2008年03月04日
CLベスト16 2ndレグ1日目を煽る
▼傷だらけのサンシーロ 1stレグは0-0ながら、 全8対戦中、間違いなく一番の好ゲームだったアーセナル対ミラン。 2ndレグも世界中の視線がサンシーロに集まる。 ミランは勝利あるのみ。 アーセナルは1ゴール決めれば引き分けでもベスト8進出となる。 それにしても。 怪我人続出で開幕当初の勢いが無いとはいえ、 あのアーセナルのペースに引き摺り回されながら、 我を忘れず、自分たちの戦いを貫いてスコアレスドローに持ち込んだミラン。 さすが欧州王者。 僕は1stレグのプレビューで「ミランは負ける」みたいな事を書きました。 すいませんでした。 逃げるわけではないですが、2ndレグはどうなるかわかりません。 どっちも台所事情は苦しい。 ミランはセードルフ、エメルソン、ヤンクロフスキが欠場の見通しで、 カカ、ネスタのコンディションも芳しくない。 逆にコンディションが抜群に良いのは、パトとカラチか。 一方のアーセナルもエドアルド・ダシウバ、ロシツキー、コロ・トゥレらで火の車。 ただ、ミランにはテイラーみたいに馬鹿なタックルする輩はいない。 ガナーズで元気なのはギャラス、ウォルコット、意外とレーマン。 そしてファンペルシーがベンチ入りできるらしい。 とりあえず比較的好調なGKの出来には注目しておきたい。 ちなみにアデバイヨルは今季CL無得点。 パトか、アデバイヨルか。 ここかな~、勝敗分けるのは。 ラッキーボーイの出現も望みたい。 ▼夢の劇場で見せるペラン采配とは? マンチェスターユナイテッドに優勝してほしい僕にしてみれば、 1stレグでのあの勝ち方はヤバイ。 「えー、そこでそれ使っちゃうのー?」っていう感じ。 試合終了間際のテベスの同点弾。しかもアウェーゴール。 そういう劇的なのはもう少し後の方に取っとかないと、 またミランあたりにボコされそうだ・・・。 しかし、1stレグのユナイテッドで気になったのは、 今季はあまりやらない4-3-3システムを使用したこと。 これは対リヨン対策ということで、相手のフォーメーションに合わせたのです。 CLでは「自分たちのサッカーをする」ということに付随して、 「相手の良さを消す」ということが出来ないと勝ち進めません。 昨季優勝のミランはもちろん、その前のバルサだってそういう戦い方をしてました。 だから1stレグでリヨンの良さを消そうとしたユナイテッドの構え方は良い兆しだと思います。 中盤はハーグリーブス、アンデルソン、スコールズ、3トップはギグス、ルーニー、ロナウド。 特に、今季バイエルンから移籍してきた背番号4の働き蜂は これから厳しくなる戦いの中で非常に重要な存在となってくる。 こないだのプレミアではFKも決め、調子は良さそうだ。 ただ、これだけ言っといてなんですが、たぶん今日はハーグリーブス出ません(笑) 4-4-2で、センターはキャリック&アンデルソンとかかな。 ベンゼマがもの凄く遠回しな言い方で起用法に不満を表したリヨンは、 ペラン監督はどういう作戦を立ててくるのか。 1stレグではエブラの攻撃参加に対処すべく、 サイドバックのクレルクをウイングに配置するなど、 マンU同様に相手の良さを消そうとする戦いをしていた。 でも彼らは、準々決勝へ進むためには得点を決めないといけないのだ。 ベンゼマ、ゴブ、ベナルファ、フレッジ、ケイタといる攻撃陣の中から 誰をチョイスして、どう並べるのか? ペラン采配に注目です。 それが薄っぺらいモノだったら勝てないでしょう。 ▼打ち合いのサンチェス・ピスフアン、哀愁のカンプノウ セビージャ×フェネルバフチェ。今回はそんなに点入らないかな? でもセビージャが勝つ場合はフェネルをボッコボコにする確率は高い。 ジーコは、引き分けでもベスト8進出が決まる状況なので 前述の1stレグのリヨンとマンUのように、相手の良さを消すような試合が出来ればいい。 ただ、僕らもよく知るブラジル人指揮官は、あまりそういう戦いが得意じゃない。 勝ちに来るセビージャに付き合って、またノーガードの打ち合いに挑む可能性もある。 久々にスペインの地を踏むはずだったロベルト・カルロスは怪我で欠場の見通し。 キーマン不在で相手の得意なサイド攻撃を止められるのかがポイント。 セビージャは、1stレグであまり持ち味を発揮できなかったディエゴ・カペルに期待。 う~ん、やっぱりハイスコアになりそーだなー。 どっちがボッコボコになるのか。 セルティックは、ご愁傷様としか言いようがない…・・・。 スコットランド勢初となるCL準々決勝進出のためには、 2ndレグで2点差勝利しなければいけない。 1点差勝利でも、少なくとも3点取ってPK戦に持ち込まなければいけない。 カンプノウでバルサの攻撃を断ち切ってカウンターを喰らわせ2-0を飾るか、 1stレグと同じように戦って3-2をもぎ取るか。 ・・・・・・・・・・・・、そんなのマドリーだって難しい。 しかも今のバルサは怪我人が戻ってきて、調子がすこぶる良い。 セルティックが奇跡を起こすには、前にも書いたけど、 マッギーディーがとにかくDFの裏とか バルサの一番弱い所をガンガン突くのが最善策。 それでフィニッシュまで持っていけばいいし、 ファウルもらって「俊輔頼む!」でもいい。 今度はブラウンもいるし、サマラスもフィットしてきて面白い。 バルセロナにとってセルティックは、リーガ中位クラスの敵ぐらいにしか思ってないだろう。 セルティックにアグエロはいない。 怪我人はほぼ復調しているが、絶対に本気では来ない。 セルティックはそこに付け込みたい。 バルサの予想スタメンは、 ビクトルバルデス、ザンブロッタ、プジョル、テュラム、アビダル、 シャビ、ヤヤトゥレ、デコ、メッシ、エトー、ロナウジーニョ。 とにかくザンブロッタの裏をとれるかだ。 ただ、1stレグと一緒の戦い方では、何も変わらない。 ストラカンが一手打たなければ。 とにかく大事なのは、もう開き直ること! 水野使うぐらいの気持ちで。
posted by tacrow7 |20:21 |
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