2008年07月26日

FC東京×横浜F・マリノス プレビュー  ~悪いなりに勝とう~

 
 
いきなりなんですが、予想スタメンから・・・。
 
 
【FC東京】                         【横浜F・マリノス】
 
         カボレ   赤嶺                      大島
 
   羽生            エメルソン           山瀬功   坂田
 
         金沢   今野            小宮山             田中隼
                                      長谷川   兵藤
  徳永                椋原
         藤山   佐原               河合    中澤    松田
 
 
            塩田                         榎本
 
 
 
上記の東京スタメンが本当であれば、まず思ったことは 「とうとう諦めたか」 です。
何を諦めたのかというと、平山相太です。
もちろんスタメンから外す=諦める ではないし、今の平山であれば
途中出場で結果を残すことも多分に考えられます。昨季がそうだったように。
 
個人的に、中断明け以降に用いられている4-2-3-1システムは
“平山システム” と考えていました。でも、依然勝ち星なし。
(平山がゴールを決めた時こそ平山システムの完成形、と期待していたのですが・・・)
中断期間前、一番調子が良かった頃に重用されていた4-3-2-1システムで
平山が輝いたシーンは少なかったです。(まったく無かった?)
鹿島戦でも、ガンバ戦でも、4-2-3-1でスタートしました。
4-3-2-1に戻しませんでした。
どうやら城福監督の「理想」、あくまで「現時点の理想」ですが、
それは4-2-3-1システムにあるようです。
ただ、それでガンバ戦、京都戦と、悪くない内容=引き分けに持ち込むことが出来ています。
横浜戦に向けても 「このままで行こう」 という雰囲気があってもいいのですが
梶山という攻撃の中心がいなくなったことで 「代えやすい」 状況にはなりました。
 
 
                     カボレ
                     (赤嶺)
 
           羽生     エメルソン     石川
 
 
突然出てきたこの布陣。
何かというと、僕が横浜戦のスターターと考えていたものです。
もちろん、試合になってみないと分からないわけですが・・・。
 
カボレの不調が目立つ今日この頃。平山とのコンビは鹿島戦こそ1得点したものの、
流れの中で2人による効果的なプレーというのは少なかったと思います。
カボレとの相性が良く、加えて前線からのプレスだったり、スペースをつくる動きだったり、
縦への突破やDFラインの裏を突く動きなどを考慮すると・・・・・
この2列目かなぁと思っていたのですが。
城福監督は結果を出せる赤嶺を選んだようですね。
4-4-2表記しましたが、赤嶺が1列下がった4-2-3-1も考えられます。
 
椋原を起用し、金沢浄をボランチ起用するようですね。
浅利起用で、浄さんを左SBにするのもありかと思ってましたが。
「左・徳永」の強さを考慮したのでしょう。賛成。
 
 
一方、横浜。東京以上に苦しい横浜。
この試合は「この苦しみから抜け出したい」と強く思った方が勝つのでしょうね。
 
東京が苦手とするのは山瀬兄と坂田。
実際、山瀬には第4節でボコボコにされた経緯がありますし、坂田の裏への動きも嫌です。
今季の横浜は、ヴェルディ戦とガンバ戦ぐらいしか、90分ちゃんと見てないのですが、
去年との違いで言えば、やっぱり大島の不調がチーム低迷の遠因のような気がしています。
もちろんロペスの起用法とか、河合のケガによる出遅れとか、
それ以外の理由もあるとは思いますが。
ロペスとロニーはベンチにも入らない、みたいな情報もあるので、
とにかくまずは大島の所から、佐原を中心にきっちり抑えてほしいなぁ、と。
そして今ちゃんと浄さん、途中出場が考えられる浅利さんには
山瀬兄の大好物、バイタルエリアの危険なスペースを未然に消してほしい。
それにしてもロペスはともかくロニーはサブにいた方が良いと思うんですが・・・。
横浜サポーターの意見が聞けたら良いなぁ。
 
 
で、今回の記事のタイトルについて。
要は強いチームの勝ち方ですよね。鹿島や浦和に象徴されるような。
内容が悪くとも、90分内では2~3度は自分たちの流れがやって来るもの。
そういう勝負所をチーム全員がきっちり把握して、「点」 で勝負すれば結果は付いて来る。
「線」 で勝負することを得意とするFC東京、大人な勝ち方もたまにはしてほしい。
もちろん 「点」 を見極める眼は、横浜さんの方が長けていることも忘れてはいけない。
結局、勝敗を分けるのは、さっきも言いましたが、
「この苦しみから抜け出したい」 という強いメンタリティーでしょう。
 
 

 

posted by tacleau7 |12:54 | ■ FC東京 | コメント(0) | トラックバック(0)
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