2009年12月19日
UEFAチャンピオンズリーグ、ベスト16の組み合わせが決まりました。
このブログで書く内容は、最近めっきり日本サッカー寄りですが、
一応CLは毎節まんべんなく観ています。
なので各対戦をサクっとプレビューしてみます。
◆ ミラン×マンチェスター・ユナイテッド/2.16-3.10
数年前なら“事実上の決勝戦”と謳ってもおかしくなかったこのカード。
来年の2月には力関係がどうなっているのか。
現時点ではやはりユナイテッドが一歩リードでしょうか。
レオナルド体制になってから試行錯誤が続くミラン。
それでもセリエAでは現在2位と頑張っています。
ロナウジーニョとパトを両翼に据えた3トップから
キレのあるカウンターを繰り出し、グループステージ(以下GS)では
ベルナベウでマドリー撃破も達成。
赤い悪魔が相手でも同じ戦い方をしてくるでしょう。
(というかそれ以外に策が無いのか)
問題はピルロやセードルフらで構成する3センターが
ユナイテッドの中盤と渡り合えるかどうか。
老獪なミランの中盤、攻守にハードワークできるユナイテッドの中盤、
どちらに軍配があがるか。
ユナイテッドは、とりあえず負傷者が戻ってこないと何とも言えませんね。
このカードは04-05のベスト16と、06-07のベスト4で対戦しており
いずれもミランが勝利。マンUに勝ったミランはその後
04-05に準優勝、06-07では優勝と
マンUに勝つことでファイナルまで進むという、少し良いジンクスも持ってます。
ユナイテッドは今季のGS第5節ベシクタシュ戦、ホームで敗れました。
ただ、この時は第4節でベスト16入りを決めていたので
マケーダ、オベルタンら若手中心で臨んでいたというのがあったのですが
それ以前のCLホームゲームで “ガチに負けた” というのが
ミランに0-1で敗れた04-05のベスト16、となるのです。
まだファンニステルローイやロイ・キーンがいて、GKがキャロルとかで、
ロナウドがブレイク前で、ルーニーもまだやんちゃ坊主でした。
ルーニー、今季CLは未だノーゴールです。大丈夫でしょうか。
◆ リヨン×レアルマドリード/2.16-3.10
05-06と06-07のGS以来の対戦。
リヨンの2勝2分。2勝はいずれもホームで挙げたものですが
ジュニーニョ・ペルナンブカーノがもの凄いFKを決めたり、
鮮やかなカウンターでゴブやビルトールが決めたり、
とにかくマドリーを相手に完勝、というイメージが強く残っている。
現状のマドリーなら、マドリーらしく攻撃的に勝つしかないだろう。
ロナウド、カカら個のクオリティを突破口に、横綱相撲で勝利したい。
このリヨン戦をベルナベウでのファイナルへ向けた試金石にしたいだろう。
対するリヨンもポゼッションとカウンターを巧みに使い分けて
マドリーの守備の綻びを効果的に突きたい。
ただでさえ組織面が未整備な上に、ペペが負傷で今季絶望らしい。
そういえばベンゼマは古巣対決じゃないか。ジェルランがどう迎えるか楽しみだ。
◆ ポルト×アーセナル/2.17-3.9
昨シーズンのGSでも対決しました。
第1節が4-0でアーセナル、第5節が2-0でポルト、いずれもホーム勝ち。
ポルトと言えば、もはやチームの顔となった感のあるフッキであります。
昨年のアーセナル戦では、センターFWにリサンドロ・ロペスがいたことと
加入したばかりということもあって、左右のウイング的なポジションで
サニャやクリシを守備で追い掛け回すという、
J時代には考えられなかったプレーぶりをしていました。
それが今は最前線に、でーんと構えて、不動のエースに。
アーセナル相手にどこまでやれるんでしょうか。
GSは恵まれた感のあるアーセナル。
余裕こいてるとポルトに食われそうです。ポルトは守備もずっと良いんでね。
個人的にやってるサッカーが大好きなんで頑張ってほしいですがね。
◆ バイエルン×フィオレンティーナ/2.17-3.9
トーニ古巣対決です。
何と言っても、リバプール、リヨンと同居した“死の組”にあって
首位通過を果たすという、ちょっとしたサプライズを起こしたフィオ。
プランデッリらしい攻守にシステマチックなサッカー、かなり良いですね。
個人的には、第4節デブレツェニ戦、マルキオンニの得点シーンで見せた
ダイレクトパスを4~5本繋げた華麗なパスワークが忘れられません。
昨シーズンのGS、バイエルン相手にアリアンツ・アレーナで
0-3で敗れたような失態はもう見せないはず。1stレグが大事なフィオ。
バイエルンもここへ来て調子を上げてきている。
GS最終節も、イタリアダービーで精魂使い果たしたユーべが相手とは言え
トリノで4-1はアツかった。まぁ守備をもうワンランク上げたいでしょうね。
◆ シュトゥットガルト×バルセロナ/2.23-3.17
06-07GS以来の対戦。
この時は第2節が2-0(A)、第6節が3-1(H)でいずれもバルサ勝利。
ちなみに当時のシュトゥットガルトの監督が、
CL敗退でELに回ったボルフスブルクの現監督、フェー氏でした。
普通に行けば、ここはバルサ勝利で堅いでしょう。
まぁ中東疲れを残さず、負傷者もこれ以上出さずに、春を迎えたいバルサ。
冬の補強は無いのでしょうかね。
ロビーニョじゃなくても誰か獲った方がいいんじゃないですかね。中盤とか。
シュトゥットガルトはレーマンについてああだこうだと言うのは置いといて。
バルサが苦手なタイプであろう長身FWポグレブニャクに効果的にボールを集め
フレブ、カカウ、マリカら豊富なセカンドトップ型をいかしたいところです。
中でもフレブは帰するものがあるでしょうし。
◆ オリンピアコス×ボルドー/2.23-3.17
たぶん多くの人が“どうでもいいカード”と思っているでしょう。
かく言う僕もそうなんですが、それでもやっぱりジーコ監督は何かやるかも。
メルベリが入った守備面は芯が少し太くなり、脆さは以前よりもなくなった。
むしろ課題は攻撃か。
対戦相手のボルドーは、今季GS最多16の勝ち点を奪い、
さらにユベントス、バイエルンと同居したグループで
(相手チームの事情もあるにはあったが)失点わずか2という堅守っぷり。
攻撃面でも司令塔グルキュフを中心にセットプレーにめちゃくちゃ強い印象。
GS6試合で9得点したが、多分そのうちの6~7つくらいがセットプレーから。
オリンピアコスには集中力が求められそうです。
それでもジーコですから。
2ndレグでPK戦までもつれてニコポリディスがヒーローになってしまうかも。
◆ CSKAモスクワ×セビージャ/2.24-3.16
上記のカード同様、多くの人にとって“どうでもいいカード”となるはずだったのに
巷で話題の『本田圭佑CSKA入りか?』報道につき、
「どうでもいい」とは言えなくなってきそうな。
CSKAはイグナシェビッチ、ベレズツキ兄弟らロシア人を中心としたDFラインに
ジャゴエフ(ロシア)、クラシッチ(セルビア)、ネツィト(チェコ)、
GSは負傷で(?)あんまり出ていなかったダニエウ・カウバーリョ(ブラジル)と
多国籍な攻撃陣というバラエティに富んだチーム構成。
今とレギュレーションが違う94-95シーズンに準々決勝へ進出していますが
それ以来の16強入りです。
ドリブラー好きの管理人的には何と言ってもクラシッチです。
テクニックはもちろんですが、スピードと馬力でゴリゴリ押して行く
猪突猛進系ドリブラー。デカいのに速くて巧い。
ロシア人で例えるとカルピンとカンチェルスキスを足して2で割った感じ?
