2008年07月04日

プリンスリーグ北海道、ショートレポートパート①

28日、浜厚真野原公園サッカー場で、参加全チームが一同に集結して行われたプリンスリーグ北海道・第5節。では、ショートレポートをどうぞ。

◎第一試合:帯広北2-0登別大谷
5位の帯広北と9位の登別大谷の一戦は、帯広北が開始早々の5分にDF小野峻太郎のセンタリングに奥村亮太が合わせて幸先よく先制する。しかし、その後は登別大谷の鋭い出足の前に劣勢が続くが、それでも危なげない守備でリードを保つと、89分にはFW増川浩平が決めて、帯広北が2-0で登別大谷を退けて、2勝目を挙げた。

◎第二試合:北海7-0札幌山の手
4勝で無敗をキープし、かつ4試合で失点0を誇る2位の北海が、最下位に沈む札幌
山の手を相手に、怒濤のゴールラッシュをみせる。2分にMF新井田一樹のパスを受けたFW山口拓真が先制弾を挙げたのを皮切りに、21分、27分と立て続けにエース西村啓がゴールを挙げ、一気に試合を決定付ける。4-0でむかえた52分には再び西村が決めて、ハットトリックを達成。65分に途中出場のFW小島翼が加点すると、81分にはCBの加賀谷勇介がこの日2得点目となるPKを沈め、ゴールショーに幕を閉じた。

◎第三試合:札幌ユース2-1旭川実業
1位・札幌ユースと3位・旭川実業の対決となった第三試合は、共に4勝と無敗をキープしている今節最大の山場となった。
スコアレスのまま一進一退の展開で迎えた、67分、ついに試合が動く。札幌ユースは左サイドバックの松本怜大がオーバーラップして、左サイドを破ってセンタリング。中央で待ち構えたMF竹内清弥が、腰より高い位置のボールを上体を逸してドンピシャのタイミングでボレーシュートを放つ。これがゴール右上隅に一直線に飛び込み、札幌ユースが竹内のビューティフルゴールで均衡を崩した。
しかし、旭川実業もこれで気落ちすることなく、さらに攻め手を強めると、80分には左からのロングフィードを胸でコントロールした石澤が一気に独走し、GKとの1対1を冷静に沈めて、旭川実業が試合を振り出しに戻した。
ここからお互い激しいカウンターの応酬となった。共に守りに入ることなく、札幌ユースが旭川実業ゴールに迫れば、次の瞬間は旭川実業が札幌ユースゴールに迫った。そしてロスタイムに突入し、試合終了1分前、旭川実業の攻撃を凌いだ札幌ユースは、カウンターで再三狙っていた左サイドを突く。竹内が左サイド深くからボールを供給すると、最後はペナルティエリア外中央で受けたMF鶴野太貴が、ワンキープから強烈ミドルをゴール右上隅に突き刺した。
上位決戦にふさわしい白熱した一戦は、鶴野の劇的な決勝弾で札幌ユースに軍配が上がった。

坂見


posted by 安藤 |12:25 | コメント(0) | トラックバック(0)
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