2006年11月09日
みなさん、こんにちは!コルカタは今日もどんよりとした曇りです。
いよいよ今日、AFCユース準決勝・韓国戦を迎えます。ここでU-19韓国代表チームで最も危険な人物を2人紹介したいと思います。
●シン・ヨンロク
韓国が誇る絶対的ストライカー。彼は一つ上のU-20韓国代表に選出され、昨年のオランダワールドユースに出場。このU-19代表では絶対的エースとして君臨してきた。昨年の彼はフィジカルはそんなに強くなく、ただスピードを活かすだけのストライカーであった。しかし、カタール国際ユースで彼を見たとき、まったくの別人かと目を疑った。
昨年の10月韓国遠征中に行われた歓迎レセプションでは、僕と席が近かったこともあり、彼とよくしゃべった。その時はまだ幼さが残っていたが、カタールで見た彼はまったくの別人のように精悍な顔つきになっていた。
本人に変化のわけを聞くと、「フィジカルトレーニングを重点的に行った」とのこと。筋肉のバランスがいいというのが率直な印象だった。カタールで彼が見せたパフォーマンスは凄まじいものがあった。
抜群のボディバランスを誇り、フィジカルコンタクトではビクともせず、正確にボールキープ。瞬発力がさらに増した彼は、瞬間的なスピードで一瞬にしてDFを置き去りにすると、強烈なパンチ力で一気にゴールを陥れる。
カタール国際ユースのグループリーグ最終戦のスイス戦で見せた先制弾はまさに圧巻だった。
ロングボールに対し、落下地点でDFをハンドオフで一気に無力化させると、そのDFとすり替わる様に抜け出して、そのままボールをキープ。最後は右アウトサイドで強烈なスピンシュートを放ち、強烈な回転のかかったボールは、地を這うように逆サイドネットに突き刺さった。このシーンが彼の恐ろしいまでの潜在能力を表していた。
準決勝のオーストリア戦でも、左からのセンタリングを、相手DF2人の遥か上空を行く、滞空時間の長い高い打点のヘッドを突き刺した。
今年のSBS杯では、彼はA代表に選出されたため、遠征には参加しなかった。さらに大きな経験を積んで挑んだ今大会では、すでに4得点を叩き込むなど、相変わらずの存在感を漂わせている。
危険なにおいがさらに増したエースのシン・ヨンロク。久しぶりに会う彼の成長が楽しみである反面、彼は脅威の存在であることは間違いない。
●イ・サンホ
韓国が誇る司令塔にしてセカンドストライカー。スピード、テクニック、パスセンスどれをとってもハイレベルにある。
かつてはFWだったが、今は代表でも所属チームである蔚山現代でもトップ下を務める。8月の初旬にあったA3の蔚山現代VSG大阪戦(6-0で蔚山現代が勝利)では、トップ下で先発出場し、勝利に貢献した。
状況判断に優れ、自ら行くところと引くところを冷静に判断し、最善の選択を瞬時に行う。シュートのうまさはシン・ヨンロクと引けをとらず、パスを気にしてコースを空けてしまうと、一気に正確かつ強烈なシュートが飛んでくる。今大会で既に3得点を挙げていることがそれを如実に表している。
イ・サンホは今年のSBS杯で来日。その時はFWで出場したが、日本は最後まで彼に手を焼いていた。彼とシン・ヨンロクの『コリアン・ホットライン』は破壊力抜群だけに、このラインを分断できるかが、日本が勝つための最大のポイントだ。
posted by 安藤 |15:14 |
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2006年11月08日
どうも、ベンガルルからアジアチャンピオンをかけた決戦の地・コルカタにやってきました!
