2006年11月06日
いよいよ決戦!世界の扉をこじ開けろ、吉田ジャパン!!
いよいよ決戦時が近づいてきました。 僕がこの代表を見たのは、昨年2月のJヴィレッジの立ち上げキャンプから。吉田ジャパンの産声からこれまで追いかけてきました。 昨年で印象に残っているのが、仙台カップで東北選抜に2-5で負けたこと。 あの試合の後、知り合いの記者と3人で新幹線の3列シートに腰掛け、ボーっと前を見つめたまま、放心状態で東京に帰ったことを覚えています。 そして10月の韓国遠征で韓国代表に2-5の大敗。あのとき、僕が座っていた記者席の後ろが、韓国のTV局の実況席だったのですが、最後のほうは笑いながら実況していて、悔しくて仕方なかったことが今でも鮮明に残っています。あの試合では終盤に韓国にGK交代をさせる屈辱まで味わいました。 そしてアジアユース1次予選直前のKKウィングであった、練習試合の大津高校戦…。市原(現大分)にゴールを決められ、ドローに終わったことも…。そのときの試合後、大津の平岡監督に「このチームは大丈夫か?」と聞かれ、答えに困ったこともありました。 今思えば、昨年はマイナスのショックが多く、いろいろ考えさせる1年でした。 しかし、1次予選を突破し、今年に入ってからは嬉しかったことも多くなりました。 まずはカタール国際ユース。カタールのドーハで3週間近くという生活は正直 僕的にはきつかったですが、ここで優勝を飾ってくれて、本当に嬉しかったし、選手が日々成長していく姿を見ることが出来たのは本当にカタールまで行ってよかったと思っています。 そして中国遠征も、敗れはしましたが、あの圧倒的アウェーな雰囲気でやれたことは大きかったし、タイ遠征でもあのぬかるんだピッチを経験できたことは大きかったと思います。 タイでは本当にチームが岐路に立たされていました。カタールで優勝したことがマイナスに働いてしまったこともあったからです。 バンコクの地で取材に来ていた記者が僕一人だったこともあり、選手の話をじっくりと聞くことが出来たし、本音も見えました。 しかし、このタイ・オーストラリア遠征を経て、再び危機感を取り戻すことが出来、チームは非常に締まったものとなりました。 そして、今日、これまでの苦難の道のりの一つの集大成のときが来ました。 絶対に勝利をものにして欲しい。世界の扉を自らの手でこじ開けて欲しい。 いよいよ決戦のときだ!!!韓国・慶州市で行われたU-18韓国代表VSU-18日本代表を宣伝する幕。
試合会場となったスタジアム
カタール国際ユースの初戦・フランス戦の電光掲示板。
ドーハ市のあちこちにあったカタール国際ユースの幕。
選手の試合前のアップを真剣に見つめるカタールの強豪クラブであるアル・アラビのジュニアユースの子供達。
中国の湖南省の省都である長沙市で行われたU-19中国代表VSU-19日本代表の親善試合のポスター。長沙の街のあちこちに張られていた。
試合会場の長沙市賀龍体育場。でかい!!
結果は0-2の敗戦。でもかなり貴重な経験を積めました。
タイのバンコクのU-19タイ代表VSU-19日本代表の第一戦が行われた、ロイヤルタイアーミースタジアムの電光掲示板。
第2戦はタイの銀行のグラウンドで行われた。スコール直後で、ぬかるみばかりの最悪のピッチ状況だった。
posted by 安藤 |15:24 |
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