2008年04月09日
■スタンフォードブリッジで舞うドログバとケジュマン
イスタンブールでの1stレグは2-1でホームのフェネルバフチェが勝利。
チェルシーの1試合2失点なんて久しぶりだ。
プレミアの強豪でもなかなか出来ないことをやってのけたのだから
フェネルバフチェの攻撃も大したものなんだな。
1stレグは、前半チェルシー、
後半フェネルバフチェのペースで進んでいたが、
やっぱりチェルシーは、後半少し相手をナメていたように思える。
デイビッジの見事なロングシュートも寄せが遅かったし、
「ここからは打たないだろう」という雰囲気を感じた。
で、週末のシティ戦。
2-0で勝利したが、ヒヤリとする場面も多々見られた。
チェルシーらしい勝ち方と言えばそれまでだが、何となく嫌な空気だと僕は思う。
その流れを打ち消すのが、シティ戦で温存されたエース・ドログバなんだろうが……。
一方、フェネルバフチェは週末のシュペルリギでカイセリスポルに2-1で勝利。
この試合では怪我のロベルトカルロスが戦線復帰し、
チェルシー戦に間に合うかもしれない。
1stレグで出場停止だった右SBのギョハンも戻ってくる。
「誰だそいつは?」という突っ込みはさておき、
とにかくベストメンバーを揃えてロンドンに乗り込んでくる。
注目はマテヤ・ケジュマン。
元チェルシーのセルビア人FWは並々ならぬ決意でスタンフォードブリッジの芝を踏むだろう。
ドログバとケジュマン。どちらもゴール後に雄叫びを上げる姿が目に浮かぶ。
ということで……延長&PK!
■理詰めの勝利か、力で捻じ伏せるか―
1stレグで最も好ゲームだったのはアーセナル×リバプールだろう。
満身創痍のガナーズがアデバイヨルとセスクを中心に攻撃力で圧倒するも
カップ戦の戦い方を熟知するレッズも決壊することなく、
カイトのアウェーゴールを手土産にアンフィールドに帰還する。
週末のリーグ戦ではアーセナルは5人、リバプールは8人、スタメンを入れ替えた。
後半に入ってアデバイヨル、フレブ、クリシ、
ジェラード、F.トーレスといった主力を投入したものの、CL同様1-1で終了。
2度あることは3度ある……ということでこっちも延長&PKの予感が漂う。
ただ、それでもリバプール有利であることは否めない。
1stレグではクラウチ、ペナント、リーセといった選手を温存し
手の内を隠したまま終戦。
だがアーセナルは全てをさらけ出しての引き分けなので痛恨の極み。
もともとベンゲルは、ベニテスと違って駆け引きとかが苦手というか
好きそうじゃないから、
ピッチ上で展開するサッカーはいつも同じ。そこが弱点。
美しさは罪、か― 。
キング・アンリのもと、2シーズン前のCLで決勝に進出したアーセナルは、
決勝ラウンドでは必ず1stレグで先勝していた強さがあった。
翻って今、実は典型的な負けパターンの渦中にいる。
それを覆すには……、
力で押し切るんだ。小細工なんか要らない。
いつもの美しいパス&ランで打倒リバプール、陥落アンフィールド。
それで押して押して、カウンター喰らって負けたっていいんじゃない。
ちょいと昔のバルサみたいな美しい散り様を拝みたい。
本家が不甲斐ないからね。
……でももうちょっとCLのアーセナル見たいなぁ……。
■SEXYSPORTS希望スタメン
【チェルシー/4-3-3】 【フェネルバフチェ/4-2-3-1】
ドログバ ケジュマン
カルー J.コール
ウールボラル アレックス デイビッジ
ランパード バラック
セルチュク メフメト・アウレリオ
マケレレ
A.コール エッシェン ウェデルソン ギョハン
テリー リカルド・カルバーリョ エドゥ ルガーノ
クディチーニ ボルカン・デミレル
【リバプール/4-5-1】 【アーセナル/4-5-1】
F.トーレス アデバイヨル
