2006年11月24日
行ってきました野洲高校!JR野洲駅からタクシーで5分、県立野洲高校に降り立ちました。
夕方4時からの練習だったので、練習前にグラウンドへ向かいました。授業を終え、続々とグラウンドに姿を現す選手たち。今回の目的は野洲の練習取材(報知高校サッカーを含む)&乾貴士インタビュー(オーレ!ニッポン)でした。
学校の敷地内に新幹線が通っている野洲高校。グラウンドは校舎から新幹線のガードをくぐった向こうにありました。
広大なグラウンドの向こう側には、今年作られた人工芝のピッチがありました。4時に山本佳司監督と岩谷コーチが登場。ここから練習は始まりました。
ボールを使ったトレーニングから、条件付きの紅白戦を行い、約2時間半の練習は終わりました。途中日がどっぷりと暮れ、あたりは真っ暗。照明塔の光に映し出される、ボールを追いかける選手たちの姿は、自分の学生の頃を思い出させてくれる懐かしい光景でした。
練習後に乾インタビューを行い、今日の仕事は終わりました。
※乾貴士インタビューは『オーレ!ニッポン』にて近日中に公開致します。お楽しみに!!
JR野洲駅の看板。久しぶりの野洲駅下車です。
野洲駅の駅舎。
着きました野洲高校。
校舎の後ろにある新幹線のガード。このガードをくぐった先にグラウンドがある。
グラウンドの横を新幹線が通り抜けていく。
土のグラウンドと同じ敷地内に人工芝のピッチが出来た。
照明塔の灯りの中練習をする選手たち。
posted by 安藤 |23:51 |
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2006年11月22日
体調は大分回復方向にある安藤です。
いよいよ冬の高校選手権の組み合わせが決まりましたね。一昨日の組み合わせ抽選会に行ってきました!今年も日テレタワーであったのですが、会場は昨年より大きくなっていました。出場校の監督が集まるとあって、僕は久しぶりに正装して行きました。
久しぶりに会う(中には久しぶりではない方もいますが)監督方は元気いっぱいでした。みんな声を掛けてくれて嬉しかったのですが、みんな「インドどうだった?」と興味津々。とりあえず「凄まじいところです」と答えておきました。
以前僕は『オーレ!ニッポン』の高円宮対談で、作陽の野村監督のことを「陶芸家」と言っていたのを、野村監督自身が読んでいてくれたみたいで、「いやー陶芸家には的を得ていて笑ったよー」と声を掛けてくれました。野村さんとは青森山田の黒田監督、星稜の河崎監督、大津の平岡監督たちと一緒に飲みにいったこともあり、今年も御殿場で飲もうという話で盛り上がりました。
そのほかにも那覇西・松田監督、前橋育英・山田監督、富山第一・長峰監督、丸岡・小林監督、鵬翔・松崎監督など顔なじみの監督とゆっくりと挨拶をする時間が出来て、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
そして野洲の山本監督ともインドに行く前に、名古屋で会った以来の再会を果たしました。
昨年、僕が大会前に野洲サッカーを、ルート・フリットの言葉に例えて付けた『セクシーフットボール』が一気に全国に広まってしまい、その後は語らずも皆さんがよく知っているように、野洲サッカーの代名詞となりました…。前回の選手権前の御殿場合宿で監督と「セクシーフットボールですよ、あれは」(僕)「セクシーかあ。いいなそれ」(山本監督)と話して盛り上がっていたことが懐かしく思います。
他にも健さんや鈴江さんとも久しぶりに会えて、僕的には充実した時間を過ごすことができました。
そして、いよいよ組み合わせが決まりました!!