ベンガルルから飛行機でインドを縦断すること2時間、人口1000万人を越える人口巨大都市・コルカタに到着しました。
コルカタの印象は…ベンガルルがとてつもなく素晴らしいところに見えてきました。ベンガルルは街も良かったし、とても楽しかったのですが、ここは…全然違います。
率直な感想は『貧富の差が恐ろしいほど激しい』でした。物乞いをする人、路上でうずくまっている人、座ったままピクリとも動かない人…。その横をすたすたと人が歩いていく…。野良犬はうろうろ。犬どころか野良牛、野良豚、野良ヤギ。。『リアル動物王国』です。
つくづく日本のよさを痛感しました。あんなに恵まれているのに、文句を言っちゃいけませんね。ここではただ単に生きることが、本当に真剣で切実な問題となっているのです。
本当にこの国はいろんなことを考えさせてくれます。生きることとは何か、働くことの尊さ、自分自身を見つめなおす機会が非常に多いです。
さて、今日の吉田ジャパンは明日の韓国戦の会場となるソルトレイクスタジアムで1時間の練習を行いました。ピッチはカンテラーバよりいいですが、若干芝が長めで、長さが場所によってバラバラで、ボールの走りも場所によって大きく変わってきます。
韓国はこのピッチでずっとやっているので、慣れていますが、日本は初めて。その差は多少は出ると思いますが、初のアジア制覇の最大の関門ですから、力を出し切って欲しいですね。
コルカタの中心部にあるホテルの屋上から撮ったコルカタの風景。下にある広場には深夜になると200人くらいはいるであろう人が、毛布を敷いて寝っころがっていました。
大きな建物の屋上には人が住んでいました。
ホテルの前にあった大きな時計台。鐘の音程が若干おかしかったです。
posted by 安藤 |19:53 |
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2006年11月07日
今、熱気覚めやらぬカンテラーバスタジアムから帰ってきました!!
日本がサウジとの激戦を制し、見事7大会連続の世界大会進出を決めました!
今日のバンガロールは日中は晴れ間も見えたのですが、試合開始30分くらい前から天候が怪しくなり、試合直前には雷鳴と共に大粒の雨が降ってきました。
柏木は「わっ、雨やー」と思ったそうですが、この雨は日本にとっては追い風だったようです。
サウジは乾燥地帯にあるため、雨の戦いは慣れていません。実際にサウジは予選のマレーシア戦とベトナム戦を雨の中で戦ったのですが、晴れのイラク戦とではまったく動きやパスの質が違いました。もちろんそれが原因で勝てたわけではありませんが、その影響も多少はあると思います。
それにしても選手が見せた気迫と集中力は凄まじかったです。田中は攻守において自己犠牲をいとわずに動き回っていましたし、内田も高い位置で張って、果敢に仕掛けました。梅崎も森島も河原も柏木も相手にプレスを掛け続け、4バックと青山の負担を軽減していました。
それでも前半の終盤からにかけては、サウジの圧倒的なパワーの前に押し込まれました。でも、GK林も最後まで集中を切らさなかったし、最後のところでしっかりと体を張って、相手に自由を与えませんでした。
決勝弾の青木を含め、交替選手もしっかりと自分の役割を果たしてくれました。まさに全員で勝ち取った勝利。試合終了と同時に、喜びの輪が一気に広がりました。
そしてバックスタンドで僅か5人で必死に声を上げて応援していたサポーターと喜びを分かち合っている姿は、正直感動しました。
これで最低限のノルマは果たすことが出来ました。明日からは次なる目標であるアジア制覇に向けて、気持ちを切り替えなければいけません。僕も今日は喜びに浸って、明日からは気持ちを切り替えていきたいと思います。
さあ、明日からコルカタだ!!
