2006年11月02日
サウジアラビア、イラク情報
昨日はサウジアラビアVSマレーシア、イラクVSベトナムを見てきました。 サウジアラビアは前後半でFKを1本ずつ決めて、2-0で勝利。サウジの印象は前半はサイドを素早く突く攻撃で攻め込んで、一気に畳み掛けてきました。しかし、フィニッシュが雑でゴールには繋がりません。 後半は運動量が落ち、マレーシアに押し込まれるシーンも。全体的に見て不安定な戦いが目に付きました。 しかし、要注意選手もいます。サウジのCBのモハメド・アル・ビシ。彼の身体能力は凄まじく、体格は屈強なサウジの中でも別格ともいえます。彼が中央で固く、高い壁としてサウジのDFラインを統率。時折見せる攻撃参加は、まさに重戦車のようでした。もう一人はFWのナイフ・ハザジィ。彼は非常にしなやかな身のこなしで、DFの間をすり抜け、シュートレンジに入ったらシャープな足の振りから、強烈なシュートを打ってきます。彼にバイタルエリアでボールをもたれたら、どこからでも打ってくるので要注意ですね。 イラクVSベトナムは、イラクの相手陣内に入ってからのうまさと、ベトナムの高い個々の技術をベースとしたポゼッションサッカーの両方が光った試合となりました。 驚いたのがベトナムのサッカーがしっかりとしていること。個人技が高い選手が多く、しっかりとワンタッチ、ツータッチで繋いできます。2004年のアジアユースで当時のU-19本代表が大苦戦した相手だけあって、サッカーのレベルはそこからさらに上がっていました。 でも、イラクの底力にはかなわず、1-3で敗れました。 イラクの注目はボランチのウサマ。彼はボランチでありながら、チームにおいて完全にフリーマン的な存在です。彼が動く回ることによって、相手のマークは混乱。確かなテクニックとパスセンスを併せ持っており、自らが作った相手の混乱の隙を巧みに突いてきます。 彼とホットラインを形成するのがFWのアラで、ドリブル、パス、シュートどれをとってもハイクオリティーな選手。このホットラインは十分に警戒が必要ですね。 さて、完全に余談ですが、昨日の試合中にスタジアムに虹がかかりました。とっても綺麗でした◎![]()
posted by 安藤 |13:59 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


