2006年10月31日

衝撃!イラン大敗!!

スタジアムに衝撃が走りました。U-19北朝鮮代表がU-19イラン代表に5-0で大勝しました。
内容は詳しくは『オーレ!ニッポン』で連載しているコラム『ユースの風』で書きますが、圧倒的な北朝鮮ペース。イランはパスを3本以上繋ぐことが出来ず、自分達のサッカーをやらせてもらえませんでした。まさに内容、結果共に北朝鮮の圧勝でした。
この試合の北朝鮮は、日本戦ではベンチスタートだったA代表でもある、パク・チョルミンをスタメン起用。その彼が立ち上がりの2得点の起点となると、結果的に3得点に絡む活躍を見せました。
つくづく、北朝鮮が初戦の相手でよかったと思うと同時に、日本がイランと戦う上でのヒントを与えてくれたと思います。

ちょうどさっき試合が終わり、いよいよこれから吉田ジャパンの2戦目を迎えます。この一戦は絶対に落としてはいけない試合なので、若き日本代表戦士の勝利への執念を見せて欲しいと思います。とにかく、さっきの試合の北朝鮮の気迫は凄まじいものがあっただけに、彼らもこれを上回る気迫を見せて欲しいと切に願います。
いよいよ、キックオフ!!
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電光掲示板に映し出された5-0のスコア



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2006年10月30日

日本好発進も、油断は禁物

日本が北朝鮮に2-0で勝利した。リーグの初戦を考えると、2点差以上で完封は上出来といえる。でも、大事なのはこの次。イランははっきり言って強いので(2トップは半端なく速いし強いしシュートが巧い!)、ここで勝ち点6を取って、イランには決勝トーナメント進出が決まっている状態で挑みたいだけに、ここは絶対に落とせません。
さて、タジキスタンははっきり言って「速い」です。【3-5-2】で中盤はDFラインの前にアンカーを置き、2トップ2シャドーの布陣。イラン戦ではいきなり高速カウンターで先制すると、30分まではイランを押し込んでいました。
しかし、30分過ぎは守りの意識が働いてしまったのか、ほぼ5バックの状態になり、イランの猛攻にさらされてしまいました。結果的にはイランの3ゴールで1-3の敗戦となりました。
イランが強いのを痛感したのと同時に、タジキスタンの序盤の強さは驚異的でした。ポゼッションサッカーを展開する日本にとっては、シンプルにサイドのスペースを素早く突いてくるタジキスタンのサッカーはやりずらいはず。中盤を省略する分、プレスがかからず、一気に劣勢に立たされる危険性をはらんでいる。非常に危険な相手ですね。
(日本VSタジキスタンの詳細プレビューは、『オーレ!ニッポン』で僕のインドでの日常をつづったインド日記と共に掲載しているので、是非見てください。)

さて、今ちょうど日本が決勝トーナメントに進出したときに当たる、グループDの試合を見に来ています。
イラクVSサウジアラビアの一戦は壮絶な打ち合いの末、2-2のドローでした。
イラクは【4-4-2】の中盤ダイヤモンドですが、相手ボールになると、CBのウェサムが一人引いてスイーパーになり、その前に3枚を並べる守備を展開。攻撃に移ると、ワンボランチのカハデゥーンにボールを集め、彼のゲームメイクから攻撃を組み立てていました。
サウジアラビアは【4-4-2】のボックスで、両ワイドを巧くいかした速攻が特徴。共に中盤に人数を掛けず、シンプルなカウンタースタイルのサッカー。中盤はほぼノンプレスで、もし日本が対戦した場合、ここではポゼッションできそうです。しかし、アタッキングエリアに入るとう動きは一変。ショートパスを細かく繋ぎ、あっという間にフィニッシュまで持っていきます。
シュートはどれも低空のライナーで、コースが悪い以外は、シュートの質が違いました。
結果は2-2の引き分け。どれもワンタッチでパスを2本以上繋いだビューティフルゴールでした。正直な感想を言うと、イランやタジキスタンより、日本が付け入る隙はありそうです。

そんなこんなでインド4日目。早くもインドの騒々しい環境になれてきた模様…。ここでの日常はあまりにも日本とは違いすぎて、笑えて来ますね。本当に。今日もホテルの部屋に謎のインド人が訪問してきました。もちろん速攻で追い返しましたけど(笑)。もう4日目、まだまだ4日目。これからまだまだ長いので、生水と犬には気をつけて過ごしたいと思います。




posted by 安藤 |22:17 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月29日

森島に期待!

