2007年09月04日

世界陸上の感想

 世界陸上が終わった。。普段、陸上なんてオリンピックと世界陸上しか見ることはない。
 よって、詳しく選手を知っているわけではない。

「メダル候補」といわれる日本人がどれだけ信じていいか、半信半疑ながら、しっかり応援する。。
「日本選手」というだけで、応援する。非常にわかりやすく、知識のない競技にも、感情移入がしやすい。

 オリンピックが大好きな自分はだいたいの競技は見たことがある。昔の高野進を大興奮して応援していた。。そんな自分がもった感想

「自分の実力、というか競技をするにいたっていない」日本選手が多すぎる。

調整不足といえばそれまで。。しかし、16年振りの日本開催に調整できないようでは、4年に1度のオリンピックで、後悔のない競技ができるのか、いささか疑問になった。

なにも、「メダル」がすべてではない。例をあげれば、ハンマー投げの室伏は「現状の自分」の力量をしっかりとわかっていた。
 6位という順位よりも80メーターをしっかり越えた(3度も)ことに、自分なりの満足感を得ていた。
 この「満足感」を得た選手はどれだけいただろうか(マラソンは除く)

私は、100の朝原とハードルの準決勝まで残った選手(ごめんなさい名前がでてきません)、一万女子の福士の3人は、「大きい満足感」を得ただろう。
 ただ、女子の「走り幅跳び」、男子の「走り高跳び」「棒高飛び」などは、競技をする状態になかった。。(200、400Hもそうだが)

 暑さ対策が・・・・

というなら、日本陸連の責任は大きい。。現在、高地トレーニングが盛んなだけに、暑さ対策はなお一層の重要性をもつ。

 プレッシャーが・・・

 よくも悪くも日本は

「ホームでもアウェーでも同じ力」

と言われる。。逆にホームの方がプレッシャーになってしまうというのならば、こんな悲しいことはない。

 ただ、「陸上を広めよう」

として、がんばった選手には心から「がんばれ」と言っていた。だからこそ、
「普段の自分」を見せてほしかった。
 「日本の選手」がここまでのレベルということを教えてほしかった・・。


 しかし、大事なのはこれから。。

来年の北京がある。。

 また、灼熱の可能性もある。ブーイングを受けるかもしれない。

この状況下で、以下に普段通りにやれるかを検討してほしい。。

室伏のように、精神が完成されている選手を多くしてほしい。


 16年前の東京の世界陸上から、世界と戦う(決勝に残る可能性のあるレベル)選手は格段に増えたと感じている。

 来年の北京でも、その片鱗を見せてほしい。けしてメダルだけがすべてではない。室伏も100×4のリレーもメダルはなくても、十分感動を与えてくれた。
 来年の北京でひとつでも多い感動を期待している。

  • 共通ジャンル:

posted by taku |15:39 | 世界陸上 | コメント(7) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加