2007年07月30日

オシム擁護派の行き過ぎた考察

スポーツ紙の読者評を見て、愕然としました。
日本のサポーターってこんなに見る眼なかったけ? 
 
 
 
いつからサイドバックって、1対1の場面になったらドリブル勝負で
相手DFを抜かなきゃいけなくなったの?
G.ネビルは? パウロフェレイラは?
突破力って最優先事項なの?
駒野じゃダメだって言うけど、良い所も解って言ってるの?

確かに羽生は決定機外したよ、何本か。
それにしたって「羽生で攻撃がいつも止まってた」って本気で言ってるの?
停滞してるのはアンタの眼じゃないの?
 
鈴木には創造性が無い? 攻撃のアイディアが無い?
ミドルシュートの精度が低くて代表では使えない?
はぁ?
啓太に創造性なんて求めてるの? 得点力なんて求めてるの?
俺は貴方様が代表について語っていただかないことを求めたい。
彼が日本の失点を何点防いだか解ってて言ってるの?

巻は得点に絡めないから代表レベルの選手じゃない?
オーストラリア戦ちゃんと見てる?
 
「小野とか稲本とかが入れば強くなる」って何を根拠に言ってるの?
 
 
 
それよりも何よりも、こういう公の場でちゃんと批評したいんだったら
もっと読みやすい文面にしなさい。
漢字ちゃんと使って、変な送り仮名とかやめて。
 
 
とりあえず、ふだんJを全然見てないと思われるような批評のオンパレード。
特に啓太に創造性を求める意見には驚いた。
個人的に、浦和の事はあまり好きじゃないけど、さすがに腹立ったね。
中澤と並んでMVP級の働きだったと思うけどなぁ。
今大会の啓太を見て「啓太のような選手はいらない」って、
もしW杯でブラジルやアルゼンチンと戦うことになっても言えるのか?
 
 
オシムJAPANで1つ思ったのは、
代表に選ばれて試合に出た選手は、
ふだんJリーグでプレーしている通りのプレーをしていた、ということ。
これまでの代表ならば、サイドバックが適性なのに
3バックのストッパーやったフランス大会の中西永輔、
典型的な司令塔タイプなのに左ウイングバックやらされた俊輔や小野、
守備能力ないのにサイドバックにコンバートされた三都主、
といったように、代表仕様のプレースタイルに
変更を余儀なくされる選手が必ずいたのに、今回はない。
強いて言えば、4バックのセンターをやった阿部くらいか。
(でも浦和でストッパーやるし、ジェフでもリベロやってたしね)
だから、ぶっちゃけ駒野や加地のクロスの精度なんて、
今さらギャーギャー言うことじゃないんだよ。
むしろ、みんな猛暑の東南アジアで持ってるモノ全部出して
よく戦ったと思うよ。
(まぁ俊輔と遠藤はもうちょっとやってほしかったけど……)
 
 
ただ、意見を総合してまとめると、
1対1で勝負する人、ドリブルで局面を打開できる人が必要、
というのは確かにありますね。
それは僕も一番感じました。
ただ、それを守備力や上下動を繰り返すタフネスが優先されるはずの
サイドバックに求めるのは酷というものです。
ロベルト・カルロスやアシュリー・コールのようなタレントは
世界中を探しても稀ですからね。
そういう意味では、個人的に代表復帰してほしい田中達也大久保、松井の名が挙がるのは賛成です。
さらに言うと水野もそうですが、ベンチには太田もいたわけです。
オシムの中では、太田の実力をもってすれば代表入りできるわけです。
(磐田サポーターの皆さん、すいません)
であれば、前述の3人はもちろん、野沢、相馬崇、石川直、家長、梅崎、
なんて名前は、当然出てくるわけです。
もちろんコンディション面やクラブでのプレー内容にも関係するんですが、
問題は、それだけ人材がいたのに、何で水野と太田しか連れて行かず、
しかも、ここぞという場面で起用しなかったのか? ということ。
 
 
僕は、オシムもそうだし、楽天の野村監督もそうですが、
物事を思慮深く考えて、選手に「知」や「理」を求める監督に惹かれます。
だから、オシムのする1つ1つの言動には、何か意味があるんじゃないかと。
だから、サッカーの知識に関してはオシムの10%も理解できてない我々が、
やれ突っかけるヤツ使えとか、
やれクロスの巧いヤツ入れろとかって、
言われなくてもオシム自身が一番解ってることだと思うんですよね。
韓国戦で羽生、寿人、矢野と、豪州戦と同じ選手起用をしたことについては、
「最後のチャンス」的な意味合いだったことをオシムがコメントしました。
次回大会のシード権よりも選手層の底上げを狙った、
未来のチームの行く末よりも、現チームの未来を案じた、ということです。
そこで、オシムのユーゴスラビア代表監督時代のエピソードを
思い出さずにはいられなくなってくる。
ストイコビッチをはじめ、サビチェビッチ、プロシネツキと
タレント揃いだった'90W杯のユーゴスラビア代表。
ファンとメディアが望んだドリームチーム的構成で
あえて初戦の西ドイツと戦い、大敗。
「これでは勝てない」と外野を納得させたところで
自らが望むチーム構成にチェンジして、ベスト8に導いた……。
 
