2008年12月01日
とりあえず、
新潟戦の前に、
すべてが終わってしまっていました。
優勝を切に願っていたので残念です。
神戸戦に引き分けたせいではありません。
開幕から32試合、
とりこぼしはいろんな所でありました。
逆に神戸が強かった。
よく引き分けに持ち込んだと言う方が正しいのかも。
そして、他チームの取りこぼしも顕著なものでした。
結局は鹿島が優勝に王手をかけているわけですが
絶対的な強さというものもなく、それは浦和や名古屋、
川崎、ガンバといった所にも当てはまること。
ただ、そんな中でも結果を出し、
残り2試合の時点で、優勝の芽があったことには拍手です。
500人が小平に駆け付け、青赤旗に想いを記して、
ピッチの中では心の底から笑ってリラックスゲームに興じる選手がいる。
そして、昨日の味スタ――。
幸せです。
このチームを愛して良かったと、本当に本当に実感します。
優勝はできませんでした。
ACLも依然厳しい状況であることには変わりありません。
でも、昨日の勝利は幸せです。
内容は決して良くなかった。
自分はどちらかと言うと辛口だと思うんですが、そんな気にもならない。
まだ1試合残っているのに、終わってしまったようなフワフワ感。
勝ったのに、負けたような寂しさ。高揚感も若干残っている。
今日の帰路は不思議な感覚に陥りました。
ホーム最終戦って、こういうものなんでしょうねー。
さて、試合を振り返りますか。
東京のスタメンは、GK塩田。DFは右から長友、佐原、茂庭、金沢浄。
中盤は今野を底に置き、前目の位置にエメルソンと羽生。
カボレ、平山、石川の3トップ。梶山と徳永が出場停止。
新潟はGK北野。DFは右から内田、千代反田、海本、松尾。
中盤はセンターに本間と千葉、右・マルシオリシャルデス、左・松下。
矢野と田中亜土夢の2トップ。アレッサンドロと永田が出場停止。
攻守のキーマンを欠くチーム同士の対戦。
序盤は新潟がセットプレーから決定機を作る。
演出するのは松下年宏。精度の高いキックをバンバン放り込む。
実は新潟の試合を生で見るのが初めての管理人。
なるほど、松下のプレーは噂に違わぬ素晴らしい代物。
攻守に惜しみなく動き、
ボールを持ってる持ってないに関係なく存在感を感じることができる。
東京にいた頃の戸田光洋に近いかな。
そして、何といってもマルシオ・リシャルデスです。
試合の流れの1つ先を読んだ動きと言うか、相手の逆を突く動きと言うか、
まぁ、とにかく嫌な選手だぁ。
リシャルデスの存在で後手に回ってしまったのが対面に位置する金沢。
裏を取られることを警戒してか、効果的なオーバーラップは皆無だった。
するとどうなるか。
リーグ戦3試合連続ゴール中のカボレへのサポートがなくなった。
ワイドに開いたカボレにボールがおさまる、
マークがつく、
長友がフォローし、マーカーを剥がす、
1対1のシチュエーションをつくってもらったカボレが仕掛ける、
なんてのが最近のフィニッシュへのパターンだったのだが、
今日はそれが少なかった。
逆に長友が配置された右サイドは、ナオとのコンビで機能していたのだが、
松尾と松下による新潟の左サイドも強固で、致命傷を与えるに至らず。
それより何より、平山にボールが入らない。梶山不在の影響でしょう。
羽生はまるで梶山が乗り移ったかのように低い位置からボールを
散らそうとしていたが、それは彼の適性ではないと思ったし、
今日のメンバーであれば、ポジションの微妙な違いこそあれど
エメルソンにそれをやってほしかったのだが、まったくもって低調な内容。
持ちすぎで流れを止める、カボレにばっかりパスを通そうとする、
周囲との距離感が悪く、視野も狭い。
ハーフタイムでの交代は納得がいった。
大竹が入った後半は、そのすべてが改善されたようだった。
それでも、千代反田を中心とした新潟の守備は堅い。
コンパクトにまとまった4-4-2に、神戸戦の苦戦が思い出される。
後半19分、松尾に手を焼いていた石川OUT、鈴木達也IN
後半30分、存在感薄の平山OUT、赤嶺IN。
動かない(動けない?)新潟ベンチをよそに、
3つの交代枠を惜しげもなく消化する城福監督。
すると、最後のカードを切った8分後、
その最後のカードが、僕たちに幸せを運んでくれた。
♪アッ! アッ! アカミネーッ!!