バベル カイト ファンペルシー
ジェラード フレブ エブエ
シャビアロンソ マスチェラーノ フラミニ セスク
F.アウレリオ カラガー クリシ トゥレ
シュクリュテル ヒューピア ギャラス センデロス
レイナ アルムニア
posted by tacrow7 |01:11 |
■ UEFAチャンピオンズリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年04月02日
▼イケイケシャルケをもう1度
ブレーメンらライバルの失速でブンデスリーガでは3位浮上のシャルケ、
ベティスに逆転負けを喰らい、監督解任論が今季ピークに達しているバルセロナ、
国内リーグでの調子が対照的なチームの対戦。
ただ、1stレグをホームで戦うシャルケも決して調子が良い状態ではない。
カールスルーエ戦も決定機を多く作り出せず、
他のライバルチームが一緒につまづいた結果の3位浮上である。
おまけに今節は中盤の要、ジョーンズが出場停止で、
ラキティッチが靭帯負傷で1ヶ月の戦線離脱。
他にも数人の負傷者を抱えている苦しい状況。
幸いにも守備陣からは負傷者が出ていないので、
ポルト戦で大活躍を見せた守護神ノイアーと、
左からベスターマン、クルスタイッチ、ボルドン、ラフィーニャと並ぶDFラインが
バルサの猛攻を抑えられるか? がポイント。
そしてもう1つ、スロムカ監督。
ブンデスリーガでの采配を見ていないので偉そうなことは言えませんが、
ポルト戦を見る限り、あまり試合中で振るうタクトが的確でないように思える。
2ndレグでは1人多い状況にも関わらず、リスクを冒さない引いた戦いぶりに終始した。
ノイアーの活躍で初の準々決勝進出を手にしたものの、
観ている側としては、退場者を出しながらも
ホームで果敢に攻め続けたポルトに肩入れせざるを得ない展開。
全然セクシーじゃない戦いぶりに辟易したのを覚えている。
こんな弱腰では、相手が飛車角抜きのバルサと言えど、
ホームで致命的な敗北を喫することは必至。
2シーズン前、ミランを寸での所まで追い詰めたイケイケのケニッヒブラウが是非観たい。
▼雪辱を目指すローマに暗雲
Manchester United 7 Roma 1
電光掲示板に書かれた刺激的なスコアが記憶に新しい
昨シーズンの準々決勝の再戦となった因縁の一戦。
今季は既にグループステージでも戦っている。
オールド・トラッフォードでの第2節は、
ローマも互角に渡り合いながら、ルーニーの技ありゴールでユナイテッドが1-0勝利。
スタディオ・オリンピコでの第6節は、
両チームともグループ突破が決まっていた消化試合で、両チームとも若手を積極起用。
ピケとマンシーニの得点で1-1ドローに終わった。
4ヶ月ぶりに相対する今節、残念なのはトッティの欠場。
ユナイテッド優勝を切に望む僕でも、
ローマの象徴が不在では、大事な好カードの魅力が薄まってしまって残念。
さらに0トップサッカーの申し子・ペロッタも累積警告で欠場。
フアンも負傷を抱えており、欠場するかもしれない。
代役として、スペイン王者を欧州の奈落の底に叩き落したブチニッチが最前線に、
トップ下には好調アクイラーニ、
センターバックにはパヌッチかフェラーリがセンターバック起用されるでしょう。
それでもオリンピコでの試合とはいえ、ユナイテッド有利の感は否めない。
現在、今シーズンのピークにいる赤い悪魔のコンディションは磐石。
むしろ、ここから上がっていったら末恐ろしい。
SEXYSPORTS注目選手、ローマはタッデイ。
彼がエブラの穴を付き、4バックのギャップを狙う飛び出しがハマれば面白い。
ユナイテッドはギグス(出ないかもしれないけど)。
好調なチームにあって、少々お疲れ気味の大黒柱がここでフィットすれば鬼に金棒。
