2008年11月17日
皆さんご存知の通り、アメリカ発信の金融危機の影響は日本にも大きな影響を及ぼしております。私が身を置くトレーナー業界、フィットネス業界にもその影響が大きく見えます。
先日、あるフィットネスクラブの社長とお話する機会がありました。そのクラブは他のフィットネスクラブとは少し違うテイストでサービスを提供しているフィットネスクラブです。社長は去年8月から何か変化を感じていた様です。それを感じ取り、方向展開し、現在の業績が安定しているそうです。
そう!大事な事は柔軟な「転換」です。
弊社の社長「米澤美郎(よねざわよしお)」は元ピープル→元コナミスポーツで役員、関連会社社長を経験し、多くのフィットネスクラブを立ち上げた、「日本におけるフィットネス業界の父」の1人です。
この未曾有のフィットネス大不況は今まで経験した事の無い状況と言っています。しかしさすが業界を作った人間だけあって、見事に柔らかい「転換」から、これからの活路を見出しました。
NESTAJAPANが送るパーソナルトレーニングウィンターセッションに米澤美郎がトレーナー、フィットネスクラブのこれからを語る講演会を行います。定員も限られているので、お早めにお申込ください。
開催日:12月13日(土) 14:40~16:00
会場:総合学園ヒューマンアカデミー東京校
タイトル:フィットネスクラブビジネスとパーソナルトレーナー
価格:4,500円(他講演会同時お申込の際8,000円です)
内容:日本のフィットネスクラブシーンを作った男、米澤美郎が今後のフィットネス業界とパーソナルトレーナーのあり方を語る。初期フィットネス業界の苦労から、これからフィットネス業界とパーソナルトレーナーの在り方、生き残る為に何が必要か語ります。クラブ内での管理職の心得なども語ります。
お申込方法
①お名前 ②性別 ③ご住所(郵便番号から) ④電話番号 ⑤講座名「フィットネスクラブビジネスとパーソナルトレーナー」
上記を明記の上お電話03‐6914‐3471又はNESTAJAPAN事務局までメールでご応募ください。
お申込はお早めに!
posted by takukko35 |12:15 |
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2008年08月28日
面白い本と出合いました。
著:坂本光司「日本でいちばん大切にしたい会社」
その中で最初に面白い企業の価値観について説かれています。
企業経営とは「五人に対する使命と責任」を果たすため。その五人についてまず説明致します。
第一に社員とその家族を幸せにする。
→まずお客様の幸せを作る社員を幸せにし、お客様に良いサービスを提供する。お客様が大事であれば、そのお客様に対応する社員がまず大事。
第二に外注先・下請企業の社員を幸せにする。
→自分の会社の仕事をやってくださる方々に感謝をする。誰かの犠牲の上に成立つ組織は正しくない。
第三にお客様を幸せにする。
→「あなたの会社(製品)があってよかった」と思える経営。無から有を作る努力をする。有から有は「二番煎じ」「モノマネ経営」である。
第四に地域社会を幸せにし、活性化させる。
→地域住民、地域社会に対して、日常的な企業活動を通じて、地域住民の誇りになる様に目指す。街のシンボルや、目指す会社にする。
第五に株主の幸せ。
→第一から第四の満足度を高めれば、株主の満足度も必然的に発生する。
上記の条件を満たした企業が紹介されていました。これは面白い考えだと思います。
これをサッカーや野球など、クラブチームに当てはめてみました。
第一に選手、スタッフとその家族を幸せにする。
→まずファンの幸せを作る選手、スタッフを幸せにし、ファンに良いサービスを提供する。ファンが大事であれば、そのファンに対応する社員がまず大事。
↓
例えばチームに対する移籍などファンを失望させる事を避ける。選手、スタッフの努力をファンにアピールし、一体化した応援体制を作る。選手(現場)とスタッフ(フロント)を分け隔てなく大切にする。
第二に外注先・下請企業のスタッフを幸せにする。
→自分の会社の仕事をやってくださる方々に感謝をする。誰かの犠牲の上に成立つ組織は正しくない。
↓
イベント運営や、広報宣伝活動を行う方々と思います。気持ちよく仕事して頂ければ、イベントの成功に近づくはずです。
第三にファンを幸せにする。
→「あなたのチーム(選手)があってよかった」と思える経営。無から有を作る努力をする。有から有は「二番煎じ」「モノマネ経営」である。
↓
他チームがしていない努力(スカウティングやトレーニング)の姿勢が見れればファンは納得します。勝敗は大事ですが、透明化が見えるチームが愛されると思います。何か起きてからではなく、常日頃のファンに意志が伝わるコミュニケーションが必要です。
第四に地域社会を幸せにし、活性化させる。
→地域住民、地域社会に対して、日常的な企業活動を通じて、地域住民の誇りになる様に目指す。街のシンボルや、目指すチームにする。
↓
地域からファンが多く生まれます。地域貢献度を地域認知度に変える事はチーム運営として必須です。
第五にスポンサーの幸せ。
→第一から第四の満足度を高めれば、スポンサーの満足度も必然的に発生する。
↓
あたりまえの事ですね。
チーム運営で黒字を上げる事はとても難しい事です。運良く、好きなチームに入社出来たが、嫌いになったと聞いた事もあります。その反面に運営社長までファンに愛されるチームもあります。
よく「現場<フロント」に見えてしまうチームがありますが、「現場=フロント=ファン」そしてそこにコミュニケーションを加え、「現場⇔フロント⇔ファン」の理想図があるのではないでしょうか。
posted by takukko35 |15:36 |
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