僕の注目カードを挙げておきます。
●野洲VS真岡:全く真逆のサッカーをするチーム同士の一戦。野洲にとっては初戦の相手としてはやな相手だ。
●八千代VS国見:山崎、米倉の2枚看板を擁する八千代と、王者復活を狙う国見。高校サッカーファンなら楽しみな一戦だ。
●丸岡VS立正大淞南:徳丸、棗の2枚看板を擁し、ピッチを広く使うサッカーを見せる丸岡。対するはエース金園が急成長を見せている立正大淞南。キーマンのプレーに注目が集まる。
●四日市中央工VS武南:オールド高校サッカーファンにはたまらないカードだ。かつて小倉(現サッカー解説者)、上野(横浜FM)の両エースを擁し、激闘を演じた第70回大会準々決勝は、今も高校サッカー伝説の名勝負として語り継がれている。名門同士の一戦。畠山VS松永のエース対決に注目だ。
●高川学園VS室蘭大谷:昨年、多々良学園が民事再生法を受けたことにより、今年から校名が高川学園となった。メンバーは変わらず、多々良スピリットを受け継いだ新生・高川サッカーを、久々の出場となった北の名門・室蘭大谷を相手に披露できるか。室蘭大谷はエース・宮沢に注目。
●星稜VS済美:ハイテンポのパスサッカーがウリの済美と、フォーメーションが固まり、各ポジションにタレントを揃える星稜の一戦。星稜の左を制する鈴木は要チェック!
●帝京可児VS福知山成美:初出場同士の注目の一戦。総合力の高い福知山成美に、万能型プレーヤー小木曽を擁する帝京可児がどう攻めるか。
●富山第一VS九州国際大附属:エース高橋を中心に攻撃サッカーの富一に、春の九州新人大会から安定した力を披露してきた九国大附が、鋭いカウンターサッカーで対抗する!
※詳しくは、『オーレ!ニッポン』と『報知高校サッカー』にて!お楽しみに!!
posted by 安藤隆人 |00:59 |
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2006年11月20日
こんばんは。未だに日本の寒さになれない安藤です。
体調は…まだ万全に戻りません。恐るべしインドです。
さて、体調はこんなんでも仕事は待ってくれません。土曜日は無理を押して名古屋に向かいました。
そうです、名古屋が首位・浦和と豊田スタジアムで激突しました。名古屋は浦和に対してJ開幕当初から相性が良く、ことホームになると12勝3敗と圧倒的な成績を残しています。終盤になると優勝争いのチームから金星を挙げることが伝統となっている名古屋。この試合でもやってくれました。シュート本数は浦和18本に対し、名古屋3本。それでもスコアは1-0で名古屋が勝利を収めました。
勝因はスピラールと増川、藤田(途中から吉村)のトライアングルがワシントンとポンテを封じたことでした。特に増川の出来は素晴らしく、気迫が十分に伝わるプレーで、スピラールと見事な連携を見せていました。
そして本田のピンポイントクロスからノルウェーの巨人ヨンセンがダイビングヘッドで合わせ、ワンチャンスをものにしました。
浦和にとっては痛い星を落とした事になりましたが、実は過去3年間、終盤戦の名古屋でのアウェー戦で敗れたチームはすべて優勝しています。2、3年前は横浜FMが、昨年はG大阪がこの『通過儀礼』を経験しました。それを考えると今年も…。あくまでジンクスですが、浦和側からすれば、ポジティブに捉えるべきでしょう。
そして今日は、東京にとんぼ返りして、高校選手権埼玉県予選決勝の取材に行ってきました。
武南VSさいたま市立浦和の一戦。武南といえば上野良治(横浜FM)、浅利悟、金沢浄(共にFC東京)、小林亮(柏)などを多くのJリーガーを輩出している名門。しかし、近年は思うような成績が残せず、選手権からも遠ざかっていました。その武南は今年は前評判が高く、インターハイ予選では不覚を取りましたが、プリンスリーグでは安定した戦い方を披露。今大会は順調に勝ち進み、準決勝で西武台との『事実上の決勝戦』を制したことで、今年は代表の座を奪い返す絶好のチャンスとなりました。
その通り、決勝戦では26本のシュートを放ち、相手のシュート数を3本に抑えるワンサイドゲームで3-0で完勝。3年ぶり14回目の選手権出場を決めました。