みなさん、インドは凄いところです。バンガロールという都市は人口がなんと650万人もいる都市で、街には人、人、人で凄いことになっています。
さて、そんなバンガロールで吉田靖監督率いるU-19日本代表は、来年カナダで開催されるU-20W杯をかけた戦いに挑むのですが、早くも体調不良を訴える選手が現れ、初戦を前に若干の不安が出てきました。それでも、今日見た選手たちの表情は本番を前に引き締まりながらも、いい意味でリラックスしており、不安は残すも、しっかりと戦う準備が出来た様子でした。
そんな中で僕が一番『気持ち』を感じたのが森島康仁選手でした。彼と話したとき、彼の目はこれまでにないほど戦う気持ちが漲っている目をしていました。会話をしても、感情の鼓動が聞こえてくるような感じが受け取れました。
明日の北朝鮮戦、彼が何かやってくれそうです。期待もこめて、彼が試合を動かしてくれそうな気がします。
いよいよ明日は大事な初戦の北朝鮮戦。この直感が的中するのか、はたまた外れるのか。今はその時を待ちましょう。

さて、今日はスタジアムの下見に行ってきました。「ここが播戸が2ゴールし、中村憲剛のミドルを決めた場所かぁ」と感じながら、スタジアムを散策。
率直な感想は、ここで試合をするのかということでしたね。酷いと聞いていましたが、実際に見て、かなりハードなところです。しかし、このピッチを制してこそ、世界に挑戦できるので、このピッチでしっかりと自分達のサッカーを見せて欲しいですね。

さあ、いよいよ明日決戦です!

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posted by 安藤 |04:22 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年10月27日

初めまして

 みなさま、初めまして!安藤隆人です。
 僕はユース年代をずっと取材をしてきまして、今こうやってサッカーライターをやらしてもらっています。

 僕がなぜここまでこの年代に興味を持っているのかというと、僕自身サッカーを始めたきっかけが初めてテレビで見た高校選手権だったのです。同い年のいとこと一緒に見て、「将来ここに一緒に出よう!」と誓って始めたものでした。小学校2年生のことでしたね。
 ここからは毎年高校選手権は細かいニュースもすべて録画し、試合、深夜の高校サッカーハイライトを録り収めたビデオを毎日擦り切れるまで見続けました。そのビデオの本数は現在に至るまで物凄い数になったことは言うまでもありません。
 雑誌も高校サッカー関連の記事が少しでも載っていれば即買。家にあるサッカーマガジンやダイジェストの冊数が半端じゃないこともうなずけます。

 サッカーを始めてから中1までは、GKとしてプレーしていました。でも、中学1年のときになかなか背が伸びず、GKを断念し、中2からDFに転向。足だけは速かったので、なんとかサイドバックというポジションを頂きました。高校はFW。なんか北上する渡り鳥みたいにポジションは推移していきました。
 ですが、僕の高校サッカーは非常に中途半端なものになってしまいました。体の影響でサッカーを断念。しかし、いとこはインターハイ、高円宮杯、選手権、国体とすべて出場。悔しかったですね。この悔しさとやりきれなさがきっかけで、今のユース年代の子にはそういった思いを味合わせたくない、そしてサッカーを頑張れる彼らに憧れとうらやましさなどいろんな感情が入り乱れ、それが取材を続ける活力とモチベーションになっています。

 これまでいろんな大会やフェルティバル、練習試合を取材してきました。今はユース年代だけでなく、J1、J2と取材対象が広がり、充実した日々を送れています。
 このブログでは、そんな僕の取材の中から、こぼれてきたいろんな話などをユース年代の話題を中心に書き込んでいきたいと思いますので、みなさま何卒よろしくお願いします。

 さっそくなんですが、僕は今、インドはバンガロールに向かっています。そう、AFCユースです!これからはそこでのこぼれ話をお送りしたいと思います。乞うご期待!

posted by 安藤 |13:02 | コメント(0) | トラックバック(0)
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