2008年01月12日
女子インカレ!決勝のカードは昨年と同じ大阪体育大学VS日本体育大学!!
どうも、安藤です。 今日も駒沢陸上競技場に行ってきました!これで今年に入って3回目の駒沢です◎ 今日の目的は全日本大学女子サッカー選手権準決勝!大阪体育大学VS武蔵丘短期大学、日本体育大学VS早稲田大学の取材に行ってきました! ◎大阪体育大学3-1武蔵丘短期大学 昨日の男子の準決勝の熱気が残る駒沢陸上競技場。今日はここで女子のインカレ準決勝が行われた。 第一試合はプレーオフから勝ち上がってきた武蔵丘短期大学が、昨年の覇者・大阪体育大学に挑んだ。試合は立ち上がりから総合力で上回る大体大がパスを繋いで攻勢に出るが、武蔵丘短大もFW中原沙央理、MF北上優、ボランチ田本育代、CB君嶋貴子とセンターラインに核となる選手を並べ、押し込まれながらも要所は抑えて失点は許さなかった。 先制したのは我慢のサッカーを続けた武蔵丘短大。17分、カウンターから右サイドでボールをキープしたFW嘉数飛鳥のパスを受けた中原が粘って、最後は北上が押し込んで先制点を奪う。 以降も大体大は変幻自在に中盤で顔を出す、テクニシャン・北上を軸に組み立てる武蔵丘短大の攻撃に手を焼き、思うようなサッカーが出来ず、ただ時間だけが過ぎていく。 比較的ポジションがフィックスしている武蔵丘短大の中で、北上だけがフリーマン的役割で、神出鬼没に動くため、大体大はマークが定まらずに全体にずれを生じさせてしまっていた。 狙い通りのサッカーを展開する武蔵丘短大は、37分にビッグチャンスを迎える。中原がGKを交わして無人のゴールにシュート。しかし、必死で戻った浦上が身を挺してブロックし、決定的なピンチをしのいだ。 そして後半。この試合の行く方を大きく変える出来事が起こる。57分、大体大DFが大きくクリアしようとしたボールを、北上が足を伸ばして気迫のブロック。しかし、このプレーで北上は左足を傷め、そこから彼女の動きにキレがなくなっていってしまう。時折左足を気にして、その場でかがむ姿が散見されるようになると、これまでは両足を器用に使ってボールをキープしたりパスを出してリズムを作っていたのが、右足のみでプレーするようになり、大体大DF陣が彼女を捕まえやすくなってしまった。 徐々に落ち着きを取り戻した大体大は、65分に得意の形で同点に追いつく。中央のMF末田恵理が左サイドのDF鶴岡裕子に展開。鶴岡はGKとDFの間を目掛け、大きなクロスを蹴りこむと、GKに競り勝ったFW島村裕子がヘッドで叩き込んだ。 74分には、鶴岡のクロスがこぼれたところを、走りこんだFW白井杏奈が蹴りこんで、大体大が逆転に成功すると、81分には中央から右サイドに開いた浦上奈津子に繋ぎ、浦上の大きなクロスが直接ゴールインし、試合を決定付ける3点目を挙げた。 これで勝負は決した。3-1で前回覇者の大体大が苦しみながらも、武蔵丘短大を下し、決勝進出を決めた。敗れはしたが、武蔵丘短大の健闘が光った試合だった。特に前半は局面での個の技術で上回り、シンプルさと細かさをうまく融合させて、大体大にサッカーをさせなかった。加えて彼女たちは短大のため、実質U-20のチームであったのにも関わらず、年齢で2つも上のU-22チーム対して、対等以上に戦ったのだから、そこは大きな賞賛に値する。 しかし、勝負のアヤがそこにはあった。相手に起きたアクシデントを冷静に見極め、付け入る隙を見出して突いてみせた大体大の試合巧者振りが、勝敗を決する差となった試合だった。![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
◎日本体育大学1-1PK4-3早稲田大学
![]()
![]()
posted by 安藤 |00:22 |
コメント(0) |
トラックバック(0)