今年の武南のサッカーは、上野らを擁して黄金期と言われたチームがやっていた、ショートパスをテンポ良く繋いでいくサッカーに近いです。特出した個はいませんが、そのテンポの良いサッカーは全国大会での躍進が大いに期待できます。
今年のチームに手ごたえを感じている大山監督の下、名門復活へ白と紫の軍団が選手権に帰ってきます!季節はずれの武南桜は満開になるのか!?正月に向けて楽しみなチームの一つです。
posted by 安藤 |01:44 |
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2006年11月16日
みなさん、更新が大変遅れまして申し訳ございませんでした。
決勝戦の後、ずっと体調が優れなかったのですが、一気に崩してしまいまして、日本に帰国してからもずっと寝込んでいました。
インドは本当に恐るべしです。あと少しで日本に帰れると思って気を抜いたからでしょうか。準決勝までは至って健康だったのに、そこから一気に崩れてしまいました。
さて、吉田ジャパンは決勝戦で北朝鮮相手に激戦の末、120分で決着がつかず、PK戦までもつれ込みました。そして皮肉にもこれまでチームを引っ張ってきて、決勝戦でこれまでの試合で最高のキレを見せていた梅崎が1本目を外したことが、日本の敗戦に繋がってしまいました。
初のユース年代でのアジアチャンピオンを目前にして逃してしまった吉田ジャパン。試合後、ウメは涙に暮れていました…。人一倍責任感の強い彼にとっては、悔しすぎる結末ですが、きっとこの経験を今後の糧にしてくれるでしょう。
そして惜しくも大会MVPは逃したものの、素晴らしい活躍を見せてくれた柏木。彼の存在感はこれからどんどん増していくでしょう。さらなる上のカテゴリーに入ることも時間の問題でしょう。
決勝戦は多くの疑問が残ったことは事実です。でも、この結果は正直悔しいですが、一つの成果と捉えていいと思います。
この悔しさは来年のカナダで、そして願わくば北京で、そして南アフリカへ。更なる高みに繋げてほしいと思います。
そして今回、インドという過酷な国に、たった2人で乗り込んで決勝まで応援し続けたサポーター。君たちは本当に素晴らしいかったです。あの声がどれだけ選手たちを励ましてくれたか。気持ちのこもった声のみが、選手たちの胸に響くはずです。その気持ちのこもった声を最初から最後まで選手たちに送り続けたからこそ、この成果が出たと思っています。
次はカナダ。次も共に戦いましょう!
posted by 安藤隆人 |16:45 |
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2006年11月12日
いよいよ決勝戦です!試合会場のソルトレイクスタジアムはこれまでとは違って、何やら盛大になっていました。
これまでは外装も看板も質素だったのですが、今日は看板が凄く盛大なものに切り替わっていました。そのほかにもメインスタンドの関係者ゾーンには花束や花飾りがあったり、じゅうたんが敷かれていたり…。本当にこれまでとは違うなー。。
今コルカタは夕方の5時。周りはすっかりと日が落ち、照明塔に明かりが灯っています。
随分と盛大になったソルトレイクスタジアムのメインスタンドの正面ゲート
posted by 安藤 |20:19 |
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2006年11月12日
いよいよ今日、AFCユース決勝戦を迎えます。
チーム立ち上げから1年10ヶ月。いよいよアジアでのファイナルマッチを迎えます。
相手は北朝鮮。吉田ジャパンになってから3度目の戦いです。正直やりにくいなというのが率直な感想です。最初の対戦は昨年11月のAFCユース1次予選。急遽日本開催となったこの大会。後半の安田のゴールで1-0で勝利しましたが、大会のレギュレーションとしては日本が有利でした。
熊本での開催に加え、日本は初日にチャイニーズ・タイペイと戦った後は、中3日でじっくりと調整をして、北朝鮮戦を迎えることが出来ました。反対に北朝鮮はチャイニーズ・タイペイ戦を終えて、中1日でこの戦いに臨まなければなりませんでした。
