテラールを2500万ユーロ(約41億円)、カペルを1500万ユーロ(約24億円)でゲットしてしまおうという計算のようです。
カペルと言えば先日、ありがたいことにバルセロナからの興味も頂戴した人気銘柄。
「as紙」によると、どうやら本人は白いユニフォームに惹かれていると認めているとも言われています。
しかもレアル・マドリーの左サイドと言えばロッペン、ロビーニョが支配していたポジションであったのですが、ロビーニョの放出、そして先日スペイン・スーパーカップでのロッペンの右サイドでの大活躍により、ポジションもかぶらないとの判断に至り、重要な補強候補に急浮上したようであります。
もしこの2つの移籍が成功した際、おそらくマドリッドの街から離れなくてはいけなくなりそうなのが、やはりサビオラ。
まぁここでセビージャがゲットできればというのが自分の理想だったのですが・・・
余計すぎるおまけですよね。
いくら「若手を育てて売る」がセビージャの経営方針であるとはいえ、やはり出て行ってしまうのは淋しいものです。
やはりここにきて少しずつでも着実に騒がしくなってきた駆け込み移籍に向けての動き。
今年はどんなサプライズが僕らを待っているのでありましょうか。
posted by sevillaより |23:39 |
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2008年08月25日
まず始めに。
昨日のレアル・マドリーvsバレンシアのスペイン・スーパーカップは日本でも放送されたのでしょうか?
思わず見てしまいましたが、第1戦に続きなかなかの好勝負でした。
アウェーのバレンシアが先制点を奪い、なおかつレアルの中盤で唯一効果的なパスが出せていたファン・デル・ファールトが1発退場するなど、前半は見るべきところがなかったレアル・マドリー。
しかし後半に入り右サイドにポジションを移したロッペンを中心にリズムを作り、その後ファン・ニステルローイも2枚目のイエローで退場したものの、CKからのセルヒオ・ラモス、デ・ラ・レッドの美しきミドル、イグアインのミスを逃さない追加点により、結果的に4-2(2試合合計6-5)の勝利を挙げました。
バレンシアも4-1で迎えた終了間際には、自分の大好きモリエンテスがゴールを決めるなど最後まで反撃の姿勢を見せたのですが、及ばず。
レアル・マドリーが通算8度目となるスペイン・スーパーカップを制しました。
この試合で一番輝いていたのはロッペン。
こっちの新聞でも「今年一番の補強だ!!(昨季は故障により多くの試合数をこなせなかったことから)」
と大々的に報じていました。
そしてなによりレアルの強みは、前半ものすごくひどい内容に終始しておきながら、きっちり交代選手なども含め得点を挙げ勝ってしまうこのポテンシャル。
やはり今年も優勝候補筆頭とみて間違いはないでしょう。
それに引き替え、コネの怪我により急遽FWの駒不足になってしまったセビージャFC。
十字靱帯、そして半月板の損傷により今シーズンはほぼ絶望と見られているこのコートジボワール代表FWの代わりとして、フロントは移籍市場に目を向け続けているのですが、この時期での獲得は正直難しいのではないかというのが当面の見方です。
今日からカヌーテが通常練習に復帰するとはいえ、ヒメネス監督もワントップで行くのか、それともツートップか、未だ頭を悩ましているようであります。
その他にも左サイドバックはF・ナバーロかドラゴか。
中盤左サイドはアドリアーノかカペルか。
オリンピックからの帰りを待っている新加入アコスタや、ファシオは…。
しかも未だアドリアーノやマレスカ、そしてカペルなどに対する他チームの興味の数々。
監督としてこの1週間は、落ち着かず夜も眠れない1週間になるのかもしれませんね。
正直個人的にはこの1週間で選手の駆け込み移籍が起きないかなとも思っています。
フンテラール(アヤックス) → レアル・マドリー
↓
レアル・マドリー、サビオラ放出
↓
サビオラ → セビージャFC!!
なんて調子よく願っているのですが皆さんはどう思われますか?
もちろん自分が期待している移籍というのは他の選手がセビージャに来る場合であって、放出に関しては全く望んではおりませんので、どうぞご安心くださいね、ヒメネス監督。
posted by sevillaより |22:37 |
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