フシ穴の眼 〜スポーツ編〜

月別アーカイブ :2017年11月

磯鷲は かならず 巌に とまりけり

磯鷲は かならず 巌に とまりけり 大正時代の俳人、原石鼎が詠んだ句です。 荒れた海の上を飛び続ける磯鷲は、峻厳な巌の頂に降り立つのです。それも必ず。磯鷲が巌を、その鋭いかぎ爪で掴むのは必定なのです。運命と言っても良いでしょう。 しかし、運命なんて存在しないはずです。人生にあるのは、二度とやり直せない過去と、いかようにも作ることが出来る未来だけです。 人は、絶対に変えることの出来ない過去と、......続きを読む»

覇王への前奏曲〜村田諒太よ!〝まさかの坂〟を登り切れ!②

プロボクシングの魅力は、勝者と敗者のコントラストの鮮やかさです。 ビートたけしが語るように「勝者がロープに登って歓喜の雄叫びをあげている、その真下で血まみれになってキャンバスに転がされた敗者。こんなスポーツは他には無い」のです。 勝者と敗者のコントラストは、現実のリング上で起きる事象にとどまりません。勝者は敗者から強引に〝遺産相続〟までしてしまうのです。モハメド・アリはジョージ・フォアマンを倒す......続きを読む»

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出張が多い仕事柄、移動の合間に書き込ませていただいています。

新幹線の車窓に流れる日本の郷愁あふれる街の風景や、夜の航空機から暗い雲間の隙間に現れるきっと訪れることのない知らない街の光に、えもしれぬ感傷に耽りながら大好きなスポーツの試合を独断と偏見で書き綴るのは、最高にリラックス出来る贅沢な時間です。

健康診断のたびに「運動せねば」「酒は控えねば」と自戒しつつもまた翌年の診断を迎える怠惰な中年ですが、アスリートの美しい躍動に、歓喜と感謝と精一杯の拍手を送っていきたいと思います。
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(12月17日現在)

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