2007年06月04日

来シーズンに向けて(FW篇)

今期初めて、無冠に終わったベニテスのリバプールですが、来シーズンのタイトル奪取に向けて補強をしなければなりません。
補強しなくてはならない第一のポジション、これは間違いなくCF。
今期チーム最高得点を残したのはカイトで12点。ドログバの20点、C.ロナウドの17点に比べたら寂しい。それにカイトはCLでは決勝での得点ただ1点だけ。CLではクラウチが6点とカカに次ぐ(と言っても4点差)成績を残したわけだが、リーグでは9点と2桁に乗らずこちらも寂しい成績。リーグになると体の割に力弱いところが妙に目立つ。
ファウラーが放出確定、ベラミーが放出の可能性ありというところで、ウクライナのヴォロニンの加入が決定しているとはいえ、そこまで期待できるものではない。
リーグ戦とCLを戦うためには、ドログバやC.ロナウドのように打開力のあるCFがどうしても必要だ。

では誰か。
噂に上がっている中で注目度ナンバー1はバルセロナのエトー。憶測とはいえ、¥98億or¥65億+X.アロンソなんていう数字が出ている。いや、アロンソ放出は考えられないが。ただエトーなら実績的には申し分ない。ただし、プレミアを戦うメンタリティーと単独での打開力に疑問符が出るところ。レッズの9番ではないと思う。エトーはミランも狙っているらしい。どうぞ、どうぞどうぞ。
ベニテス以降、リーガプールと揶揄される程、スペイン人が増えたこのチームにあって、かつてのモリエンテスのようにスペイン人が9番の役割を与えられる可能性も考えられる。噂にあがっているのがアトレティコのトーレスとバレンシアのビジャ。まぁ、この2人をそれぞれのチームが出すかどうか難しいところだろうが。どちらかと言えばビジャを希望。トーレスがそれほどの選手とも思えない。
もう1人、3人と比べると聊か名前の大きさが負けるのだが、パレルモのアマウーリ。僕の本命は彼。今期のパレルモを見ていたわけではないが、アマウリがケガをした前と後ではパレルモの勢いが全然違った。ブラジル人はなかなかプレミアに定着しづらいのかもしれないが。26歳のアマウリだが、188センチの大型FW。こういう選手は遅咲きが多い。ドログバだって開花したのはそれくらいだし、トニはもっと遅い。ニステルローイはもうちょっと早いけどでも遅いほう。アマウリだってこれからの選手だ。ベニテスもドログバと並び評す程。それに、既に名を挙げている選手が来るよりかこういう選手が来るほうが見るほうも楽しみだ。ただ、パレルモも放出の意向は無いよう。

新しいオーナーは金は出すけど口は出さない。青いところとちがって、欲しい選手も言わないし、ユニフォームに黄色い線を入れろとかも言わない。
金ならある。いつもの妥協は必要ない。ベニテスの好きな選手を取ってくればいいのだが、ベニテスの目もこと新戦力となると曇りがちだ。楽しみなようで不安。

posted by tamourinho |23:18 | コメント(0) | トラックバック(0)
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