posted by 安藤 |00:34 |
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2006年11月06日
いよいよ決戦時が近づいてきました。
僕がこの代表を見たのは、昨年2月のJヴィレッジの立ち上げキャンプから。吉田ジャパンの産声からこれまで追いかけてきました。
昨年で印象に残っているのが、仙台カップで東北選抜に2-5で負けたこと。
あの試合の後、知り合いの記者と3人で新幹線の3列シートに腰掛け、ボーっと前を見つめたまま、放心状態で東京に帰ったことを覚えています。
そして10月の韓国遠征で韓国代表に2-5の大敗。あのとき、僕が座っていた記者席の後ろが、韓国のTV局の実況席だったのですが、最後のほうは笑いながら実況していて、悔しくて仕方なかったことが今でも鮮明に残っています。あの試合では終盤に韓国にGK交代をさせる屈辱まで味わいました。
そしてアジアユース1次予選直前のKKウィングであった、練習試合の大津高校戦…。市原(現大分)にゴールを決められ、ドローに終わったことも…。そのときの試合後、大津の平岡監督に「このチームは大丈夫か?」と聞かれ、答えに困ったこともありました。
今思えば、昨年はマイナスのショックが多く、いろいろ考えさせる1年でした。
しかし、1次予選を突破し、今年に入ってからは嬉しかったことも多くなりました。
まずはカタール国際ユース。カタールのドーハで3週間近くという生活は正直
僕的にはきつかったですが、ここで優勝を飾ってくれて、本当に嬉しかったし、選手が日々成長していく姿を見ることが出来たのは本当にカタールまで行ってよかったと思っています。
そして中国遠征も、敗れはしましたが、あの圧倒的アウェーな雰囲気でやれたことは大きかったし、タイ遠征でもあのぬかるんだピッチを経験できたことは大きかったと思います。
タイでは本当にチームが岐路に立たされていました。カタールで優勝したことがマイナスに働いてしまったこともあったからです。
バンコクの地で取材に来ていた記者が僕一人だったこともあり、選手の話をじっくりと聞くことが出来たし、本音も見えました。
しかし、このタイ・オーストラリア遠征を経て、再び危機感を取り戻すことが出来、チームは非常に締まったものとなりました。
そして、今日、これまでの苦難の道のりの一つの集大成のときが来ました。
絶対に勝利をものにして欲しい。世界の扉を自らの手でこじ開けて欲しい。
いよいよ決戦のときだ!!!
韓国・慶州市で行われたU-18韓国代表VSU-18日本代表を宣伝する幕。
試合会場となったスタジアム
カタール国際ユースの初戦・フランス戦の電光掲示板。
ドーハ市のあちこちにあったカタール国際ユースの幕。
選手の試合前のアップを真剣に見つめるカタールの強豪クラブであるアル・アラビのジュニアユースの子供達。
中国の湖南省の省都である長沙市で行われたU-19中国代表VSU-19日本代表の親善試合のポスター。長沙の街のあちこちに張られていた。
試合会場の長沙市賀龍体育場。でかい!!
結果は0-2の敗戦。でもかなり貴重な経験を積めました。
タイのバンコクのU-19タイ代表VSU-19日本代表の第一戦が行われた、ロイヤルタイアーミースタジアムの電光掲示板。
第2戦はタイの銀行のグラウンドで行われた。スコール直後で、ぬかるみばかりの最悪のピッチ状況だった。
posted by 安藤 |15:24 |
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2006年11月06日
バンガロールことベンガルルに来て10日が経ちました。来たときは「え!こんなところに長くいなきゃいけないの!?」と正直萎えました。
初日は「これから一体どうなるんだろう…」と不安だらけでしたが、いざ過ごしてみると、意外と快適でした。積極的に出歩くようにして、彼らの文化を直に感じるようにしました。すると、いろんな場所に行ったり、いろんな人に出会ったことで、この環境に徐々に親しみが湧くようになりました。次第にここの生活に溶け込めるようになり、いまはかなり楽しんで毎日を過ごしています。1日が短すぎるくらいです。
あんなに嫌だったオートリキシャ(自動三輪)も、今では楽しくて仕方ありません。環境は日本と比べれば、確かに桁違いに劣悪ですが、ここにはここのよさがあります。カタールに行ったときも、中国は長沙に行ったときも、バンコクに行ったときも、それぞれの土地にそれぞれの良さがありました。
このバンガロールでも、その良さを見つけることが出来ました◎このバンガロールの生活もいよいよ明後日で最後です。