 
 
擁護派の僕は思ってしまいます。
 
「華麗につなぐだけでは勝てない」
「日本はドリブラー、ウイングを育成すべき」
 
オシムは日本のサッカー指導者に警鐘を鳴らしたかったのでは……。
 
 
考えすぎですよね、すいません。

posted by takuro7 |21:17 | ■ サッカー日本代表 | コメント(37) | トラックバック(0)
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Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

いくらなんでもそれは考えすぎでしょ^^;

今回不満だったのはドリブラータイプが必要だなんてことは大会始まる前から散々ファンが叫んでたことで、なんで結果だせなかった大会が終わってやっと気づくの?って

超不満

posted by ども | 2007-07-31 13:39

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

いや考えすぎでないと思いますよ^^

選手はもちろんフロント、ファン、メディアにもっとサッカーを考えさせる意味でもオシム流の言い回しをしているのかも。

「考えるサッカー」「考える運営」「考える評価」「考える報道」etc・・。

私はオシムの発言や人選や選手交替・・・その他色々ありますが、全て何か裏があるのではないかと想像してしまいます。
他のブログ主さんが「縛り」という言葉を使ってまして、これは面白い発想をされると思って見てました。

やっぱり私を含め皆さん考えすぎ?(笑)

posted by エルコンドルパサー | 2007-07-31 14:01

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

タレント揃いだった'90W杯のユーゴスラビア代表に
スシッチ入れてない時点でやばい

posted by モフ | 2007-07-31 14:06

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

>日本のサポーターってこんなに見る眼なかったけ?

期待が大きすぎて、がっかりしすぎちゃったのかな?
いたるところで感情的な意見が多いですよね~。


>とりあえず、ふだんJを全然見てないと思われるような批評のオンパレード。

確かに「代表だけサポ」みたいな人が騒いでいる面も見受けられますね。


「ゆるゆるとパスを回してるだけ」なんて意見も多いですが、その原因についてはよくわかっていない人も多いですねぇ。
しかも、ゆったりとボールを保持している場面と手詰まり気味で持たされている状況の区別もはっきりわかっていないようで。

ただ闇雲に「1対1で仕掛けろ!」じゃあ、U-22シリアみたいな無残なサッカーになっちまうだけなんですが。
8~9人で守備ブロックを作っているところへただ切り込んでいくんじゃ、犬死するのが落ち。
パスでもってそのブロックに亀裂を作らなければとても切り込んではいけません。


ところで、気候やピッチ状態を差し引いてもパス回しがうまくいっていた(つまり相手を崩していた)と言い難いのは、パスの出し手に問題があったのではなく引き出す側に問題があったと思っています。
日本で指折りのパサー3人にオシムが求めていたのも、その引き出しの質と量を上げることではなかったのかと。


>「日本はドリブラー、ウイングを育成すべき」

というよりさらに一歩進めて
「日本代表ならドリブラー・ウイング的な能力も兼ね備えろ」
って考えてるのかもしれませんねぇ、オシムは。

posted by ぽん | 2007-07-31 14:11

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

オシムも田中達也は入れたかったと思いますが、怪我明けで選べなかったのでしょう。

それから鈴木啓太ですが、やはりオシムが比べていたマケレレのことを考えます。

マケレレという選手も決してうまくはありませんが、いく先々で欠かせない選手になっています。
最初に知ったのはセルタというチームにいた時で、リーガでかなりの躍進を見せさあ来年は優勝争いに絡むかと思った途端レアル・マドリッドに引き抜かれました。
マケレレがいた間がレアル・マドリッドの黄金時代でしたね。
彼がチェルシーに移ってからがたがたになりました。

さて鈴木啓太がそこまで欠かせない選手かどうかは分かりませんが、オシムがそういう選手として彼を選んでいることはたしかでしょう。

もちろん彼のできないことができる選手もたくさんいるでしょうが、まず彼が一番しなければいけないこと(中盤のチェックとバックのカバー)を彼以上にできる選手は日本にいないということでしょうね。
要は役割の優先順位の問題です。

posted by kuma | 2007-07-31 14:20

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

 そんなもんですよ!期待しすぎだと思います(笑)それに、「考えるサッカー」とかいわれてますが、そのうち「考えすぎのサッカー」といわれるんじゃないですか?

posted by オシム語録 | 2007-07-31 14:29

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

じゃあなんで鈴木啓太は攻撃をするの?守備だけしてればいいじゃん。

posted by nanasi | 2007-07-31 14:30

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

ぽんさん
>しかも、ゆったりとボールを保持している場面と手詰まり気味で持たされている状況の区別もはっきりわかっていないようで。

その通りですね。保持してるのか、されてるのかは全く違います。

10人になる前のオーストラリア・韓国とでさえも保持していました。これを見てもポゼッションサッカーのベースは出来ていると思います。

ただベースは出来ていても応用は出来ていないのが現状です。
つまり3人目、4人目の動き方をしてる選手がいないないと言うことですね。
山岸・羽生があまりフィットしなかったのもそこに原因があるかと思います。あの二人はしようとしてたけどボールが来なかったのでは?
(グラウンド全体をTVでは観られないので断言できません)