いやぁ・・・・・、
今年は何度歌ったことか。何度彼に救われたことか。
でも忘れちゃいけないのは塩田ですね。
東京に対して少々辛口の僕が、さらに辛口になりがちな守護神ですが、
ガンバ戦以降の彼の活躍は神がかってます。
昨日も、彼の最も誇るべき武器である
1対1の場面でのシュートへの反応を存分に発揮。
5点は防いだね。
某サッカー専門誌にあった「そろそろA代表も・・・・・」というのは
流石にまだ早いと思うが、
ファンタジーサッカーでの年俸も上がってきているし、
今季は彼の名が相当全国に知れ渡ったのではないか。
さて、最終節は東京にとってACL出場をかけた戦い。
相手は、残留をかけた戦いとなる千葉。
う~ん。
本当に千葉には降格してほしくない。
千葉は降格しちゃいけないチーム。
でも東京は、新境地に飛び出して行かなくてはいけないチーム。
複雑だなぁ。
一番複雑なのは羽生さんだろうが・・・・・。
●FC東京 1-0 新潟 @味の素スタジアム
東)赤嶺/後38
【FC東京】
平山5
(赤嶺6.5)
カボレ6 石川6
(鈴木達6)
羽生5.5 エメルソン4.5
(大竹6.5)
今野5.5
金沢5 長友5.5
茂庭5.5 佐原5.5
塩田7 城福6.5
【アルビレックス新潟】
矢野6 田中5.5
(河原 ―)
松下6.5 マルシオ・リシャルデス6
千葉5.5 本間5.5
松尾6 内田5.5
海本6 千代反田6
北野7 鈴木5
posted by tacleau7 |00:38 |
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2008年11月10日
まずは、
アンチ巨人として、
ライオンズが優勝して
本当に良かった!
ヾ(^〇^)ゞ
負け惜しみをグチグチたれるG党さんのブログが
さっそく炎上していましたね・・・・・。
敗者は冷静に勝者を見つめ、自らの欠点を直視しなければ。
残念ながら今シリーズは、第1戦と第2戦を7~8割方、
昨日の第7戦をガッツリ100%、といった具合にしか見られませんでした。
それ以外は、見たうちに入らないかな。ニュースで確認した程度なので。
それにしても、本当に西武×巨人は毎回毎回面白いゲームになりますね。
第1戦は、上原 VS 涌井、息の詰まるような両エースの投げ合い。
ライオンズに軍配が上がったが、
ソロ×2本に抑えた巨人はほぼノーダメージだったか。
第2戦は、お互いの手の内を徐々にさらけ出す展開。
勝敗を分けたのは中継ぎ陣の差でしょう。
この日の越智のピッチングから、誰が昨日の越智を想像できただろうか。
3~6戦はちゃんと見ていないので何とも言えませんが、
小笠原が調子を崩してしまったようですね。
星野から受けた死球が相当影響したんでしょう。
でも内角攻めは強打者の宿命ですからね。
石井一久はもうちょっと投げられると思ってましたが・・・・・。
しかし何と言っても岸ですね! 納得のMVP。
完全に彼が流れを持って来たと思います。
もちろん平尾の存在も忘れてはいけませんが。
巨人で言うと、鈴木尚、亀井、脇谷とかその辺りだったんですが。
李も調子悪かったみたいですね。
第7戦を見る限り、なんで使い続けたのかとは思いますね。
結果論と言われると、それまでですが。
でも、まぁ、王手をかけられた事で開き直った総力戦を展開できた
第6戦以降の渡辺監督の采配――特に投手起用が素晴らしかったですね。
岸を中2日で持って来て、心中覚悟で。
そして第7戦でも西口 ⇒ 一久 ⇒ 涌井!