昨季の7-1の試合では4アシストを記録したベテランの味のあるプレーに期待したい。
【シャルケ×バルセロナ 予想スタメン】
クラニー アルティントップ アンリ
イニエスタ クルキッチ
パンダー グロスムレル
グジョンセン チャビ
コビアシビリ エルンスト トゥレ
ベスターマン ラフィーニャ アビダル ザンブロッタ
クルスタイッチ ボルドン プジョル テュラム
ノイアー ビクトル・バルデス
【ローマ×マンチェスターU 予想スタメン】
ブチニッチ ルーニー
ギグス ロナウド
マンシーニ アクイラーニ タッデイ
アンデルソン スコールズ
ピサーロ デロッシ
ハーグリーブス
トネット カッセッティ エブラ ブラウン
フェラーリ メクセス ビディッチ ファーディナンド
ドニ ファンデルサール
posted by tacrow7 |01:45 |
■ UEFAチャンピオンズリーグ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年03月13日
インテルにはガッカリです。
珍しく応援していたのですが、もうしばらくしません。
ここ数年、CLを噛り付くように見ていますが、
正直、リバプールのサッカーに飽きるのです(笑)
まぁジェラードは格が違うし(実際、昨日の試合も凄かった・・・)、
F.トーレスも素晴らしい。カラガーもいいディフェンダーです。
ベニテスも名将だと思います。
でも、基本的には守備からアプローチするというか、
相手の長所を消す所から試合に入るチームだと思うんですよね。
実は、それってプレミアリーグの中では珍しい。
モウリーニョ政権のチェルシーもそうだったけど、
南欧出身のラテン系監督は、狡猾と言うかマリーシアと言うか、
試合を壊すことに長けている。
ただ、現在のリバプールの場合は、
格上に位置する国内リーグではポゼッションを高めて点を取って勝たないといけないが、
他の強豪に敬意を示さなければ勝てないCLでは、相手のサッカーを封じる所から始まる。
つまり、2つのカテゴリーで違う戦い方を展開している。
で、後者の戦い方に比べ、前者の戦い方で
イマイチ結果を出せていないから色々批判されているわけですが、
何か最近は、その後者のやり方も別にもうどうでもいいかなぁ~、と。
だったらレッズとは逆に、レガカルチョで結果出してもCLで結果出せない
インテルが勝ち進んだ方が新鮮だし、ズラタンもうちょっと見たいしなぁ~、と。
本当に期待していました。
特にミスターインテル・サネッティの
異常なまでの気持ちの入りようには、感動すらしました。
そしてカンビアッソにクルス。
ネッラズーリを支えているのはフォアザチームに徹するアルヘンティーノの存在がある。
ズラタンだけじゃないでしょ。
両チームのスタメンは、私が前回の記事で書いたものとは全然違いましたが
(ごめんなさい)
前半はとにかくインテルのゲームだった。
良くも悪くも・・・・・・。
後半5分のブルディッソの退場は、意見が分かれると思うが、
僕は正当なジャッジだと思う。
すでにイエローを1枚もらっている選手のするプレーじゃない。
マテラッツィには同情できるが、ブルディッソには無理。
そう言えば、彼もアルゼンチン人だった・・・・・・。
それから14分後、F.トーレスがイタリア王者を奈落の底へ突き落とすゴール。
う~ん、わかりやすい。
11人を繋ぎとめていたインテルの集中の糸が、1本と残らず切り落とされた。
そして僕が久々にフットボールの試合で憤った場面。
●後半32分 ビエラOUT ペレIN
何でペレ? という疑問は、その刹那吹っ飛んだ。
ビエラがふてくされたように歩いてピッチを出ようとしていたからだ。
走れよ。
それでも苦虫を噛み潰した顔でノソノソ歩く。
走れって。
ブーイングに怒っているのか?