ジェフではかなりの人数が流動的に動く場面が多くみられます。
1年で限られた練習時間しか無い代表では、まだそこまで求めるのは酷です。
でも多くの方はそれを求めてる、オシムとファン(メディア含む)のこのGAPがあるから批判が多いのでしょう。

上にも書きましたが「考える評価」「考える報道」をしてほしいですね。

posted by エルコンドルパサー | 2007-07-31 14:35

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

素晴らしい考察のブログに出会いました。
おっしゃるとおり、オシムは最初からマスコミの論調をわかっていて、仕組んだ感があります。
どうしても日本人は、ドリブルして相手にカットされると、その選手個人に対して「自分勝手なプレーをするな!」
と攻め立てることが多いです。
これは日本の文化の1つとてもいっていいでしょう。
オシムはこの文化というか考え方が、局面を打開するためや攻撃のバリエーションとして必要だということをマスコミやサポーターに植えつけるために仕組んだのだと思います。

選手選考については、いろいろと言われていますが、個人的には走れても基本技術が低い選手は必要ないと思います。
ダイレクトパスでミスする人やトラップが大きくなってしまう人など、大舞台では命とりですし、味方に迷惑がかかりますからね。
今後は、松井、田中達、大久保、相馬が選ばれるでしょうし、水野も使われていくはずです。
思い切ってスペイン2部の福田を呼ぶなんてのはどうでしょう!?
鈴木啓太選手は、わかりきっていることですが技術レベルが代表のボランチレベルではありません。
またディフェンスもコースを切るディレイをさせることばかりで、国際舞台ではもっと密着して潰すことも必要になります。三都主ほどではないですが・・・。
まあシドニーの頃の中澤選手もそうでしたから、今後に期待ですかね。
そんな啓太選手が今回素晴らしかったのは、誰よりも縦パスのスピードが速くアクセントをつけていたことです。これはドイツでの中田英選手を彷彿させるプレーでした。
最初からわかっている横パスやサイドテェンジではディフェンスのほころびを見つけることはできませんからね。
今回のアジアカップがこうなることは、いつだかのキリンカップだか親善試合だかで、憲剛選手がゴール前でシュートを打った場面をオシムが怒った時点で予想できましたね。
あの時点で仕組んでいたんでしょうかね、オシムくんは。
長文失礼しました。
素晴らしい論評期待しています。

posted by たれぞー | 2007-07-31 14:43

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

普段どおりのプレーに反論。

駒野や今野を違うポジで使っているがな。

鈴木は、攻撃でもいくつかアクセント加えていたと思うので、満足。

不満は、あ。。。タイトル見て、言うのやめました。そういうことね。そういう意見もありですね。はい。

posted by hyou | 2007-07-31 14:45

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

「オシムの発言にはすべて深い意味がある」
「オシムに任せておけば万事OK」
「オシムの考えにどれだけ近づけるか」
「オシムの真意をどれだけ深く読み取れるか」
云々。

ギャグとしか思えません。
オシムは欧州でマイナーな実績しか残していない監督です。
無闇に盲信するのはやめましょう。
宗教ですよ。っこれじゃん。

posted by @ | 2007-07-31 14:48

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

鈴木啓太に創造性を求める?それはナンセンスですね。でも僕もアジアカップを見ていて鈴木に別の意味で?がありました。

・くさびのパスのなさ。鈴木はボールを奪ってもDFからボールをもらってもほとんどが横か後ろへのパスばかり。いい所でボールを奪っても、また横パス。なぜFWへたてのくさびのパスを入れないのか?自信がないのかわからないが、その意味での攻撃意識が欲しかった。

・キック精度。僕は鈴木のキック精度は高いと思っていましたが、足元にぴたりといかない。後ろにずれる。ちょっとがっかりでした。

・左足を蹴れない。全部右足でやろうとしてました。左足がけれればもっと楽なのにと思った。
・少しのプレスであわてる。鈴木はプレスをかけられるともろいですね。あわてて適当なパスをだすか近すぎる味方にパスを出してそれにさらにプレスをかけられる悪循環だった。

・イエローカードをもらっていない。あそこのポジションはもっと激しく行くべき。イエローを1枚ももらっていないなんておかしい。特に不満なのがUAE戦。あの失点のとき鈴木は何をしてたのか?一番初めにプレスに行かなきゃ行けない。ファウルでとめるぐらいの気持ちが欲しい。でもずるずる下がってDFラインに吸収される。鈴木が行かないから、中沢が出たらパス出されて決められる。中沢が出たのにカバーをしていない。相手を見ないでボールウォッチャーでした。とても不満でしたね。ガットゥーゾなら確実にファウルでもいいと思って止めてましたよ。ファウルでプレーを止めるという考えは欲しいですね。

