2008年10月11日
さすらい。ウズベキスタンにてふと思う。
日本の皆さん、こんにちは。さすらいの旅人・安藤です(笑)。 タシケントは昨夜、僕が来てから初めて雨が降りました。今、こっちは昼の13時なのですが、雨はやみ、徐々に青空が見えてきました。ただ、急に気温が下がって、寒いくらいです。 さて、僕は今、ホテルのテラスでこの日記を書いています。今回僕が泊まっているホテルは、中堅ホテルなんですが、ヨーロッパの一軒家が何棟もある造りで、僕の部屋は綺麗な噴水つきの中庭に面していて、とっても居心地がいいです。バルコニーも綺麗で、さわやかな風が入ってきて、ここで紅茶を飲みながら、音楽を聞きながらパソコンに向かっているという状態です。本当に居心地いいし、心が安らぎますね。 こうして異国の地で、その土地の風を感じながら、大好きな音楽を聴きながらティーを飲む。この瞬間が僕にとって最高の幸せです。これまで20カ国を旅しましたが、どの国々でもこの瞬間を味わうことが出来ました。これがあるから旅はやめられません。 この瞬間、僕はいろんなことを考えます。これまでの自分の人生、そして今ここにいる意義、そして将来への活力。このひと時で普段の日常生活ではあまり考えないようなことに対して、真正面からありのままに向き合えるんです。 もちろん時々自分の生き方に疑問を感じるときもあります。弱気になったりするときもありますが、これも僕の人生。こういう生き方もありかなと思い、さらなるチャレンジに自分を向かわせてくれます。 僕の大好きな奥田民生やミスチルの曲にもこういう歌詞があります。 ♪さすらい さすらおう、この世界中を。転がり続けて歌うよ旅路の歌を。 周りはさすらわぬ人ばっか、少し気になった。 風の先の終わりを見ていたらこうなった、雲の形を真に受けてしまった。 (中略) 人影見当たらぬ終列車、一人飛び乗った。 海の波の続きを見ていたらこうなった。胸の隙間に入り込まれてしまった。 誰のための道しるべなんだった。それをもしも無視したらどうなった。 さすらいもしないで、このまま死なねぇぞ。 さすらおう。 ♪ギフト 地平線の先にたどり着いても、新しい地平線が広がるだけ。 「もうやめにしようか?」自分の胸に聞くと、「まだ歩き続けたい」と返事が聞こえたよ。 やっぱり自分の人生は自分で決めることだし、それに対してまっすぐに生きていきたい。僕はそう願っています。小・中と一心不乱にサッカーに打ち込んで、うまくなりたいと思って努力していた日々から、一転して高校でサッカーと勉強、そして怪我と向き合い、大学では自分の本心を疑い、銀行員として働いているときも、理想と現実のギャップに苦しんで自分の現在地を見失いそうになるときがありました。 そして夢に向かってまっすぐに進む力の大変さと重要性を紆余曲折を経て知ることが出来ました。そして一念発起して5年半勤めた銀行をやめ、この道に進みました。もちろん、今も理想と現実のギャップに苦しむときはあります。でもそれは生きている限り、一生消えることはありません。 なぜなら、人間は常に相反するものを抱えて生きているからです。理想と現実、安心と不安、安定と不安定、希望と絶望、健康と不健康、満足と不満足…。人間はパラドックスの中に生きています。それは避けられません。ただ、自分の力でそのバランスを維持することは出来ます。それが人としての強さだと思います。 このタシケントの地でも、パラドックスがありました。でも、最終的にはやるしかないんです。諦めることは簡単です。そこで『やるんだ!』という気持ちに自分を持ってくることが大切だと思っています。 なぜ、急にこんなことを書くのかというと、最近僕のところに、悩んでいる子からのメールがよく来ます。「自分はこれをやりたいのにどうしていいか分からない」、「将来が心配」、「今の自分がいやです」など。。 今、こうしてタシケントの空を見ていますが、これは全世界に繋がっているんです。自分たちの生活スペースだけでなく、すべての国、海を包んでいます。小さいことに悩まないで、もっと大きな目で物事をみてはいかがでしょうか?自分の今の視野から一歩外に出るだけで、そこには無限の可能性とこれまで見たことがなかったような風景が広がっていると思います。 何事も諦めないでやりぬけば、結果は理想と違っても、それまでの過程は必ず自分の財産になる。これは僕の経験談です。 堅苦しいことを書いてしまい申し訳ありません。今、ここでどうしても書きたかったので書かせてもらいました。偉そうなことを述べましたが、僕もまだまだ未熟者です。だからこそ、もっと視野を広げたい、ステップアップしたいと思っています。この気持ちだけは大切にしていきたいと思います。 安藤隆人 ◎空ということで、ウズベキスタンはタシケントの空の写真をアップします。![]()
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物思いにふけながら原稿を書いた後、午後はこの旅で初めてのオフにしました◎タシケント市内を散策しに行ったのですが、そこにはなかなか面白い発見がありました。タシケントというところが良く分かった気がしました。 この様子は後日、このブログで紹介しますね◎
ホテルのテラスにてビジネスタイム◎これはカメラマンの赤木さんに取ってもらいました。
タシケント市内には赴きのある市内電車が走っていました。地下鉄もあるし、バスもしっかりしているし、交通網はちゃんと整備されていますね。 そういえば高円宮杯全日本ユースで名古屋ユースが決勝進出しましたね!作陽も浦和ユース相手に粘ったのですが、延長戦で力尽きました。。名古屋ユースも作陽も僕が監修した本・『強豪サッカー部&クラブユースのトレーニング』にも協力してもらっていて、そのチームの快進撃は正直うれしいことですね。 これで決勝は名古屋ユースVS浦和ユースとなりましたね!こっちも非常に楽しみです◎
posted by 安藤 |15:38 |
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物思いにふけながら原稿を書いた後、
ホテルのテラスにてビジネスタイム◎これはカメラマンの赤木さんに取ってもらいました。
タシケント市内には赴きのある市内電車が走っていました。地下鉄もあるし、バスもしっかりしているし、交通網はちゃんと整備されていますね。
そういえば

