2007年05月23日
“敗北”が教えてくれること
松本山雅、ホーム2連敗。 試合内容は今季でも一番悪い内容だったことは間違いありません。ショックはありましたが、実はもう立ち直っています。 とりあえず、この連敗で全てが終わったなどという短絡的思考には僕は与しません。上位5チームで勝ち点差は僅か1。金沢が長野に勝ったことにより、優勝争いは更に混沌としてきました。まだ終わったわけではありません。 サポーターや我々も悔しいけれど、選手や監督、クラブだって悔しい。 結果が全てのこの世界、色々と皆思うことはあるでしょうが、とりあえず今後の全ての試合を勝ち進んで行こうと考えるほうが建設的でしょう。 最後に独り言を。 辛島監督の選手起用に疑問が残ったのも確か。今回、重大な覚悟を抱いて、「(起用に)疑問符を付けざるを得ない」と書かせていただきました。ただ、これは采配批判といった類いのものではないつもりです。何事にも好き勝手にワイワイ言ったり書いたりするのが僕の仕事ですから…。 昨年、石堂和人選手の移籍後のリーグ戦初試合でインタビューしました。 石堂選手は移籍に至るまでの経過をかなり詳細に語ってくれましたが、その中で、前所属クラブやコーチ陣への批判に近い内容がありました。 恐らく読む人は「それ」が知りたいのだと思います。オフレコではありませんでしたが、書くべきか悩みました。書けば、少なくともそのクラブ関係者やサポーターは面白いはずがなく、いらぬ諍いを呼んでしまう可能性があったからです。 結局、僕は書きませんでした。いや、正確には書けませんでした。そこまでの勇気が僕にはなかったからです。今でも無いでしょう。 読んでくれる人が知りたいこととは一体何なのか、それは果たして書くべきことなのか。 書くからには、勇気を持って、書く。少なくとも後出しジャンケンのようなことはしたくありません。 「どこまで書くか、どこまで書けばいいのか」ということを常に心で逡巡しながら、キーボードを打ち続けています。![]()
posted by takitasuku |22:05 |
松本山雅FC |
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