ボルフスブルクを崖っぷちに追い込んだ第5節でのロングシュートも凄かった。
まぁ言いたいことは、本田圭佑はこんな顔ぶれの中に入っても
ベンチ入りすら危ういんじゃないか、と。スタメンは相当難しいでしょう。
CLという目の前の人参に食らい付くよりは
将来を考えた計画的な移籍をした方が良いのでは。
セビージャはあまり観てませんので、何とも言えません。リーガも観ていません。
まぁ攻撃が売りのチーム同士、打ち合いの予感ですね。
◆ インテル×チェルシー/2.24-3.16
たぶん今回の抽選をする上で『チェルシーが対戦するのはミランかインテル』
と予想した人は相当多かったと思いますが、UEFAは期待に応えてくれました。
このカードの過去対戦も最近のCLでは管理人の記憶にありません。
私がここでとやかく言うまでもないでしょう。
クラブレベル最強クラスの守備陣、献身的な中盤、圧倒的決定力の最前線、
モウリーニョ監督が築いたすべてのベースに加え、
同監督時代にはいなかった男たち、ゲームメイカー・デコ、
ドログバの相棒には打ってつけのアネルカ、
攻撃力覚醒中、右サイドバックの一番手イバノビッチを取り込んで
安定感から言って、ビッグイヤーに最も近い存在であろうチェルシー。
スペシャル・ワンは古巣を相手にどう戦うのか。
昨季ベスト16で対戦したユナイテッドより手強い存在でしょう。
ジュリオ・セーザル大忙し。エトー頑張れ。
それから決勝ラウンドの日程が変わりました。
昨シーズンまでは1週間で8試合消化してましたが、
今シーズンから1週間4試合で、それを2週続けて行うやり方に変わりました。
まんべんなく試合が観られるようになりますね。
posted by tacleau7 |02:10 |
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2009年04月29日
チャンピオンズリーグ2年ぶりの対戦、1stレグはまさかのスコアレス。
このカードで点が入らなかったのは初めてのこと。
試合展開も尻すぼみで、観ている側としては拍子抜けでしたが、
ヒディンクは最高の結果を得たとして、まずは一安心というところでしょう。
バルサの先発は、GKビクトル・バルデス、
DFは右からダニエウ・アウベス、マルケス、ピケ、アビダル、
中盤はトゥレ、チャビ、イニエスタ、3トップはいつものトリデンテ。
チェルシーはGKツェフ。最終ラインではA・コールが出場停止。
左にはボジングワが入り、中央はテリーとアレックス、右はイバノビッチ。
中盤はミケル、バラックが3列目、
2列目左にマルダ、中央にランパード、右にエッシェン、
ドログバの1トップという守備に重きを置いた布陣。
◆ 前半/バルサのポゼッション
チェルシーの守り方で意外だったのは、
今日の場合で言うとミケルやバラックとかが、3トップにボールが入る前の
チャビやイニエスタにガッツリマークする、という形ではなく
だいぶ最終ライン・中盤共々ブロックを後ろ気味に作って守っていたこと。
まぁミケルもバラックもそういう守備が得意なわけではないからってのもあるけど
あまり“前で奪う”という雰囲気は感じられなかった。
ただ、試合開始10分ぐらいはDFラインの前で奪ったら、
ドログバに速い縦のボールを入れて、
そこで時間を作ってマルダやランパードが押し上げる、
という形はチラホラ見られ、
「やっぱりそういう展開だよな~」と思って見ていたが、
20分を過ぎた頃には、そういう形さえほとんど見られなくなってしまった。
バルサの前線の攻守の切り換えの速さはこの試合でも同様で、
イニエスタが1人で奪ってシュートまで持ち込むシーンなどもあった。
バイエルン戦もそうだったが、
バルサの立ち上がり10~15分は、攻めながらも相手の様子を見る。
そしてそこから守備の緩い箇所を見つけてこじ開ける。
今日もそんな感じでスイッチを入れたが、先に結果論で言ってしまうと
チェルシーを決壊させることは出来なかった格好だ。
まず、バルサの使いたいスペースは、
チェルシーの中盤5人で速やかに埋められた。
となれば、メッシ&アウベスの右、アンリ&アビダル(イニエスタ)の左と
サイドから強引に崩すやり方に活路を見いだす。
メッシ×ボジングワ、アウベス×マルダのマッチアップは
意地と意地が激突した感じで見応えがあった(とりわけ後者の対峙)。
ただアンリ×イバノビッチは、若干アンリに軍配を上げたい内容。
ここにイニエスタが加わってくるとバルサの攻撃はますます迫力が増したが
テリーとアレックスの献身的なカバーで、チェルシーもうまく対応した。
それでも、CL準決勝ともなるとプレッシャーから細かいミスも増えるもの。
前半39分にはマルケスの大っきいミスからドログバがビクトルバルデスと1対1に。
ここはバルデスがこの試合最大にして唯一の仕事ぶりで抑え、後半へ。
◆ 後半/明暗分かれた指揮官の采配
後半に入って5分経ったぐらいで、マルケスが負傷。
水を含んだピッチに足を取られたか、観ていて相当嫌~な倒れ方。
マルケスに代わってプジョルがセンターバックに入る。
それでも流れは前半と変わらず。
バルサがチェルシーを向うに回しハーフコートマッチを展開。
(この時点で凄すぎるが)
チェルシーがこの試合を通して20個のファウルを記録したように
(ちなみバルサは7)
身体を張った守備にバルサは流れを絶ち切られる。
それで得たCKなどのセットプレーでも、
バルサにはゴールの匂いをまったく感じない。
管理人はリーガが見られない環境なので
CLのバルサしか見ていないのですが
普段もこんな雰囲気のセットプレーなんでしょうかね。
後半26分、チェルシーは古巣対戦となるベレッチを投入。
しかし退くのはランパード(!)。
ここのところ出ずっぱりだったから疲労もあるでしょう。
それにしても貴重な得点源でもあるランパードを
スッパリ下げたな~、ヒディンクは。
ランパードの位置にエッシェンが移り、2列目右にベレッチ。
エッシェンが、ランパードと同等にピッチを上下動する力を持っているとは言え
このヒディンク采配に管理人は
「まずは守備!」 というメッセージ以外のものを感じなかったです。
それはそれで良いとしても、グアルディオラ采配には首を傾げた。
後半30分過ぎにエトーに代えてボージャン投入。
アンリに代えてフレブに投入。
???