バンガロール市の中心部『ブリゲードロード』。日本でもお馴染みの店が軒を連ね、東京で言う渋谷です。
交通量が半端ではなく、慢性的な渋滞が続く道路。斜線も信号も関係なく、完全な模倣地帯です。
バンガロール中心部にあるパスタ屋さん。
バンガロールで有名なカレー屋さんのチキンカレー
大量の人を乗せたトラックが…
ガソリンスタンドの上にひょっこり顔を出した満月。
南インド料理屋で食べたカレー
バンガロールにもところどころに大きなショッピングモールがある。ここに入ると、ここがインドであることを忘れてしまいそうです。
posted by 安藤 |01:59 |
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2006年11月05日
いよいよ対戦相手が決まりました。相手はサウジアラビア。
サウジアラビアとは今年8月のサウジアラビア遠征で対戦していて、サブ組中心の第一戦には勝利していますが、レギュラー組同士で対戦した第2戦では0-1の敗戦。前半は0-0で、後半にGK林が退場+PKで失点したことによるものでした。
今回、世界への切符をかけた大一番で、再び対戦することになりました。
サウジの試合は予選3戦すべて見たのですが、率直な意見は『速くて、相手に応じたサッカーをする』でした。
速さはカウンターの際に一気に発揮されます。サウジのカウンターはとにかく速い。まさに『高速カウンター』です。相手がマレーシアやベトナムといった格下だと、全体的にゆっくりとした展開からパスをしっかり繋いで丁寧に攻めていくのですが、強豪イラクのときはやり方を一変。深く守って、一気にカウンターを仕掛けるスタイルを貫いてきます。おそらく日本を相手にもそうして来るでしょう。
(※詳しいプレビューは明日発売の『エルゴラッソ』と『オーレ!ニッポン』に掲載予定です。是非ご覧ください)
嫌な相手であることは違いありませんが、相手に合わせるのではなく、日本の
サッカーを貫いて欲しいです。本当にインドに来て選手たちは成長しています。今こそ、1年9ヶ月の集大成を見せて欲しいと思います。
いよいよ明日ですね…。あー緊張する。。
posted by 安藤 |13:49 |
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2006年11月04日
イランが天国から地獄に突き落とされた。
グループリーグの最終戦で日本に勝利した瞬間、イランの選手たちは大きな歓声を上げ、ベンチの選手たちもピッチになだれ込んで、全員で喜びを爆発させていた。
このとき、イランベンチには北朝鮮VSタジキスタンが0-0のドローであることが伝えられており、イランは逆転で2位に浮上し、決勝トーナメントを決めたと思っていた。
しかし、この直後事態は急変する。北朝鮮がロスタイムに決勝点を叩き込んだというニュースが彼らの元に飛び込んできた。
喜んでいる選手たちに向かって、スタッフが大きく首を横に振った。事態を飲み込めない選手たち。ピッチにいた選手は何度もその情報を確認していた。そしてバックスタンドのサポーターの元に駆け寄り、喜びを分かち合っていた選手たちも、その『異変』に気付く…。
ようやく事態を飲み込んだ選手たち。次々とその場に倒れこむと、声を上げて泣く者もいた。そしてあまりのショックに失神してしまった選手もいた。
まさに天国と地獄だった。目の前に突きつけられた厳しい現実に、我を失う者もいた。
しかし、このショックは自らが招いたものでもあった。
今大会のイランはどこかおかしかった。3戦共に試合の入り方が悪く、全体がバラバラだった。浮き足立っているのか、ただ単に集中していないだけなのか…。北朝鮮戦ではそれが最悪の結果に繋がってしまった。
カタール国際ユースで見た彼らのサッカーは素晴らしかった。カタール国際ユースでも予選敗退したが、このとき見せた彼らのパフォーマンスは非常に高く、なぜ予選敗退したのか不思議なくらいだった。
しかし、今回のイランはいま一つだった。顔見知りのイラン代表のスタッフにどうしてしまったのかと聞くと、「カタールのときとメンバーは変わっていないし、モチベーションも十分に高い。でもなぜかエンジンがかかるのが遅い。良く分からない」とスタッフ自身も困惑しているほどだった。
イランが本来の姿を見せたのは、タジキスタン戦の後半と日本戦の後半だけだった。終わり方は非常にショッキングだったが、自らの力を出し切ることが出来なかったことが招いた結果であった。
この予選敗退という事実をどう彼らは受け止めるのか。素直に受け止め、今後成長していくための糧とするのか。五輪代表に、そしてA代表につなげていくのか。これからの彼らに注目していきたい。