鈴木は守備に関してはすごく貢献してました。でもそれだけなんですよ。同タイプとも言われるマケレレやガットゥーゾは守備専門ですが、攻撃参加もするでしょ?そういう意識が欲しいんです。僕は次のW杯まで鈴木がいるかどうか疑問です。

あと加地や駒野をみていて思ったのは、勝負の意識の低さと、クロスやサイドチェンジの精度と意識の低さです。

別にクロスに関してはドンピシャで味方に合わせろとはいいません。でもきわどいボール、相手にとって嫌なボールは皆無といっていいぐらいなかった。そのボールを上げて欲しかった。相手をゴールに向かってプレーさせて欲しかった。ゴールに戻りながらのクリアは正直難しいし、いいクリアはできません。そんなボールがいくつも続けば相手はかなりのプレッシャーになります。また俊輔や遠藤がサイドでためて、バックパスをかなりフリーでもらって上げる場面も多かった。でもそれが一番手前にいる敵にひっかかる。GKとDFの間に上がらない。これじゃあ相手は怖くありません。ふわーんとしたボールでもいいからゴール前にあげて欲しかった。見ていて駒野や加地からのクロスでは点が入る気がしませんでした。

あと彼ら2人からの突破や相手を抜ききらない中でのクロスでCKをどれだけ獲得しましたか?相手を抜けとは言いません。でも勝負する意識を見せてCKは取って欲しい。それも皆無だったと思います。
サイド深くまで行ってもバックパスばかり。リスクを恐れてばかりとしか思えませんでした。
少しでも仕掛けようとする意識が欲しかった。
U20の二人は積極的に勝負してCKを多く獲得してました。そしてサイドチェンジもかなり味方に通していた。彼ら2人にできて加地や駒野にできないわけはないと思います。

ただ僕は正直加地や駒野がこのまま伸びしろが少ないなら、思い切って内田と安田に変えて欲しい。今が一番伸びるとき。レギュラーに抜擢して結果を残せば、8年ぐらいは安泰でしょう?

あと巻。巻と同じ役割をさせるなら柳沢を使うべき。ボールキープ、トラップ、パス、フリーランニングの制度、前線での守備など、全て柳沢の方が上。シュート決めなくていいならなおさらでしょう?でも柳沢でもセンタリングの時にはニアに入ってきますよ。巻はずっとファーでぼけっとしてました。センタリングにも遅れて入ってきました。点取る気あるのかなと思いました。あとは試合から消えている時間多すぎです。高原や俊輔とのコンビ(俊輔は雑誌などで柳沢はすごいやりやすいと言っている)を考えてもなおさらです。巻のベトナム戦の2得点は参考にはなりません。次のW杯で巻はいるかわかりません。僕は正直いないと思いますが。

posted by rira | 2007-07-31 14:56

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

1対1で勝負するタイプが必要だってのは恐らくゲームをやってる選手もベンチも視聴者も皆思ったことだと思います。ベンチにいたそのタイプは水野と太田。水野はグループリーグで少し出場しただけ、太田は出場なしでした。
ただ今大会を見てて思ったのはそんなのいなくても相手のペナ付近までは何度も何度も行けていたのでクロスの精度なり、シュートを撃つ積極性なり、チャンスを確実に決める決定力なり、どれかがあれば何点も入りそうだなぁっていうことです。1対1に強い選手も必要ですが、今大会に限れば出ている選手がそこの殻を破る事ができれば凄く魅力的なチームになったと思います。ポゼッションという観点では過去の代表と比べても一番良かったように思います。だからこそ何とかその壁を乗り越えて欲しかったです。それがオシムの言ってた試してみたということなんでしょうか?今後若い世代から今の繋ぐ技術+勝負できる精神力、技術を持った選手が出てくることに期待してます。
オシムの方向性には賛成ですね。ベースが少し見えてきたのでこれからスパイスを加えていくことだろうと思います。

posted by あ | 2007-07-31 14:57

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

もっと考えすぎた発想をするとして…

今回のアジア杯でパサーばかりのシステムと戦術と布陣を組んだのは、日本サッカーに『個』の力を再確認させるための布石と見る。よって、今大会でドリブラーとパサーの融合を図った場合、フィットしないときの批判が全てドリブラー側にぶつかってしまう。オシムはそれを懸念したのかもしれない。

少なからずドリブラー適性の高い選手は『個』を誇示しようする。しかしパサーは『個』よりも『全体での結果』を求める。

今回のメンバーでは最終的に、高原・俊輔への依存を余儀なくされるシーンに必ず直面する。そしてアジアレベルでも、『個』だけに依存すれば確実に封じられる。なので、ミッションはオーストラリアにアジアの厳しさを植えつけること。日本個人としてのミッションは、『個』の選手が生きるために、全体としてどのようなプレイをしなければならないかを、選手個人が考察・発見すること。また、高原や俊輔のような個のプレイヤーの適性を引き出すために、周囲は何をすればよいかまで考えがたどり着けばベスト…、という筋道でしょうか。