今大会のグループリーグの初戦は、インドで1週間調整した日本に対し、北朝鮮がインド入りしたのは前々日。コンディション不良は明らかでした。
しかし、今回は条件はまったくの一緒。この1戦が本当の勝負といえるでしょう。
北朝鮮の要注意人物はMFパク・チョルミン。A代表にも選出されている左のアタッカーは、日本戦はコンディション不良もあり、途中出場でした。彼が投入されてから、日本は北朝鮮の左からの攻撃に大いに苦しみました。
第2戦のイラン戦から先発復帰すると、そのイラン戦で3得点に絡み、5-0の大勝の原動力となりました。スピード、テクニック、抜群の視野の広さから繰り出されるパスなど、どれをとっても一級品。日本は彼に気をつけなければなりません。
他にもリ・ワンヒョク、パク・ナンチョルの屈強なCBコンビや、レフティーで攻撃的左SBユン・ワンイク、圧倒的なフィジカルを誇り、エースストライカーで主将のキム・クンイルなど個々のタレントは豊富。これまでの北朝鮮と思っていたら非常に危険です。
昨日、僕は北朝鮮の練習を見てきました。物凄くリラックスムードで正直驚きました。重点的にやっていたのはセットプレー。日本も午前の練習でセットプレーに多く時間を割いていたので、この試合はセットプレーがキーとなるでしょう。
いよいよファイナルです!日本の皆さん、日本の将来を担う若き日本代表に熱いエールを送ってください!現地にいる人間も日本の勝利を信じて、歴史的瞬間をこの目に焼き付けてきたいと思います!
最後に…日本のみなさん今日の『やべっちFC』を楽しみにしてくださいね。理由は明日の日記で書きます◎
posted by 安藤 |14:42 |
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2006年11月10日
コルカタに来てはや4日。時間が過ぎるのが本当に早いです。
昨日は激闘でしたね。まさにガチンコの日韓戦を見たなという感じでした。
みなさんはいかがでしたでしょうか?本当に手に汗握る展開でした。メインスタンドの2階席で必死に試合を見つめていた槙野の姿が印象的でした。槙野の様子(コラム)は水曜日(15日発売)のエルゴラで書いているので、是非ご覧ください。
そして森島…。PK決めた後のガッツポーズはしびれたよ。
コルカタの街も最初は大きな衝撃を受けましたが、徐々に慣れてきました。物乞いに石を投げられたときは正直焦りましたが(笑)(インドでの生活を日記にまとめた『安藤隆人インド決戦日記』をオーレ!ニッポンで連載しているので、詳しくはそちらをご覧ください)。
いよいよあさって決勝戦…。優勝して日本に帰りたいです!
慢性渋滞が続くコルカタの道路。
日本が練習をしたソルトレークスタジアムのサブグラウンドのもう一面では、地元の人たちがサッカーを楽しんでいました。
スタジアム周辺にあるグラウンドから見た決戦の地・ソルトレイクスタジアム
スタジアムの近くにある池。これがソルトレイク??
posted by 安藤 |21:11 |
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2006年11月09日
息詰る死闘を制した吉田ジャパン!
過去、アジアユースで韓国に勝ったことはなかった。ついに吉田ジャパンが歴史を一つ塗り替えた。
先制され、追いつき、退場で数的不利になり、それでも延長戦で逆転。しかし同点に追いつかれ、PK戦までもつれ込んで…歓喜の瞬間は訪れた。
記者席で見ている僕ですら胃の痛くなる展開だった。選手はもっと苦しかったに違いない。でも、選手の気持ちは折れることなく、最後は勝利を掴んで見せた。
本当にこのチームは日に日に着実に成長している。
決勝の相手はヨルダンを1-0で下した北朝鮮に決まった。またしても北朝鮮、これは宿命なのか。不気味だが、絶対に勝って、もう一つ歴史を塗り替えて欲しい!
posted by 安藤 |23:29 |
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