これぞ短期決戦の戦いであります。
まぁ西口は余計ですが・・・・・。
彼からはシリーズで良いピッチングをするいうイメージが湧きません。
昔から変わりませんね。ベテランの味が無い。
あまり感情を面に出さないタイプの人間でしょうが、
もう少し 「チクショー、悔しい!」 という表情が滲み出てきてもいいのですが。
かなり残念です。後続が打ち取ってくれてホッとしているでしょうね。
巨人、いや、WBC日本代表監督・原辰徳で気になったのは3点。
まず、前日に52球を投げたばかりの尚成はブルペン入りしていても、
長年に渡って巨人の屋台骨を支え、リリーフ経験もあり、
3日前に尚成と同じ52球を投げている上原はブルペン入りしていないこと。
次に、中島の三塁ゴロで片岡が生還し同点になった場面。
小笠原は何の迷いもなく本塁に送球したが、
フォースアウトが取れない場面で、
あの状況――三塁走者が俊足の片岡で、
タイミングから見てもアウトは難しい状況だったと思います。
僕は思わず 「えっ!?」 と声を出してしまいました。
打者走者も脇腹痛を抱えているとはいえ、中島です。
結局一塁ではアウトを取れましたが、あの判断は疑問。
打者走者をアウトに出来なかったら、どうなっていたか分かってるんでしょうか。
ところで、この時の中島のバッティングは、
完全に高いバウンドの内野ゴロを狙いにいっていましたね。脱帽。
そして、越智交代のタイミング。まぁこれは結果論ですね。
でも僕は、5番野田への四球の時点で代えると思って見てました。
ここで同点に抑えておけば、
原監督が野球に参加できる機会も増えただろうに・・・・・。
まぁ、アンチ巨人としては日本一にならないで本当に良かったですが、
野球ファンとしては、是非とも世界一になってほしいです。
引退の時に 「私の夢には続きがあります」 といった次期日本代表監督、
その夢が、WBC2連覇であってほしい。
でも、やっぱり心配だなぁ・・・・・・・。
posted by tacleau7 |00:10 |
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2008年10月28日
WBCの日本代表監督に、巨人・原辰徳監督就任の線が濃厚らしい。
本人も否定せず、やる気があるようだ。うーむ。
以下、コピペにて初代WBC監督・王貞治コミッショナー特別顧問の談。
ユニホームを着ていない人たちの中から適当な候補が出てこなかった。
キャリアとか実績とか、年数的なことを含め
若々しく、元気のいい原監督の名前が出た。コミッショナーから出た。
常にプレッシャーがかかった中での戦いに慣れている。
実績的には日本一になっているし、今年も大逆転している。
号令をかける立場として選手も聞く耳を持つ。
読売関係者のみなさんの了解がないとできないが、ぜひ受けてほしい。
彼も球界のためという意識を持っている。
苦しい選択ですよ、現役の監督にやってもらいたいと依頼するのは。
でも、それは理解してもらえるんじゃないかな。
以前、僕はこの場でWBCの新監督について、何人か名前を出しました。
コーチ陣もいろいろ考えました。
まぁ通りすがりの人から非難もされましたが。
ただ、いろいろと考えている中で、
何故か――、というか必然か、出てこなかった名前が
「原辰徳」 と 「渡辺久信」 。
後者はもってのほかですが、前者についても想像すらしなかった。
「WBC日本代表の新監督に原氏」 と聞くより、
「サッカー日本代表の新監督に原氏」 と聞いた方が信憑性が高いくらいです。
理由は圧倒的な経験不足。そして常勝軍団を築いていないこと。
確かにプレッシャーには慣れているでしょう。
日本一になったこともあるし、実質、リーグ連覇している。
しかし、キャリア・実績と言うことなら
なぜ「ユニフォームを着ていない人たちの中」から
候補者が出ないのか不思議でしょうがないし、
