2007年01月13日

女子選手権、日体大と大体大が決勝進出!!

女子サッカーに行ってきました!昨日は大学女子選手権準決勝!大学サッカーの聖地・西が丘サッカー場まで行ってきました。

◎日本体育大1-0早稲田大
得点者:18分・齊藤登美子(日)

第一試合は昨年の覇者・早稲田大と、昨年は屈辱のグループリーグ敗退を喫した日本体育大の一戦。
【4-4-2】の日体大に対し、早大は2列目をフラットにして、4バックの前に寺澤希をアンカーに置いた【4-1-3-2】の布陣。共に実力校同士の対決とあって、試合は立ち上がりからこう着状態となった。
しかし、18分、この日キーマンとなった齊藤登美子が冷静な判断で試合を動かす。日体大の右CK。そのとき彼女はぺナルティエリアの外にいた。「GKが前目に出ていたので狙えると思った」彼女はFW川澄奈穂美のショートコーナーを受けると、がら空きのゴール左隅を狙って、インフロントにかけたループシュートを放つ。ボールは狙い通りの方向へ。早大GK天野実咲も173cmの長身を活かしてパンチングで弾き出すが、そのときすでにボールはゴールラインを割っていた。
齊藤の技ありゴールで日体大が先制。その後も日体大は齊藤、U-19日本代表の有吉佐織のダブルボランチの見事なバランス感覚と展開から、網川玲奈、伊藤美菜子の両サイドが正確なクロスを供給。リズムを掴んだ。
早大も4バックを中心とした堅い守備で追加点を許さず、ボールを奪うと右サイドアタッカーの松長佳恵を起点にカウンターを繰り出した。だが、早大もスコアを動かすことが出来ず、試合は終了。
1-0という関東リーグと同じスコアで日体大が早大を下し、決勝進出を決めた。

この試合で目に付いたのは決勝点を挙げたボランチの齊藤登美子選手。彼女は非常に機転の利く選手で、攻撃的なボランチ・有吉のフォローだけでなく、攻撃的なCB、両SBのフォローまでこなしていました。まさにチーム全体のバランスを彼女が支えていました。決して目立つ選手ではありませんが、彼女がいるからこそ、攻撃的なサッカーが出来るのです。ぜひ決勝でも注目したいです。

明日はインカレの男子、女子の決勝が国立競技場で行われます!第一試合は女子の日体大VS大体大、第二試合は男子の駒澤大VS早稲田大です。もちろん行ってきます!!

早稲田
早稲田イレブン。

日体大
日体大イレブン。

早大VS日体大
齊藤のシュートのこぼれに両チームが詰めるが、すでにこのときゴールを割っていた。

早稲田
3位の表彰式。

早稲田
3位に終わった昨年度覇者の早稲田大。

齊藤
日体大のキーマン・齊藤登美子。頑張り屋のいい選手です。

神奈川
神奈川大イレブン。

大体大VS神大
大体大が神大を押し込む。


posted by 安藤 |12:06 | コメント(1) | トラックバック(0)
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2007年01月13日

インカレ準決勝・早稲田大VS流通経済大レポート

いやー今日もサッカー日和でした。選手権が終わったからといって、僕の仕事が休みに入ることはありません!今日は大学女子選手権準決勝を見に、西が丘サッカー場まで行ってきました!!
いやー女子サッカーも面白かったです!そこで僕が目に付いた選手がいます。その選手は早稲田を下して決勝進出を決めた、日本体育大学のボランチ・齊藤登美子選手です。151cmと小柄ながら、広い視野と冷静な判断力が光る、いわゆる『気の利いた選手』でした。詳細は明日(13日土曜日)のブログにアップしますね◎

さて、大学選手権準決勝の話題に!第一試合は駒沢大が関西大を下して決勝進出を決めました。第二試合は流通経済大VS早稲田大の関東勢同士。この試合は審判のジャッジに惑わされた試合となりました。

◎早稲田大2-0流通経済大
得点者:56分・鈴木修人(早) 
     65分・山口貴弘(早)

【4-4-2】の流経大に対し、早大は【3-5-2】。立ち上がりから試合は両チームの攻撃合戦となった。まずチャンスを作ったのは早大。15分に大分入団内定のFW松橋優の浮き球のパスに抜け出したFW渡邊千真が、ループシュート。これはバーの上を越えていった。20分には鈴木修人が渡邊、U‐21日本代表の山本脩斗とのパス交換から抜け出し、シュートを放つが、これはGK林彰洋が好セーブ。その後は39分に早大、42分に流経大がそれぞれ決定的なチャンスを掴むが、共にGKのファインセーブに阻まれた。
0-0で迎えた後半、試合は動く。52分に松橋のヘッドがバーを叩いたあとの56分、中盤でボールを受けたボランチの塗師亮のトラップは手に当たっていた。しかし、これを審判はプレーオンにする。この瞬間、流経大の選手は「ハンドだと思って足が止まってしまった」(難波宏明)。塗師はすぐさま山本につなぎ、山本は前線に張り出した兵藤慎剛にクサビを当て、落としを受けた鈴木が左足を一閃。ボールはゴール右隅に突き刺さった。
この1点で流経大はリズムを崩した。65分には兵藤のFKをGK林が一度はセーブするも、こぼれを湘南入団内定のCB山口貴弘が押し込まれ、2-0と突き放される。
後がなくなった流経大は、80分にPKを獲得するが、難波のキックはGK伊藤拓真に阻まれた。そして試合を決定付ける出来事が82分に起こった。
DFラインの裏に飛んだボールに、GK林はぺナルティエリアを飛び出して、誰よりも先にボールを蹴る間合いに入った。しかし、林が足を振りぬこうとした瞬間、早大の選手が突っ込んできた。2人は接触。主審は林に対するファールを取った。しかし、「マイボールになったので、足が痛かったけどリスタートを早くしようと思った」林がボールをセットしようとした瞬間、判定が覆り、林のファールとなり、一発レッドが宣告された。
あまりにも厳しすぎる判定に、流経大は数的不利を強いられた。しかも、すでに交代枠を使い切っており、GKは一番の長身の途中出場のFW徐錫元がすることに。
10人に加え、急造GKのため、流経大はばたついた。それでもロスタイムにペナルティエリア内で完全に抜け出したFW池田圭が、GK伊藤に倒される。これでPKを獲得したが、完全な得点機会阻止だったのにも関わらず、伊藤に出されたカードはイエローだった。
このPKを池田が蹴るが、これも伊藤がストップし、万事休す。早稲田が決勝進出を決めた。

審判の不可解な判定はあった。しかし、早稲田のチャンスを確実にモノにする集中力としたたかさは素晴らしかった。駆け引きという面では早稲田が上回っていた。流経大も早稲田を相手に一歩も引くことなく、仕掛け続けた。両チームの選手たちは精一杯戦った。それだけに判定の後味が悪かったのが、非常に悔やまれる一戦だった。

早稲田
早稲田大イレブン。

流経大
流経大イレブン。

林
無念の退場を受け、徐にキーパーグローブを渡すGK林彰洋。

徐
指示を出す急造GK徐。一本ファインセーブもみせた。

早大VS流経大
中盤の攻防。

西が丘
戦いを終えた西が丘を照らす夕日。


posted by 安藤 |00:25 | コメント(3) | トラックバック(0)
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