ドログバ以外のチェルシーの選手を90分間押し込んでいたバルサにとって
欲しいのはゴールだけ。
ただ後半30分に入っても、前半30分のようなプレー、
―バイタルエリアに侵入してもパス、ドリブルを選択― を繰り返すバルサ。
とくにイニエスタにその傾向が顕著に見られ、
攻撃の流れが止まるシーンが少なくなかった。
イニエスタ自体の出来はとても良かったが、
フィニッシュに持って行ける場面でもファウルをもらいにいく判断をするなど
後半の彼は見ていて少しストレスが溜まる内容でもあった。
とにかくシュートに時間をかけ過ぎの感のあるバルサ。
リズムを変える意味では、中盤にボールをこねくり回すタイプではなく
シンプルにフィニッシュまで持って行ける人材、
それこそ元チェルシーのグジョンセンの投入を待ちわびたが、
彼はベンチを暖め続けた。
代わって入ったのも、こねくり回し系のフレブ。
エトーにしても、交代の数分前だったが、
センターサークル付近から強引な突破で
テリーとアレックスを抜き去ってツェフと1対1の場面を作るなど、
間違いなくチェルシーDF陣に脅威を与えていたのに・・・・・。
この交代のツケが回ってきたのが、アディッショナルタイムのシーン。
ダニエウ・アウベスのクロスにゴール前のマークがルーズになったブルーズ。
どフリーでヘディングを放ったボージャンだったが、枠すら捉えず。
・・・・・・。
ボージャンだからフリーに成り得たのかもしれない。
ただ、それでもヘディングしたのがエトーであれば、アンリであれば・・・・・。
◆ 2ndレグへ向けて
流れの中で書けなかったが、後半30分ぐらいにプジョルが警告をもらい
累積で2ndレグに出場できない。
加えてマルケスの負傷。
ミリートも戦線離脱しているというバルサのセンターバック事情もあるので
1stレグで安定感溢れるプレーを披露したピケの相棒に
ペップは誰を選ぶのか注目。
扁桃腺のカセレスが復帰してくることも考えられるが、
アビダルを中に絞らせてシウビーニョを起用する策も
ないわけではないでしょう。
ただ、1stレグのチェルシーで末恐ろしいのは、
本来、右のウイング的に構えるカルーを使っていないこと。
さらに攻撃の切り札アネルカを温存したに等しいこと。
(試合終了間際5分だけプレー)
本気を出したら破壊力満点のチェルシーの攻撃に
バルサは耐えられるのだろうか。
だが、1stレグをドローで終えて御の字のはずのチェルシーも
先が明るいわけじゃない。
貴重なアウェーゴールを奪えなかったことで、
2シーズン連続の決勝進出を果たすには
ホームの2ndレグで勝つしか道はなくなった。
A・コールが出場停止明けという好材料はあるが、
ドログバ以外全員が守り倒して、
やっとゼロに抑えたという1stレグの現実から、
2ndレグではリスクを冒してでも攻めに出なければいけない。
ただ、この試合でもあったように、
チェルシーがほんの少しでも前がかりになれば
ボールを奪ったバルサは長短のカウンターを駆使して
ツェフの眼前まで攻め入ることができる。
1stレグで出番を制限されたカルー、アネルカの使いどころ、
さらにA・コールが帰ってくることでボジングワが右に戻るのか、
それともラッキーボーイ的存在のイバノビッチを残すのか、
ヒディンクの攻撃面でのさじ加減もポイントになってくる。
それでも1stレグ同様、2ndレグでも
バルサがチェルシー陣内でボールを回す時間が多いはず。
(1stレグでのボール支配率はバルサ66%、チェルシー34%)
バルサはフィニッシュでの決定力を、
チェルシーはボールを奪ってから攻撃にかける人数を、
それぞれ1stレグよりも、ほんのちょっとだけ上乗せするだけでいいはずである。
ただ、その『ほんのちょっと』のさじ加減が難しいのが、世界最高レベルなんだなぁ~。
●バルセロナ 0-0 チェルシー @カンプノウ
【バルセロナ】
エトー6
(ボージャン ―)
アンリ5.5 メッシ6.5
(フレブ ―)
イニエスタ5.5 チャビ6
トゥレ6
アビダル5.5 ダニエウ・アウベス6.5
ピケ6 マルケス5.5
ビクトル・バルデス6
グアルディオラ5
【チェルシー】
ドログバ5.5
マルダ5.5 ランパード5.5 エッシェン5
(ベレッチ5.5)
ミケル5.5 バラック6
(アネルカ ―)
ボジングワ6.5 イバノビッチ5.5
アレックス6 テリー6.5
ツェフ6.5
ヒディンク6
posted by tacleau7 |08:40 |
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2009年04月09日
評価するのが難しい試合だ。
両チームともらしさを出したと言っても、
前半はビジャレアル、
後半はアーセナル、
どちらも劣勢時は怖さがまるで無く、
好試合と言うには個人的に少し腰が引ける。
アーセナルは確かにGKアルムニアと
DFリーダー・ギャラスの負傷による不運はあった。
それでも、代わりに投入されたファビアンスキとジュルの2人が
違和感無くゲームに参加できたことは素晴らしかったし、
やはりデニウソン、ソングという
セントラルMF2人の出来の悪さが前半の内容の低調振りを物語る。
とにかくポジション取りが深く、
頻繁にポジションチェンジするカニとイバガサの2人を捕まえられない。
特にバイタルエリア付近で動き回るイバガサとロッシの動きは効果的で
アーセナル守備陣を混乱に陥れるに充分な働きだった。
10分の先制点のシーンは、ロッシがDFの眼を引き付けて
マルコスセナに自由なスペースと時間を与えたことが大きい。
戦線復帰したばかりのセスクも孤立した。
周囲の選手との距離感を忘れてしまったのか、
ビジャレアルがそうさせたのか。
失点シーンでも、スペイン代表のチームメイトを
一番マークすべきはセスクだったはず。
攻守において浮いていたセスクは、ナスリ、ウォルコットの両アウトサイドと
最前線のアデバイヨルの孤立も生んだ。
そこに守備の重鎮2人の離脱。
スカパーで解説をしていた元札幌監督の三浦俊也氏は
「アーセナルは前半、耐えるしかない」 と評したが、
ガナーズファンは誰もがそういう想いで見守ったのではないだろうか。
1点をリードしたビジャレアルだが、僕が意外に感じたのは
後半開始からカニに代えてマティ・フェルナンデスを投入したこと。
カニは、ごく稀に試合から消えることもあったが、
悪い内容とは思わなかった。
(まぁ普段からリーガを観ているわけではないので)
右の攻撃的な位置にそのまま入ったマティも出来も悪くはなかったが、
後半からクリシが少し前目のポジションを
とれるようになっていたのが少し印象深い。
劣勢だったこともあってか、この日のアーセナルは
高低に織り交ぜた縦パスを、
割とシンプルにアデバイヨルへ送っていた。
前半はさっぱりだったが、
その原因とも思われたセントラルMF2人の位置が修正され
前半より高い位置でビジャレアルの攻撃を受け止められるようになった。
孤立していたセスク、アデバイヨルのセンターラインと
ナスリ、ウォルコットの両サイドが機能しだす。
そして、シティ戦でも見せたセスク-アデバイヨルのホットラインが
66分に炸裂。
シティ戦のそれよりも美しく、アウェーゴールを獲得する。
その後もアーセナルがサイドを起点に “らしさ” を継続。
その4分後、ビジャレアルは前線でタメをつくっていたジョレンテに代え
古巣との対戦となるピレスを投入。
78分にもイバガサに代えてギジェフランコ。
しかし代わって入った2人は存在感が薄かった。
アーセナルもウォルコット⇔エブエの交代で、
サイドのプレッシャーを強めたが、追加点ならず。
2人の負傷者を出さずに、後半のよき時間帯で
ベントナーやベラを投入できていたら、結果は違ったのだろうか。
当ブログとしては、ファーストレグでは、
アクシデントにもめげず、アウェーゴールを獲得して
ドローに持ち込んだアーセナルに軍配が上がったと評価したい。
最終ラインで集中を切らさなかったコロ・トゥレはMIP。
逆にビジャレアルは、CLホームゲームの不敗記録を11に更新したものの
試合を支配した前半、追加点を決めるべき時間帯に決められなかった
―悪い時のアーセナルのような― 勝負弱さを露呈。
だが、これはベスト16でのパナシナイコスとの試合でも
曝け出していたウイークポイントだけに、早急に改善すべき問題だろう。
サンティ・カソルラの欠場も少々堪えたか。
それにしてもビジャレアルの攻撃は
ロッシ、イバガサと小柄な選手がよく動く。
マルコスセナという司令塔も存在する。
我が日本代表と違うのは・・・・・・、
最前線に本格派のポストプレーヤーが構えていること。
ビジャレアルのジョレンテは184cmの長身。
そして玉田は・・・・・・言うだけ野暮か。
岡田監督にぜひとも観てほしい試合だ。
posted by tacleau7 |01:28 |
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2008年12月19日
決定しました!
