tamany365さんのこれまでのコメント

ポイント(TPW)を最大化する最適解

ポイント(TPW)を最大化する最適解

うんさん

ご批判ありがとうございます。率直にうれしいです。
「テニスのルール上自明に導かれることだし、多くの人が直観的に理解してると思うけど」
という言葉の通りですが、その自明の理であっても「成文化」する必要もあると考えています。
「単純な理屈を複雑に見せようとしてる気がするな」という言葉ですが、その様な意図は全くありませんが、多くの人がその様な印象を抱いているとしたら、これは反省するしかありません。
SMCRについてのご指摘は、よくぞ言ってくれたと思います。
SMCRは現在使用していません。それはご指摘頂いたように、私自身も優勢指数や劣勢指数が過大な評価をもたらすことは明らかな欠陥だと考えているからです。故に、現在、優勢指数などの概念は使用していません。
他についての色々なご批判ありがとうございます。感謝して、学びの糧に致します。

2017-07-30 21:30|コメント支持(13)

データで見る ウィンブルドン3回戦 錦織の敗因

データで見る ウィンブルドン3回戦 錦織の敗因

ukaさん

コメント頂きありがとうございます。
全面的に同意いたします。
ukaさんが仰っている様に、データから見ても錦織選手のプレーの質は落ちています。
そしてフィジカル(練習不足を含む)にもメンタルにも明らかな課題があるように感じています。
これらの課題がフィジカル(練習不足を含む)の側面であれば、ukaさんが指摘しておられるプレイスメントの甘さやエラーの連発として現れ、メンタルの側面であれば重要な局面での集中力の低下(もしくは集中力の持続力の低下)として現れているのだと思います。

2017-07-08 17:14|コメント支持(2)

マイアミ・オーブン 準々決勝 キリオスとズベレフ

マイアミ・オーブン 準々決勝 キリオスとズベレフ

ukk_chu_renさん
返信遅くなり申し訳ありません。
コメント頂きありがとうございます。
投稿の記事を読んでいただき、感謝です。
他のブロガー様は試合について技術面などから素晴らしい分析をされているので、私はデータや指数という道具を用いて、他の方とは少し異なった視点から試合の分析をさせていただいております。
励ましの言葉、ありがとうございます。
投稿の頻度は多くはありませんが、これからも試合の分析を行っていきます!

2017-04-02 21:44|コメント支持(1)

西岡選手 IW大会 激闘とあと1ポイント

西岡選手 IW大会 激闘とあと1ポイント

tenniswatchholicさん
コメント頂きありがとうございます。
記事で書ききれなかったのですが、全く私も同感です。ご指摘の通り、サービンフォーザマッチを迎えるのと、マッチポイントを握ることは、色々な意味で一段違うと思います。相手をあと1ゲームまで追い詰めるのと、相手をあと1ポイントまで追い詰めることは大きな開きがあると感じます。
私は指数を用いて、他のブロガー様とは少し異なる視点で分析することを心がけておりますが、やはり数字では表しきれない場面や状況があることも痛感しています。特に、tenniswatchholicさんが仰ったように、経験の差がものをいう状況などがその最たるものです。
しかし、数字では表しきれないものがテニスにあることが、テニスの面白さでもあり、魅力であると感じております。
西岡選手が得た自信、それが更なる強さと経験に繋がることを期待したいと思います。

2017-03-17 19:45|コメント支持(4)

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

らーさん
返信遅くなりました。
コメント頂きありがとうございます。
新しい視点と、SMCI指数の検証していただき、ありがとうございます。
1stセットのスタッツが2ndセットにどの様な影響があるか、あるいは関係があるかという視点ですね。とても興味深くコメントを読ませていただきました。
そして各ケースについて私見ですが考察させて頂きました。
まず、第2ケースと第3ケースについてです。
第2、第3ケースの場合『相手選手よりも1stセットにおける「OFE÷TPW」が高く「FE÷PL」が低い』。両ケースとも2ndセットを獲得。
「OFE÷TPW」が高いということは、自分の総得点に占める相手のFEが多い。つまり、総得点における自分の積極的な攻撃の要素(=相手に強いるミス,OFE)の割合が高い。
「FE÷PL」が低いということは、自分の失点に占める自分のFEが少ない。つまり、失点理由が自分由来(UE)のものが多く、相手由来(相手に強いられたミス、FE)が少ない。
以上のことから、たとえ自分のUEが多くても、自分の失点において相手主導のポイント(FE)が割合として少なく、得点において相手にミスを強いる攻撃=自分主導の攻撃(OFE)が多ければ2ndセットを取る確率が高いということです。
第1ケースの場合『相手選手よりも1stセットにおける「OFE÷TPW」が低く「FE÷PL」が高い』。このケースは2ndセットを落とす。
「OFE÷TPW」が低いということは、自分の総得点に占める相手のFEが少ない。つまり、総得点における自分の積極的な攻撃の要素(=相手に強いるミス,OFE)の割合が低い。
「FE÷PL」が高いということは、自分の失点に占める自分のFEが多い。つまり、失点理由が相手由来(相手に強いられたミス、FE)のポイントが多い。
以上のことから、1stセット終了時にSMCI指数がやや上回っていても、得点理由が相手由来(相手のUE,つまりOUE)のポイントが多く、失点理由も相手由来(FE)が多ければ、2ndセットを取る確率は高くないということです。それは、1stセットを取ったとしても、得点も失点も相手によって引き起こされているから、次のセットで流れが反転する可能性があると言えます。
まとめると、自分主導のポイントが多く、相手由来の失点が少ない方が、2ndセットも自分のペースでコントロールすることが言えるかもしれません。
自分が考えてもいなかった視点を提供していただき、本当にワクワクしながら考察させて頂きました。