posted by 安藤 |03:10 |
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2006年11月03日
11月1日からバンガロール市がベンガルル市に変わった。
イギリス領だったインドは、各地の地名が英語系でした。しかし、それを現地名に変えようという動きが生まれ、今、インドでは次々と都市名が変わっています。代表的なのが
(旧)カルカッタ→(新)コルカタ
ボンベイ→ムンバイ
マドラス→チェンナイ
そして今回のバンガロール→ベンガルルでした。
それもあって昨日の夜のバンガロール市内はあちこちでお祭りが開催されており、市内中心部にある10万人収容のクリケット場では、盛大なセレモニーが行われ、スタンドは超満員に膨れ上がったそうです。
夜中までずっと花火が打ち上げられ、盛大な音楽もあちこちで聞こえてきました。歴史的な夜だったようで、この騒ぎっぷりは凄かったです。
こんな瞬間に立ち会うことが出来て良かったです◎
↓これは今朝の新聞の紙面です。
posted by 安藤 |05:14 |
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2006年11月02日
昨日はサウジアラビアVSマレーシア、イラクVSベトナムを見てきました。
サウジアラビアは前後半でFKを1本ずつ決めて、2-0で勝利。サウジの印象は前半はサイドを素早く突く攻撃で攻め込んで、一気に畳み掛けてきました。しかし、フィニッシュが雑でゴールには繋がりません。
後半は運動量が落ち、マレーシアに押し込まれるシーンも。全体的に見て不安定な戦いが目に付きました。
しかし、要注意選手もいます。サウジのCBのモハメド・アル・ビシ。彼の身体能力は凄まじく、体格は屈強なサウジの中でも別格ともいえます。彼が中央で固く、高い壁としてサウジのDFラインを統率。時折見せる攻撃参加は、まさに重戦車のようでした。もう一人はFWのナイフ・ハザジィ。彼は非常にしなやかな身のこなしで、DFの間をすり抜け、シュートレンジに入ったらシャープな足の振りから、強烈なシュートを打ってきます。彼にバイタルエリアでボールをもたれたら、どこからでも打ってくるので要注意ですね。
イラクVSベトナムは、イラクの相手陣内に入ってからのうまさと、ベトナムの高い個々の技術をベースとしたポゼッションサッカーの両方が光った試合となりました。
驚いたのがベトナムのサッカーがしっかりとしていること。個人技が高い選手が多く、しっかりとワンタッチ、ツータッチで繋いできます。2004年のアジアユースで当時のU-19本代表が大苦戦した相手だけあって、サッカーのレベルはそこからさらに上がっていました。
でも、イラクの底力にはかなわず、1-3で敗れました。
イラクの注目はボランチのウサマ。彼はボランチでありながら、チームにおいて完全にフリーマン的な存在です。彼が動く回ることによって、相手のマークは混乱。確かなテクニックとパスセンスを併せ持っており、自らが作った相手の混乱の隙を巧みに突いてきます。
彼とホットラインを形成するのがFWのアラで、ドリブル、パス、シュートどれをとってもハイクオリティーな選手。このホットラインは十分に警戒が必要ですね。
さて、完全に余談ですが、昨日の試合中にスタジアムに虹がかかりました。とっても綺麗でした◎
posted by 安藤 |13:59 |
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2006年11月01日
日本が4-0でタジキスタンを下しました!第一試合の北朝鮮に触発されたかのように、完勝を飾りました!
選手たちはどうやら後半の途中にスタジアムに着いたそうで、「スコアを見たら4-0になっているのでびっくりした」そうです。逆に「何があったんですか?」と聞いてくる子たちもいました。
でも、この北朝鮮の大勝は彼らを大きく刺激しました。「正直難しくなったなと感じたし、より勝たなきゃいけないという意識が強くなった」と山本が語ったように、日本は1点取ってからも攻め手を緩めることはありませんでした。
かくして、決勝トーナメント進出をぐっと近づけた彼ら。「3連勝で世界をかけた戦いに挑みたい」この強い気持ちがチームを一つにし、自らに課せられたミッションを達成すべく、まずは明日のイラン戦に挑みます。
posted by 安藤 |21:09 |
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