ここまでが織り込み済みだとしたら、長期的展望としては相当スゴイことです。

まぁ、考えすぎですよね、これも。

posted by pjsb | 2007-07-31 15:15

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

笑・・・

駒野より4バックのサイドバックとして
能力のあるDFが日本にいないでしょ
だいたい
加冶も驚異的なスタミナで奮闘してたでしょ
DFは現状でベストだった訳で

駒野や加冶がフリーで深く入って行く時にいいスルーパスが入らないのが現状

遠藤!期待してるからもっと頑張れよ!
今大会は酷かった
というか中村憲の方を外して
遠藤がそのポジションにはいり
右に俊介
左に本山とか面白いんじゃないかなー
将来的には柏木

posted by ちん | 2007-07-31 15:29

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

オシムさんはいつから名将になったのだろう。

十分W杯優勝できるメンバーがいたのに、ベスト8どまりだった、90年W杯のユーゴ代表監督のオシムさんは、誰がどう判断しても名将ではないですよ。

自らの理想に殉じ、世界トップレベルのタレントの能力を生かしきれない監督と言った方が正しいのでは・・・サビチェビッチのように。


posted by オシムさんは名将なの? | 2007-07-31 15:31

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

私も@さんと同じ考えです。

「オシムの○○と言う言葉は○○を意味したんだと思います。だから・・・」みたいな言動は個人の推測でしかありません。
その推測でオシムサッカーを期待するとほんとにおかしな代表になってしまう可能性があると思います。

確かにオシムは言葉に含みを持たせるのが上手く、良くも悪くも捉えることができます。
そして概ね自分の味方につけてしまうところなど、彼は有能なサイコロジストなのでしょう。

オシムの言葉に翻弄されて盲目的になりつつある人には警鐘を鳴らしたいですネ。
とは言え、私たちサポーターができることなんてほとんど無いので、この「推測」を楽しむのもいいでしょう。オシムが質問をはぐらかしても何とも思いません。

しかし、もし技術委員会や川渕が翻弄されているようでは10年W杯をドブに捨てることになるかも知れませんね。彼らにはアジアカップの成果をしっかり報告させ評価する必要があります。

posted by オシム双六 | 2007-07-31 15:32

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

遠藤と憲剛の守備が軽かったので鈴木がいなかったらと思うとぞっとします。
けどオシムはボランチを一人だけにしたいらしいので、
そのときは遠藤、憲剛、鈴木のなかで一番最初に攻守両方で活躍できるようになった選手がレギュラーになるかもしれませんね。
稲本もクラブで活躍できるようになれば候補に入るでしょう。

駒野と加地はもう少しクロスを工夫してあげてほしかったですね。
けど遠藤、俊輔にボールがわたると駒野と加地はフォローに近寄るのに、
駒野と加地にボールがわたっても誰もフォローにいかないので孤立してるのは見ていて切なかったです。

posted by aaa | 2007-07-31 15:34

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

オシムはあわよくばタイトルを狙うが基本的に代表にはドイツでの惨敗も含め真剣勝負の中で何が足りないかを見極めたかったのかなと考えます。
そして足りないもの(パサ-とドリブラ-やDF陣の今一歩の所)を我々に見せてくれたのではと・・ある意味これでU-20やU-22からの選出が見えて来た訳ですから今後に.またオリンピック最終予選と言う真剣勝負の中で成長した誰かを入れてくるのではと.またこれで各クラブのJリ-ガ-にある意味チャンスが巡ってきたと.あえて言わせていただければレッズサポの
伸二フリ-クの私でさえあえて伸二を選出せず若い世代をと願う次第!・・長文乱文失礼。

posted by RED ROLL | 2007-07-31 15:47

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

>rira様
一応、鈴木を擁護。
UAE戦の失点をもし「誰か」に求めるのであれば、中村憲であって、鈴木ではないですね。
ボールを奪われたのは中村憲の不用意な駒野へのパスですし、その時、鈴木は画面外に居ました。
そして、UAEがボールを奪った後、持ち上がる時に、近くの中村憲と駒野がプレスをかけない。
これが失点の原因でしょう。
一番初めにプレスに行かないといけないのは、中村憲か駒野でした。

更にいえば、後半早々にくらったファールの影響で、鈴木のパフォーマンスは、あの失点の結構前から悪くなっておりましたんで、あれを鈴木の所為にするのは、無理があります。
まぁ、鈴木に限らず、日本人には安全な地点でファールでも良いから止めるという意識を持っていただきたいのは同意ですが・・・

posted by 部下D | 2007-07-31 15:50

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

あくまで人間観察的な意見ですが、最近のオシムのコメントは言い訳がましくなってきてるような気が。深い思慮というのはやはり考え過ぎで、結果に対してコメントも浮き沈みがあるんじゃないですかね。

でも大会後は選手と一緒に成田に帰国して、即次の選考のために視察・・・。老齢に関わらずかつてないほどにハードワークな監督と思います。
理屈抜きにして頑張って欲しいです。

戦術が浸透してきたといいつつも、まだジェフでみられるような、ハイリスクな追い越しや大胆なポジションチェンジが見られてはいないですよね。
今後どんな選手が起用されて、どんなサッカーを志向していくのか気になるところです。