それを差し置いて「若々しく、元気のいい」っていう所に
着目したのも不思議でしょうがない。
2004年の監督就任以来、2度のリーグ優勝と1度のCS制覇、
そして日本一にも輝いている落合監督の方が、やはり実績は上でしょう。
本人は「やらない」って言いましたが、それを言いくるめるために
一応の組織をつくって会議やってるわけですからね。
王さんが「やってくれ」って言ったら翻意するかもしれないのに。
それよりも何よりも。
“スモールベースボール” を掲げる我が日本代表の野球に適しているのは
現在、落合監督が展開する中日の野球の方なんじゃありませんか。
確かに一時期に比べて走る質と量は良くなったとはいえ、
普段から、中軸に長距離砲をズラッと並べた打線を指揮している監督に、
一球一球で局面を理解して攻守のタクトを振るえるのか。
しかも短期決戦のそれで。
選手のモチベーションを高める術には長けているのかもしれないけど
別にそれは監督じゃなくてコーチでも良いわけだし。デーブみたいに。
やっぱり監督には、『監督力』 を求めたいなぁ・・・・・。
だから落合さんが「野村さんがやった方がいい」って言う訳ですよね。
極論ですけど、原さんや岡田さんが楽天の監督やったら
今より良い成績になるのか? っていつも思いますもん。
もちろんコーチ陣の力量も大事ですが、
そういう所をまとめる事もひっくるめて、監督力じゃないのかなぁ。
日本、いいや、世界で一番野球を知ってる人だと思います、ノムさんは。
どんなに選手掌握が巧かろうが、そこを最優先すべきでしょう。
確かに管理人は野村信者ですし、
筋金入りのアンチジャイアンツです。
でも、その前に、一プロ野球ファンとして「優先順位が違うでしょう」
と言いたかったのです。
でもまぁ決まったことですからしょうがないですね。
監督人事に関してイチローが発したコメントはもっともですが、あれを機に、
なんか時期尚早に監督を決めにかかっているような気がしてなりません。
早く監督候補者を絞った事を評価しているブログをたくさん見ましたが、
「迅速な対応」もいいけど「的確な対応」を優先するのも大事なのでは。
いくら早く決めたって日本シリーズが終わらないことには
何も始められないでしょうし。
選ばれる選手も、真のプロフェッショナルなら
監督が誰であろうと、きっちり準備してきますよ。
世界一のチームの選手たちなんですからね。
とにかく、日本シリーズは日本中の眼が、原監督の采配に注がれる。
選手も相手も違うし、
本人も巨人の監督としてシリーズに臨むのは自明の理ですが、
僕は、WBCを見据えた目線で、頂上決戦を見させていただきます。
(忙しくて見られるか分からないけど)
言い忘れたので、もう1つ。
巨人躍進の要因には、伊原コーチの存在が相当大きいと思います。
もし原監督を迎えるなら、
伊原コーチの入閣も視野に入れられるなら、入れてほしいと思います。
まぁさすがに無理か、それは。
でも、原監督を上回るキャリアの持ち主をヘッド格に登用するのはマストで。
posted by tacleau7 |14:42 |
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2008年10月26日
久々の観戦記です。
あの忌まわしい清水戦も特等席で観てはいましたが
多忙で何も記せず、もういーやと。
さらにアウェーで大分に敗れ、スパサカに
『FC東京、優勝戦線から脱落!』 と、もの凄くハッキリ言われる始末。
城福さんも 『ミーティングで“優勝”という単語を使っていいものか・・・』
と言ってしまう現実。こんなに混戦なのに寂しい。
鹿島戦は、今年やって来た“ムービングフットボール”ってヤツの
集大成を見せる戦い、と言うのは、
残り試合が5つもあるので早いといえば早い。
ただ、鹿島とガンバの連戦を勝ち点6で終えれば優勝に手が届く、