この試合、フランス代表ボランチの出来は、お世辞にも良いとは言えなかったから。
サネッティが「お前はよく頑張ったぞ!」的なジェスチャーでビエラを送り出す。
まだビエラは歩いてる。
キャプテン、怒った方がいいぞ。
そのまま歩き続け、ペレと素っ気無いタッチをしてベンチへ帰っていった。
もう試合を観る気にはなれなかった。
当サイトをご覧の方には、ページの右側、
小生のプロフィールに注目いただければと思います。
「嫌いなもの」というブロックに、国内外のサッカーチーム名を羅列しています。
まぁ金満主義で、大金使って良い選手集めてるわりには、
それほどセクシーなフットボールを展開していないのが大きな理由ですが、
実は、最近まで僕はここに「インテル」と書いていました。
理由は前述と似たようなことです。
ただ、今季のCLやセリエAを観ていて、
もう「嫌いなもの」に該当するチームじゃないな、と評価していたのです。
でも違いました。
僕の評価は間違っていました。
こんなにもKYな選手が多く存在し、
こんなにも簡単に集中が切れて試合を自ら壊す、
そんな選手をまとめきれない指揮官、
何でこんなチームがイタリアのトップに立てるんだ。
ワールドカップ優勝国のトップチームだぞ。
そんなにカルチョのレベルは落ちたのか。
そうじゃない。
青黒が腐っているだけだ。
もともとビエラはガナーズ時代から集中がプッツリ切れる癖があった。
スタンコビッチだってそうだろう。
ズラタンだってまだ若い。
マンチーニは今季終了後に退任する意向を明かしたが、
僕は彼に責任があるとしか思えない。
この個性派軍団をまとめきれなかった。
アドリアーノが良い例だ。
例え、リッピやモウリーニョが愛の鞭を加えたって、どうだか。
「インターナショナル」というチームの色はわかるが、
スタメンにイタリア人がいないのは、やっぱり良くないと思う。
(アーセナルは置いといて・・・)
残り26分、1人少ない状況で、4ゴール決めなければいけない― 。
常識的に考えて無理だろう。
でも簡単に諦めて、
試合を終わらせて、
それで王者と名乗れるのか。
ローマのサッカーは素晴らしい。逆転優勝を切に願う。
posted by tacrow7 |00:35 |
■ UEFAチャンピオンズリーグ |
コメント(10) |
トラックバック(1)
2008年03月11日
ミランとインテルがCLグループステージを1位通過したため、
ベスト16の2ndレグは両チーム共にホーム開催となった。
しかし2日連荘で試合できるほどサンシーロの芝は強くないので
欧州王者に敬意を表し、インテルは別日で・・・・・・といつものパターン。
唯一残ったベスト16の2ndレグ、インテル対リバプール戦がまもなくキックオフ。
1stレグではマテラッツィが・・・・・・否、
デブリーゲル主審が家本並みのジャッジで試合を台無しにした。
リバプールは得意の欧州カップ戦で波に乗ってしまったようだ。
プレミアリーグでも好調を維持しており、
2ndレグはまったく無理をせず、いつものプレスで試合を壊して0-0にすればいい。
インテルはそのプレスを掻い潜って、
まずは90分以内の戦いで勝利しなくてはいけない。
ただし、インテルが1点差勝ちしてもリバプールがベスト8。
90分を3-1で勝っても、アウェーゴールルールでレッズ勝ち抜け。
4-2、5-3も然り。
90分2-0勝利でようやく延長戦だが、
それでもアウェーゴールがあるからやっぱりインテル不利。
要は、インテルは3点差つけないと厳しいのだ。
アウェーゴールを許した時点で敗退濃厚となる。
加えてマテラッツィが出場停止の上、DFラインに怪我人が続出。
左からマックスウェル、マテラッツィ、サムエル、コルドバ・・・・・・。
怪我人だけで最強の4バックが形成できる。
マックスウェルは復帰する可能性があるが、
おそらくはサネッティを左に回し、キブ&ブルディッソのセンター、
右マイコンで来るだろう。
朗報は、不動のエース、ズラタン・イブラヒモビッチの戦線復帰だ。
個人的な注目は、まずスアソ。
彼のスピードならヒューピアは間違いなく対応できないので、そのミスマッチを突きたい。
マンチーニはスアソとクルスのどちらをズラタンの横に据えるのか。
それから、意外とこういう試合では、フィーゴあたりが面白い。
プレミアにいないタイプのドリブラーで、勝負所を知る大ベテラン。
リバプールはクラウチ。覚醒はいつするのか、もう覚醒してしまっているのか。
いずれにしても、いい加減に強豪相手に得点を決めてほしい。
そしてシュクルテル。前述のように、ヒューピアでは厳しいと思う。
彼がサンシーロで自信をつけたら恐ろしい。
それから誰になるか知らないけど左サイドハーフの人。
バベルか? リーセか? 思い切ってキューウェルか?