↑のコメントにあった安田、内田、柳沢起用すごく賛成です!ただW杯を考えると柳沢は年齢的に別な人じゃないといけないのかな・・・でも、いないな~!

posted by T | 2007-07-31 16:06

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

>十分W杯優勝できるメンバーがいたのに、ベスト8どまりだった、90年W杯のユーゴ代表監督のオシムさんは、誰がどう判断しても名将ではないですよ。


それはユーロ96のチェコが後から考えて優勝できるメンバーだったってのと同じなのでは?
それに負けたのも当時最強だったアルゼンチンにPK負けですからね。

ただ自分もオシムさんを盲目的に信じるのはどうかなと思います。

posted by デーヨ | 2007-07-31 16:24

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

私も鈴木に攻撃面であれこれ求めるのは少し酷かなと思います。
むしろ憲剛にもっと助けてあげてほしかったです。
憲剛や遠藤より俊輔のほうが守備に貢献していたのはどうにも納得できません。
巻より高原も同じく。あれ?って思いました。

しかし鈴木は次のステップに進める選手だと思いますのでそろそろ求められてもいいかなとも思います。


>nanasiさん
攻撃に一切加わらない選手なんていません。
同時に守備を一切しない選手もいません。

posted by ユッケ | 2007-07-31 17:08

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

色々と個人的に思うところはありますが(まだ、それも考察中なのですが)、ジーコやトルシエと違って、オシム監督の場合は「もしかしたらこうなんじゃないだろうか」と、サポータ側やメディア側が色々と考えるようになりました。それ自体は凄くよい事だと思います。確かに行き過ぎは余り良い事では無いですけどね。
今回のACではパスがあれだけ回せてしまったせいもあって、見ている側は余計に「なんで?」という部分があったのかも知れません。
個人的にはかつてジェフでやっていたサッカーと、今後やってゆくであろう代表のサッカーは共通部分は有りながらも、違ったものになると思っています。

posted by なぎすけ | 2007-07-31 17:19

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

鈴木を擁護してる人が多いけど、サウジ戦では守備でもよくなかった。サウジ戦の敗因は鈴木にあると思います。

posted by スナイデル | 2007-07-31 17:34

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

鈴木、加地なんかは「できればもっと良い選手を使いたいけどいないからしょうがなく・・・。」ってくらいのレベルの選手だと思います。それから、遠藤は2列目よりボランチの位置において、2列目にガンバでいう二川のような選手を入れると、もっと良い攻撃ができると思います。

posted by ヴァレンシア | 2007-07-31 17:39

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

デーヨさん。
90年W杯のユーゴの前評判は、高かったですよ。当然、優勝候補の一角でした。
「86年W杯はマラドーナの大会」と言われましたが、「90年W杯はストイコビッチの大会」と呼ばれるだろうと、当時若手注目株のストイコビッチも既に評価は世界的に高かったです。
増してや、オシムさんが嫌ったサビチェビッチは当時既に「天才」と呼ばれ、ストイコビッチ以上の評価を既に得ていました。
96年ユーロのチェコなんて比較にならない程、前評判は高かったですよ。
確かにマラドーナのアルゼンチンは強かったですが、所詮マラドーナだけのチームなので、マラドーナを押さえ込めば、何とかなりました・・・まあ、それがなかなか出来ないのですが・・・

オシムさんの問題は、自分の理想のチームを作るためにレベルの劣る選手を使うことを厭わないということです。やはり、最低限のテクニックというのは、世界(アジアの強豪相手にも)で戦う為にも必要でしょう。
陸上でいうところの国際A標準突破の選手を選んで、そのうえで、選手特性を生かしたチーム作りをしないと無理ですよ。代表チームなんだから。

posted by オシムさんは名将なの? | 2007-07-31 17:45

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

加地と駒野は僕も良くやったと思います。確かにイライラした部分もあります。
まずドリブル突破が足りない、出来ない、という批判に対して。その矛先は、FWや攻撃的MFに向かうべきで、SBはあくまでもディフェンダーです。その両方ができるのは、ロベカルぐらいというのに同調です。点が取れずに負けた批判が、ディフェンダーに向かうなんておかしい。それが現代サッカーに慣れすぎて、SBのオーバーラップという言葉が、行過ぎている最近の風潮に思います。SBのオーバーラップは、あくまでも攻撃のオプションの一つです。それが攻撃の軸となるサッカーなんておかしいですよね。
クロスの制度。確かに低かった。でももっと期待した俊輔や遠藤のパス、FK、CKも負けた試合での精度は低かったと思います。加地と駒野の攻撃の部分での活躍が物足りなかったとは思いますが、
彼ら以上にSBをこなせる選手が他にいるでしょうか。強いていうなら内田の将来です。俊輔が良く走ってた、なんてコメントもどこかで見たけど、加地と駒野のアップダウンに比べれば、まだまだです。