SEXYSPORTSでは前もって8対戦を予想したんですが
1個しか当たりませんでしたねー。
●ユベントス × チェルシー
鉄壁守備のユーベとポゼッション覚醒のブルーズ。
なかなかの好カードですね。“ラニエリ古巣対決”
ティアゴもいるけど・・・・・。
●パナシナイコス × ビジャレアル
出ちゃった! “必ず1つある注目度薄対決”
ビジャレアル有利と圧倒的に言われそうですが
パナシナイコスも分かりませんぞ。監督テンカーテだし。
●スポルティング × バイエルン
・・・・・地味! 初の決勝ラウンドで気合い入ってるだろうけど
スポルティングには空気読んでほしいな・・・。
因縁とかに関係なく、超個人的に、“頑張れリベリ対決”
●アトレティコマドリード × ポルト
アグエロ依存度が高いチームと、CL常連で組織が浸透してるチーム。
2試合通して観ると、意外とこういう対戦が面白くなるはず。
“対照的なチーム作り対決”、あと “マニシェ古巣対決”
●リヨン × バルセロナ
昨季のグループステージでは1勝1分でバルサに分があった。
移籍がうんぬん騒がれているので “ベンゼマお手並み拝見対決”
アビダルもいるぞ。
●レアルマドリード × リバプール
この対戦は予想当てちゃいました! “ベニテス古巣対決”
マドリーは立ち直ってリバプールの鬼プレスに立ち向かえるのか?
個人的には一番注目するカードですねー。
●アーセナル × ローマ
“去年のこの時期に見たかった対決”
イングランド、イタリアを代表するパス&ランの権化がぶつかる好カード。
●マンチェスターU × インテル
ベスト16屈指の好カード。99/00準々決勝以来の対戦。
モウリーニョは再び夢の劇場で吠えるのか?
03/04ポルト時代に、ベスト16でユナイテッドに勝って
優勝まで登り詰めています。
CL前年度王者は、ベスト16で敗れるというジンクスを
崩したいユナイテッド。
“ズラタン VS クリロナなんて見方は絶対にしないぞ対決”
前の記事のコメントで “UEFAのプレミアつぶしが酷い”
というのがありました。まったくその通りですね。
逆に全部勝ったら、その思惑どうするんだ、とは思いますが。
それにいいように使われている感のあるイタリア勢も寂しい・・・・・。
今の時点で予想させていただくと、
ユベントス、ビジャレアル、バイエルン、ポルト、
バルセロナ、リバプール、ローマ、マンチェスターU、が勝つと思います。
今の時点ですよ。今の時点。
でも何が起こるかわからないのがサッカーですから。
posted by tacleau7 |21:25 |
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2008年12月19日
UEFAチャンピオンズリーグ08/09
決勝ラウンドの抽選が日本時間のきょう20時から行われます。
SEXY SPORTSでは全8対戦の組み合わせ予想をしてみます。
まずは、ベスト16のおさらい。
Group A 1位ローマ(ITA) 2位チェルシー(ENG)
Group B 1位パナシナイコス(GRE) 2位インテル(ITA)
Group C 1位バルセロナ(ESP) 2位スポルティング(POR)
Group D 1位リバプール(ENG) 2位アトレティコマドリード(ESP)
Group E 1位マンチェスターU(ENG) 2位ビジャレアル(ESP)
Group F 1位バイエルン(GER) 2位リヨン(FRA)
Group G 1位ポルト(POR) 2位アーセナル(ENG)
Group H 1位ユベントス(ITA) 2位レアルマドリード(ESP)
こうやって見ると、波乱は少なかったですね。
Bのブレーメンがダメだったことくらいか。
それでもA、B、G、Hなんてあたりは1位と2位が引っくり返っているのが
大方の予想でしたよね。そういう意味では意外でしたね。
ベスト16抽選会のルールとして、
①グループ1位 対 2位の対戦で、1位のチームが2ndレグをホームで戦う
②同じ国(同じサッカー協会)同士の対戦はない
③同じグループ同士の対戦はない
という3つの縛りがあります。これがドラマを生むわけですね。
そういうことで言うと、まずC1位のバルサ。
ビジャレアル、マドリー勢との対戦を避け、
なおかつスポルティング以外となると、
相手はチェルシー、インテル、リヨン、アーセナルの4つの中からとなる。
これはとんでもないことです。
チェルシー、インテルとの対戦となれば言わずもがな。
モウリーニョとの因縁再び。
リヨンとは昨季のグループステージも戦ってますが
攻撃的チーム同士の好ゲームが期待できます。
アーセナルとの対戦は05/06決勝以来。
いずれにしてもベスト16ではもったいないカードばかり。
現在横浜にいるマンチェスターUとリバプールも、1位通過ながら
インテル、リヨン、レアルマドリードあたりと戦う可能性が高い。
でも今季はスポルティングがほんの少し戦力が落ちる程度で、
どこと当たっても嫌でしょうからね。
逆に2位チームが 「パナシナイコスとやりたい」
「ポルトならまだ・・・・・」 と思っているかも。
もちろん冬の移籍期間を通してチーム力は上下動しますから、
Rマドリーのような不調にあえぐチーム、
過密日程の厳しさが少しずつ押し寄せてくるプレミア勢の
これからの戦いぶりがキーになるんですよね。
というわけで、SEXY SPORTSは下記の通り予想してみました。
●マンチェスターU × スポルティング
~昨季のグループステージでも戦ったC.ロナウド因縁対決~
●リバプール × レアルマドリード
~レッズの鬼プレスが白い巨人に襲い掛かる、一応ベニテス古巣対決~
●バルセロナ × チェルシー
~KYなUEFAがまたしでかす?!対決~
●ローマ × ビジャレアル
~特に煽れない・・・・・玄人好みのカード対決~
●ユベントス × アトレティコマドリード
~ロースコア必至、ガッチガチカウンターで頼んだエース!対決~
●バイエルン × アーセナル
~堅実路線 × スペクタクル、カーン&レーマンはもういないよ対決~
●ポルト × インテル
~モウリーニョ&クアレスマ古巣対決~
●パナシナイコス × リヨン
~必ず1つは出来上がる注目度激薄カード、でもたくさん点入るよ対決~
さぁ、皆さんはどう予想しますかー?
