2006年11月25日

野洲が名古屋ユースを下す!

昨日野洲高校に行った僕は、今日も野洲の取材をしてきました。
今日は名古屋のトヨタスポーツセンターの第二グラウンドで、名古屋グランパスエイトユースVS野洲の練習試合がありました。ちょうど10時からグランパスの練習もあったので、早めに行って名古屋の練習取材をしてから、同じ敷地内にある第二グラウンドへ向かいました。

野洲は2年生が修学旅行でおらず、3年も荒堀、奥田のダブルボランチが共に怪我で出場せず。それ以外はほぼベストメンバーで臨みました。対する名古屋ユースもトップ昇格が決まった4人(長谷川、吉田、福島、新川)を含むベストメンバーで挑み、非常に面白い試合となりました。

●野洲スタメン
    中武   山田
        乾
廣瀬            村田
   志水     中村(→向井)
 田中    芝   竹中島
       瀧本 

●名古屋ユーススタメン
 新川    久保    花井
    福島    西山
        吉田
 酒井  森本  三宅  津田
       長谷川

戦評:前半は名古屋ユースペース。野洲はボランチが入れ替わったことにより、序盤はボールが落ち着かず、名古屋の素早い出足にセカンドを奪われる苦しい展開に。野洲は徐々にボランチが下がってしまったことから、中盤が完全に間延び。乾がボランチの位置まで下がってきてしまい、前線で完全に起点を失う悪循環に陥った。
それでもDF陣の踏ん張りでゴールは割らせなかったが、前半終了間際に花井に技ありのゴールを決められ、0-1で前半を折り返す。
「ボランチをもっと上げさせて、乾を高い位置に上げさせるようにした」と山本監督の指示通り、後半はダブルボランチが受け身に回ることなくビルドアップ出来る様になり、乾を中心に野洲本来のサッカーを展開。43分(40分ハーフ)にオウンゴールで同点に追いつくと、62分には左CKから芝がヘッドを叩き込み逆転。そして78分には乾のスルーパスに抜け出した廣瀬が、GKとの1対1を冷静に流し込んで3-1。
後半は乾にボールが集まるようになり、名古屋ユースは彼に2重3重のマークをつけるが、トラップの際にワンフェイク入れる彼のトリッキーな技に翻弄され続けた。序盤は何本か鋭いスルーパスを通すも、FWとの息が合わなかったが、徐々にかみ合ってくると、終盤に見事な形で得点を奪ってみせた。
守備面では名古屋の花井や久保、途中からFWに上がった酒井の連携にマークがずれるシーンが見られ、課題が浮き出たが、攻撃面では選手権に向けて順調な仕上がりを見せていると言える。
選手権まであと1ヶ月。ここからどう調整してくるか。前年度チャンピオンのこれからに注目だ。

●名古屋ユース1-3(前半1-0)野洲
【得点者】
39分:花井(名)
43分:オウンゴール
62分:芝
78分:廣瀬

ぐらんぱす
土曜日とあって豊田スポーツセンターには多くの名古屋サポーターが詰め掛けた。(これはトップチームの練習見学風景)

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逆転ゴールを決めた芝(44番)。後ろは乾。

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名古屋ユースのCK。野洲ゴール前に集まる両チーム。

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後半途中でFWに入った酒井の突進を阻む野洲GK瀧本。

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ハーフタイムに山本佳司監督の指示を聞く野洲イレブン。

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試合後、体を休める乾。

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試合を見つめる山本監督。


posted by 安藤 |18:24 | コメント(0) | トラックバック(1)
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