posted by koara | 2007-07-31 17:58

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

選手に対する批判は、こういうプレーができないから、こういうプレーができるようになれという議論の結末は、アンビバレントなポリバレントにいきつくのではないでしょうか。それは1つのチームのスタイル(戦術)においても、足りないものをうめるという考え方は、器用貧乏というかステレオタイプになりかねないと思います。
一方で、一人の人間やチームは万能ではありませんから、スペシャルがないとどうにもならないという議論もあると思います。ただし、そのスペシャルのために何かを犠牲にしなきゃいけないでしょうから、犠牲にするものは何なのかを説明せずして、あの選手を入れればよくなるとか単純にいえないのではないでしょうか。得るものがあれば、同時に失うものがあるのでしょうから。
人を入れ替えればなんとかなるという議論は、そこに質的な成長があるのかないのかという観点を含まないと、結局は、前進のない過ちを繰り返し続けるのではないでしょうか。みつかった問題を課題にして今後に生かすかどうかという議論も、方向性によりけりでしょうか。ただでさえ、人間は、ミスしつづける生き物ですし。
いずれ、ポリバレントとスペシャリストが衝突する瞬間があるかもしれませんから、そこで目指しているものは器用貧乏か諸刃のスペシャルかということが、明らかになるのではないでしょうか。そして我々は、何をのぞんでいるのか。点をとって勝手くれればなんでもいいという人は、ないものねだりしないで、あまりこだわらないのかもしれません。
アンビバレントという言葉がある限り、二律背反を乗り越える粘り強い視点が必要なのかもしれません。

posted by 妄想 | 2007-07-31 21:22

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

オシムさんは名将なの? さん、
あなた、ホントすごいね~(笑)

ぼくもあのアルゼンチンとの試合はよく覚えているけど、ゲーム自体は、ほとんどユーゴが凌駕してましたよ。
PK戦で負けて、落ち込むストイコビッチを最後にマラドーナが懸命に慰めていたもん。
そのほとんど、ワールド杯でベスト4(と同じ価値)に導いた手腕を、『たいした名将じゃない、
なぜなら、優勝候補の一角だったのに、優勝させられなかったんだから(キッパリ)』
と言ってるんだよね(笑)。
PK戦に弱いとか、いまいち運がない、とかだったら、まだわかるけど...(笑)。

さすがにセルジオさんでも、ここまで言いきらないと思うけど...。
オシムが嫌いだったら、はっきり嫌いって言った方がいいんじゃないかしら(笑)。
だって、あなたの理屈じゃ、ブラジルあたりの監督は優勝しなかったら、全員無能だってことだよね。
サッカーって、そんな底の浅いスポーツなのかな?
最後にひとつだけ、答えてくれないかな。
あの時のユーゴの監督、ベンゲル?モウリーニョ?、もしくは誰だったら、絶対に優勝させられたの?
逃げないで、教えてほしいな。

posted by koizumi | 2007-07-31 21:39

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

巻より高原のほうが守備してたよ
巻は相手がビルドアップしてるときに、相手のサイドバック、までプレッシャーかけることがほとんどなかったよ
高原はそれよりはやってた。

俊輔頑張って守備してたよ
遠藤よりも

posted by ジョジョ | 2007-07-31 22:15

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

 名将云々は別にして、今現在日本に呼べる監督の中ではずば抜けて腕が立つことははっきりしてるのでは?で、その人が少しとちった位でぐだぐだ文句言うのは単なる揚げ足取りにしか聞こえないし…
文句を言うのは投げ出したり急に辞任した時に好きなだけすれば良いと思う。
日本のために老体に鞭打ってるのは確かなんですからね。
アジア杯を見る限りは今までの日本代表には見られない試合展開でしたし。
負けたのだっていつまでも今の日本はアジアレベルから抜け出せていないことを示す証拠になりましたからね。
勝ち負けではなくこの先の日本の為の犠牲だと思えば安いものでしょう。アジアの5指に入るのは確かだし、これ以上つけあがらなかっただけ儲けもんでは?w

posted by   | 2007-07-31 22:28

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

いまだにヴァレンシアさんみたいなコメントが出る事にビックリします。2006ドイツ大会の対オーストラリア
戦において終盤3点取られたのは中盤にアンカーの役割を
こなせる者がいなくバイタルエリアを自由に使われたから
だったと記憶していますけど遠藤選手にアンカーを託せますか?アジアカップオーストラリア戦、セカンドボールを拾ったり、中盤のスペースを埋めカウンターをディレイ
させていたのは誰だったの?

posted by 620 | 2007-08-01 03:21

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

オシムさんは名将なの? さん、

それだけ90年のユーゴの試合を見ておいて、まだあのチームにデーヨが不可欠だったと思っているのでしょうか?あんなに機能しなかったのに?
もちろんデーヨがジェニオだという事に間違いはありませんが。。。
あの試合でマラドーナのマーカーが退場して10人になった事を知っていますか?
しかも一人少なくなっても引かずに11人のアルゼンチンを攻め続けた事を知っていますか?
あそこで並の監督ならば、引いた戦術を取ってしまい、PKまで持ち込む事は出来なかったでしょう。
W杯ダイジェストを見ただけでは分からない事がたくさんあるんですよ。

それにオシムの名将としてのの評価をゆるぎないものにしたのは、ユーゴ時代と言うよりもグラーツ時代。
もう少し勉強してから知ったかぶるべきなのではないでしょうか?