posted by tacleau7 |15:20 |
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2008年08月28日
北京五輪が閉幕して、フットボールの季節到来だぜってことで
ひっそりとチャンピオンズリーグ予備予選の3回戦が終了。
いよいよ本戦出場32チームが出揃いました。
その紹介の前に、スカパー観戦したフィオレンティーナについて。
■スラビアプラハ 0-0 フィオレンティーナ
1stレグはホームで2-0勝利のフィオレンティーナ。
まぁ順当に行けば勝ち上がるのでしょうが、
スラビアもホームで最後の悪あがき。
1トップだけ残して引きこもってた1stレグとは違い、
両サイドハーフがガッツリ上がり、サイドバックもサポート、
中央には2トップが張り、点取るぜこの野郎って感じをひしひしと感じる。
が、たまに脆さも露呈し、GKのキックミスから
ジラルディーノに決定機を与えたり。
ただ、この守護神バニアク、その後は好セーブを披露し、チームを救う。
アウェーゴールでの先制を許せば、4点取らないといけないスラビアプラハ。
それだけに前半0-0は及第点。
尻すぼみした前半を反省してか、後半頭から2枚同時交代。
片っ方1枚の選手はよく知らんが、
もう1人の方のシェンケジークってのは知ってるぞ。
去年のCLグループステージにも出てて、得点もしてる選手。
自分の中ではスラビアのエース的存在に勝手にしてる選手。
さらに、もう片っ方の全然知らなかったシュベントっていう選手も
左サイドから好クロスを供給。
スラビアのヤロリーム監督の交代策は見事にハマったっていうことで、
ひょっとしたらフィオの敗退もあるよねー、って雰囲気満載になる。
プランデッリ監督はクズマノビッチに代えてドナデルを投入。
確かドナデルもジラ同様、パルマ時代の教え子だったような。
とにかく中盤でガツガツ行って、ファウルして、スラビアの攻撃速度を弱める。
スラビアはさらに10番を背負うヤロリームを投入。
このヤロリームは、監督のヤロリームの甥らしい。
最低でも90分以内に2点取って、延長にもつれこむのが目先の目標。
攻める攻める。
が、フィオもさすがイタリアのチーム。
守る守る。
フィオで決め手になったのは、後半30分ぐらいから出てきたヨベティッチ。
18歳。パルチザンから新加入のモンテネグロ代表FW。
左サイドからリズムに乗ったドリブルでプチカウンターを仕掛ける。
解説のヒロミが 「1人だけ違う雰囲気」
「彼のプレーを今日見られただけで幸せ」 と絶賛していた。
その表現が大げさなのかどうなのかは置いといて
とにかく彼のプレーがフィオを元気付けたのは間違いない。
結局、0-0で終了。1stレグの貯金そのままに、
フィオレンティーナは9年ぶりのCL出場だ。
前回は監督がトラップで、バティ、ルイコスタのホットライン。
あとトリチェッリとかディリービオとかトルドとか。懐かしー。
プランデッリはあの時代を超えられるのか。
その他の結果は以下のとおり。
カッコ内が合計スコア、太字が本戦出場チームです。
スパルタプラハ 0-1(1-3) パナシナイコス
ユベントス 1-1(5-1) アルトメディア(スロバキア)
バルセロナ 0-1(4-1) ビスワクラクフ(ポーランド)
スパルタクモスクワ 1-4(2-8) ディナモキエフ
レフスキソフィア 1-1(1-2) バテボリソフ(ベラルーシ)
シャフタール 3-1(5-1) ディナモザグレブ
アノルトシス(キプロス) 0-1(3-1) オリンピアコス
AaB(デンマーク) 2-0(4-0) カウナス(リトアニア)
ガラタサライ 0-1(2-3) ステアウアブカレスト
ブラン(ノルウェー) 1-2(1-3) マルセイユ
シャルケ 0-4(1-4) アトレティコマドリード
トウェンテ 0-4(0-6) アーセナル
パルチザン 1-2(3-4) フェネルバフチェ
スタンダール 0-1(0-1) リバプール
ギマランエス 1-2(1-2) バーゼル
では以下、予想されるシード順に出場全32チームを確認していきましょう。
【第1シード候補】
マンチェスターU チェルシー アーセナル リバプール
レアルマドリード バルセロナ インテル リヨン
プレミア4強は順当に第1シードに配されるだろう。
リヨンと書いたが、2季連続ベスト8のローマかもしれないし、
昨シーズン出場していないユーベやバイエルンが来る可能性もあるが、
最近4~5年のCL実績を考慮してリヨンとしてみました。
国内リーグで好スタートを切ったチェルシーは現時点優勝候補筆頭か。
ユナイテッドはロナウド不在、ガナーズは怪我人多数、
リバプールもスタンダール・リエージュにPK寸前まで行ったし・・・微妙。
それに続くのはリーガを連覇したマドリーや、モウリーニョを迎えたインテルか。
SEXYSPORTS的には、スーツ姿がカッコいいペップに期待してます。
チームっていうより個人ね。
【第2シード候補】
ローマ ユベントス バイエルン ブレーメン
ポルト PSV ビジャレアル ゼニト
ゼニトって書いてますが、この辺のシード分けの基準っていうのは
UEFAカップの成績も影響するらしいので。
久々登場のフィオやアトレティコよりはゼニトが来るかな、と。
とにかくユーベ、バイエルンに注目です。
管理人はドイツW杯でリベリに惚れました。
ビジャレアルは3年前に初出場でベスト4の実績があります。
当時は 「神様、仏様、リケルメ様」 を地で行くチーム構成でしたが、
今はロッシとかニハトとかセナとかピレスとか。楽しみですな。
ポルトはスルーします。嫌いな選手がいるので。
【第3シード候補】
フィオレンティーナ フェネルバフチェ セルティック スポルティング
アトレティコマドリード ボルドー マルセイユ ステアウアブカレスト
俊輔のいるセルティックはもちろん、
昨季ベスト8、ルイスアラゴネス率いる新生フェネルバフチェ、
アグエロがいきなり仕事して12年ぶりCL出場のアトレティコ、
ビッグイヤー経験のあるマルセイユ、ステアウアなど難敵が揃う。
ひょっとしたらフランス勢のどちらかが第4シードに回って
ウクライナ勢のどちらかが第3に上がる可能性もある。
【第4シード候補】
ディナモキエフ シャフタール パナシナイコス バーゼル
バテボリソフ クルージュ アノルトシス AaB
上段はウクライナ勢を始め、何となく知ってる名前が続く。
ギリシャの名門パナシナイコスはテンカーテを招聘して3年ぶり出場。
中田浩二は何でバーゼル出て行っちゃったんだ。まぁ諸事情か。
で、下段は悲しくなるくらいの無名っぷり。
バテボリソフはベラルーシのチームで、フレブも在籍したらしい。