1stレグでこの位置を担当した選手はマイコンとサネッティに挟まれて何も出来なかった。
右はジェラードやペナントがアクセントを付けていただけに、こっちが心配。
【予想スタメン】
レイナ
シュクルテル カラガー
アルベロア リーセ
ルーカス マスチェラーノ
カイト ジェラード バベル
フェルナンド・トーレス
クルス イブラヒモビッチ
スタンコビッチ フィーゴ
カンビアッソ ビエラ
サネッティ マイコン
キブ ブルディッソ
ジュリオセーザル
理想は………延長の末3-0でインテル勝利。
現実は………90分1-1ドローでレッズ勝ち抜けかな……。
posted by tacrow7 |16:24 |
■ UEFAチャンピオンズリーグ |
コメント(5) |
トラックバック(1)
2008年03月05日
▼サイドの駆け引き
1stレグ、ホーム・オリンピコでの戦いを2-1で制したローマだが、
試合は終始レアルマドリードのペースで進んでいた。
キレッキレのロッベンにローマの右サイドは再三に渡って進入を許す。
なぜかベンチスタートだったジュリオバチスタを
先発で使っていれば結果はどうなっていたことか。
そのロッベンは負傷で欠場の見込みで(ホントに怪我多いな)
さらに右サイドバックのセルヒオ・ラモスが出場停止。これが結構痛い。
でも、代わりにロビーニョとペペが戻ってくるのでプラマイゼロか。
ロッベン相手に良い所が無かったパヌッチはどうする。
というわけでローマ。
インテルとの天王山は痛恨のドローとなったが、状態は悪くない。
これといった怪我人もいないし、コンディションも悪くない。
で、前述の通りパヌッチかカッセッティが務める右サイドが
ロビーニョを抑え込めるかが大きなポイントとなりそうだし、
逆にローマは、マドリーの右に入るであろうミチェル・サルガドに
マンシーニをぶつけて優位に立とうとするだろう。
こうやって見ると、どちらのサイドも攻撃側に分がありそうだ。
ローマは全体的に下がってカウンター狙いか。
ただ、変に守りに入ったら、昨季ユナイテッドにサンドバックにされた時と同じになる。
マドリーは1stレグ同様、ローマが築く砦をこじ開ける旅に出る。
ガッチガチだぞ、ガッチガチ。
ちなみに1stレグのドニは酷かった。またあの出来だと厳しいな。
マドリーはガゴがもう少し攻撃面で貢献したい所。
ゾクゾクするなー。
▼スタンフォードブリッジは封鎖できない
チェルシーがあまり好きではない小生は、
オリンピアコスのジャイアントキリングを望んで止まないのですが、
当のギリシャ王者はガジェッティの負傷欠場が決定的で、ベスト8は風前の灯。
“ 左のジョルジェビッチ、右のガジェッティ ” と表現できるオリンピアコスの攻撃、
飛車がいなくなっては・・・・・・。
1stレグを怪我で欠場したルアルアはロンドンでプレーできるのか。
なんせギリシャリーグですからねー、情報が無い・・・・・・。
対するチェルシーは、ウェストハムに圧勝。
このチームはモウリーニョが退任してから地味な存在に成り果ててしまったが、
今シーズンはアーセナル、ユナイテッド、リバプールら、
ライバルと比べても好不調の波が無い。
一番コンスタントに実力を発揮しているイングランドのクラブと言えよう。
こちらはドログバという王将がいなくても、勝ってしまいそうな勢い。
テリーとカルバーリョも復調したみたいだし、大番狂わせは無いなー。
ダルコバの意地に期待。
▼伏兵決戦 生き残るのはどっちか?
台風の目として個人的に期待していたポルトが、
1stレグ、シャルケにアウェーで0-1敗戦。
互角以上の戦いを演じながらアウェーゴールを奪えなかったのは痛い。
不動の右サイドバック・ボジングワを欠いていた影響もあったか。
ただ、ポルトはホームで2点差をつけて勝つ攻撃力も、
無失点に抑える守備力も兼ね備えているので、
ホームでの2ndレグも好ゲームが期待できそう。
シャルケはアウェーゴールさえ決めてしまえば、ベスト8へ大きな弾みとなる。
やっぱりクラニーの出来によるんだけど、あえて通を気取って語るとすれば、
1stレグでクアレスマをイライラさせたシャルケの左サイドバック、ベスターマン。
ドイツ代表にも選出された24歳新気鋭の、攻守におけるバランス感覚は必見です。
残された唯一のブンデス勢として気合も入ってるシャルケ。
どちらかが敗退するのはもったいない。
勝った方はフェネルバフチェと共に準々決勝を盛り上げてほしい。
posted by tacrow7 |15:59 |
■ UEFAチャンピオンズリーグ |
コメント(2) |
トラックバック(0)