個人的に彼は、かつて日本が熱望したベンゲルよりも名将だと思っています。

posted by ページャ | 2007-08-01 19:22

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

>オシムさんが嫌ったサビチェビッチは当時既に「天才」と呼ばれ、ストイコビッチ以上の評価を既に得ていました。

オシムさんは名将なの?さん。
当時はストイコヴィッチの方が、サヴィチェヴィッチよりもはるかに高い評価を得ていました。
レッドスターでチャンピオンズカップを獲ったのは90年ワールドカップの後だし、ミランに行ったのはさらにその後ですし。
当時のサヴィチェヴィッチの評価は、プロシネツキよりも下です。プロシネツキは当時レッドスターでピクシーと2枚看板でしたから。

ユーゴ代表を引き合いに出してオシムを語るには、ページャさんの言うとおり少々勉強不足のようです。

posted by プラーヴィファン | 2007-08-01 22:37

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

90年Wカップアルゼンチン戦。
早々に退場者(しかもマラドーナのマンマーカー)が出た時にオシムが取った、サヴィチェヴィッチを投入してDFを下げる采配に痺れたのを覚えています。
あの采配が無ければ、アルゼンチンにキープされたままズルズル下がって、結局は得点されていたかもしれません。
まさにリスクを冒して勝ちに行く采配の真骨頂だったと思います。
あの交代こそ、韓国やオーストラリアでヒディンクが見せたような、「攻めろ!」と言う指揮官の明確な意思が込められた最高の指揮であり、今までフィットしていなかったデーヨが見せた獅子奮迅の活躍にも繋がったのではないでしょうか?(あの決定機は外しましたけどね。)
オシムが優勝候補をベスト8止まりにしてしまった訳でもタレントを使いこなせなかったのではなく、オシムだったからこそ、あの個性の強くて気持ちもキレやすいタレント集団を一つにまとめてあの戦いぶりを世界に示せたのではないでしょうか?
スペイン戦でピクシーが得点後、一直線にオシムのもとに駆けていったのが印象的でした。

今回のアジアカップでああいった采配が見られなかったのは大いに不満がありますが、駒や状況が揃えば、そうした相手の息の根を止めれるような采配ができる監督だと思います。

また選手選考も、90年Wカップの予選ではベテランの力をうまく使いながら、本選では若手中心にシフトしたように、そうした決断力も兼ね備えています。

今回の敗退にはさまざまな問題点や反省点が選手・監督の双方にあると思いますが、オシムの監督の資質に対しては疑う余地は無いように自分は思います。

posted by #10 | 2007-08-02 12:39

Re:オシム擁護派の行き過ぎた考察

ユーゴのスター選手ばかりでは勝てないとの事ですが正に今回のアジアカップが、それの良い例だったのではないでしょうか?
中盤の構成が守備の鈴木啓太以外は、
中村俊輔、中村謙剛、遠藤保人。
この3人は同じ様なタイプで、パサータイプ、走れる選手では無い。
ドリブルが出来る上手い選手でもない、流れの中でのシュートもほとんど打たなかった。
今大会アジアカップの、試合の流れも象徴してる様に、ゆったりと延々と中盤とDFへのバックパス連発のパス回しで、延々ゴールに近づかなかった。3トップで、ヘディングも上手くない、走れないパサーの中村を右のFWでの不可解な起用。
特に攻撃的な位置に、中村、遠藤のパサータイプ走れない選手だもん。
オシムは今大会で、ユーゴスラビアの時の様に、
同じ事を伝えたかったのでしょうかね?しかし、そうは思えないんだがな、、。
コンフェデ逃した事で、ワールドカップ本体会までアジアの低いレベルとしか試合できなくなった。欧州やアフリカの強豪とか彼らにとっては、遊びの様な親善試合は組めるけど。で、本大会でいきなり世界級の物凄くレベルの高い試合だから。
トルシエのワールドユース準優勝、コンフェデ準優勝、五輪ベスト8、アジアカップ優勝、ワールドカップ決勝トーナメント進出世界のベスト16。

オシムではアジアにすら勝てないじゃ無いか?
40分以上も、1人少ない韓国とオーストラリアに勝てない数的優位の日本の情けなさ。
トルシエの時は楽勝だったサウジアラビアに負け。
今後メンバーは変わってくだろうけど、コンフェデ出場を逃した功績は大きい。監督退場、1人少ない、あの韓国に勝てないのか。
トルシエ監督時代から、ここ迄弱かった日本代表は無かった。
ジーコは置いといて、
トルシエは、試合に勝った上で、選手交代と選手の見極めをしていたが、オシムはどうか?
コンフェデとアジアカップ本大会出場権をズタボロの情けない試合で逃して、選手の見極めか?

posted by トルシエ時代以降、かつて無い日本の弱さ | 2007-08-19 17:50

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