2017-03-12 12:02|コメント支持(0)

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

TCE00076747さん
はい。その通りです。
ウィナーの中にはサービスエースやリターンエースも含まれています。

2017-03-06 14:25|コメント支持(2)

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

実質試合支配指数(SMCI指数)と勝敗の相関性

TCE00076747さん
コメント頂きありがとうございます。そして貴重なご質問、感謝いたします。
残念ながら、試合途中のデータでSMCI指数と勝敗との相関を調べたことがありませんので、勝敗への相関度がどうなるのか分かりません。検証を行っていませんので正確なことは述べられませんが、結論から申し上げますと、SMCI指数の性質上、試合序盤であるほど指数と勝敗との乖離が大きくなり、試合終盤になるほど合致性が高まると理論的には言えます。
簡潔にまとめると以下のようになります。
試合序盤=データが少ない→SMCI指数が不安定→指数と勝敗の相関性は低くなる。
試合終盤=テータが多い→SMCI指数が安定→指数と勝敗の相関性は高くなる。
試合途中での勝敗の予想→SMCI指数の運用理念上、事後分析は有効だが、結果予想は不透明。
以下は、上記の捕捉です。
基本的にSMCI指数は試合の結果を事後的に分析するための道具として発案しました。ですので、例えば1Set終了時にSMCI指数を導き出した場合は、1Setの試合内容(とちらが主導権を握っていたか)を分析することは出来ます。しかし、2Setがどの様な展開をしていくかを予想することは、SMCI指数の運用理念を超えることになってしまいます。
しかし、私自身、SMCI指数の運用テストを兼ねて、何試合かリアルタイムで分析したことがあります。ご質問のお答えになるか分かりませんが、ご参考までにその時の結果を述べます。
Set終盤や試合終盤においては、ほぼ間違いなくSMCI指数が高い選手がそのSetを獲得、試合に勝利します。それは、そのSetや試合の主導権や趨勢がほぼ決定されているからだと思います。しかし、Set序盤や試合序盤だと、SMCI指数はあまり役に立ちません。何故なら、序盤だと指数を構成するデータが少なすぎてどちらが主導権を握っているか分からないからです。また、1SetでSMCI指数が優勢な選手が2Setも獲得できるかというとそうではありませんでした。やはり試合中に選手の調子の上下、気持ちの切り替え、メンタルの変化があるのだと考えられます。

2017-03-05 12:14|コメント支持(2)

リオオープン SMCI指数から見る錦織初戦敗退の要因

リオオープン SMCI指数から見る錦織初戦敗退の要因

ukk_chu_renさん
コメント頂きありがとうございます。
SMCI指数は、ある選手の試合における実質的な支配性を評価する指数です。詳しくは、「実質試合支配指数(SMCI)の提案と概要」の記事を参考にして頂けると幸いです。
とても素晴らしいご意見いただき、感謝いたします。
錦織選手のキャリアを通してのSMCI指数の平均を参考までに載せます。
SMCR(実質試合支配率)平均1.42 敗戦平均0.56 ベルッチ戦時-0.52
SCRP(ポイント実質支配レーティング)平均46.8 敗戦時21.9 ベルッチ戦時-3
上記の様に、今回のベルッチ戦は錦織選手の敗戦時の平均よりも大幅に下回る値になっています。普通、錦織選手は敗戦時であっても、SMCI指数がマイナスを記録することは余りありません。錦織選手本人が「この2、3年で一番ひどい試合だった。すべてがうまくいかなかった」とコメントしていることと一致しているように感じます。
この原因ですが、正直よく分かりません。単に技術的な問題だけですと、ここまで悪い指数が出るとは考えにくいです。となると、考えられるのはメンタルに何か問題が生じていたことが考えられます。これも錦織選手本人が「(問題は)自分の調子にもメンタル的なことにもある。思い切りのいいプレーができる感覚が戻ってこなかった」とコメントしています。
錦織選手はこの試合中、何かメンタル的に問題が発生しており、集中できず、自分のテニスが全く出来なかったのではないかと思います。
曖昧な答えしかできず、申し訳ありません。
もし錦織選手にメンタル的なことも含めて問題が生じているならば、IWまでにどの様に調整してくるのか注視していきたいです。