ウィキペディアにページがあるのには驚いたぞ。
クルージュはルーマニアチャンピオンで、予選無しのストレートイン。
もちろん他のストレートイン組と比べれば力量差は歴然で、
UEFAランキングの恩恵に与った最もたる例なのだが、
EUROに出てたのもGKスタンチョウぐらいで、
たぶん残念な結果になると思います。
アノルトシスはキプロスのチームです。もちろん初出場。
uefa.com見るとデラスとかサマラスっていう名前が確認できますが、
有名な方のデラスやサマラスではないはず。
去年ベスト16のオリンピアコスに勝っての出場ですから
力はそれなりにあるんでしょうが、西欧の強豪に立ち向かえるんでしょうか。
ちなみにキプロスって地中海にある島国なんですが、
すぐ上にトルコ、すぐ右にシリアとかヨルダンって、凄い所にあるんですね。
どうやって移動するんだ。同組はストレスたまる遠征だなー。
AaBはデンマークのチームです。オールボーって読むらしい。
何となくデンマークっぽくて、ウイイレで聞いたことあるような名前
(ソーレンセンとかクリスチャンセンとか)が並んでる。
ノンベテって少し前にモナコにいた奴かな。
とりあえずプラティニはこういう小国っていうか
UEFAランキング下位チームに近々門戸を広げたい意向らしいので。
意地見せてほしいですね。ほどほどに。
抽選会は28日25時くらいから行われます。
スカパーではやらないのか。uefa.comで見られるかな。
シードが間違ってたらすいません。
posted by tacleau7 |08:55 |
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2008年08月14日
日本中が反町JAPANの不甲斐なさに溜息をつく中、
チャンピオンズリーグ予備予選3回戦1stレグの2日目が行われました。
トウェンテ対アーセナルの一戦をスカパー観戦です。
■前半
エールディビジを4位で終え、プレーオフでアヤックスを破って
予備予選の出場権を手にしたオランダのトウェンテ。
その功労者であるルッテン監督とMFエンヘラールはセットでシャルケへ移籍。
後任はマクラーレン監督。
そう、あのスティーブ・マクラーレンさんである。
知ってる選手がほとんどいなくて、しかも得点源のエンクフォが
昨季のUEFAカップでの累積警告のため出場停止。
何目線で見りゃいいんだ、って思っていたが、フタを空ければアーセナルを圧倒。
高い位置からの守備でボールを奪うと、
ダイレクト、ワンタッチでの素早いパス交換で、
あっという間にアーセナルDFの裏を取る。
昨季のトウェンテを見てないので何とも言えないが、
マクラーレンがやらせていたら凄いなぁ。(たぶん違うと思うけど)
3トップはエリア、デネボームのオランダ人ウイングに、
U-19オーストリア代表のアルナウトビッチが中央に張る。
両ウイングは非常にタフで、守備でもサニャ&クリシのマークを外さず
自陣までちゃんと戻る。攻めても力強いドリブルでDFを引き付け、
アルナウトビッチに絶妙のスルーを通す。美しい。
25分。右からデネボームが仕掛ける。
デニウソンとクリシが寄せに行くが、マークの受け渡しを失敗して
シュートまで持っていかれる。
何か凄いアーセナルの台所事情を象徴するシーンだった。
アーセナルは怪我人だけでもエドアルド、セスク、ロシツキー、ディアビ、
コロトゥレ、センデロスに、今夏新加入したナスリと野戦病院状態。
加えてフレブやフラミニが移籍してしまった。
この試合で中盤の中央に入ったのはデニウソンと新加入の17歳ラムジー。
だがトウェンテの素早い寄せに攻撃をつくれない。サイドも基点になれず、
ファンペルシーは存在感の無い時のファンペルシーだった。
36分。トウェンテが右サイドで高速パスワークを披露。
デネボームからアルナウトビッチへスルーパス。
通る。
トラップミスでボールはアルムニアのテリトリー内だったが
間違いなくこの日のトウェンテで一番良い攻撃だった。
どこかおかしいアーセナル、やるじゃないかトウェンテ、という前半戦。
■後半
前半飛ばしすぎたのか、トウェンテイレブンのオフザボールの動きが止まる。
デニウソンとラムジーの所でボールが収まるようになったガナーズ。
前半13分、カウンターからアデバイヨルが右サイドを抜け出す。
グラウンダーのクロス。が、中には誰もいなかった。
昨シーズンのアーセナルなら誰かいたよなぁ~、と思わせるシーン。
やっぱり何かおかしいのかなー、と思っていたら、後半18分。
ファンペルシーのFKにギャラスが合わせて先制。
去年もよく見たようなシチュエーション。
やっぱりガナーズはガナーズか。
その後は浮き足立ったトウェンテを他所にアーセナルが主導権を握る。
クリシ、サニャ、アデバイヨルあたりがフィジカルの強さを発揮し始める。
トウェンテも後半34分、左サイドのエリアのスルーパスにアルナウトビッチ。
右のアウトで引っ掛けたシュートは枠を外れる。これが最後のチャンスだった。
その3分後、ウォルコットのクロスをアデバイヨルが押し込んで終戦。
大方の予想通り、アーセナルがアウェーで完封。
10シーズン連続のCL出場は8~9割方、決まりだろう。
今週末にはプレミアリーグも開幕。
昨シーズンのようなスタートダッシュはこの怪我人の多さでは難しいか。
現有戦力で序盤戦を我慢し、
ノースロンドンが肌寒くなって来てからが第2の開幕でしょう。
トウェンテはエミレーツスタジアムで3-0で勝たないといけないので
悲願のCL初出場は、きわめて絶望的な状況。
ただ、今日の前半に展開したサッカーは非常にセクシーなものでした。
これが少しでも90分の中で披露できれば、
エールディビジでもいいトコ行くんじゃないかと。
まぁアヤックス好きの管理人にはどーでもいいことですが。
【トウェンテ】
アルナウトビッチ5.5
(ヘリットセン ― )
エリア6 デネボーム6
(ハイセヘムス ― )
ブラマ5.5
ヤンセン5 ティオト5.5
(ヒューバッハ ― )
テシェイラ5.5 ウィルクシャー5.5
ウィーラールト5.5 ブラーフハイト5.5
ボスケル5.5
マクラーレン5
【アーセナル】
アデバイヨル5.5
ファンペルシー5
(ベントナー ― )
ウォルコット6 エブエ5.5
(ランドール ― )
デニウソン5.5 ラムジー6
クリシ6 サニャ5.5
ギャラス7 ジュル6.5
アルムニア6
ベンゲル6
その他の結果は以下の通り。
ユーベ、バルサが順当に勝利を収める一方で、
リバプールがベルギー王者にスコアレスドローと微妙な結果。
因縁の旧ソビエト対決はディナモキエフが制し、
3回戦屈指の好カード、シャルケ対アトレティコはシャルケが勝利。
波乱ということで挙げれば、アウェーとはいえ、