と本気で思っていてほしい。選手やスタッフには。
東京のスタメンは、GK塩田。DFは右から徳永、佐原、茂庭、長友。
MFは梶山、今野、羽生の3センターに、左・カボレ、右・石川ナオ、
中央・平山の3トップ。赤嶺ではなく平山。
長友の左起用は、内田を押し込む為か。
鹿島はGK曽ヶ端、DF右から内田、岩政、伊野波、新井場。
中盤はボランチに青木&中後、右に本山、左にダニーロ。
興梠とマルキーニョスの2トップ。
アウェーでチンチンにやられた時のラインナップのような。
濃霧のカシマでボロ負けした時も、前半の戦いは良かった我が東京。
今日もまずまずの立ち上がり。
特筆すべきは3センター。攻守バランスが今年最高レベル。
浅利不在時だと心許なかった中盤の底は、今野と梶山がブロック。
羽生は鹿島のダブルボランチを中心に、前からの守備に狙いを付ける。
そして大分戦は観てないけど、茂庭も好調を維持しているようで。
厄介な鹿島の2トップを佐原と共にキッチリ締める。
もちろんヒヤリとする場面はあった。
鹿島はマルキーニョスとダニーロの懐の深いキープから
分厚い攻撃を繰り出す。
ダニーロ、本山や内田あたりからマルキにズバッと入る縦パス。
それを合図にゴール前になだれ込む鹿島攻撃陣。
でも何とか東京も踏ん張り、カボレとナオの両サイドからの速攻で反撃。
好ゲームの雰囲気をぷんぷん漂わせながら前半はスコアレスで終了。
とにかく45分を長く感じた前半だった。
後半開始から、鹿島は本山OUT、マルシーニョIN。
本山は負傷らしいが、原因は平山のチャージみたい。
もちろん故意じゃないけど、平山は危ないバックチャージが多々ある。
気をつけてほしいな。
後半序盤は緩やかに鹿島ペースで進むが、
11分、ナオのCKからカボレがヘッドで突き刺した。
「いやいや、点取った直後を注意せねば」
と自分に言い聞かせている傍から、興梠の同点弾。
「俺の言う事、忠実に守るな!」 と。
この日の東京の攻撃はサイド中心のものだったが、
1-1になってからは、あからさまに内田の裏を狙う回数が増えた。
それまではカボレ×内田のマッチアップだったが、
後半15分以降は、カボレ&長友×内田の様相を呈していた。
カボレキープ ⇒ 追い越していく長友の動きに内田が後手に回る。
長友を見なきゃいけないのは本来誰だ?
マルシーニョだ。ウッチー可哀想だな。
時間を追うごとに、彼の攻撃参加は迫力が減っていったような。
結果、長友と大竹のゴールは、カボレのクロスからもたらされたもの。
グロッキー気味のナオに代わったのが、ポゼッション重視のエメじゃなく
ナオ同様に縦への推進力を持つ鈴木達だったのも効いていた。
2点目を取った直後に羽生と大竹を代えたのには面食らったが、
とにかく城福采配的中ってことで。
鹿島も途中出場の田代が一矢報いたが敗北。
気になったのは東京3点目のシーン。
大竹がどフリーでゴール前に侵入できていた。
中後と青木は何をしていたのだろうか。
個人的にはテレビ観戦も含めて、90分ちゃんと観たものの中では
FC東京J1史上ベスト5に入る好ゲーム。
ありがとう。本当にありがとう。
【J1 第30節終了時順位と今後の対戦】
31節 32節 33節 34節
1 鹿島 53 +23 新潟H 大分A 磐田H 札幌A
2 名古屋 52 +11 柏A 京都A 札幌H 大分A
3 川崎 51 +14 大宮A 大阪H 神戸H ヴェA
-------------------------------
4 大分 51 +8 千葉H 鹿島H 柏A 名古屋H
5 浦和 50 +14 札幌A 清水H 大阪A 横浜H
6 東京 48 +3 大阪A 神戸A 新潟H 千葉A
7 G大阪 47 +3 東京H 川崎A 浦和H 新潟A
8 清水 46 +5 磐田A 浦和A 千葉A 京都A
9 神戸 43 +5 ヴェA 東京H 川崎A 柏H
ガンバが優勝した2005年だっけ?
