2008年03月17日

日本バスケット協会への処分 1980年以来の涙

日本バスケット協会に対する処分が近く正式決定する予定だそうです。

もともとプロフェッショナルな組織ではなかったわけだしある程度の問題などが出てくるのは仕方がないものだとは思いますが、今回は本当にややこしい問題だったようにみえました。

現場は現場なりの力で必死にやったことなのでしょうし彼らにもそれなりの言い分があるでしょう。今回はあまり協会のことには触れません。

ただ、JOCから下されるであろう処分の中に一つだけ気になるところがあったのでそこに注目してみたいと思います。

その処分というのは「女子バスケットボールチームが北京オリンピックへの出場権を獲得しても派遣を認めない」という処分。

かつて、テコンドーで似たような処分があったところ世論の同情などもあって特別に選手を派遣したということがありましたが今回は認めないという。

日本がかつてオリンピックに選手を出さなかった出来事といえば1980年のモスクワオリンピックがあります。
このときはソ連ら東欧の社会主義国の政策に対する抗議の意味がありました。

政治とスポーツは別であるという主張がありますが現実はそうとはいかないという事実をはっきりと示してしまったた出来事だと思います。

そして今回、その時以来の選手派遣ボイコットが起こってしまうのでしょうか?

モスクワの時は政治に左右され、今度はJOCと協会の、これもある意味政治事情によって左右される現実。

これは高校野球の連帯責任の処分にもいえることですが一生懸命今までやってきた選手らの努力を無駄にしてしまう処分が果たして妥当といえるのかは疑問に思います。

自分の意見としては五輪の出場は容認。補助金はなし。
前回にも主張しましたがbjとJBL協力しあいバスケット界の懐を潤すように要請。
これらの処分を出して欲しいと思います。

先行き不安のような状況に陥っていますが、今回の出来事が選手、ファンともにプラスになるような変化がおこることを期待します。

posted by taki66 |21:24 | コメント(10) | トラックバック(0)
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