キプロスのクラブに負けてしまったCL常連のオリンピアコスでしょうか。
スパルタプラハ 1-2 パナシナイコス
ユベントス 4-0 アルトメディア(スロバキア)
スパルタク・モスクワ 1-4 ディナモ・キエフ
レフスキソフィア 0-1 BATE(ベラルーシ)
シャフタール 2-0 ディナモ・ザグレブ
アノルトシス(キプロス) 3-0 オリンピアコス
AaB(デンマーク) 2-0 カウナス(リトアニア)
ガラタサライ 2-2 ステアウア・ブカレスト
ブラン(ノルウェー) 0-1 マルセイユ
シャルケ 1-0 Aマドリード
パルチザン 2-2 フェネルバフチェ
スタンダール・リエージュ 0-0 リバプール
ギマラエス 0-0 バーゼル
バルセロナ 4-0 ビスワ・クラクフ(ポーランド)
posted by tacleau7 |08:16 |
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2008年08月13日
世界中が北京五輪ムードに包まれる中、
ひっそりとチャンピオンズリーグ予備予選の3回戦が行われました。
予選も3回戦ともなると、主要リーグの強豪が姿を現し始めます。
12日に行われたのはフィオレンティーナ対スラビアプラハの1試合。
スカパー観戦です。
■前半
ふだんからセリエAはあまり見ない性分なので
昨季のフィオレンティーナの戦いぶりもよく知りません。
ただ、このスラビア戦を見る限り、やはりきっちりした守備をベースに
いいチームをつくりますねー、プランデッリは。
まずは前半3分、ムトゥがFKを直接決めて先制します。
綺麗な曲線を描いてゴール左上隅に突き刺さる一撃。
これはちょっとGK止めれないか。
その後も両サイドで数的優位をつくって攻めに出るヴィオラ。
主役は今季新加入したザウリとバルデスの両サイドバック。
ムトゥ、サンターナとの連携でガンガン上がる。
スラビアが1トップで張るシェンケジークに
ロングボールを送る攻撃しかしないので、ガンガン上がれる。
真ん中で張るのは、こちらも新加入の目玉、ジラルディーノであります。
クサビ入って。ゴール前出て。裏も狙って。DFもして。
ミラン時代より、やる事多いのかな。
スラビアがずーっと引きこもってることもあって
終始ボールを支配した前半のフィオレンティーナ。
サイドを基点に攻め、中盤3枚がこぼれ球拾いまくって、言うことない展開。
ただ、追加点は取れたはず。
■後半
ちょっとだけスラビアがサイドでタメをつくれるようになる。
でも攻撃に手数をかけたくないのか簡単にゴール前に放り込んで終了。
完全にシェンケジークの1トップ状態だった前半よりも
1.5列目のヤロリムが、シェンケジークとの距離を近づけたので
この辺でもう1個タメつくって押し上げたら面白いのになー、と思ってたけど
結果から言うと、90分通してそういうシーンはゼロだった。
0-0ならば、そういう展開もありかと思うが。
ムトゥの1発を事故だったと考えているのか。
そんな中、後半12分、CKのこぼれ球をジラルディーノが押し込む。
一番点を取ってほしい人が点を取ったヴィオラ。
セリエAの開幕戦、ユーベ戦を考えても嬉しいゴール。
というか、この時のスラビアの守備はなんとかならなかったのか。
CKから、浮いたこぼれ球をヘディング空振って、ジラに決められた。
ジラの身体の使い方も巧いといえば巧いが、
あれをフリーで打たせてしまうのは、CLレベルとは言えない。
荒れたアルテミオ・フランキのピッチが気になるのか、
スラビア最終ラインのクリアミスは、この試合けっこう目立っていた。
2点のビハインドとなったスラビア。選手交代で2トップ気味にして、
点を取りに行こうという気概はそれなりに感じたが、
とにかくシュートまで持っていけない。
というか、管理人の記憶ではシュートを打っていない。
酷い。アウェーゴール1点でも奪っておけば
ホームでの2ndレグに希望が持てるというものだが。
昨季の予備予選でアヤックスを破った勢いは感じず、見せ場すら作れない。
チェコの国内リーグはもう開幕して2試合くらい消化しているらしい。
その辺ではフィオレンティーナより試合勘で優るはずなのだが
この試合ではかなり残念な戦いぶりに終始した。
2ndレグで1失点でも喫すれば、
2季連続のCL出場の望みは絶たれてしまうだろう。
まぁフィオが勝ち上がった方が、大会自体の面白味は増しますが・・・。
というわけでフィオレンティーナ。7割方、本戦への切符は手にしたが、
今日の2得点はいずれもセットプレーからなので、
流れの中から点が生まれれば、というのは思いました。
ただ、モントリーボが北京から戻ってくれば
中央からの攻撃にも活路を見出せて面白くなってくるのでしょう。
守備はスラビアの単調な攻撃もあって危なげなかったです。
MOMを選ぶなら主将のダイネッリです。
相手FW潰しーの、カバーリングしーの、完封貢献しーの、文句なし。
順当にフィオレンティーナが勝ち進みそうな今カード。
2ndレグでの大番狂わせは無いでしょう。
ちなみに今日の夜はシャルケ×アトレティコマドリーとか
トウェンテ×アーセナルとかの好カードが行われます。
【フィオレンティーナ】
ジラルディーノ6.5
(パッツィーニ ― )
ムトゥ6 サンターナ6
(オスバルド ― )
ゴッピ5.5 クズマノビッチ6
フェリペ メロ6
バルガス5.5 ザウリ6.5
(アルミロン5.5)
クロルルップ6.5 ダイネッリ7
フレイ5.5
プランデッリ6
※スラビアプラハは選手がよく分からないので採点なし
posted by tacleau7 |07:13 |
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2008年04月30日
試合終了の瞬間、歓喜の抱擁― 。
年甲斐も無くはしゃいで喜びを爆発させるファーガソン。
ついに来た。
大本命・マンチェスターユナイテッドが、
9年ぶりにチャンピオンズリーグファイナルのピッチに立つ。
ルーニーとビディッチ。
攻守の要を負傷で欠く苦しい状況。
ユナイテッドは全員が団結してバルサに立ち向かった。
9年前の決勝でベンチを暖めていたブラウンは
ビディッチの穴を完璧に埋める内容で、1stレグ同様の高いパフォーマンスを披露、
リオと共に最終ラインを引き締めた。
その前に位置するスコールズとキャリックは右に、左に、真ん中に、
縦横無尽にポゼッションの中心となる。
そして、この4人以外はとにかく走った。
エブラとハーグリーブスはバルサの両翼を知らん顔で攻撃に参加し、
ナニ、パクチソン、ロナウド、テベスは最終ラインに圧力をかける。
前半のポゼンションはバルサが6割方優勢。
それでも前線からのプレスでリズムを狂わせ、