あの年も最終節までもつれた混戦だったけど、今年はそれ以上かも。
東京も次節、大事な対戦があるが、その他にもビッグカードたくさん。
次節は静岡ダービーがあるし、32節は大分×鹿島に、川崎×ガンバ。
33節はガンバ×浦和(まだ残ってたのね)、鹿島×磐田だって面白そう。
最終節にも大分×名古屋があるし、
千葉×東京だって、残留がかかってるジェフは死に物ぐるいだろう。
東京サポーターとしては、最終節まで優勝争いに残ってほしいと願う。
“残留力 対 優勝力” みたいな熱い戦いになっていてほしい。
これだけの大混戦で首位とは勝ち点5差。
でも、その首位・鹿島に勝ったのだから、
この先、すべての試合に勝つことを求めたい。
勝ち点60を獲って、さらにどんな未来が待っているのか。
恥も知らずに言わせてもらうが、FC東京は優勝を狙える位置にまだいる。
ACLなんてセコいことを言うのは止めよう。
優勝を目指して、まい進しようではないか。
確かにこれまで、取りこぼしは多かった。勝てる試合も落としてきた。
でも、それは他の上位陣も一緒。この先もきっと何処かのクラブが取りこぼす。
東京も取りこぼすかもしれない。でも前向きに捉えよう。
今年は引き立て役では終わらない。優勝争いの主役になるんだ。
「FC東京、優勝戦線脱落」 と言ったTBSが間違っていることを証明しよう。
奇跡を信じよう。
●FC東京 3-2 鹿島 @味の素スタジアム
東)カボレ/後11 長友/後32 大竹/後36
鹿)興梠/後14 田代/後39
【FC東京】
平山6
カボレ7.5 石川6
(赤嶺 ―) (鈴木6)
羽生5.5 今野6.5
(大竹6.5)
梶山6.5
長友7 徳永5.5
茂庭6.5 佐原6
塩田6 城福6.5
【鹿島アントラーズ】
マルキーニョス6 興梠6.5
ダニーロ5.5 本山5.5
(田代6) (マルシーニョ5.5)
中後5 青木5.5
(増田 ―)
新井場5 内田5.5
伊野波5.5 岩政5.5
曽ヶ端5.5 オリベイラ5.5
posted by tacleau7 |22:07 |
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2008年09月30日
磐田戦も現地で観てたんですが、多忙で記事にするのも億劫だなーと
思ってたら、1週間も経ったので、もういいや。
点差ほどの差は無かったとは思いますが、
東京がどうこうって言うより磐田が残念だった。
まぁ次の試合で勝ったから良かったけど。
「連動」の元祖なのに、前田遼一以外は全然連動性が見られなかったなぁ。
まぁ茂庭中心に良い守備見せたし、
ナオ中心にいろんな人が点取ったし、アテネ世代様々ってことで。
で、札幌戦をDVD観戦。
結果を踏まえてから観ると全然ハラハラしない。当たり前だけど。
厚別に乗り込む東京は相変わらず今野が出場停止。
さらに磐田戦で“神の手”を狙った平山も累積警告。ナニしとんねん。
しかしサブに羽生とブルーノの名が。
札幌には、飛んで火にいる中東の虫。
ダヴィにまでオイルマネーの触手が。辛いなー。
ただ移籍金は推定●億円とも言われているので、
札幌の事情を考えると難しいなー。
それにしても東京の札幌戦は、ホーム・アウェーともダヴィ不在。
巡りあわせだなぁ。
残留に一縷の希望を抱くコンサドーレ。序盤からガンガン来た。
右サイドを中心にあっさりと東京ゴール前に侵入。
完全にパニックの東京。埼スタの浦和戦を思い出す。
札幌はアンデルソンと砂川が茂庭と佐原を、西谷と西が長友と徳永を、
といったように東京の4バックにプレッシャーをかけ続ける。
中盤とDFラインもグッと押し上げてカボレの裏だけ気を付ける。
これをやっていれば、たぶん東京は何もできない。耐えるしかない。
というわけで最初の10分は本当に我慢。
でも最近は我慢が効くから連勝してるわけだしね。
で、15分過ぎから東京も徐々にボールを繋げるようになってくる。
功労者は浅利さんかな。守備ではクライトンをケアしつつ、中央のスペースをカバー。
攻撃でも最終ラインと梶山をリンクさせるようなポジショニング。
そして意外な所では茂庭のフィードが良かった。
「おーっ、それ通すかー」という驚きのパスワークを披露。
守備は味スタの浦和戦あたりから良くなって来たけど、
