2008年03月05日
CLベスト16 2ndレグ2日目を煽る
▼サイドの駆け引き 1stレグ、ホーム・オリンピコでの戦いを2-1で制したローマだが、 試合は終始レアルマドリードのペースで進んでいた。 キレッキレのロッベンにローマの右サイドは再三に渡って進入を許す。 なぜかベンチスタートだったジュリオバチスタを 先発で使っていれば結果はどうなっていたことか。 そのロッベンは負傷で欠場の見込みで(ホントに怪我多いな) さらに右サイドバックのセルヒオ・ラモスが出場停止。これが結構痛い。 でも、代わりにロビーニョとペペが戻ってくるのでプラマイゼロか。 ロッベン相手に良い所が無かったパヌッチはどうする。 というわけでローマ。 インテルとの天王山は痛恨のドローとなったが、状態は悪くない。 これといった怪我人もいないし、コンディションも悪くない。 で、前述の通りパヌッチかカッセッティが務める右サイドが ロビーニョを抑え込めるかが大きなポイントとなりそうだし、 逆にローマは、マドリーの右に入るであろうミチェル・サルガドに マンシーニをぶつけて優位に立とうとするだろう。 こうやって見ると、どちらのサイドも攻撃側に分がありそうだ。 ローマは全体的に下がってカウンター狙いか。 ただ、変に守りに入ったら、昨季ユナイテッドにサンドバックにされた時と同じになる。 マドリーは1stレグ同様、ローマが築く砦をこじ開ける旅に出る。 ガッチガチだぞ、ガッチガチ。 ちなみに1stレグのドニは酷かった。またあの出来だと厳しいな。 マドリーはガゴがもう少し攻撃面で貢献したい所。 ゾクゾクするなー。 ▼スタンフォードブリッジは封鎖できない チェルシーがあまり好きではない小生は、 オリンピアコスのジャイアントキリングを望んで止まないのですが、 当のギリシャ王者はガジェッティの負傷欠場が決定的で、ベスト8は風前の灯。 “ 左のジョルジェビッチ、右のガジェッティ ” と表現できるオリンピアコスの攻撃、 飛車がいなくなっては・・・・・・。 1stレグを怪我で欠場したルアルアはロンドンでプレーできるのか。 なんせギリシャリーグですからねー、情報が無い・・・・・・。 対するチェルシーは、ウェストハムに圧勝。 このチームはモウリーニョが退任してから地味な存在に成り果ててしまったが、 今シーズンはアーセナル、ユナイテッド、リバプールら、 ライバルと比べても好不調の波が無い。 一番コンスタントに実力を発揮しているイングランドのクラブと言えよう。 こちらはドログバという王将がいなくても、勝ってしまいそうな勢い。 テリーとカルバーリョも復調したみたいだし、大番狂わせは無いなー。 ダルコバの意地に期待。 ▼伏兵決戦 生き残るのはどっちか? 台風の目として個人的に期待していたポルトが、 1stレグ、シャルケにアウェーで0-1敗戦。 互角以上の戦いを演じながらアウェーゴールを奪えなかったのは痛い。 不動の右サイドバック・ボジングワを欠いていた影響もあったか。 ただ、ポルトはホームで2点差をつけて勝つ攻撃力も、 無失点に抑える守備力も兼ね備えているので、 ホームでの2ndレグも好ゲームが期待できそう。 シャルケはアウェーゴールさえ決めてしまえば、ベスト8へ大きな弾みとなる。 やっぱりクラニーの出来によるんだけど、あえて通を気取って語るとすれば、 1stレグでクアレスマをイライラさせたシャルケの左サイドバック、ベスターマン。 ドイツ代表にも選出された24歳新気鋭の、攻守におけるバランス感覚は必見です。 残された唯一のブンデス勢として気合も入ってるシャルケ。 どちらかが敗退するのはもったいない。 勝った方はフェネルバフチェと共に準々決勝を盛り上げてほしい。
posted by tacrow7 |15:59 |
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