スコールズの虎の子の1点を守って折り返せた事は大きい。
バルサはポゼッションで上回りながら効果的なシュートが少なかったように思える。
メッシがサイドから中へ切れ込むお得意のスタイルを見せつけるが、
シュートを打てるシーンでもエトーやイニエスタに一旦預けて裏を突く、
といったプレーがほとんど。
ドリブルのキレは1stレグを相当上回っていたが、シュートがない分、
ユナイテッドに対して多大な脅威にはなっていないようだった。
ゴールへの意識、シュートを打つ意識を感じたのはデコのみ。
バルサは1点を獲りさえすれば、相当楽な試合運びだったはず。
それなのにミドルシュートが少なかったことは疑問に感じる。
特にエトー。
1stレグと同じく、ビッグイヤーを獲得した2年前の勢いは微塵も無い。
やはり彼にはロナウジーニョが必要なのか。
プレスに相当な労力を費やしたユナイテッドは、やはり後半に入り
時間が進むにつれて運動量が落ちる。
最初にガス欠したのはナニとスコールズ。
ギグスとフレッチャーが投入されたが、その他9人が頑張る頑張る。
前半のうちに何度もブラウンと衝突したファンデルサールは
安定したキャッチングでバルサの勢いを止めにかかる。
さらにユナイテッドは左サイドからの攻めで、バルサの猛攻を押し返そうとする。
ロナウドとザンブロッタが一触即発のマッチアップ。
ロナウドが警告を受けると見るや、
エブラやパクチソンが加勢し、数的優位をつくって対抗。
パクとテベスの運動量は半端じゃない。
マンオブザマッチを選べと言われたら、どちらも甲乙つけ難い。
バルサの最終ラインから苦し紛れのロングパスを何本出させたことか。
バルサはアンリ、ボヤンを投入してアウェーゴールを狙いに行く。
ポゼッションは相変わらず6割方バルセロナ。
でも、なぜかゴールの匂いはしなかった。
いくらメッシが仕掛けても、いくらデコやチャビが捌いても、
ゴールは遠かった。
9年ぶりのファイナルへ、lにわかに興奮の坩堝と化していく
オールドトラッフォードの雰囲気に呑まれていくように、脅威が消えていく。
とりあえずは、現プレミア王者相手に、
かつての勢いは無いとは言え、
ポゼッションでユナイテッドを凌駕したバルサの攻撃力は、
改めて凄いと感じた一戦だった。
腐ってもバルサ。
だが、この一戦の敗北は、一時代の終焉も意味する。
ロナウジーニョ、アンリ、グジョンセン、デコ、ザンブロッタ、テュラム。
今夏、主力はゴッソリと出て行くだろう。
何より指揮官ライカールトがいなくなるだろう。
来季のCLは予備予選からの出場が濃厚なバルセロナ。
4ヶ月後には、どんな選手が、どんなチームで、どんなサッカーを見せてくれるのか。
いつになく 「守り勝った」 印象の強いユナイテッド。
なにより、決勝進出への強い気持ちがイレブンの背中を押して、もぎ取った勝利。
チャンピオンズカップ時代を含めて、決勝では負けたことがない。
相手はチェルシーか、リバプールか。
ルーニーとビディッチは戻ってくるのか。
プレミアとのダブルクラウンは達成できるのか。
寝よ。
【マンチェスターユナイテッド】
ロナウド5
ナニ6 テベス6.5 パク チソン6.5
(ギグス5.5)
スコールズ7 キャリック6.5
(フレッチャー5.5)
エブラ6 ハーグリーブス5.5
ブラウン6.5 ファーディナンド6
ファンデルサール6
ファーガソン5.5
【バルセロナ】
エトー4
(クルキッチ4.5)
イニエスタ5 メッシ6
(アンリ6)
デコ6 チャビ5.5
トゥレ4.5
(グジョンセン ― )
アビダル6 ザンブロッタ5.5
ミリート5.5 プジョル5.5
ビクトル・バルデス5.5
ライカールト4
posted by tacrow7 |06:21 |
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2008年04月10日
■致命傷を抱えたローマとシャルケ
僕の記憶が確かなら、
CLの準々決勝以降で、ホームの1stレグで負けたチームが、
2ndレグで逆転勝利し、勝ち抜けを決めた例は無い。
つまり、ローマとシャルケは、絶望の淵にいる。
雪の降るセルネット・リバーサイドで、
苦戦しながら引き分けに持ち込んだマンチェスター・ユナイテッドは強すぎる。
このプレミア最強=世界最強(管理人の持論)のクラブを相手に、
ローマは3点差勝利が必要なのだ。
しかも舞台はオールド・トラッフォード。
しかもトッティ抜き。
ただ、ユナイテッドはビディッチとファーディナンドの両CBが負傷で
出場が危ぶまれている。
(ちなみに2人が同時期に負傷したのは昨年の準々決勝でもあったこと)
だから、もしスパレッティが相当なリスクを承知の上で
2トップを採用すれば、奇跡の準決勝進出も目に見えてくると思うのだ。
だが……ブチニッチと共に最前線で身体を張れるようなセンターFWがローマにいない。
厳しい。
ジュリが間違って前半のうちに2得点とかしないと。
シャルケにも希望は残されている。
ブンデスリーガでもハンブルガーSVを抜いて2位浮上。
負傷していたシュトライトと、累積警告だったジョーンズも戦線復帰する。
カンプノウでの戦いとはいえ、1週間前の対戦より持ち駒は豊富だ。
一番の鍵は、その持ち駒を巧く捌けるかどうか……。
1stレグのスロムカ監督の選手交代術は
クエスチョンマークを付けざるをえないものだった。
詳しいことはスカパーの再放送でもご覧いただければと思うが、
エース・クラニーをあっさり下げたりとか、
とにかく意図が不明でジーコのそれとは対照的だった。
バルサは良くない。
ヘタフェ相手にスコアレスドロー。
メッシもロナウジーニョもいない。
多分デコも間に合わない。
セルティックが対戦した時より状態は悪い。
やるなら今しかねぇー。
■SEXYSPORTS希望スタメン
【マンチェスターU/4-3-3】 【ローマ/4-4-2】
ルーニー ブチニッチ
ギグス ロナウド ジュリ
マンシーニ タッデイ
キャリック アンデルソン
ペロッタ デロッシ
ハーグリーブス
エブラ ブラウン トネット シシーニョ
オシェイ ファーディナンド パヌッチ メクセス
ファンデルサール ドニ
【バルセロナ/4-3-3】 【シャルケ/4-4-2】
クルキッチ クラニー アルティントップ
アンリ エトー
パンダー アザモアー
イニエスタ チャビ
エルンスト ジョーンズ
トゥレ
アビダル ザンブロッタ ベスターマン ラフィーニャ
ミリート プジョル クルスタイッチ ボルドン
ビクトル・バルデス ノイアー
posted by tacrow7 |00:58 |
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