2007年07月11日
代表引退の必然性
ギグスとか、ネスタとか、プルソとか。最近ではその辺りが言ってますね、代表引退。年齢的なもの、ケガがちなこと、稀有な例では母親の看病のため一時代表を引退していた王様も居ましたっけ。 サッカーを戦争に例えることは多いですが、実際戦争じゃないんだから、自分の事、仕事の事、家族の事を考えて、国の事を二の次にしても何ら問題は無いと思っていますけどね。 キャラガーが代表を引退すると言い出しました。 いや、気持ちはわかるよ、キャラガー。 リオがいなくて出場チャンスの時にキング使われちゃたまんない。俺の出番だわさと思ってたはず。先発できなかった事がショックだったらしいです。 今や本職とは言い難いサイドバックでの出場が代表では何度か見られました。慣れないし、運動量も多いポジションで、しかも言ってみればネビルの代役なわけです。傍から見ていてもキャラガーは代表では便利に、都合よく使われていたように見えます。本来の姿を見せる機会がないわけです。 監督は代わりましたが、ドイツW杯の時は、終了間際、交代でサイドバックを任され、なぜかPKキッカーを任され、外し、戦犯のように扱われた事もありました。代表にいい思い出が無いのはわかります。あの時の恨みは、次のマンチェスター・シティ戦でぶつけましょう。 今、キャラガーはキャリアのピークにいるわけだし、ケガがちなわけでもないし、プライベートに問題があるわけでもない。このタイミングでの代表引退は、逃げとしか取られない気がします。実際、僕はそう感じています。後進に譲ってる場合じゃないですよ。 それと、僕としてはベンチであってもキャラガーの必要性はあると思います。魂の男ですから。チームの鼓舞には欠かせない人材でしょう。たぶん、ジェラードやテリーがヘタレかました時に、説教できるキャラクターってキャラガーくらいしかいないと思うんですよね。そういう役割ってかっこいいと思うんですよ。 代表引退は、自国代表の試合を他のファンと同じように楽しめる自信がある人ならしてもいいんじゃないかと思ってます。キャラガーにそれができるとは思えないんですよね。代表でやりきったと思っていないだろうし、思い入れがなくなったわけでもないでしょう。後悔はして欲しくないですね。 でも、不遇な代表よりもクラブの方が思い入れは強いはずなので、クラブに専念してもらえれば、それはそれでありがたいと思ってしまう僕もいるわけです。代表戦があればアッガーだってヒーピアだって呼ばれちゃうわけですから。でも、専念するからにはそれなりの結果は期待しますよ。
posted by tamourinho |02:06 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