2017-02-24 22:42|コメント支持(2)

実質試合支配指数(SMCI)の提案と概要

実質試合支配指数(SMCI)の提案と概要

sypam3104さん
コメント頂きありがとうございます。
sypam3104さんが的確にご指摘して下さった様に、テニスにはいくつものスタッツがありますが、実際にゲームの支配に影響を与える要素は限られていると思います。様々なスタッツは細かなプレーの内容やプレースタイルの分析には役立ちますが、勝敗や試合の趨勢を決めるには関係性の少ないものも多いと感じております。
SMCI指数(SMCRとSCRP)ではサービス速度、サービスイン%やエース数、ダブルフォルト数、ブレークポイント獲得率に注目しなかったのは、正に上記のような理由からです。
ご意見いただいた「SMCRやSCRPと実際の勝敗の相関」ですが、これは私自身是非とも取り組んでみたい課題です。SMCI指数が試合の勝敗において高い相関性を示せば、試合を評価するのに有意な指標であると言えると思います。
ただこれにはデータの蓄積がまだまだ不十分ですので、ある程度の量が得られたら、相関性について検証したいと考えております。
ただ、試合(Match)レベルではなく、セット(Set)のレベルであれば、(趣味で蓄積していた試合データによると)実は極めて高い割合でセットを奪った選手の方が相手選手よりもSMCR・SCRP共に高い値を出しています。これをどう受け止めるかは今後検証する必要がありますが、少なくともSMCI指数はセットを奪取する上では有意な指標である可能性が高いと言えます。
sypam3104さんのテニスや個人競技のデータ分析についてのお考えやお話、とても興味があります。
とても励みになるコメントを下さり、本当に嬉しく思います。
「たまに」がモットーですので、投稿ペースは早くはありませんが、今後もスタッツ関連の記事を書いていきたいと思います。
長文の返信、失礼いたしました。

2017-02-09 00:08|コメント支持(3)

実質試合支配指数(SMCI)の提案と概要

実質試合支配指数(SMCI)の提案と概要

otsuyoshitoさん
コメント頂きありがとうございます。
実際にテニスの指導をしておられる方、殊に世界中を回っておられる方からのご意見は本当に貴重で、大変意義深いです。
otsuyoshitoさんがおっしゃられた通り、私も単純にスタッツによってだけで選手を評価するのではなく、そこからどの様にデータを抽出し、そのデータをどう用いるのかが大切だと考えております。特に、指導の現場におられる方々にとって、そのことは切実な事柄なのだと思います。
ただ、なにぶん私は一介のテニスファンに過ぎないので、それこそデータの取り扱いが拙いと思いますので、これからもご意見を頂ければ幸いです。
次回は、SMCI指数の用い方とSMCI指数を使った実例(実際の試合の分析と評価)について投稿を予定しています。
P.S
個人的にotsuyoshitoさんの記事と視点がとても興味深いので、いつも読ませて頂いております。私もフォローさせて頂きました。

2017-02-06 16:32|コメント支持(3)

ブロガープロフィール

profile-icontamany365

テニスを愛しています。
テニスの試合をスタッツ分析するのが趣味です。
新しいスタッツ分析指標、SCR%(実質支配率)とGP(ゲームパワー)、M評価を発案しました。
*SCR%はSMCIの改訂版です。
現在はTSA(テニススタッツ分析)の基本7表を用いて分析しています。
*TSA基本7表とは「得点内訳表」「失点内訳表」「得失点表」「自ポイント内訳表」「ゲームパワー表」「アタック評価」「ポイントパフォーマンス」のこと
Twitterもやってます。
ブログの方もぼちぼちやってます。
「たまにの暮らし―tamany」
https://tamany365.com/
【用語早見表】記事の用語、略語を一覧です。
a~ A選手の~
b~ B選手の~
TPP 総ポイント、試合でプレーされた全ポイント
TPW 総得点、獲得ポイント
* TPWは【TPW=W+OUE+OFE】
W ウィナー
OUE 相手のアンフォーストエラー
OFE 相手のフォーストエラー
OW 相手のウィナー
EP エラー(アンフォーストエラー、フォーストエラーの区別なし)
OEP 相手のエラー
UE アンフォーストエラー
FE フォーストエラー、強いられたエラー
TEP 総エラー、両選手のEPの合計
SCR 実質支配率 有効ポイントの数も表している
*SCRは【TPW-EP=SCR(有効ポイント)】
AP 積極的な攻撃、【AP=W+OFE】
AM アグレッシブマージン、精度と質の高いポイント【AM=AP-UE】
OwnPoints(Owp) 自分由来のポイント
*OwnPointsは【OwP=W+UE+FE】
UE対AP 1つのUEからどれぐらいのAPが生まれるかの効率 積極性効率
EP対TPW 1つのEPからどれぐらいのTPWが生まれるかの効率 得点効率
GP ゲームパワー、ゲームを獲得する力、その安定性
SGP サービスゲームパワー
RGP リターンゲームパワー
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(10月21日現在)

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