ここへ来て、この攻撃面での貢献はどうしたものだろうか。
中盤の完成度と個の強さで攻め立てる東京に、
札幌も砂川を中心に速攻であわやという場面を作り出す。
ちなみに球際の強さを見せ付けていた大塚が負傷か何かで芳賀と交代。
そんな感じの前半は0-0で終了。
後半。エメルソンOUT 羽生IN。負傷か戦術的なものかは微妙。
しかし、その羽生も負傷でブルーノと交代。
梶山を前目に出させてブルーノを中盤の底から捌かせる。
でも結果から言うと、やはりボランチブルーノは微妙。
地味にナビスコで大活躍してた頃の鬼神の如き攻撃参加もなく終戦。
今シーズンのリーグ戦は、ただの札幌対策で終わらなければ良いが。
札幌が先制。セットプレー崩れから得意の高さを活かして池内炸裂。
東京の守備陣は足が止まってました。
でも変に浮き足立たなくなった所が着実に大人になったと思う。
前半もそうだったけど落ち着いてるよねー、みんな。
やっぱり負けて得るものより、勝って得るものの方が貴重だねー。
どーでも良いけどナオがナオじゃない。
ウイングじゃなくてセンターFW。「播戸かよ」ってくらいに裏を狙う。
でも赤嶺とナオで交互に札幌の最終ラインに圧力をかけていたのがジワジワ効いたらしい。
梶山とカボレがキープして、サイドバックの上がりを促す。
んで、カボレ ⇒ 長友 ⇒ 赤嶺弾。いいですねー。
札幌は砂川が本当によく走って、アンデルソンも巧みなキープを見せるけど、
セットプレー以外では、こういうゴール前の迫力が無かったような。
そして川崎戦の再現。大竹投入。即ゴール。鮮やかなカウンター。
落ち着いてんなー。
札幌について。札幌はなんてったってクライトン。
ただ、味スタの時も同じこと思ったはずだけど、札幌の攻撃が良い時は
クライトンが前に出て来て、FWと絡みながら良いサイド攻撃が出来ている。
でも前半25分あたりから全然上がって来なくなって、
ピルロばりのレジスタと化してロングパスに勤しむ。
そういう指示なのか。疲れちゃうのか。もったいないなぁ。
まぁ今日の内容なら、ダヴィがいれば勝ってたかもしれないが・・・・・。
で、東京について。
今は浅利でもってるチームのような気がしてならない。
ケガ人やら出場停止やらで中盤の構成は微妙に違うが、
バランスが保てているのは彼のおかげ。
そろそろJ1初ゴールも出るんじゃないかっていうくらい良い。
もちろん茂庭を始めとする最終ラインが我慢できるようになってはいるけども。
この試合で心配だったのは徳永。彼も波がある選手とは言え、
あのサイドでのマークやポジショニングのズレは、
清水戦、市川相手じゃ後手に回るかも。
ただ攻撃に関しては、前半戦の安心して見られる時期が蘇えってきた。
今良いのは、低い位置でボールを回してる時でも、ナオや赤嶺が
前線でガチャガチャ走り回ったりしてカボレが良い形でポストに入れたり。
一番大事な「ゴールを取る」という命題に誰かがとりかかってるのが良い。
それから緩急付けるのが巧くなったような。
梶山からカボレに縦パス1本入って、
そこからナオや長友がガーーーッとサイド駆けて。
これが清水相手に出来たら、上位にも喰らい付いて行けるだろう。
8年ぶりの5連勝。
まぁ柏とか川崎とか、それなりにしぶとい相手から勝っているとは言え、
今後、本当に勝たなくちゃいけないのは、
大分だったりガンバだったり鹿島だったりするわけで。
そのためには札幌のブロックで守る守備をグレードアップさせたような
成熟した清水のディフェンス相手に、
そこそこ戦うメドが立ってきた東京のオフェンスが通用するかどうか。
負けられない戦いが続きます。
【コンサドーレ札幌】
GK佐藤5.5 DF西澤6 池内6 西嶋5.5 坪内5.5
MFクライトン5.5 大塚5.5(芳賀5) 西谷6(上里5.5) 西5.5
FWアンデルソン5.5 砂川6(横野 ― )
【FC東京】
GK塩田5.5 DF長友6 佐原6 茂庭6 徳永5
MF浅利6.5 梶山6.5 エメルソン5(羽生 ― /ブルーノクアドロス5) 石川6
FWカボレ5.5(大竹6.5) 赤嶺6.5
posted by tacleau7 |12:50 |
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