2009年02月16日

衰えられなかった右足

アメリカのサッカーリーグ(MLS)の
ロサンゼルス・ギャラクシーに所属している
デヴィッド・ベッカムが現在イタリアのACミランに
期限付き移籍をしてプレーしています!

本人はミランへの完全移籍を望んでいるようですが、
残念ながら移籍金の問題で折り合いが付かず、
アメリカに戻ることになりそうですね・・・

ミランはこれからも交渉を続けるといっていますが、
果たしてどうなるか気になります。

今回の件で思ったのはやはりベッカムは
ヨーロッパのトップリーグで活躍する実力を持っており、
再びイングランド代表に招集されたことからもわかるとおり、
まだまだ高いパフォーマンスを発揮できる
選手であったという事実がはっきりしたと思います!

そう考えるとベッカムのアメリカ移籍は
残念ながらあまりよい決断ではなかったのかもしれませんね。
(話題作りとしては超大成功でしたが・・・)

では何故マドリードを離れた後のチームに
アメリカを狙ったのかという理由を今になって考えてみると、
当然話題づくりや超高額年俸ということもあるでしょうが、

本人及び代理人の考えのなかで、
今後の彼は年齢的にもプレーの質は衰える一方であり、
ヨーロッパのトップでは通用せず、
代表からも声がかからなくなるだろうから
選手としての晩年はサッカーの発展途上国で
ゆったりとプレーしようといった考えも
あったのではないのかと自分は考えています。

しかしながら今回のミランでの出来事を考えると、
彼はいい意味で本人の予想を裏切っており、
未だになってもヨーロッパのトップで
通用することが判明してしまい、
本人もやはりもう一度そういった環境で
サッカーをやりたいと考えを
変えてしまったのではないかと思います。

あの年齢になっても衰えず活躍できたのは
本当に素晴らしいことであり、
そして未だに衰えずプレーできてしまうのは
おそらく過去に行ってきた練習が半端なく多く、
自分のプレーの「型」というものが基本として
しっかりとできているからでしょう。

彼の持ち味は美しいクロスボール、
ロングパス、フリーキックなどですが、
彼は子供の頃から自分の得意技であるキックを
ひたすらボールを蹴って自分の蹴り方を見つけ、
更に努力をして本人のものとして
しっかりとプレーを確立したという表れだと思います。

かつてとあるスポーツ選手が
「これに関しては誰にも負けない!
というものを身につけた選手は
ユニフォームを脱がせられない」
という話をしていましたがベッカムも
まさにその域に達した選手の一人なのでしょう。

彼に関してはルックスの良さだとサッカーとは
別のところで話題になったり批判になったりしますが、
彼の素晴らしさはあの美しいクロスを放つ
右足があってこそのものであり、
自分はそんなベッカムを心から尊敬します!

これからも頑張ってもらいたいですね!

posted by taki66 |00:48 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年02月14日

自分が考える(曖昧な)育成論

日本サッカー協会の技術委員が
どうやら強化部と育成部に別れて
事業を行うことになったようですね!

これはGood Job!だと思います!

日本サッカー協会にとって大事なのは
日本代表を勝たせることももちろん大事なのですが、

絶対に忘れてはいけないのは
当然選手の育成になると思います!

それに関して今までは技術委員会が
掛け持ちでやってたところを変えて、
それぞれ専門にやることになったのですから
仕事はやりやすくなったのではないでしょうか?

今後の動向が気になります!

さて、その育成に関してですが、
自分の考えですが(といっても自分は指導者の経験はなく、
親になったこともないのであくまで空論かもしれませんが、)
選手を育成させる上で大切なことは

選手にサッカーの楽しさを教えること!
(感じさせること?嫌いにさせないこと?)

これが大切なように思います!
具体的に言うとサッカーのゲームを自由にプレーさせて、
良いところを褒めてあげ、
選手がやりたいプレーを思いっきりやらせてあげる。
という方法が思い浮かぶのですが、
なんか物足りないですね・・・
もうちょっと良いアイディアが欲しいです!

そしてサッカーがいかに楽しいか。
そこを実感させることが必要であり、
楽しいと感じれば本人が自ら練習を行うようになる!

この「自ら」というのが
大切なように思います。

人間が努力をするにはいわゆる「モチベーション」
というのがあるわけですが、
その理由が「金がもらえるから」とか
「人に評価されるから」ではなく、

楽しいサッカーを極めたいから!
という方向へ示すことが大切のように思います。

野球の話になってしまいますが、
この前、元プロ野球選手で監督でもあった王貞治氏が
面白いことをいっていたのですが彼曰く、

「お金を得るといったハングリー精神は
ある程度得てしまえば満足する。
しかし技術へのハングリー精神は終わることがない。
だからイチローはあれだけ結果を出しても
誰よりも長い時間かけてグラウンドで練習に汗を流すんだ。」
これを聞いて自分の考えを更に強くしました!

もちろんどっちが正しいかは
深く考えたら一概には言えないところがあるのかもしれませんが、
自らサッカーを徹底的に極めたい!という
強い思いがなければいけないと思います。

要はサッカーを好きにさせて勝手に育たせる。
選手というのは育てるものではなく、
自ら育つという考え方ですね!

今回は色々と自分の考えを書きましたが、
育成論としては不十分な文章なので、
今後色々考え直してまた書こうと思います!

posted by taki66 |02:21 | コメント(3) | トラックバック(0)
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